医療用医薬品 : エビリファイ |
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販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
エビリファイOD錠3mg | 1錠中 アリピプラゾール3mg | ゼラチン、D-マンニトール、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、無水クエン酸 |
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
エビリファイOD錠6mg | 1錠中 アリピプラゾール6mg | ゼラチン、D-マンニトール、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、無水クエン酸 |
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
エビリファイOD錠12mg | 1錠中 アリピプラゾール12mg | ゼラチン、D-マンニトール、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、無水クエン酸 |
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
エビリファイOD錠24mg | 1錠中 アリピプラゾール24mg | ゼラチン、D-マンニトール、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、無水クエン酸 |
販売名 | 性状 | 外形 | 直径(mm) | 厚さ(mm) | 重さ(mg) |
エビリファイOD錠3mg | 白色の素錠(口腔内崩壊錠) | 約10 | 約3 | 約12 |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
販売名 | 性状 | 外形 | 直径(mm) | 厚さ(mm) | 重さ(mg) |
エビリファイOD錠6mg | 白色の素錠(口腔内崩壊錠) | 約12 | 約4 | 約23 |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
販売名 | 性状 | 外形 | 直径(mm) | 厚さ(mm) | 重さ(mg) |
エビリファイOD錠12mg | 白色の素錠(口腔内崩壊錠) | 約14 | 約4 | 約35 |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
販売名 | 性状 | 外形 | 直径(mm) | 厚さ(mm) | 重さ(mg) |
エビリファイOD錠24mg | 白色の素錠(口腔内崩壊錠) | 約18 | 約5 | 約71 |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
販売名和名 : エビリファイOD錠3mg
規格単位 : 3mg1錠
欧文商標名 : ABILIFY OD tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
承認番号 : 22400AMX00030
販売開始年月 : 2012年5月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 36箇月
3.組成・性状
3.1 組成
エビリファイOD錠3mg
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
エビリファイOD錠3mg | 1錠中 アリピプラゾール3mg | ゼラチン、D-マンニトール、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、無水クエン酸 |
添加剤 : ゼラチン
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)
添加剤 : 無水クエン酸
3.2 製剤の性状
エビリファイOD錠3mg
販売名 | 性状 | 外形 | 直径(mm) | 厚さ(mm) | 重さ(mg) |
エビリファイOD錠3mg | 白色の素錠(口腔内崩壊錠) | 約10 | 約3 | 約12 |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
識別コード : 3
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
<エビリファイOD錠3mg>
○統合失調症
○双極性障害における躁症状の改善
○うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)
○小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性
6.用法及び用量
エビリファイOD錠3mg
<統合失調症>
通常、成人にはアリピプラゾールとして1日6〜12mgを開始用量、1日6〜24mgを維持用量とし、1回又は2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。
<双極性障害における躁症状の改善>
通常、成人にはアリピプラゾールとして12〜24mgを1日1回経口投与する。なお、開始用量は24mgとし、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。
<うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)>
通常、成人にはアリピプラゾールとして3mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、増量幅は1日量として3mgとし、1日量は15mgを超えないこと。
<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>
通常、アリピプラゾールとして1日1mgを開始用量、1日1〜15mgを維持用量とし、1日1回経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、増量幅は1日量として最大3mgとし、1日量は15mgを超えないこと。
5.効能又は効果に関連する注意
エビリファイOD錠3mg
<うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)>
5.1 選択的セロトニン再取り込み阻害剤又はセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤等による適切な治療を行っても、十分な効果が認められない場合に限り、本剤を併用して投与すること。
5.2 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤を投与する場合には、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.12-8.15、9.1.6、15.1.3参照]
<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>
5.3 原則として6歳以上18歳未満の患者に使用すること。
7.用法及び用量に関連する注意
エビリファイOD錠3mg
<効能共通>
7.1 本剤が定常状態に達するまでに約2週間を要するため、2週間以内に増量しないことが望ましい。[16.1.2参照]
<統合失調症>
7.2 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。[増量による効果の増強は検証されていない。][17.1.1-17.1.4参照]
7.3 他の抗精神病薬から本剤に変更する患者よりも、新たに統合失調症の治療を開始する患者で副作用が発現しやすいため、このような患者ではより慎重に症状を観察しながら用量を調節すること。
<うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)>
7.4 本剤は選択的セロトニン再取り込み阻害剤又はセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤等と併用すること。[うつ病・うつ状態に対して本剤単独投与での有効性は確認されていない。][17.1.7、17.1.8参照]
<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>
7.5 開始用量投与時又は3mg未満での調節が必要な場合は、内用液、普通錠又は散を使用すること。
販売名和名 : エビリファイOD錠6mg
規格単位 : 6mg1錠
欧文商標名 : ABILIFY OD tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
承認番号 : 22400AMX00031
販売開始年月 : 2012年5月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 36箇月
3.組成・性状
3.1 組成
エビリファイOD錠6mg
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
エビリファイOD錠6mg | 1錠中 アリピプラゾール6mg | ゼラチン、D-マンニトール、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、無水クエン酸 |
添加剤 : ゼラチン
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)
添加剤 : 無水クエン酸
3.2 製剤の性状
エビリファイOD錠6mg
販売名 | 性状 | 外形 | 直径(mm) | 厚さ(mm) | 重さ(mg) |
エビリファイOD錠6mg | 白色の素錠(口腔内崩壊錠) | 約12 | 約4 | 約23 |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
識別コード : 6
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
<エビリファイOD錠6mg>
○統合失調症
○双極性障害における躁症状の改善
○うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)
○小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性
6.用法及び用量
エビリファイOD錠6mg
<統合失調症>
通常、成人にはアリピプラゾールとして1日6〜12mgを開始用量、1日6〜24mgを維持用量とし、1回又は2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。
<双極性障害における躁症状の改善>
通常、成人にはアリピプラゾールとして12〜24mgを1日1回経口投与する。なお、開始用量は24mgとし、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。
<うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)>
通常、成人にはアリピプラゾールとして3mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、増量幅は1日量として3mgとし、1日量は15mgを超えないこと。
<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>
通常、アリピプラゾールとして1日1mgを開始用量、1日1〜15mgを維持用量とし、1日1回経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、増量幅は1日量として最大3mgとし、1日量は15mgを超えないこと。
5.効能又は効果に関連する注意
エビリファイOD錠6mg
<うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)>
5.1 選択的セロトニン再取り込み阻害剤又はセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤等による適切な治療を行っても、十分な効果が認められない場合に限り、本剤を併用して投与すること。
5.2 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤を投与する場合には、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.12-8.15、9.1.6、15.1.3参照]
<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>
5.3 原則として6歳以上18歳未満の患者に使用すること。
7.用法及び用量に関連する注意
エビリファイOD錠6mg
<効能共通>
7.1 本剤が定常状態に達するまでに約2週間を要するため、2週間以内に増量しないことが望ましい。[16.1.2参照]
<統合失調症>
7.2 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。[増量による効果の増強は検証されていない。][17.1.1-17.1.4参照]
7.3 他の抗精神病薬から本剤に変更する患者よりも、新たに統合失調症の治療を開始する患者で副作用が発現しやすいため、このような患者ではより慎重に症状を観察しながら用量を調節すること。
<うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)>
7.4 本剤は選択的セロトニン再取り込み阻害剤又はセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤等と併用すること。[うつ病・うつ状態に対して本剤単独投与での有効性は確認されていない。][17.1.7、17.1.8参照]
<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>
7.5 開始用量投与時又は3mg未満での調節が必要な場合は、内用液、普通錠又は散を使用すること。
販売名和名 : エビリファイOD錠12mg
規格単位 : 12mg1錠
欧文商標名 : ABILIFY OD tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
承認番号 : 22400AMX00032
販売開始年月 : 2012年5月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 36箇月
3.組成・性状
3.1 組成
エビリファイOD錠12mg
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
エビリファイOD錠12mg | 1錠中 アリピプラゾール12mg | ゼラチン、D-マンニトール、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、無水クエン酸 |
添加剤 : ゼラチン
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)
添加剤 : 無水クエン酸
3.2 製剤の性状
エビリファイOD錠12mg
販売名 | 性状 | 外形 | 直径(mm) | 厚さ(mm) | 重さ(mg) |
エビリファイOD錠12mg | 白色の素錠(口腔内崩壊錠) | 約14 | 約4 | 約35 |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
識別コード : 12
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
<エビリファイOD錠12mg>
○統合失調症
○双極性障害における躁症状の改善
○うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)
○小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性
6.用法及び用量
エビリファイOD錠12mg
<統合失調症>
通常、成人にはアリピプラゾールとして1日6〜12mgを開始用量、1日6〜24mgを維持用量とし、1回又は2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。
<双極性障害における躁症状の改善>
通常、成人にはアリピプラゾールとして12〜24mgを1日1回経口投与する。なお、開始用量は24mgとし、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。
<うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)>
通常、成人にはアリピプラゾールとして3mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、増量幅は1日量として3mgとし、1日量は15mgを超えないこと。
<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>
通常、アリピプラゾールとして1日1mgを開始用量、1日1〜15mgを維持用量とし、1日1回経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、増量幅は1日量として最大3mgとし、1日量は15mgを超えないこと。
5.効能又は効果に関連する注意
エビリファイOD錠12mg
<うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)>
5.1 選択的セロトニン再取り込み阻害剤又はセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤等による適切な治療を行っても、十分な効果が認められない場合に限り、本剤を併用して投与すること。
5.2 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤を投与する場合には、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.12-8.15、9.1.6、15.1.3参照]
<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>
5.3 原則として6歳以上18歳未満の患者に使用すること。
7.用法及び用量に関連する注意
エビリファイOD錠12mg
<効能共通>
7.1 本剤が定常状態に達するまでに約2週間を要するため、2週間以内に増量しないことが望ましい。[16.1.2参照]
<統合失調症>
7.2 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。[増量による効果の増強は検証されていない。][17.1.1-17.1.4参照]
7.3 他の抗精神病薬から本剤に変更する患者よりも、新たに統合失調症の治療を開始する患者で副作用が発現しやすいため、このような患者ではより慎重に症状を観察しながら用量を調節すること。
<うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)>
7.4 本剤は選択的セロトニン再取り込み阻害剤又はセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤等と併用すること。[うつ病・うつ状態に対して本剤単独投与での有効性は確認されていない。][17.1.7、17.1.8参照]
<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>
7.5 開始用量投与時又は3mg未満での調節が必要な場合は、内用液、普通錠又は散を使用すること。
販売名和名 : エビリファイOD錠24mg
規格単位 : 24mg1錠
欧文商標名 : ABILIFY OD tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
承認番号 : 22400AMX00033
販売開始年月 : 2012年5月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 36箇月
3.組成・性状
3.1 組成
エビリファイOD錠24mg
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
エビリファイOD錠24mg | 1錠中 アリピプラゾール24mg | ゼラチン、D-マンニトール、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、無水クエン酸 |
添加剤 : ゼラチン
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)
添加剤 : 無水クエン酸
3.2 製剤の性状
エビリファイOD錠24mg
販売名 | 性状 | 外形 | 直径(mm) | 厚さ(mm) | 重さ(mg) |
エビリファイOD錠24mg | 白色の素錠(口腔内崩壊錠) | 約18 | 約5 | 約71 |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
識別コード : 24
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
<エビリファイOD錠24mg>
○統合失調症
○双極性障害における躁症状の改善
6.用法及び用量
エビリファイOD錠24mg
<統合失調症>
通常、成人にはアリピプラゾールとして1日6〜12mgを開始用量、1日6〜24mgを維持用量とし、1回又は2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。
<双極性障害における躁症状の改善>
通常、成人にはアリピプラゾールとして12〜24mgを1日1回経口投与する。なお、開始用量は24mgとし、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。
7.用法及び用量に関連する注意
エビリファイOD錠24mg
<効能共通>
7.1 本剤が定常状態に達するまでに約2週間を要するため、2週間以内に増量しないことが望ましい。[16.1.2参照]
<統合失調症>
7.2 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。[増量による効果の増強は検証されていない。][17.1.1-17.1.4参照]
7.3 他の抗精神病薬から本剤に変更する患者よりも、新たに統合失調症の治療を開始する患者で副作用が発現しやすいため、このような患者ではより慎重に症状を観察しながら用量を調節すること。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/09/17 版 |