医療用医薬品 : レミニール |
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<レミニール錠>
販売名 | レミニール錠4mg |
有効成分 | (1錠中) ガランタミン臭化水素酸塩 5.1mg (ガランタミンとして4mg) |
添加剤 | 乳糖水和物、結晶セルロース、クロスポビドン、ステアリン酸マグネシウム、軽質無水ケイ酸、ヒプロメロース、プロピレングリコール、酸化チタン、タルク、黄色三二酸化鉄注1) |
<レミニール錠>
販売名 | レミニール錠8mg |
有効成分 | (1錠中) ガランタミン臭化水素酸塩 10.3mg (ガランタミンとして8mg) |
添加剤 | 乳糖水和物、結晶セルロース、クロスポビドン、ステアリン酸マグネシウム、軽質無水ケイ酸、ヒプロメロース、プロピレングリコール、酸化チタン、タルク、三二酸化鉄注2) |
<レミニール錠>
販売名 | レミニール錠12mg |
有効成分 | (1錠中) ガランタミン臭化水素酸塩 15.4mg (ガランタミンとして12mg) |
添加剤 | 乳糖水和物、結晶セルロース、クロスポビドン、ステアリン酸マグネシウム、軽質無水ケイ酸、ヒプロメロース、プロピレングリコール、酸化チタン、タルク |
<レミニールOD錠>
販売名 | レミニールOD錠4mg |
有効成分 | (1錠中) ガランタミン臭化水素酸塩 5.1mg (ガランタミンとして4mg) |
添加剤 | 結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、カルメロース、デンプングリコール酸ナトリウム、アスパルテーム、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、黄色三二酸化鉄注1) |
<レミニールOD錠>
販売名 | レミニールOD錠8mg |
有効成分 | (1錠中) ガランタミン臭化水素酸塩 10.3mg (ガランタミンとして8mg) |
添加剤 | 結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、カルメロース、デンプングリコール酸ナトリウム、アスパルテーム、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、三二酸化鉄注2) |
<レミニールOD錠>
販売名 | レミニールOD錠12mg |
有効成分 | (1錠中) ガランタミン臭化水素酸塩 15.4mg (ガランタミンとして12mg) |
添加剤 | 結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、カルメロース、デンプングリコール酸ナトリウム、アスパルテーム、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム |
レミニール内用液4mg/mL
<レミニール内用液>
販売名 | レミニール内用液4mg/mL |
有効成分 | (1mL中) ガランタミン臭化水素酸塩5.1mg(ガランタミンとして4mg) |
添加剤 | パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸プロピル、サッカリンナトリウム水和物、水酸化ナトリウム |
<レミニール錠>
販売名 | レミニール錠4mg | |
色・剤形 | 淡黄色のフィルムコーティング錠 | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
大きさ | 直径(mm) | 5 |
厚さ(mm) | 2.8 | |
重量(mg) | 64.4 | |
識別コード | JANSSEN G4 |
【色】
淡黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
<レミニール錠>
販売名 | レミニール錠8mg | |
色・剤形 | 桃色のフィルムコーティング錠 | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
大きさ | 直径(mm) | 7 |
厚さ(mm) | 3.1 | |
重量(mg) | 127.0 | |
識別コード | JANSSEN G8 |
【色】
桃色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
<レミニール錠>
販売名 | レミニール錠12mg | |
色・剤形 | 白色〜淡黄色のフィルムコーティング錠 | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
大きさ | 直径(mm) | 8 |
厚さ(mm) | 3.6 | |
重量(mg) | 189.3 | |
識別コード | JANSSEN G12 |
【色】
白色〜淡黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
<レミニールOD錠>
販売名 | レミニールOD錠4mg | |
色・剤形 | 微黄色の素錠 (口腔内崩壊錠) | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
大きさ | 直径(mm) | 7 |
厚さ(mm) | 2.9 | |
重量(mg) | 140 | |
識別コード | JP110 |
【色】
微黄色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
<レミニールOD錠>
販売名 | レミニールOD錠8mg | |
色・剤形 | 微赤色の素錠 (口腔内崩壊錠) | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
大きさ | 直径(mm) | 7 |
厚さ(mm) | 2.9 | |
重量(mg) | 140 | |
識別コード | JP111 |
【色】
微赤色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
<レミニールOD錠>
販売名 | レミニールOD錠12mg | |
色・剤形 | 白色の素錠 (口腔内崩壊錠) | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
大きさ | 直径(mm) | 8 |
厚さ(mm) | 3.4 | |
重量(mg) | 210 | |
識別コード | JP112 |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
レミニール内用液4mg/mL
<レミニール内用液>
色・剤形 | 無色澄明の液剤 | ||
pH | 4.0〜6.0 | ||
包装形態 | 分包品 (アルミラミネート製) | ||
1mL | 2mL | 3mL | |
識別コード | TYP115 | TYP116 | TYP117 |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/内用
販売名和名 : レミニール錠4mg
規格単位 : 4mg1錠
欧文商標名 : REMINYL Tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品※
規制区分備考 : ※注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87119
承認番号 : 22300AMX00426000
販売開始年月 : 2011年3月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 36ヵ月
3.組成・性状
3.1 組成
レミニール錠4mg
<レミニール錠>
販売名 | レミニール錠4mg |
有効成分 | (1錠中) ガランタミン臭化水素酸塩 5.1mg (ガランタミンとして4mg) |
添加剤 | 乳糖水和物、結晶セルロース、クロスポビドン、ステアリン酸マグネシウム、軽質無水ケイ酸、ヒプロメロース、プロピレングリコール、酸化チタン、タルク、黄色三二酸化鉄注1) |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : クロスポビドン
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : 軽質無水ケイ酸
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : プロピレングリコール
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : タルク
添加剤 : 黄色三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
レミニール錠4mg
<レミニール錠>
販売名 | レミニール錠4mg | |
色・剤形 | 淡黄色のフィルムコーティング錠 | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
大きさ | 直径(mm) | 5 |
厚さ(mm) | 2.8 | |
重量(mg) | 64.4 | |
識別コード | JANSSEN G4 |
【色】
淡黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : JANSSENG4
識別コード : JANSSEN
識別コード : G4
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
軽度及び中等度のアルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制
6.用法及び用量
通常、成人にはガランタミンとして1日8mg(1回4mgを1日2回)から開始し、4週間後に1日16mg(1回8mgを1日2回)に増量し、経口投与する。なお、症状に応じて1日24mg(1回12mgを1日2回)まで増量できるが、増量する場合は変更前の用量で4週間以上投与した後に増量する。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 アルツハイマー型認知症と診断された患者にのみ使用すること。
5.2 本剤がアルツハイマー型認知症の病態そのものの進行を抑制するという成績は得られていない。
5.3 アルツハイマー型認知症以外の認知症性疾患において、本剤の有効性は確認されていない。
5.4 他の認知症性疾患との鑑別診断に留意すること。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 1日8mg投与は有効用量ではなく、消化器系副作用の発現を抑える目的なので、原則として4週間を超えて使用しないこと。
7.2 中等度の肝障害患者(Child-Pugh分類を肝機能の指標とした中等度(B)の肝障害患者)では、4mgを1日1回から開始し少なくとも1週間投与した後、1日8mg(4mgを1日2回)を4週間以上投与し、増量する。ただし、1日16mgを超えないこと。[9.3、16.6.2参照]
7.3 副作用を軽減するため、食後に投与することが望ましい。
7.4 医療従事者、家族等の管理のもとで投与すること。
販売名和名 : レミニール錠8mg
規格単位 : 8mg1錠
欧文商標名 : REMINYL Tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品※
規制区分備考 : ※注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87119
承認番号 : 22300AMX00427000
販売開始年月 : 2011年3月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 36ヵ月
3.組成・性状
3.1 組成
レミニール錠8mg
<レミニール錠>
販売名 | レミニール錠8mg |
有効成分 | (1錠中) ガランタミン臭化水素酸塩 10.3mg (ガランタミンとして8mg) |
添加剤 | 乳糖水和物、結晶セルロース、クロスポビドン、ステアリン酸マグネシウム、軽質無水ケイ酸、ヒプロメロース、プロピレングリコール、酸化チタン、タルク、三二酸化鉄注2) |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : クロスポビドン
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : 軽質無水ケイ酸
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : プロピレングリコール
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : タルク
添加剤 : 三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
レミニール錠8mg
<レミニール錠>
販売名 | レミニール錠8mg | |
色・剤形 | 桃色のフィルムコーティング錠 | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
大きさ | 直径(mm) | 7 |
厚さ(mm) | 3.1 | |
重量(mg) | 127.0 | |
識別コード | JANSSEN G8 |
【色】
桃色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : JANSSENG8
識別コード : JANSSEN
識別コード : G8
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
軽度及び中等度のアルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制
6.用法及び用量
通常、成人にはガランタミンとして1日8mg(1回4mgを1日2回)から開始し、4週間後に1日16mg(1回8mgを1日2回)に増量し、経口投与する。なお、症状に応じて1日24mg(1回12mgを1日2回)まで増量できるが、増量する場合は変更前の用量で4週間以上投与した後に増量する。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 アルツハイマー型認知症と診断された患者にのみ使用すること。
5.2 本剤がアルツハイマー型認知症の病態そのものの進行を抑制するという成績は得られていない。
5.3 アルツハイマー型認知症以外の認知症性疾患において、本剤の有効性は確認されていない。
5.4 他の認知症性疾患との鑑別診断に留意すること。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 1日8mg投与は有効用量ではなく、消化器系副作用の発現を抑える目的なので、原則として4週間を超えて使用しないこと。
7.2 中等度の肝障害患者(Child-Pugh分類を肝機能の指標とした中等度(B)の肝障害患者)では、4mgを1日1回から開始し少なくとも1週間投与した後、1日8mg(4mgを1日2回)を4週間以上投与し、増量する。ただし、1日16mgを超えないこと。[9.3、16.6.2参照]
7.3 副作用を軽減するため、食後に投与することが望ましい。
7.4 医療従事者、家族等の管理のもとで投与すること。
販売名和名 : レミニール錠12mg
規格単位 : 12mg1錠
欧文商標名 : REMINYL Tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品※
規制区分備考 : ※注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87119
承認番号 : 22300AMX00428000
販売開始年月 : 2011年3月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 36ヵ月
3.組成・性状
3.1 組成
レミニール錠12mg
<レミニール錠>
販売名 | レミニール錠12mg |
有効成分 | (1錠中) ガランタミン臭化水素酸塩 15.4mg (ガランタミンとして12mg) |
添加剤 | 乳糖水和物、結晶セルロース、クロスポビドン、ステアリン酸マグネシウム、軽質無水ケイ酸、ヒプロメロース、プロピレングリコール、酸化チタン、タルク |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : クロスポビドン
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : 軽質無水ケイ酸
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : プロピレングリコール
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : タルク
3.2 製剤の性状
レミニール錠12mg
<レミニール錠>
販売名 | レミニール錠12mg | |
色・剤形 | 白色〜淡黄色のフィルムコーティング錠 | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
大きさ | 直径(mm) | 8 |
厚さ(mm) | 3.6 | |
重量(mg) | 189.3 | |
識別コード | JANSSEN G12 |
【色】
白色〜淡黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : JANSSENG12
識別コード : JANSSEN
識別コード : G12
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
軽度及び中等度のアルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制
6.用法及び用量
通常、成人にはガランタミンとして1日8mg(1回4mgを1日2回)から開始し、4週間後に1日16mg(1回8mgを1日2回)に増量し、経口投与する。なお、症状に応じて1日24mg(1回12mgを1日2回)まで増量できるが、増量する場合は変更前の用量で4週間以上投与した後に増量する。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 アルツハイマー型認知症と診断された患者にのみ使用すること。
5.2 本剤がアルツハイマー型認知症の病態そのものの進行を抑制するという成績は得られていない。
5.3 アルツハイマー型認知症以外の認知症性疾患において、本剤の有効性は確認されていない。
5.4 他の認知症性疾患との鑑別診断に留意すること。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 1日8mg投与は有効用量ではなく、消化器系副作用の発現を抑える目的なので、原則として4週間を超えて使用しないこと。
7.2 中等度の肝障害患者(Child-Pugh分類を肝機能の指標とした中等度(B)の肝障害患者)では、4mgを1日1回から開始し少なくとも1週間投与した後、1日8mg(4mgを1日2回)を4週間以上投与し、増量する。ただし、1日16mgを超えないこと。[9.3、16.6.2参照]
7.3 副作用を軽減するため、食後に投与することが望ましい。
7.4 医療従事者、家族等の管理のもとで投与すること。
販売名和名 : レミニールOD錠4mg
規格単位 : 4mg1錠
欧文商標名 : REMINYL OD Tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品※
規制区分備考 : ※注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87119
承認番号 : 22300AMX00429000
販売開始年月 : 2011年3月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 36ヵ月
3.組成・性状
3.1 組成
レミニールOD錠4mg
<レミニールOD錠>
販売名 | レミニールOD錠4mg |
有効成分 | (1錠中) ガランタミン臭化水素酸塩 5.1mg (ガランタミンとして4mg) |
添加剤 | 結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、カルメロース、デンプングリコール酸ナトリウム、アスパルテーム、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、黄色三二酸化鉄注1) |
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : 無水リン酸水素カルシウム
添加剤 : カルメロース
添加剤 : デンプングリコール酸ナトリウム
添加剤 : アスパルテーム
添加剤 : 軽質無水ケイ酸
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : 黄色三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
レミニールOD錠4mg
<レミニールOD錠>
販売名 | レミニールOD錠4mg | |
色・剤形 | 微黄色の素錠 (口腔内崩壊錠) | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
大きさ | 直径(mm) | 7 |
厚さ(mm) | 2.9 | |
重量(mg) | 140 | |
識別コード | JP110 |
【色】
微黄色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
識別コード : JP110
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
軽度及び中等度のアルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制
6.用法及び用量
通常、成人にはガランタミンとして1日8mg(1回4mgを1日2回)から開始し、4週間後に1日16mg(1回8mgを1日2回)に増量し、経口投与する。なお、症状に応じて1日24mg(1回12mgを1日2回)まで増量できるが、増量する場合は変更前の用量で4週間以上投与した後に増量する。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 アルツハイマー型認知症と診断された患者にのみ使用すること。
5.2 本剤がアルツハイマー型認知症の病態そのものの進行を抑制するという成績は得られていない。
5.3 アルツハイマー型認知症以外の認知症性疾患において、本剤の有効性は確認されていない。
5.4 他の認知症性疾患との鑑別診断に留意すること。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 1日8mg投与は有効用量ではなく、消化器系副作用の発現を抑える目的なので、原則として4週間を超えて使用しないこと。
7.2 中等度の肝障害患者(Child-Pugh分類を肝機能の指標とした中等度(B)の肝障害患者)では、4mgを1日1回から開始し少なくとも1週間投与した後、1日8mg(4mgを1日2回)を4週間以上投与し、増量する。ただし、1日16mgを超えないこと。[9.3、16.6.2参照]
7.3 副作用を軽減するため、食後に投与することが望ましい。
7.4 医療従事者、家族等の管理のもとで投与すること。
販売名和名 : レミニールOD錠8mg
規格単位 : 8mg1錠
欧文商標名 : REMINYL OD Tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品※
規制区分備考 : ※注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87119
承認番号 : 22300AMX00430000
販売開始年月 : 2011年3月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 36ヵ月
3.組成・性状
3.1 組成
レミニールOD錠8mg
<レミニールOD錠>
販売名 | レミニールOD錠8mg |
有効成分 | (1錠中) ガランタミン臭化水素酸塩 10.3mg (ガランタミンとして8mg) |
添加剤 | 結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、カルメロース、デンプングリコール酸ナトリウム、アスパルテーム、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、三二酸化鉄注2) |
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : 無水リン酸水素カルシウム
添加剤 : カルメロース
添加剤 : デンプングリコール酸ナトリウム
添加剤 : アスパルテーム
添加剤 : 軽質無水ケイ酸
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : 三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
レミニールOD錠8mg
<レミニールOD錠>
販売名 | レミニールOD錠8mg | |
色・剤形 | 微赤色の素錠 (口腔内崩壊錠) | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
大きさ | 直径(mm) | 7 |
厚さ(mm) | 2.9 | |
重量(mg) | 140 | |
識別コード | JP111 |
【色】
微赤色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
識別コード : JP111
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
軽度及び中等度のアルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制
6.用法及び用量
通常、成人にはガランタミンとして1日8mg(1回4mgを1日2回)から開始し、4週間後に1日16mg(1回8mgを1日2回)に増量し、経口投与する。なお、症状に応じて1日24mg(1回12mgを1日2回)まで増量できるが、増量する場合は変更前の用量で4週間以上投与した後に増量する。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 アルツハイマー型認知症と診断された患者にのみ使用すること。
5.2 本剤がアルツハイマー型認知症の病態そのものの進行を抑制するという成績は得られていない。
5.3 アルツハイマー型認知症以外の認知症性疾患において、本剤の有効性は確認されていない。
5.4 他の認知症性疾患との鑑別診断に留意すること。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 1日8mg投与は有効用量ではなく、消化器系副作用の発現を抑える目的なので、原則として4週間を超えて使用しないこと。
7.2 中等度の肝障害患者(Child-Pugh分類を肝機能の指標とした中等度(B)の肝障害患者)では、4mgを1日1回から開始し少なくとも1週間投与した後、1日8mg(4mgを1日2回)を4週間以上投与し、増量する。ただし、1日16mgを超えないこと。[9.3、16.6.2参照]
7.3 副作用を軽減するため、食後に投与することが望ましい。
7.4 医療従事者、家族等の管理のもとで投与すること。
販売名和名 : レミニールOD錠12mg
規格単位 : 12mg1錠
欧文商標名 : REMINYL OD Tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品※
規制区分備考 : ※注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87119
承認番号 : 22300AMX00431000
販売開始年月 : 2011年3月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 36ヵ月
3.組成・性状
3.1 組成
レミニールOD錠12mg
<レミニールOD錠>
販売名 | レミニールOD錠12mg |
有効成分 | (1錠中) ガランタミン臭化水素酸塩 15.4mg (ガランタミンとして12mg) |
添加剤 | 結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、カルメロース、デンプングリコール酸ナトリウム、アスパルテーム、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム |
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : 無水リン酸水素カルシウム
添加剤 : カルメロース
添加剤 : デンプングリコール酸ナトリウム
添加剤 : アスパルテーム
添加剤 : 軽質無水ケイ酸
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
レミニールOD錠12mg
<レミニールOD錠>
販売名 | レミニールOD錠12mg | |
色・剤形 | 白色の素錠 (口腔内崩壊錠) | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
大きさ | 直径(mm) | 8 |
厚さ(mm) | 3.4 | |
重量(mg) | 210 | |
識別コード | JP112 |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
識別コード : JP112
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
軽度及び中等度のアルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制
6.用法及び用量
通常、成人にはガランタミンとして1日8mg(1回4mgを1日2回)から開始し、4週間後に1日16mg(1回8mgを1日2回)に増量し、経口投与する。なお、症状に応じて1日24mg(1回12mgを1日2回)まで増量できるが、増量する場合は変更前の用量で4週間以上投与した後に増量する。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 アルツハイマー型認知症と診断された患者にのみ使用すること。
5.2 本剤がアルツハイマー型認知症の病態そのものの進行を抑制するという成績は得られていない。
5.3 アルツハイマー型認知症以外の認知症性疾患において、本剤の有効性は確認されていない。
5.4 他の認知症性疾患との鑑別診断に留意すること。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 1日8mg投与は有効用量ではなく、消化器系副作用の発現を抑える目的なので、原則として4週間を超えて使用しないこと。
7.2 中等度の肝障害患者(Child-Pugh分類を肝機能の指標とした中等度(B)の肝障害患者)では、4mgを1日1回から開始し少なくとも1週間投与した後、1日8mg(4mgを1日2回)を4週間以上投与し、増量する。ただし、1日16mgを超えないこと。[9.3、16.6.2参照]
7.3 副作用を軽減するため、食後に投与することが望ましい。
7.4 医療従事者、家族等の管理のもとで投与すること。
販売名和名 : レミニール内用液4mg/mL
規格単位 : 0.4%1mL
欧文商標名 : REMINYL Oral Solution
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品※
規制区分備考 : ※注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87119
承認番号 : 22300AMX00432000
販売開始年月 : 2011年3月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 36ヵ月
3.組成・性状
3.1 組成
レミニール内用液4mg/mL
<レミニール内用液>
販売名 | レミニール内用液4mg/mL |
有効成分 | (1mL中) ガランタミン臭化水素酸塩5.1mg(ガランタミンとして4mg) |
添加剤 | パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸プロピル、サッカリンナトリウム水和物、水酸化ナトリウム |
添加剤 : パラオキシ安息香酸メチル
添加剤 : パラオキシ安息香酸プロピル
添加剤 : サッカリンナトリウム水和物
添加剤 : 水酸化ナトリウム
3.2 製剤の性状
レミニール内用液4mg/mL
<レミニール内用液>
色・剤形 | 無色澄明の液剤 | ||
pH | 4.0〜6.0 | ||
包装形態 | 分包品 (アルミラミネート製) | ||
1mL | 2mL | 3mL | |
識別コード | TYP115 | TYP116 | TYP117 |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/内用
識別コード : TYP115
識別コード : TYP116
識別コード : TYP117
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
軽度及び中等度のアルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制
6.用法及び用量
通常、成人にはガランタミンとして1日8mg(1回4mgを1日2回)から開始し、4週間後に1日16mg(1回8mgを1日2回)に増量し、経口投与する。なお、症状に応じて1日24mg(1回12mgを1日2回)まで増量できるが、増量する場合は変更前の用量で4週間以上投与した後に増量する。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 アルツハイマー型認知症と診断された患者にのみ使用すること。
5.2 本剤がアルツハイマー型認知症の病態そのものの進行を抑制するという成績は得られていない。
5.3 アルツハイマー型認知症以外の認知症性疾患において、本剤の有効性は確認されていない。
5.4 他の認知症性疾患との鑑別診断に留意すること。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 1日8mg投与は有効用量ではなく、消化器系副作用の発現を抑える目的なので、原則として4週間を超えて使用しないこと。
7.2 中等度の肝障害患者(Child-Pugh分類を肝機能の指標とした中等度(B)の肝障害患者)では、4mgを1日1回から開始し少なくとも1週間投与した後、1日8mg(4mgを1日2回)を4週間以上投与し、増量する。ただし、1日16mgを超えないこと。[9.3、16.6.2参照]
7.3 副作用を軽減するため、食後に投与することが望ましい。
7.4 医療従事者、家族等の管理のもとで投与すること。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/05/21 版 |