医療用医薬品 : アルタット

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3. 組成・性状


3.1 組成

アルタットカプセル37.5mg

販売名アルタットカプセル37.5mg
有効成分1カプセル中
日局ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩37.5mg
添加剤精製白糖、トウモロコシデンプン、エチルセルロース、グリセリン脂肪酸エステル、含水二酸化ケイ素
カプセル本体:酸化チタン、ゼラチン、ラウリル硫酸ナトリウム

アルタットカプセル75mg

販売名アルタットカプセル75mg
有効成分1カプセル中
日局ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩75mg
添加剤精製白糖、トウモロコシデンプン、エチルセルロース、グリセリン脂肪酸エステル、含水二酸化ケイ素
カプセル本体:酸化チタン、ゼラチン、ラウリル硫酸ナトリウム

3.2 製剤の性状

アルタットカプセル37.5mg

販売名アルタットカプセル37.5mg
剤形白色の徐放性顆粒を含む白色の硬カプセル剤(5号)
外形 
全長約11.3mm
質量82.5mg(内容量)
識別コードTZ351

【色】
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
/顆粒剤/内用
//徐放性製剤

アルタットカプセル75mg

販売名アルタットカプセル75mg
剤形白色の徐放性顆粒を含む白色の硬カプセル剤(3号)
外形 
全長約15.8mm
質量165mg(内容量)
識別コードTZ321

【色】
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
/顆粒剤/内用
//徐放性製剤


規格単位毎の明細 (アルタットカプセル37.5mg)

販売名和名 : アルタットカプセル37.5mg

規格単位 : 37.5mg1カプセル

欧文商標名 : ALTAT CAPSULES

基準名 : ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩徐放カプセル

日本標準商品分類番号 : 872325

承認番号 : 22400AMX00067

販売開始年月 : 1998年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

アルタットカプセル37.5mg

販売名アルタットカプセル37.5mg
有効成分1カプセル中
日局ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩37.5mg
添加剤精製白糖、トウモロコシデンプン、エチルセルロース、グリセリン脂肪酸エステル、含水二酸化ケイ素
カプセル本体:酸化チタン、ゼラチン、ラウリル硫酸ナトリウム

添加剤 : 精製白糖

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : エチルセルロース

添加剤 : グリセリン脂肪酸エステル

添加剤 : 含水二酸化ケイ素

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : ゼラチン

添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム

3.2 製剤の性状

アルタットカプセル37.5mg

販売名アルタットカプセル37.5mg
剤形白色の徐放性顆粒を含む白色の硬カプセル剤(5号)
外形 
全長約11.3mm
質量82.5mg(内容量)
識別コードTZ351

【色】
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
/顆粒剤/内用
//徐放性製剤

識別コード : TZ351

識別コード : アルタット37.5TZ351

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候群、逆流性食道炎、麻酔前投薬

○下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善

急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期

6.用法及び用量

<胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎>

通常、成人にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として1回75mgを1日2回(朝食後、就寝前又は夕食後)経口投与する。また、1回150mgを1日1回(就寝前)経口投与することもできる。

通常、小児にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として、体重30kg未満では1回37.5mgを、体重30kg以上では1回75mgを1日2回(朝食後、就寝前又は夕食後)経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

<Zollinger-Ellison症候群>

通常、成人にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として1回75mgを1日2回(朝食後、就寝前又は夕食後)経口投与する。

通常、小児にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として、体重30kg未満では1回37.5mgを、体重30kg以上では1回75mgを1日2回(朝食後、就寝前又は夕食後)経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

<麻酔前投薬>

通常、成人にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として1回75mgを手術前日就寝前及び手術当日麻酔導入2時間前の2回経口投与する。また、1回150mgを手術前日就寝前に1回経口投与することもできる。

通常、小児にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として、体重30kg未満では1回37.5mgを、体重30kg以上では1回75mgを手術前日就寝前及び手術当日麻酔導入2時間前の2回経口投与する。

<下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期>

通常、成人にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として1回75mgを1日1回(就寝前又は夕食後)経口投与する。

通常、小児にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として、体重30kg未満では1回37.5mgを、体重30kg以上では1回75mgを1日1回(就寝前又は夕食後)経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

規格単位毎の明細 (アルタットカプセル75mg)

販売名和名 : アルタットカプセル75mg

規格単位 : 75mg1カプセル

欧文商標名 : ALTAT CAPSULES

基準名 : ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩徐放カプセル

日本標準商品分類番号 : 872325

承認番号 : 22400AMX00066

販売開始年月 : 1986年10月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

アルタットカプセル75mg

販売名アルタットカプセル75mg
有効成分1カプセル中
日局ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩75mg
添加剤精製白糖、トウモロコシデンプン、エチルセルロース、グリセリン脂肪酸エステル、含水二酸化ケイ素
カプセル本体:酸化チタン、ゼラチン、ラウリル硫酸ナトリウム

添加剤 : 精製白糖

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : エチルセルロース

添加剤 : グリセリン脂肪酸エステル

添加剤 : 含水二酸化ケイ素

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : ゼラチン

添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム

3.2 製剤の性状

アルタットカプセル75mg

販売名アルタットカプセル75mg
剤形白色の徐放性顆粒を含む白色の硬カプセル剤(3号)
外形 
全長約15.8mm
質量165mg(内容量)
識別コードTZ321

【色】
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
/顆粒剤/内用
//徐放性製剤

識別コード : TZ321

識別コード : アルタット75TZ321

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候群、逆流性食道炎、麻酔前投薬

○下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善

急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期

6.用法及び用量

<胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎>

通常、成人にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として1回75mgを1日2回(朝食後、就寝前又は夕食後)経口投与する。また、1回150mgを1日1回(就寝前)経口投与することもできる。

通常、小児にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として、体重30kg未満では1回37.5mgを、体重30kg以上では1回75mgを1日2回(朝食後、就寝前又は夕食後)経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

<Zollinger-Ellison症候群>

通常、成人にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として1回75mgを1日2回(朝食後、就寝前又は夕食後)経口投与する。

通常、小児にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として、体重30kg未満では1回37.5mgを、体重30kg以上では1回75mgを1日2回(朝食後、就寝前又は夕食後)経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

<麻酔前投薬>

通常、成人にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として1回75mgを手術前日就寝前及び手術当日麻酔導入2時間前の2回経口投与する。また、1回150mgを手術前日就寝前に1回経口投与することもできる。

通常、小児にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として、体重30kg未満では1回37.5mgを、体重30kg以上では1回75mgを手術前日就寝前及び手術当日麻酔導入2時間前の2回経口投与する。

<下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期>

通常、成人にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として1回75mgを1日1回(就寝前又は夕食後)経口投与する。

通常、小児にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として、体重30kg未満では1回37.5mgを、体重30kg以上では1回75mgを1日1回(就寝前又は夕食後)経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/08/20 版