医療用医薬品 : アリクストラ

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3. 組成・性状


3.1 組成

アリクストラ皮下注5mg

販売名アリクストラ皮下注5mg
容量(1シリンジ中)0.4mL
1シリンジ中のフォンダパリヌクスナトリウム含量5.0mg
添加剤pH調節剤(塩酸、水酸化ナトリウム)、等張化剤(塩化ナトリウム)

アリクストラ皮下注7.5mg

販売名アリクストラ皮下注7.5mg
容量(1シリンジ中)0.6mL
1シリンジ中のフォンダパリヌクスナトリウム含量7.5mg
添加剤pH調節剤(塩酸、水酸化ナトリウム)、等張化剤(塩化ナトリウム)

3.2 製剤の性状

アリクストラ皮下注5mg

販売名アリクストラ皮下注5mg
性状無色〜微黄色の澄明〜ほとんど澄明の液
pH5.0〜8.0
浸透圧比約1
*生理食塩液に対する比

【色】
無色〜微黄色澄明〜ほとんど澄明
【剤形】
/液剤/注射

アリクストラ皮下注7.5mg

販売名アリクストラ皮下注7.5mg
性状無色〜微黄色の澄明〜ほとんど澄明の液
pH5.0〜8.0
浸透圧比約1
*生理食塩液に対する比

【色】
無色〜微黄色澄明〜ほとんど澄明
【剤形】
/液剤/注射


規格単位毎の明細 (アリクストラ皮下注5mg)

販売名和名 : アリクストラ皮下注5mg

規格単位 : 5mg0.4mL1筒

欧文商標名 : Arixtra Injection

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873339

承認番号 : 22300AMX00436

販売開始年月 : 2011年3月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

アリクストラ皮下注5mg

販売名アリクストラ皮下注5mg
容量(1シリンジ中)0.4mL
1シリンジ中のフォンダパリヌクスナトリウム含量5.0mg
添加剤pH調節剤(塩酸、水酸化ナトリウム)、等張化剤(塩化ナトリウム)

添加剤 : pH調節剤(塩酸)

添加剤 : pH調節剤(水酸化ナトリウム)

添加剤 : 等張化剤(塩化ナトリウム)

3.2 製剤の性状

アリクストラ皮下注5mg

販売名アリクストラ皮下注5mg
性状無色〜微黄色の澄明〜ほとんど澄明の液
pH5.0〜8.0
浸透圧比約1
*生理食塩液に対する比

【色】
無色〜微黄色澄明〜ほとんど澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

急性肺血栓塞栓症及び急性深部静脈血栓症の治療

6.用法・用量

通常、成人には、フォンダパリヌクスナトリウムとして以下の用量を1日1回皮下投与する。

体重50kg未満:5mg、体重50〜100kg:7.5mg、体重100kg超:10mg

5.効能又は効果に関連する注意

ショックや低血圧が遷延するような血行動態が不安定な患者又は血栓溶解剤の使用や肺塞栓摘出術が必要な患者に対する有効性及び安全性は確認されていない。

7.用法・用量に関連する注意

7.1 本剤は皮下注射のみに使用し、筋肉内投与はしないこと。

7.2 2回目以降の投与は、1日1回ほぼ一定の時刻に投与することが望ましいが、投与時刻を変更する場合には、前回の投与から少なくとも12時間以上の間隔をあけて投与すること。

7.3 本剤の投与は5日間以上とし、併用するワルファリンカリウムによる抗凝固作用が治療域に達するまで継続投与すること。治療域の決定に関しては、ワルファリンカリウムの添付文書を参照すること。なお、国内臨床試験において、急性肺血栓塞栓症患者では17日間以上、急性深部静脈血栓症患者では15日間以上投与した経験はない。

7.4 本剤と併用するワルファリンカリウムは、本剤投与後72時間以内に投与を開始することが望ましい。

7.5 国内臨床試験において、本剤10mg投与の使用経験はない。体重100kg超で中等度の腎障害(クレアチニンクリアランス30mL/min以上50mL/min未満)のある患者等では、1日7.5mgへの減量を考慮すること。[9.2.2、17.1.1、17.1.2参照]

規格単位毎の明細 (アリクストラ皮下注7.5mg)

販売名和名 : アリクストラ皮下注7.5mg

規格単位 : 7.5mg0.6mL1筒

欧文商標名 : Arixtra Injection

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873339

承認番号 : 22300AMX00435

販売開始年月 : 2011年3月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

アリクストラ皮下注7.5mg

販売名アリクストラ皮下注7.5mg
容量(1シリンジ中)0.6mL
1シリンジ中のフォンダパリヌクスナトリウム含量7.5mg
添加剤pH調節剤(塩酸、水酸化ナトリウム)、等張化剤(塩化ナトリウム)

添加剤 : pH調節剤(塩酸)

添加剤 : pH調節剤(水酸化ナトリウム)

添加剤 : 等張化剤(塩化ナトリウム)

3.2 製剤の性状

アリクストラ皮下注7.5mg

販売名アリクストラ皮下注7.5mg
性状無色〜微黄色の澄明〜ほとんど澄明の液
pH5.0〜8.0
浸透圧比約1
*生理食塩液に対する比

【色】
無色〜微黄色澄明〜ほとんど澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

急性肺血栓塞栓症及び急性深部静脈血栓症の治療

6.用法・用量

通常、成人には、フォンダパリヌクスナトリウムとして以下の用量を1日1回皮下投与する。

体重50kg未満:5mg、体重50〜100kg:7.5mg、体重100kg超:10mg

5.効能又は効果に関連する注意

ショックや低血圧が遷延するような血行動態が不安定な患者又は血栓溶解剤の使用や肺塞栓摘出術が必要な患者に対する有効性及び安全性は確認されていない。

7.用法・用量に関連する注意

7.1 本剤は皮下注射のみに使用し、筋肉内投与はしないこと。

7.2 2回目以降の投与は、1日1回ほぼ一定の時刻に投与することが望ましいが、投与時刻を変更する場合には、前回の投与から少なくとも12時間以上の間隔をあけて投与すること。

7.3 本剤の投与は5日間以上とし、併用するワルファリンカリウムによる抗凝固作用が治療域に達するまで継続投与すること。治療域の決定に関しては、ワルファリンカリウムの添付文書を参照すること。なお、国内臨床試験において、急性肺血栓塞栓症患者では17日間以上、急性深部静脈血栓症患者では15日間以上投与した経験はない。

7.4 本剤と併用するワルファリンカリウムは、本剤投与後72時間以内に投与を開始することが望ましい。

7.5 国内臨床試験において、本剤10mg投与の使用経験はない。体重100kg超で中等度の腎障害(クレアチニンクリアランス30mL/min以上50mL/min未満)のある患者等では、1日7.5mgへの減量を考慮すること。[9.2.2、17.1.1、17.1.2参照]


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/06/18 版