医療用医薬品 : パロキセチン |
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販売名 | 有効成分 | 添加剤 | |
パロキセチン錠5mg「NP」 | 1錠中 日本薬局方 パロキセチン塩酸塩水和物 5.69mg(パロキセチンとして 5mg) | リン酸水素カルシウム水和物、デンプングリコール酸ナトリウム、ヒプロメロース、ステアリン酸マグネシウム、酸化チタン、カルナウバロウ | 黄色三二酸化鉄 |
販売名 | 有効成分 | 添加剤 | |
パロキセチン錠10mg「NP」 | 1錠中 日本薬局方 パロキセチン塩酸塩水和物 11.38mg(パロキセチンとして 10mg) | リン酸水素カルシウム水和物、デンプングリコール酸ナトリウム、ヒプロメロース、ステアリン酸マグネシウム、酸化チタン、カルナウバロウ | 三二酸化鉄 |
販売名 | 有効成分 | 添加剤 | |
パロキセチン錠20mg「NP」 | 1錠中 日本薬局方 パロキセチン塩酸塩水和物 22.76mg(パロキセチンとして 20mg) | リン酸水素カルシウム水和物、デンプングリコール酸ナトリウム、ヒプロメロース、ステアリン酸マグネシウム、酸化チタン、カルナウバロウ | 三二酸化鉄 |
販売名 | 性状 | 外形・大きさ | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | ||
識別コード | ||||
パロキセチン錠5mg「NP」 | 黄白色のフィルムコーティング錠 | |||
6.6 | 3.5 | 152 | ||
NP-257 |
【色】
黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
販売名 | 性状 | 外形・大きさ | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | ||
識別コード | ||||
パロキセチン錠10mg「NP」 | 帯紅白色のフィルムコーティング錠 | |||
6.6 | 3.5 | 152 | ||
NP-271 |
【色】
帯紅白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
販売名 | 性状 | 外形・大きさ | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | ||
識別コード | ||||
パロキセチン錠20mg「NP」 | 帯紅白色のフィルムコーティング錠 | |||
8.1 | 4.1 | 253 | ||
NP-272 |
【色】
帯紅白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
販売名和名 : パロキセチン錠5mg「NP」
規格単位 : 5mg1錠
欧文商標名 : Paroxetine Tablets
基準名 : パロキセチン塩酸塩錠
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
承認番号 : 22400AMX00373
販売開始年月 : 2012年6月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
パロキセチン錠5mg「NP」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 | |
パロキセチン錠5mg「NP」 | 1錠中 日本薬局方 パロキセチン塩酸塩水和物 5.69mg(パロキセチンとして 5mg) | リン酸水素カルシウム水和物、デンプングリコール酸ナトリウム、ヒプロメロース、ステアリン酸マグネシウム、酸化チタン、カルナウバロウ | 黄色三二酸化鉄 |
添加剤 : リン酸水素カルシウム水和物
添加剤 : デンプングリコール酸ナトリウム
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : カルナウバロウ
添加剤 : 黄色三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
パロキセチン錠5mg「NP」
販売名 | 性状 | 外形・大きさ | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | ||
識別コード | ||||
パロキセチン錠5mg「NP」 | 黄白色のフィルムコーティング錠 | |||
6.6 | 3.5 | 152 | ||
NP-257 |
【色】
黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : NP-257
識別コード : NP257
識別コード : 5
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
○うつ病・うつ状態
○パニック障害
○強迫性障害
○社会不安障害
○外傷後ストレス障害
6.用法・用量
<うつ病・うつ状態>
通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして20〜40mgを経口投与する。投与は1回10〜20mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日40mgを超えない範囲で適宜増減する。
<パニック障害>
通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして30mgを経口投与する。投与は1回10mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日30mgを超えない範囲で適宜増減する。
<強迫性障害>
通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして40mgを経口投与する。投与は1回20mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日50mgを超えない範囲で適宜増減する。
<社会不安障害>
通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして20mgを経口投与する。投与は1回10mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日40mgを超えない範囲で適宜増減する。
<外傷後ストレス障害>
通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして20mgを経口投与する。投与は1回10〜20mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日40mgを超えない範囲で適宜増減する。
5.効能・効果に関連する注意
<効能共通>
5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。[1.、8.2-8.6、9.1.1、9.1.2、15.1.2、15.1.3参照]
<社会不安障害及び外傷後ストレス障害>
5.2 社会不安障害及び外傷後ストレス障害の診断は、DSM注)等の適切な診断基準に基づき慎重に実施し、基準を満たす場合にのみ投与すること。
注)DSM:American Psychiatric Association(米国精神医学会)のDiagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders(精神疾患の診断・統計マニュアル)
7.用法・用量に関連する注意
7.1 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。
7.2 原則として、5mg錠は減量又は中止時のみに使用すること。
販売名和名 : パロキセチン錠10mg「NP」
規格単位 : 10mg1錠
欧文商標名 : Paroxetine Tablets
基準名 : パロキセチン塩酸塩錠
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
承認番号 : 22400AMX00372
販売開始年月 : 2012年6月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
パロキセチン錠10mg「NP」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 | |
パロキセチン錠10mg「NP」 | 1錠中 日本薬局方 パロキセチン塩酸塩水和物 11.38mg(パロキセチンとして 10mg) | リン酸水素カルシウム水和物、デンプングリコール酸ナトリウム、ヒプロメロース、ステアリン酸マグネシウム、酸化チタン、カルナウバロウ | 三二酸化鉄 |
添加剤 : リン酸水素カルシウム水和物
添加剤 : デンプングリコール酸ナトリウム
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : カルナウバロウ
添加剤 : 三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
パロキセチン錠10mg「NP」
販売名 | 性状 | 外形・大きさ | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | ||
識別コード | ||||
パロキセチン錠10mg「NP」 | 帯紅白色のフィルムコーティング錠 | |||
6.6 | 3.5 | 152 | ||
NP-271 |
【色】
帯紅白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : NP-271
識別コード : NP271
識別コード : 10
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
○うつ病・うつ状態
○パニック障害
○強迫性障害
○社会不安障害
○外傷後ストレス障害
6.用法・用量
<うつ病・うつ状態>
通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして20〜40mgを経口投与する。投与は1回10〜20mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日40mgを超えない範囲で適宜増減する。
<パニック障害>
通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして30mgを経口投与する。投与は1回10mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日30mgを超えない範囲で適宜増減する。
<強迫性障害>
通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして40mgを経口投与する。投与は1回20mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日50mgを超えない範囲で適宜増減する。
<社会不安障害>
通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして20mgを経口投与する。投与は1回10mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日40mgを超えない範囲で適宜増減する。
<外傷後ストレス障害>
通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして20mgを経口投与する。投与は1回10〜20mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日40mgを超えない範囲で適宜増減する。
5.効能・効果に関連する注意
<効能共通>
5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。[1.、8.2-8.6、9.1.1、9.1.2、15.1.2、15.1.3参照]
<社会不安障害及び外傷後ストレス障害>
5.2 社会不安障害及び外傷後ストレス障害の診断は、DSM注)等の適切な診断基準に基づき慎重に実施し、基準を満たす場合にのみ投与すること。
注)DSM:American Psychiatric Association(米国精神医学会)のDiagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders(精神疾患の診断・統計マニュアル)
7.用法・用量に関連する注意
7.1 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。
7.2 原則として、5mg錠は減量又は中止時のみに使用すること。
販売名和名 : パロキセチン錠20mg「NP」
規格単位 : 20mg1錠
欧文商標名 : Paroxetine Tablets
基準名 : パロキセチン塩酸塩錠
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
承認番号 : 22400AMX00371
販売開始年月 : 2012年6月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
パロキセチン錠20mg「NP」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 | |
パロキセチン錠20mg「NP」 | 1錠中 日本薬局方 パロキセチン塩酸塩水和物 22.76mg(パロキセチンとして 20mg) | リン酸水素カルシウム水和物、デンプングリコール酸ナトリウム、ヒプロメロース、ステアリン酸マグネシウム、酸化チタン、カルナウバロウ | 三二酸化鉄 |
添加剤 : リン酸水素カルシウム水和物
添加剤 : デンプングリコール酸ナトリウム
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : カルナウバロウ
添加剤 : 三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
パロキセチン錠20mg「NP」
販売名 | 性状 | 外形・大きさ | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | ||
識別コード | ||||
パロキセチン錠20mg「NP」 | 帯紅白色のフィルムコーティング錠 | |||
8.1 | 4.1 | 253 | ||
NP-272 |
【色】
帯紅白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : NP-272
識別コード : NP272
識別コード : 20
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
○うつ病・うつ状態
○パニック障害
○強迫性障害
○社会不安障害
○外傷後ストレス障害
6.用法・用量
<うつ病・うつ状態>
通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして20〜40mgを経口投与する。投与は1回10〜20mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日40mgを超えない範囲で適宜増減する。
<パニック障害>
通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして30mgを経口投与する。投与は1回10mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日30mgを超えない範囲で適宜増減する。
<強迫性障害>
通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして40mgを経口投与する。投与は1回20mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日50mgを超えない範囲で適宜増減する。
<社会不安障害>
通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして20mgを経口投与する。投与は1回10mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日40mgを超えない範囲で適宜増減する。
<外傷後ストレス障害>
通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして20mgを経口投与する。投与は1回10〜20mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日40mgを超えない範囲で適宜増減する。
5.効能・効果に関連する注意
<効能共通>
5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。[1.、8.2-8.6、9.1.1、9.1.2、15.1.2、15.1.3参照]
<社会不安障害及び外傷後ストレス障害>
5.2 社会不安障害及び外傷後ストレス障害の診断は、DSM注)等の適切な診断基準に基づき慎重に実施し、基準を満たす場合にのみ投与すること。
注)DSM:American Psychiatric Association(米国精神医学会)のDiagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders(精神疾患の診断・統計マニュアル)
7.用法・用量に関連する注意
7.1 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。
7.2 原則として、5mg錠は減量又は中止時のみに使用すること。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/07/23 版 |