医療用医薬品 : ミラペックス

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3. 組成・性状


3.1 組成

ミラペックスLA錠0.375mg

販売名ミラペックスLA錠0.375mg
有効成分1錠中
プラミペキソール塩酸塩水和物 0.375mg
添加剤ヒプロメロース、トウモロコシデンプン、カルボキシビニルポリマー、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム

ミラペックスLA錠1.5mg

販売名ミラペックスLA錠1.5mg
有効成分1錠中
プラミペキソール塩酸塩水和物 1.5mg
添加剤ヒプロメロース、トウモロコシデンプン、カルボキシビニルポリマー、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

ミラペックスLA錠0.375mg

販売名ミラペックスLA錠0.375mg
剤形白色の素錠
外形 
長径約9mm
短径約9mm
厚さ約4.1mm
重さ約0.25g
識別コードP1

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//徐放性製剤

ミラペックスLA錠1.5mg

販売名ミラペックスLA錠1.5mg
剤形白色の素錠
外形 
長径約14mm
短径約6.8mm
厚さ約4.8mm
重さ約0.35g
識別コードP3

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//徐放性製剤


規格単位毎の明細 (ミラペックスLA錠0.375mg)

販売名和名 : ミラペックスLA錠0.375mg

規格単位 : 0.375mg1錠

欧文商標名 : Mirapex-LA Tablets 0.375mg

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871169

承認番号 : 22300AMX00541000

販売開始年月 : 2011年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ミラペックスLA錠0.375mg

販売名ミラペックスLA錠0.375mg
有効成分1錠中
プラミペキソール塩酸塩水和物 0.375mg
添加剤ヒプロメロース、トウモロコシデンプン、カルボキシビニルポリマー、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : カルボキシビニルポリマー

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

ミラペックスLA錠0.375mg

販売名ミラペックスLA錠0.375mg
剤形白色の素錠
外形 
長径約9mm
短径約9mm
厚さ約4.1mm
重さ約0.25g
識別コードP1

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//徐放性製剤

識別コード : @P1

識別コード : P1

識別コード : @

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

パーキンソン病

6.用法及び用量

通常、成人にはプラミペキソール塩酸塩水和物として1日量0.375mg1日1回食後経口投与からはじめ、2週目に1日量を0.75mgとし、以後経過を観察しながら、1週間毎に1日量として0.75mgずつ増量し、維持量(標準1日量1.5〜4.5mg1日1回食後経口投与)を定める。なお、年齢、症状により適宜増減ができるが、1日量は4.5mgを超えないこと。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤の投与は、少量から開始し、幻覚等の精神症状、消化器症状、血圧等の観察を十分に行い、慎重に維持量(標準1日量1.5〜4.5mg)まで増量すること。[8.2、9.1.1、9.1.3、11.1.2参照]

7.2 腎機能障害患者に対する投与法

腎機能障害患者(クレアチニンクリアランスが30-50mL/min)には、治療開始1週間は本剤0.375mgを隔日投与し、増量が必要な場合には患者の状態(精神症状、消化器症状、血圧等)や腎機能に注意しながら慎重に1週間毎に0.375mgずつ漸増すること。なお、最大1日量は2.25mgとする。[2.2、9.2.1、9.2.2、9.8.2、16.1.2参照]

クレアチニンクリアランス(mL/min)投与法初回投与量最大1日量
クレアチニンクリアランス≧501日1回投与0.375mg×1回/日4.5mg(4.5mg×1回)
50>クレアチニンクリアランス≧30治療開始1週間は隔日投与、その後は1日1回投与0.375mg×1回を隔日投与2.25mg(2.25mg×1回)

7.3 本剤の1日1回食後投与は、できるだけ同じ時間帯に服用すること。[9.2.1参照]

規格単位毎の明細 (ミラペックスLA錠1.5mg)

販売名和名 : ミラペックスLA錠1.5mg

規格単位 : 1.5mg1錠

欧文商標名 : Mirapex-LA Tablets 1.5mg

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871169

承認番号 : 22300AMX00542000

販売開始年月 : 2011年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ミラペックスLA錠1.5mg

販売名ミラペックスLA錠1.5mg
有効成分1錠中
プラミペキソール塩酸塩水和物 1.5mg
添加剤ヒプロメロース、トウモロコシデンプン、カルボキシビニルポリマー、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : カルボキシビニルポリマー

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

ミラペックスLA錠1.5mg

販売名ミラペックスLA錠1.5mg
剤形白色の素錠
外形 
長径約14mm
短径約6.8mm
厚さ約4.8mm
重さ約0.35g
識別コードP3

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//徐放性製剤

識別コード : @P3

識別コード : P3

識別コード : @

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

パーキンソン病

6.用法及び用量

通常、成人にはプラミペキソール塩酸塩水和物として1日量0.375mg1日1回食後経口投与からはじめ、2週目に1日量を0.75mgとし、以後経過を観察しながら、1週間毎に1日量として0.75mgずつ増量し、維持量(標準1日量1.5〜4.5mg1日1回食後経口投与)を定める。なお、年齢、症状により適宜増減ができるが、1日量は4.5mgを超えないこと。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤の投与は、少量から開始し、幻覚等の精神症状、消化器症状、血圧等の観察を十分に行い、慎重に維持量(標準1日量1.5〜4.5mg)まで増量すること。[8.2、9.1.1、9.1.3、11.1.2参照]

7.2 腎機能障害患者に対する投与法

腎機能障害患者(クレアチニンクリアランスが30-50mL/min)には、治療開始1週間は本剤0.375mgを隔日投与し、増量が必要な場合には患者の状態(精神症状、消化器症状、血圧等)や腎機能に注意しながら慎重に1週間毎に0.375mgずつ漸増すること。なお、最大1日量は2.25mgとする。[2.2、9.2.1、9.2.2、9.8.2、16.1.2参照]

クレアチニンクリアランス(mL/min)投与法初回投与量最大1日量
クレアチニンクリアランス≧501日1回投与0.375mg×1回/日4.5mg(4.5mg×1回)
50>クレアチニンクリアランス≧30治療開始1週間は隔日投与、その後は1日1回投与0.375mg×1回を隔日投与2.25mg(2.25mg×1回)

7.3 本剤の1日1回食後投与は、できるだけ同じ時間帯に服用すること。[9.2.1参照]


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/09/17 版