医療用医薬品 : フルコナゾール |
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販売名 | フルコナゾール静注50mg「トーワ」 |
1バイアル容量 | 50mL |
1バイアル中の有効成分 | 日局 フルコナゾール 50mg |
添加剤 | 等張化剤(塩化ナトリウム) |
販売名 | フルコナゾール静注100mg「トーワ」 |
1バイアル容量 | 50mL |
1バイアル中の有効成分 | 日局 フルコナゾール 100mg |
添加剤 | 等張化剤(塩化ナトリウム) |
販売名 | フルコナゾール静注200mg「トーワ」 |
1バイアル容量 | 100mL |
1バイアル中の有効成分 | 日局 フルコナゾール 200mg |
添加剤 | 等張化剤(塩化ナトリウム) |
販売名 | フルコナゾール静注50mg「トーワ」 |
性状 | 無色澄明の液 |
pH | 5.0〜7.0 |
浸透圧比 | 約1(生理食塩液に対する比) |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
販売名 | フルコナゾール静注100mg「トーワ」 |
性状 | 無色澄明の液 |
pH | 5.0〜7.0 |
浸透圧比 | 約1(生理食塩液に対する比) |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
販売名 | フルコナゾール静注200mg「トーワ」 |
性状 | 無色澄明の液 |
pH | 5.0〜7.0 |
浸透圧比 | 約1(生理食塩液に対する比) |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
販売名和名 : フルコナゾール静注50mg「トーワ」
規格単位 : 0.1%50mL1瓶
欧文商標名 : FLUCONAZOLE INTRAVENOUS INJECTION 50mg"TOWA"
基準名 : フルコナゾール注射液
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87629
承認番号 : 22300AMX00180
販売開始年月 : 2011年6月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
フルコナゾール静注50mg「トーワ」
販売名 | フルコナゾール静注50mg「トーワ」 |
1バイアル容量 | 50mL |
1バイアル中の有効成分 | 日局 フルコナゾール 50mg |
添加剤 | 等張化剤(塩化ナトリウム) |
添加剤 : 等張化剤(塩化ナトリウム)
3.2 製剤の性状
フルコナゾール静注50mg「トーワ」
販売名 | フルコナゾール静注50mg「トーワ」 |
性状 | 無色澄明の液 |
pH | 5.0〜7.0 |
浸透圧比 | 約1(生理食塩液に対する比) |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○カンジダ属及びクリプトコッカス属による下記感染症
真菌血症、呼吸器真菌症、消化管真菌症、尿路真菌症、真菌髄膜炎
○造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防
6.用法及び用量
成人 | <カンジダ症> 通常、成人にはフルコナゾールとして50〜100mgを1日1回静脈内に投与する。 <クリプトコッカス症> 通常、成人にはフルコナゾールとして50〜200mgを1日1回静脈内に投与する。 なお、重症又は難治性真菌感染症の場合には、1日量として400mgまで増量できる。 <造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防> 成人には、フルコナゾールとして400mgを1日1回静脈内に投与する。 |
小児 | <カンジダ症> 通常、小児にはフルコナゾールとして3mg/kgを1日1回静脈内に投与する。 <クリプトコッカス症> 通常、小児にはフルコナゾールとして3〜6mg/kgを1日1回静脈内に投与する。 なお、重症又は難治性真菌感染症の場合には、1日量として12mg/kgまで増量できる。 <造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防> 小児には、フルコナゾールとして12mg/kgを1日1回静脈内に投与する。 なお、患者の状態に応じて適宜減量する。 ただし、1日量として400mgを超えないこと。 |
新生児 | 生後14日までの新生児には、フルコナゾールとして小児と同じ用量を72時間毎に投与する。 生後15日以降の新生児には、フルコナゾールとして小児と同じ用量を48時間毎に投与する。 |
7.用法及び用量に関連する注意
<効能共通>
7.1 腎機能障害患者に対する用量調節の目安
腎機能障害患者に投与する場合は、下表に示すクレアチニン・クリアランス値を参考に用量を調節する1)。[9.2、9.8参照]
クレアチニン・クリアランス(mL/min) | 用量の目安 |
>50 | 通常用量 |
≦50(透析患者を除く) | 半量 |
透析患者 | 透析終了後に通常用量 |
<造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防>
7.2 好中球減少症が予想される数日前から投与を開始することが望ましい。
7.3 好中球数が1000/mm3を超えてから7日間投与することが望ましい。
販売名和名 : フルコナゾール静注100mg「トーワ」
規格単位 : 0.2%50mL1瓶
欧文商標名 : FLUCONAZOLE INTRAVENOUS INJECTION 100mg"TOWA"
基準名 : フルコナゾール注射液
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87629
承認番号 : 22000AMX01453
販売開始年月 : 2003年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
フルコナゾール静注100mg「トーワ」
販売名 | フルコナゾール静注100mg「トーワ」 |
1バイアル容量 | 50mL |
1バイアル中の有効成分 | 日局 フルコナゾール 100mg |
添加剤 | 等張化剤(塩化ナトリウム) |
添加剤 : 等張化剤(塩化ナトリウム)
3.2 製剤の性状
フルコナゾール静注100mg「トーワ」
販売名 | フルコナゾール静注100mg「トーワ」 |
性状 | 無色澄明の液 |
pH | 5.0〜7.0 |
浸透圧比 | 約1(生理食塩液に対する比) |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○カンジダ属及びクリプトコッカス属による下記感染症
真菌血症、呼吸器真菌症、消化管真菌症、尿路真菌症、真菌髄膜炎
○造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防
6.用法及び用量
成人 | <カンジダ症> 通常、成人にはフルコナゾールとして50〜100mgを1日1回静脈内に投与する。 <クリプトコッカス症> 通常、成人にはフルコナゾールとして50〜200mgを1日1回静脈内に投与する。 なお、重症又は難治性真菌感染症の場合には、1日量として400mgまで増量できる。 <造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防> 成人には、フルコナゾールとして400mgを1日1回静脈内に投与する。 |
小児 | <カンジダ症> 通常、小児にはフルコナゾールとして3mg/kgを1日1回静脈内に投与する。 <クリプトコッカス症> 通常、小児にはフルコナゾールとして3〜6mg/kgを1日1回静脈内に投与する。 なお、重症又は難治性真菌感染症の場合には、1日量として12mg/kgまで増量できる。 <造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防> 小児には、フルコナゾールとして12mg/kgを1日1回静脈内に投与する。 なお、患者の状態に応じて適宜減量する。 ただし、1日量として400mgを超えないこと。 |
新生児 | 生後14日までの新生児には、フルコナゾールとして小児と同じ用量を72時間毎に投与する。 生後15日以降の新生児には、フルコナゾールとして小児と同じ用量を48時間毎に投与する。 |
7.用法及び用量に関連する注意
<効能共通>
7.1 腎機能障害患者に対する用量調節の目安
腎機能障害患者に投与する場合は、下表に示すクレアチニン・クリアランス値を参考に用量を調節する1)。[9.2、9.8参照]
クレアチニン・クリアランス(mL/min) | 用量の目安 |
>50 | 通常用量 |
≦50(透析患者を除く) | 半量 |
透析患者 | 透析終了後に通常用量 |
<造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防>
7.2 好中球減少症が予想される数日前から投与を開始することが望ましい。
7.3 好中球数が1000/mm3を超えてから7日間投与することが望ましい。
販売名和名 : フルコナゾール静注200mg「トーワ」
規格単位 : 0.2%100mL1瓶
欧文商標名 : FLUCONAZOLE INTRAVENOUS INJECTION 200mg"TOWA"
基準名 : フルコナゾール注射液
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87629
承認番号 : 22000AMX01454
販売開始年月 : 2003年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
フルコナゾール静注200mg「トーワ」
販売名 | フルコナゾール静注200mg「トーワ」 |
1バイアル容量 | 100mL |
1バイアル中の有効成分 | 日局 フルコナゾール 200mg |
添加剤 | 等張化剤(塩化ナトリウム) |
添加剤 : 等張化剤(塩化ナトリウム)
3.2 製剤の性状
フルコナゾール静注200mg「トーワ」
販売名 | フルコナゾール静注200mg「トーワ」 |
性状 | 無色澄明の液 |
pH | 5.0〜7.0 |
浸透圧比 | 約1(生理食塩液に対する比) |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○カンジダ属及びクリプトコッカス属による下記感染症
真菌血症、呼吸器真菌症、消化管真菌症、尿路真菌症、真菌髄膜炎
○造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防
6.用法及び用量
成人 | <カンジダ症> 通常、成人にはフルコナゾールとして50〜100mgを1日1回静脈内に投与する。 <クリプトコッカス症> 通常、成人にはフルコナゾールとして50〜200mgを1日1回静脈内に投与する。 なお、重症又は難治性真菌感染症の場合には、1日量として400mgまで増量できる。 <造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防> 成人には、フルコナゾールとして400mgを1日1回静脈内に投与する。 |
小児 | <カンジダ症> 通常、小児にはフルコナゾールとして3mg/kgを1日1回静脈内に投与する。 <クリプトコッカス症> 通常、小児にはフルコナゾールとして3〜6mg/kgを1日1回静脈内に投与する。 なお、重症又は難治性真菌感染症の場合には、1日量として12mg/kgまで増量できる。 <造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防> 小児には、フルコナゾールとして12mg/kgを1日1回静脈内に投与する。 なお、患者の状態に応じて適宜減量する。 ただし、1日量として400mgを超えないこと。 |
新生児 | 生後14日までの新生児には、フルコナゾールとして小児と同じ用量を72時間毎に投与する。 生後15日以降の新生児には、フルコナゾールとして小児と同じ用量を48時間毎に投与する。 |
7.用法及び用量に関連する注意
<効能共通>
7.1 腎機能障害患者に対する用量調節の目安
腎機能障害患者に投与する場合は、下表に示すクレアチニン・クリアランス値を参考に用量を調節する1)。[9.2、9.8参照]
クレアチニン・クリアランス(mL/min) | 用量の目安 |
>50 | 通常用量 |
≦50(透析患者を除く) | 半量 |
透析患者 | 透析終了後に通常用量 |
<造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防>
7.2 好中球減少症が予想される数日前から投与を開始することが望ましい。
7.3 好中球数が1000/mm3を超えてから7日間投与することが望ましい。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2024/04/17 版 |