医療用医薬品 : セフメタゾールNa |
List Top |
| 販売名 | 有効成分 |
| セフメタゾールNa静注用0.25g「NP」 | 1バイアル中 日本薬局方 セフメタゾールナトリウム 0.25g（力価） |
| 販売名 | 有効成分 |
| セフメタゾールNa静注用0.5g「NP」 | 1バイアル中 日本薬局方 セフメタゾールナトリウム 0.5g（力価） |
| 販売名 | 有効成分 |
| セフメタゾールNa静注用1g「NP」 | 1バイアル中 日本薬局方 セフメタゾールナトリウム 1g（力価） |
| 販売名 | 有効成分 |
| セフメタゾールNa静注用2g「NP」 | 1バイアル中 日本薬局方 セフメタゾールナトリウム 2g（力価） |
| 販売名 | 有効成分 | 溶解液 |
| セフメタゾールナトリウム点滴静注用バッグ1g「NP」 | 1キット中 日本薬局方 セフメタゾールナトリウム 1g（力価） | 1キット中 日本薬局方 生理食塩液 100mL （100mL中 日本薬局方 塩化ナトリウム 0.9g含有） |
| 販売名 | 有効成分 | 溶解液 |
| セフメタゾールナトリウム点滴静注用バッグ2g「NP」 | 1キット中 日本薬局方 セフメタゾールナトリウム 2g（力価） | 1キット中 日本薬局方 生理食塩液 100mL （100mL中 日本薬局方 塩化ナトリウム 0.9g含有） |
| 販売名 | 性状 |
| セフメタゾールNa静注用0.25g「NP」 | 白色〜淡黄色の粉末又は塊 |
| 溶解液 | 単位／容量 | pH | 浸透圧比 |
| 注射用水 | 1g（力価）/10mL | 4.2〜6.2 | 約1 （生理食塩液に対する比） |
| 5％ブドウ糖注射液 | 1g（力価）/10mL | 4.0〜6.0 | 約2 （生理食塩液に対する比） |
| 生理食塩液 | 1g（力価）/10mL | ||
| 1g（力価）/100mL | 約1 （生理食塩液に対する比） | ||
| 2g（力価）/100mL |
【色】
白色〜淡黄色
【剤形】
粉末／散剤／注射
塊／散剤／注射
| 販売名 | 性状 |
| セフメタゾールNa静注用0.5g「NP」 | 白色〜淡黄色の粉末又は塊 |
| 溶解液 | 単位／容量 | pH | 浸透圧比 |
| 注射用水 | 1g（力価）/10mL | 4.2〜6.2 | 約1 （生理食塩液に対する比） |
| 5％ブドウ糖注射液 | 1g（力価）/10mL | 4.0〜6.0 | 約2 （生理食塩液に対する比） |
| 生理食塩液 | 1g（力価）/10mL | ||
| 1g（力価）/100mL | 約1 （生理食塩液に対する比） | ||
| 2g（力価）/100mL |
【色】
白色〜淡黄色
【剤形】
粉末／散剤／注射
塊／散剤／注射
| 販売名 | 性状 |
| セフメタゾールNa静注用1g「NP」 | 白色〜淡黄色の粉末又は塊 |
| 溶解液 | 単位／容量 | pH | 浸透圧比 |
| 注射用水 | 1g（力価）/10mL | 4.2〜6.2 | 約1 （生理食塩液に対する比） |
| 5％ブドウ糖注射液 | 1g（力価）/10mL | 4.0〜6.0 | 約2 （生理食塩液に対する比） |
| 生理食塩液 | 1g（力価）/10mL | ||
| 1g（力価）/100mL | 約1 （生理食塩液に対する比） | ||
| 2g（力価）/100mL |
【色】
白色〜淡黄色
【剤形】
粉末／散剤／注射
塊／散剤／注射
| 販売名 | 性状 |
| セフメタゾールNa静注用2g「NP」 | 白色〜淡黄色の粉末又は塊 |
| 溶解液 | 単位／容量 | pH | 浸透圧比 |
| 注射用水 | 1g（力価）/10mL | 4.2〜6.2 | 約1 （生理食塩液に対する比） |
| 5％ブドウ糖注射液 | 1g（力価）/10mL | 4.0〜6.0 | 約2 （生理食塩液に対する比） |
| 生理食塩液 | 1g（力価）/10mL | ||
| 1g（力価）/100mL | 約1 （生理食塩液に対する比） | ||
| 2g（力価）/100mL |
【色】
白色〜淡黄色
【剤形】
粉末／散剤／注射
塊／散剤／注射
| 販売名 | 性状 |
| セフメタゾールナトリウム点滴静注用バッグ1g「NP」 | 薬剤部： 白色〜淡黄色の粉末又は塊 溶解液部： 無色澄明の液 |
| 溶解液 | 単位／容量 | pH | 浸透圧比 |
| 注射用水 | 1g（力価）/10mL | 4.2〜6.2 | 約1 （生理食塩液に対する比） |
| 5％ブドウ糖注射液 | 1g（力価）/10mL | 4.0〜6.0 | 約2 （生理食塩液に対する比） |
| 生理食塩液 | 1g（力価）/10mL | ||
| 1g（力価）/100mL | 約1 （生理食塩液に対する比） | ||
| 2g（力価）/100mL |
【色】
白色〜淡黄色
無色澄明
【剤形】
粉末／散剤／注射
塊／散剤／注射
／液剤／注射
| 販売名 | 性状 |
| セフメタゾールナトリウム点滴静注用バッグ2g「NP」 | 薬剤部： 白色〜淡黄色の粉末又は塊 溶解液部： 無色澄明の液 |
| 溶解液 | 単位／容量 | pH | 浸透圧比 |
| 注射用水 | 1g（力価）/10mL | 4.2〜6.2 | 約1 （生理食塩液に対する比） |
| 5％ブドウ糖注射液 | 1g（力価）/10mL | 4.0〜6.0 | 約2 （生理食塩液に対する比） |
| 生理食塩液 | 1g（力価）/10mL | ||
| 1g（力価）/100mL | 約1 （生理食塩液に対する比） | ||
| 2g（力価）/100mL |
【色】
白色〜淡黄色
無色澄明
【剤形】
粉末／散剤／注射
塊／散剤／注射
／液剤／注射
販売名和名 : セフメタゾールNa静注用0.25g「NP」
規格単位 : 250mg1瓶
欧文商標名 : Cefmetazole Sodium for Intravenous
基準名 : 注射用セフメタゾールナトリウム
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注）
規制区分備考 : 注）注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876132
承認番号 : 22300AMX01077
販売開始年月 : 2011年11月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 2年
3.組成・性状
3.1 組成
セフメタゾールNa静注用0.25g「NP」
| 販売名 | 有効成分 |
| セフメタゾールNa静注用0.25g「NP」 | 1バイアル中 日本薬局方 セフメタゾールナトリウム 0.25g（力価） |
3.2 製剤の性状
セフメタゾールNa静注用0.25g「NP」
| 販売名 | 性状 |
| セフメタゾールNa静注用0.25g「NP」 | 白色〜淡黄色の粉末又は塊 |
| 溶解液 | 単位／容量 | pH | 浸透圧比 |
| 注射用水 | 1g（力価）/10mL | 4.2〜6.2 | 約1 （生理食塩液に対する比） |
| 5％ブドウ糖注射液 | 1g（力価）/10mL | 4.0〜6.0 | 約2 （生理食塩液に対する比） |
| 生理食塩液 | 1g（力価）/10mL | ||
| 1g（力価）/100mL | 約1 （生理食塩液に対する比） | ||
| 2g（力価）/100mL |
【色】
白色〜淡黄色
【剤形】
粉末／散剤／注射
塊／散剤／注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
＜適応菌種＞
セフメタゾールに感性の黄色ブドウ球菌、大腸菌、肺炎桿菌、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、ペプトストレプトコッカス属、バクテロイデス属、プレボテラ属（プレボテラ・ビビアを除く）
＜適応症＞
敗血症、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、膿胸、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、胆嚢炎、胆管炎、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎、顎骨周辺の蜂巣炎、顎炎
6.用法・用量
セフメタゾールNa静注用0.25g「NP」
＜バイアル＞
通常成人には、1日1〜2g（力価）を2回に分けて静脈内注射または点滴静注する。
通常小児には、1日25〜100mg（力価）/kgを2〜4回に分けて静脈内注射または点滴静注する。
なお、難治性または重症感染症には症状に応じて、1日量を成人では4g（力価）、小児では150mg（力価）/kgまで増量し、2〜4回に分割投与する。
静脈内注射に際しては、本剤1g（力価）当たり、日本薬局方注射用水、日本薬局方生理食塩液または日本薬局方ブドウ糖注射液10mLに溶解し、緩徐に投与する。なお、本剤は補液に加えて点滴静注することもできる。
5.効能・効果に関連する注意
＜急性気管支炎＞
「抗微生物薬適正使用の手引き」1)を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
販売名和名 : セフメタゾールNa静注用0.5g「NP」
規格単位 : 500mg1瓶
欧文商標名 : Cefmetazole Sodium for Intravenous
基準名 : 注射用セフメタゾールナトリウム
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注）
規制区分備考 : 注）注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876132
承認番号 : 21900AMX00888
販売開始年月 : 2010年5月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 2年
3.組成・性状
3.1 組成
セフメタゾールNa静注用0.5g「NP」
| 販売名 | 有効成分 |
| セフメタゾールNa静注用0.5g「NP」 | 1バイアル中 日本薬局方 セフメタゾールナトリウム 0.5g（力価） |
3.2 製剤の性状
セフメタゾールNa静注用0.5g「NP」
| 販売名 | 性状 |
| セフメタゾールNa静注用0.5g「NP」 | 白色〜淡黄色の粉末又は塊 |
| 溶解液 | 単位／容量 | pH | 浸透圧比 |
| 注射用水 | 1g（力価）/10mL | 4.2〜6.2 | 約1 （生理食塩液に対する比） |
| 5％ブドウ糖注射液 | 1g（力価）/10mL | 4.0〜6.0 | 約2 （生理食塩液に対する比） |
| 生理食塩液 | 1g（力価）/10mL | ||
| 1g（力価）/100mL | 約1 （生理食塩液に対する比） | ||
| 2g（力価）/100mL |
【色】
白色〜淡黄色
【剤形】
粉末／散剤／注射
塊／散剤／注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
＜適応菌種＞
セフメタゾールに感性の黄色ブドウ球菌、大腸菌、肺炎桿菌、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、ペプトストレプトコッカス属、バクテロイデス属、プレボテラ属（プレボテラ・ビビアを除く）
＜適応症＞
敗血症、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、膿胸、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、胆嚢炎、胆管炎、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎、顎骨周辺の蜂巣炎、顎炎
6.用法・用量
セフメタゾールNa静注用0.5g「NP」
＜バイアル＞
通常成人には、1日1〜2g（力価）を2回に分けて静脈内注射または点滴静注する。
通常小児には、1日25〜100mg（力価）/kgを2〜4回に分けて静脈内注射または点滴静注する。
なお、難治性または重症感染症には症状に応じて、1日量を成人では4g（力価）、小児では150mg（力価）/kgまで増量し、2〜4回に分割投与する。
静脈内注射に際しては、本剤1g（力価）当たり、日本薬局方注射用水、日本薬局方生理食塩液または日本薬局方ブドウ糖注射液10mLに溶解し、緩徐に投与する。なお、本剤は補液に加えて点滴静注することもできる。
5.効能・効果に関連する注意
＜急性気管支炎＞
「抗微生物薬適正使用の手引き」1)を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
販売名和名 : セフメタゾールNa静注用1g「NP」
規格単位 : 1g1瓶
欧文商標名 : Cefmetazole Sodium for Intravenous
基準名 : 注射用セフメタゾールナトリウム
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注）
規制区分備考 : 注）注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876132
承認番号 : 21900AMX00869
販売開始年月 : 1988年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 2年
3.組成・性状
3.1 組成
セフメタゾールNa静注用1g「NP」
| 販売名 | 有効成分 |
| セフメタゾールNa静注用1g「NP」 | 1バイアル中 日本薬局方 セフメタゾールナトリウム 1g（力価） |
3.2 製剤の性状
セフメタゾールNa静注用1g「NP」
| 販売名 | 性状 |
| セフメタゾールNa静注用1g「NP」 | 白色〜淡黄色の粉末又は塊 |
| 溶解液 | 単位／容量 | pH | 浸透圧比 |
| 注射用水 | 1g（力価）/10mL | 4.2〜6.2 | 約1 （生理食塩液に対する比） |
| 5％ブドウ糖注射液 | 1g（力価）/10mL | 4.0〜6.0 | 約2 （生理食塩液に対する比） |
| 生理食塩液 | 1g（力価）/10mL | ||
| 1g（力価）/100mL | 約1 （生理食塩液に対する比） | ||
| 2g（力価）/100mL |
【色】
白色〜淡黄色
【剤形】
粉末／散剤／注射
塊／散剤／注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
＜適応菌種＞
セフメタゾールに感性の黄色ブドウ球菌、大腸菌、肺炎桿菌、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、ペプトストレプトコッカス属、バクテロイデス属、プレボテラ属（プレボテラ・ビビアを除く）
＜適応症＞
敗血症、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、膿胸、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、胆嚢炎、胆管炎、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎、顎骨周辺の蜂巣炎、顎炎
6.用法・用量
セフメタゾールNa静注用1g「NP」
＜バイアル＞
通常成人には、1日1〜2g（力価）を2回に分けて静脈内注射または点滴静注する。
通常小児には、1日25〜100mg（力価）/kgを2〜4回に分けて静脈内注射または点滴静注する。
なお、難治性または重症感染症には症状に応じて、1日量を成人では4g（力価）、小児では150mg（力価）/kgまで増量し、2〜4回に分割投与する。
静脈内注射に際しては、本剤1g（力価）当たり、日本薬局方注射用水、日本薬局方生理食塩液または日本薬局方ブドウ糖注射液10mLに溶解し、緩徐に投与する。なお、本剤は補液に加えて点滴静注することもできる。
5.効能・効果に関連する注意
＜急性気管支炎＞
「抗微生物薬適正使用の手引き」1)を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
販売名和名 : セフメタゾールNa静注用2g「NP」
規格単位 : 2g1瓶
欧文商標名 : Cefmetazole Sodium for Intravenous
基準名 : 注射用セフメタゾールナトリウム
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注）
規制区分備考 : 注）注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876132
承認番号 : 21900AMX00870
販売開始年月 : 1988年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 2年
3.組成・性状
3.1 組成
セフメタゾールNa静注用2g「NP」
| 販売名 | 有効成分 |
| セフメタゾールNa静注用2g「NP」 | 1バイアル中 日本薬局方 セフメタゾールナトリウム 2g（力価） |
3.2 製剤の性状
セフメタゾールNa静注用2g「NP」
| 販売名 | 性状 |
| セフメタゾールNa静注用2g「NP」 | 白色〜淡黄色の粉末又は塊 |
| 溶解液 | 単位／容量 | pH | 浸透圧比 |
| 注射用水 | 1g（力価）/10mL | 4.2〜6.2 | 約1 （生理食塩液に対する比） |
| 5％ブドウ糖注射液 | 1g（力価）/10mL | 4.0〜6.0 | 約2 （生理食塩液に対する比） |
| 生理食塩液 | 1g（力価）/10mL | ||
| 1g（力価）/100mL | 約1 （生理食塩液に対する比） | ||
| 2g（力価）/100mL |
【色】
白色〜淡黄色
【剤形】
粉末／散剤／注射
塊／散剤／注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
＜適応菌種＞
セフメタゾールに感性の黄色ブドウ球菌、大腸菌、肺炎桿菌、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、ペプトストレプトコッカス属、バクテロイデス属、プレボテラ属（プレボテラ・ビビアを除く）
＜適応症＞
敗血症、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、膿胸、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、胆嚢炎、胆管炎、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎、顎骨周辺の蜂巣炎、顎炎
6.用法・用量
セフメタゾールNa静注用2g「NP」
＜バイアル＞
通常成人には、1日1〜2g（力価）を2回に分けて静脈内注射または点滴静注する。
通常小児には、1日25〜100mg（力価）/kgを2〜4回に分けて静脈内注射または点滴静注する。
なお、難治性または重症感染症には症状に応じて、1日量を成人では4g（力価）、小児では150mg（力価）/kgまで増量し、2〜4回に分割投与する。
静脈内注射に際しては、本剤1g（力価）当たり、日本薬局方注射用水、日本薬局方生理食塩液または日本薬局方ブドウ糖注射液10mLに溶解し、緩徐に投与する。なお、本剤は補液に加えて点滴静注することもできる。
5.効能・効果に関連する注意
＜急性気管支炎＞
「抗微生物薬適正使用の手引き」1)を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
販売名和名 : セフメタゾールナトリウム点滴静注用バッグ1g「NP」
規格単位 : 1g1キット（生理食塩液100mL付）
欧文商標名 : Cefmetazole Sodium for I.V.Infusion
基準名 : 注射用セフメタゾールナトリウム
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注）
規制区分備考 : 注）注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876132
承認番号 : 21800AMZ10145
販売開始年月 : 2006年8月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 2年
3.組成・性状
3.1 組成
セフメタゾールナトリウム点滴静注用バッグ1g「NP」
| 販売名 | 有効成分 | 溶解液 |
| セフメタゾールナトリウム点滴静注用バッグ1g「NP」 | 1キット中 日本薬局方 セフメタゾールナトリウム 1g（力価） | 1キット中 日本薬局方 生理食塩液 100mL （100mL中 日本薬局方 塩化ナトリウム 0.9g含有） |
3.2 製剤の性状
セフメタゾールナトリウム点滴静注用バッグ1g「NP」
| 販売名 | 性状 |
| セフメタゾールナトリウム点滴静注用バッグ1g「NP」 | 薬剤部： 白色〜淡黄色の粉末又は塊 溶解液部： 無色澄明の液 |
| 溶解液 | 単位／容量 | pH | 浸透圧比 |
| 注射用水 | 1g（力価）/10mL | 4.2〜6.2 | 約1 （生理食塩液に対する比） |
| 5％ブドウ糖注射液 | 1g（力価）/10mL | 4.0〜6.0 | 約2 （生理食塩液に対する比） |
| 生理食塩液 | 1g（力価）/10mL | ||
| 1g（力価）/100mL | 約1 （生理食塩液に対する比） | ||
| 2g（力価）/100mL |
【色】
白色〜淡黄色
無色澄明
【剤形】
粉末／散剤／注射
塊／散剤／注射
／液剤／注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
＜適応菌種＞
セフメタゾールに感性の黄色ブドウ球菌、大腸菌、肺炎桿菌、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、ペプトストレプトコッカス属、バクテロイデス属、プレボテラ属（プレボテラ・ビビアを除く）
＜適応症＞
敗血症、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、膿胸、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、胆嚢炎、胆管炎、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎、顎骨周辺の蜂巣炎、顎炎
6.用法・用量
セフメタゾールナトリウム点滴静注用バッグ1g「NP」
＜バッグ＞
通常成人には、1日1〜2g（力価）を2回に分けて静脈内注射または点滴静注する。
通常小児には、1日25〜100mg（力価）/kgを2〜4回に分けて静脈内注射または点滴静注する。
なお、難治性または重症感染症には症状に応じて、1日量を成人では4g（力価）、小児では150mg（力価）/kgまで増量し、2〜4回に分割投与する。
用時添付の生理食塩液に溶解し、緩徐に投与する。なお、本剤は補液に加えて点滴静注することもできる。
5.効能・効果に関連する注意
＜急性気管支炎＞
「抗微生物薬適正使用の手引き」1)を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
販売名和名 : セフメタゾールナトリウム点滴静注用バッグ2g「NP」
規格単位 : 2g1キット（生理食塩液100mL付）
欧文商標名 : Cefmetazole Sodium for I.V.Infusion
基準名 : 注射用セフメタゾールナトリウム
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注）
規制区分備考 : 注）注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876132
承認番号 : 22100AMX02141
販売開始年月 : 2009年11月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 2年
3.組成・性状
3.1 組成
セフメタゾールナトリウム点滴静注用バッグ2g「NP」
| 販売名 | 有効成分 | 溶解液 |
| セフメタゾールナトリウム点滴静注用バッグ2g「NP」 | 1キット中 日本薬局方 セフメタゾールナトリウム 2g（力価） | 1キット中 日本薬局方 生理食塩液 100mL （100mL中 日本薬局方 塩化ナトリウム 0.9g含有） |
3.2 製剤の性状
セフメタゾールナトリウム点滴静注用バッグ2g「NP」
| 販売名 | 性状 |
| セフメタゾールナトリウム点滴静注用バッグ2g「NP」 | 薬剤部： 白色〜淡黄色の粉末又は塊 溶解液部： 無色澄明の液 |
| 溶解液 | 単位／容量 | pH | 浸透圧比 |
| 注射用水 | 1g（力価）/10mL | 4.2〜6.2 | 約1 （生理食塩液に対する比） |
| 5％ブドウ糖注射液 | 1g（力価）/10mL | 4.0〜6.0 | 約2 （生理食塩液に対する比） |
| 生理食塩液 | 1g（力価）/10mL | ||
| 1g（力価）/100mL | 約1 （生理食塩液に対する比） | ||
| 2g（力価）/100mL |
【色】
白色〜淡黄色
無色澄明
【剤形】
粉末／散剤／注射
塊／散剤／注射
／液剤／注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
＜適応菌種＞
セフメタゾールに感性の黄色ブドウ球菌、大腸菌、肺炎桿菌、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、ペプトストレプトコッカス属、バクテロイデス属、プレボテラ属（プレボテラ・ビビアを除く）
＜適応症＞
敗血症、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、膿胸、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、胆嚢炎、胆管炎、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎、顎骨周辺の蜂巣炎、顎炎
6.用法・用量
セフメタゾールナトリウム点滴静注用バッグ2g「NP」
＜バッグ＞
通常成人には、1日1〜2g（力価）を2回に分けて静脈内注射または点滴静注する。
通常小児には、1日25〜100mg（力価）/kgを2〜4回に分けて静脈内注射または点滴静注する。
なお、難治性または重症感染症には症状に応じて、1日量を成人では4g（力価）、小児では150mg（力価）/kgまで増量し、2〜4回に分割投与する。
用時添付の生理食塩液に溶解し、緩徐に投与する。なお、本剤は補液に加えて点滴静注することもできる。
5.効能・効果に関連する注意
＜急性気管支炎＞
「抗微生物薬適正使用の手引き」1)を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/05/21 版 |