医療用医薬品 : ナテグリニド

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3. 組成・性状


3.1 組成

ナテグリニド錠30mg「テバ」

販売名ナテグリニド錠30mg「テバ」
有効成分1錠中:ナテグリニド 30.0mg
添加剤β-シクロデキストリン、結晶セルロース、クロスポビドン、クロスカルメロースナトリウム、乳糖水和物、ポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400、カルナウバロウ

ナテグリニド錠90mg「テバ」

販売名ナテグリニド錠90mg「テバ」
有効成分1錠中:ナテグリニド 90.0mg
添加剤β-シクロデキストリン、結晶セルロース、クロスポビドン、クロスカルメロースナトリウム、乳糖水和物、ポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400、三二酸化鉄、カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

ナテグリニド錠30mg「テバ」

販売名ナテグリニド錠30mg「テバ」
色・剤形白色のフィルムコーティング錠
外形

直径7.1mm
厚さ3.6mm
質量約124mg

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

ナテグリニド錠90mg「テバ」

販売名ナテグリニド錠90mg「テバ」
色・剤形淡赤色のフィルムコーティング錠
外形

直径8.1mm
厚さ3.9mm
質量約174mg

【色】
淡赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (ナテグリニド錠30mg「テバ」)

販売名和名 : ナテグリニド錠30mg「テバ」

規格単位 : 30mg1錠

基準名 : ナテグリニド錠

基準名 : Nateglinide Tablets

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873969

承認番号 : 22400AMX01312

販売開始年月 : 2012年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ナテグリニド錠30mg「テバ」

販売名ナテグリニド錠30mg「テバ」
有効成分1錠中:ナテグリニド 30.0mg
添加剤β-シクロデキストリン、結晶セルロース、クロスポビドン、クロスカルメロースナトリウム、乳糖水和物、ポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400、カルナウバロウ

添加剤 : β-シクロデキストリン

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : クロスポビドン

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : ポビドン

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : マクロゴール400

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

ナテグリニド錠30mg「テバ」

販売名ナテグリニド錠30mg「テバ」
色・剤形白色のフィルムコーティング錠
外形

直径7.1mm
厚さ3.6mm
質量約124mg

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : ナテグリニド@30

識別コード : ナテグリニドTT30

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

2型糖尿病における食後血糖推移の改善

ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。

[1]食事療法・運動療法のみ

[2]食事療法・運動療法に加えてα-グルコシダーゼ阻害剤を使用

[3]食事療法・運動療法に加えてビグアナイド系薬剤を使用

[4]食事療法・運動療法に加えてチアゾリジン系薬剤を使用

6.用法及び用量

通常、成人にはナテグリニドとして1回90mgを1日3回毎食直前に経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら1回量を120mgまで増量することができる。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 糖尿病治療の基本である食事療法・運動療法のみを行っている患者では、投与の際、空腹時血糖が120mg/dL以上、又は食後血糖1又は2時間値が200mg/dL以上の患者に限る。

5.2 食事療法・運動療法に加えてα-グルコシダーゼ阻害剤を使用している患者では、投与の際の空腹時血糖値は140mg/dL以上を目安とする。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤は、食後投与では速やかな吸収が得られず効果が減弱する。効果的に食後の血糖上昇を抑制するため、本剤の投与は毎食前10分以内(食直前)とすること。また、本剤は投与後、速やかに薬効を発現するため、食前30分投与では食事開始前に低血糖を誘発する可能性がある。

7.2 高齢者には、低用量(例えば1回量60mg)から投与を開始するとともに、血糖値に留意するなど、経過を十分に観察しながら慎重に投与すること。[9.8参照]

規格単位毎の明細 (ナテグリニド錠90mg「テバ」)

販売名和名 : ナテグリニド錠90mg「テバ」

規格単位 : 90mg1錠

基準名 : ナテグリニド錠

基準名 : Nateglinide Tablets

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873969

承認番号 : 22400AMX01313

販売開始年月 : 2012年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ナテグリニド錠90mg「テバ」

販売名ナテグリニド錠90mg「テバ」
有効成分1錠中:ナテグリニド 90.0mg
添加剤β-シクロデキストリン、結晶セルロース、クロスポビドン、クロスカルメロースナトリウム、乳糖水和物、ポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400、三二酸化鉄、カルナウバロウ

添加剤 : β-シクロデキストリン

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : クロスポビドン

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : ポビドン

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : マクロゴール400

添加剤 : 三二酸化鉄

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

ナテグリニド錠90mg「テバ」

販売名ナテグリニド錠90mg「テバ」
色・剤形淡赤色のフィルムコーティング錠
外形

直径8.1mm
厚さ3.9mm
質量約174mg

【色】
淡赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : ナテグリニド@90

識別コード : ナテグリニドTT90

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

2型糖尿病における食後血糖推移の改善

ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。

[1]食事療法・運動療法のみ

[2]食事療法・運動療法に加えてα-グルコシダーゼ阻害剤を使用

[3]食事療法・運動療法に加えてビグアナイド系薬剤を使用

[4]食事療法・運動療法に加えてチアゾリジン系薬剤を使用

6.用法及び用量

通常、成人にはナテグリニドとして1回90mgを1日3回毎食直前に経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら1回量を120mgまで増量することができる。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 糖尿病治療の基本である食事療法・運動療法のみを行っている患者では、投与の際、空腹時血糖が120mg/dL以上、又は食後血糖1又は2時間値が200mg/dL以上の患者に限る。

5.2 食事療法・運動療法に加えてα-グルコシダーゼ阻害剤を使用している患者では、投与の際の空腹時血糖値は140mg/dL以上を目安とする。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤は、食後投与では速やかな吸収が得られず効果が減弱する。効果的に食後の血糖上昇を抑制するため、本剤の投与は毎食前10分以内(食直前)とすること。また、本剤は投与後、速やかに薬効を発現するため、食前30分投与では食事開始前に低血糖を誘発する可能性がある。

7.2 高齢者には、低用量(例えば1回量60mg)から投与を開始するとともに、血糖値に留意するなど、経過を十分に観察しながら慎重に投与すること。[9.8参照]


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/08/20 版