医療用医薬品 : テオフィリン

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3. 組成・性状


3.1 組成

テオフィリン徐放錠100mg「サワイ」

品名テオフィリン徐放錠100mg「サワイ」
有効成分
[1錠中]
日局テオフィリン
100mg
添加剤軽質無水ケイ酸、結晶セルロース、硬化油、ステアリン酸Mg、ヒプロメロースフタル酸エステル

テオフィリン徐放錠200mg「サワイ」

品名テオフィリン徐放錠200mg「サワイ」
有効成分
[1錠中]
日局テオフィリン
200mg
添加剤軽質無水ケイ酸、結晶セルロース、硬化油、ステアリン酸Mg、ヒプロメロースフタル酸エステル

3.2 製剤の性状

テオフィリン徐放錠100mg「サワイ」

品名テオフィリン徐放錠100mg「サワイ」
外形 
剤形割線入り徐放性素錠
性状白色
直径(mm)8.0
厚さ(mm)2.8
重量(mg)約170
識別コードSW 128

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線
//徐放性製剤

テオフィリン徐放錠200mg「サワイ」

品名テオフィリン徐放錠200mg「サワイ」
外形 
剤形徐放性素錠
性状白色
直径(mm)10.0
厚さ(mm)4.9
重量(mg)約340
識別コードSW 131

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//徐放性製剤


規格単位毎の明細 (テオフィリン徐放錠100mg「サワイ」)

販売名和名 : テオフィリン徐放錠100mg「サワイ」

規格単位 : 100mg1錠

欧文商標名 : THEOPHYLLINE Sustained-release Tablets[SAWAI]

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872251

承認番号 : 22400AMX00940000

販売開始年月 : 1990年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

テオフィリン徐放錠100mg「サワイ」

品名テオフィリン徐放錠100mg「サワイ」
有効成分
[1錠中]
日局テオフィリン
100mg
添加剤軽質無水ケイ酸、結晶セルロース、硬化油、ステアリン酸Mg、ヒプロメロースフタル酸エステル

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : 硬化油

添加剤 : ステアリン酸Mg

添加剤 : ヒプロメロースフタル酸エステル

3.2 製剤の性状

テオフィリン徐放錠100mg「サワイ」

品名テオフィリン徐放錠100mg「サワイ」
外形 
剤形割線入り徐放性素錠
性状白色
直径(mm)8.0
厚さ(mm)2.8
重量(mg)約170
識別コードSW 128

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線
//徐放性製剤

識別コード : SW128

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○気管支喘息

○喘息性(様)気管支炎

○慢性気管支炎

○肺気腫

6.用法及び用量

<テオフィリン徐放錠100mg「サワイ」>

通常、テオフィリンとして、成人1回200mg(本剤2錠)を、小児1回100〜200mg(本剤1〜2錠)を、1日2回、朝及び就寝前に経口投与する。また、気管支喘息については、テオフィリンとして成人1回400mg(本剤4錠)を、1日1回就寝前に経口投与することもできる。
なお、年齢、症状に応じ適宜増減する。

5.効能又は効果に関連する注意

<喘息性(様)気管支炎>

5.1 発熱を伴うことが多く、他の治療薬による治療の優先を考慮すること。テオフィリン投与中に発現した痙攣の報告は、発熱した乳幼児に多い。

7.用法及び用量に関連する注意

<効能共通>

7.1 本剤投与中は、臨床症状等の観察や血中濃度のモニタリングを行うなど慎重に投与すること。

<気管支喘息>

7.2 小児に投与する場合の投与量、投与方法等については、学会のガイドライン等、最新の情報を参考に投与すること。[9.7.1参照]

<参考:日本小児アレルギー学会:小児気管支喘息治療・管理ガイドライン1)

6〜15歳では8〜10mg/kg/日(1回4〜5mg/kg 1日2回)より開始し、臨床効果と血中濃度を確認しながら調節する。

規格単位毎の明細 (テオフィリン徐放錠200mg「サワイ」)

販売名和名 : テオフィリン徐放錠200mg「サワイ」

規格単位 : 200mg1錠

欧文商標名 : THEOPHYLLINE Sustained-release Tablets[SAWAI]

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872251

承認番号 : 22400AMX00941000

販売開始年月 : 2011年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

テオフィリン徐放錠200mg「サワイ」

品名テオフィリン徐放錠200mg「サワイ」
有効成分
[1錠中]
日局テオフィリン
200mg
添加剤軽質無水ケイ酸、結晶セルロース、硬化油、ステアリン酸Mg、ヒプロメロースフタル酸エステル

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : 硬化油

添加剤 : ステアリン酸Mg

添加剤 : ヒプロメロースフタル酸エステル

3.2 製剤の性状

テオフィリン徐放錠200mg「サワイ」

品名テオフィリン徐放錠200mg「サワイ」
外形 
剤形徐放性素錠
性状白色
直径(mm)10.0
厚さ(mm)4.9
重量(mg)約340
識別コードSW 131

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//徐放性製剤

識別コード : SW131

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○気管支喘息

○喘息性(様)気管支炎

○慢性気管支炎

○肺気腫

6.用法及び用量

<テオフィリン徐放錠200mg「サワイ」>

通常、テオフィリンとして、成人1回200mg(本剤1錠)を、1日2回、朝及び就寝前に経口投与する。また、気管支喘息については、テオフィリンとして成人1回400mg(本剤2錠)を、1日1回就寝前に経口投与することもできる。
なお、年齢、症状に応じ適宜増減する。

5.効能又は効果に関連する注意

<喘息性(様)気管支炎>

5.1 発熱を伴うことが多く、他の治療薬による治療の優先を考慮すること。テオフィリン投与中に発現した痙攣の報告は、発熱した乳幼児に多い。

7.用法及び用量に関連する注意

<効能共通>

7.1 本剤投与中は、臨床症状等の観察や血中濃度のモニタリングを行うなど慎重に投与すること。

<気管支喘息>

7.2 小児に投与する場合の投与量、投与方法等については、学会のガイドライン等、最新の情報を参考に投与すること。[9.7.1参照]

<参考:日本小児アレルギー学会:小児気管支喘息治療・管理ガイドライン1)

6〜15歳では8〜10mg/kg/日(1回4〜5mg/kg 1日2回)より開始し、臨床効果と血中濃度を確認しながら調節する。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/06/18 版