医療用医薬品 : シンバスタチン

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3. 組成・性状


3.1 組成

シンバスタチン錠5mg「トーワ」

販売名シンバスタチン錠5mg「トーワ」
1錠中の有効成分日局 シンバスタチン 5mg
添加剤乳糖水和物、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ブチルヒドロキシアニソール、クエン酸水和物、ステアリン酸マグネシウム

シンバスタチン錠10mg「トーワ」

販売名シンバスタチン錠10mg「トーワ」
1錠中の有効成分日局 シンバスタチン 10mg
添加剤乳糖水和物、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ブチルヒドロキシアニソール、クエン酸水和物、ステアリン酸マグネシウム

シンバスタチン錠20mg「トーワ」

販売名シンバスタチン錠20mg「トーワ」
1錠中の有効成分日局 シンバスタチン 20mg
添加剤乳糖水和物、トウモロコシデンプン、クエン酸水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、ブチルヒドロキシアニソール

3.2 製剤の性状

シンバスタチン錠5mg「トーワ」

販売名シンバスタチン錠5mg「トーワ」
性状・剤形白色の割線入りの素錠
識別コードTw133
外形 
 
側面 
直径(mm)6.4
厚さ(mm)2.4
質量(mg)100

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

シンバスタチン錠10mg「トーワ」

販売名シンバスタチン錠10mg「トーワ」
性状・剤形白色の素錠
識別コードTw143
外形 
 
側面 
直径(mm)8.0
厚さ(mm)3.0
質量(mg)200

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用

シンバスタチン錠20mg「トーワ」

販売名シンバスタチン錠20mg「トーワ」
性状・剤形白色の楕円形の素錠
識別コードTw505
外形 
 
側面 
直径(mm)15/6.8
(長径/短径)
厚さ(mm)4.6
質量(mg)400

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (シンバスタチン錠5mg「トーワ」)

販売名和名 : シンバスタチン錠5mg「トーワ」

規格単位 : 5mg1錠

欧文商標名 : SIMVASTATIN TABLETS 5mg"TOWA"

基準名 : シンバスタチン錠

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872189

承認番号 : 22400AMX00790

販売開始年月 : 2003年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

シンバスタチン錠5mg「トーワ」

販売名シンバスタチン錠5mg「トーワ」
1錠中の有効成分日局 シンバスタチン 5mg
添加剤乳糖水和物、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ブチルヒドロキシアニソール、クエン酸水和物、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ブチルヒドロキシアニソール

添加剤 : クエン酸水和物

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

シンバスタチン錠5mg「トーワ」

販売名シンバスタチン錠5mg「トーワ」
性状・剤形白色の割線入りの素錠
識別コードTw133
外形 
 
側面 
直径(mm)6.4
厚さ(mm)2.4
質量(mg)100

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : Tw133

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

高脂血症、家族性高コレステロール血症

6.用法及び用量

通常、成人にはシンバスタチンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、LDL-コレステロール値の低下が不十分な場合は1日20mgまで増量できる。

5.効能又は効果に関連する注意

適用の前に十分な検査を実施し、高脂血症、家族性高コレステロール血症であることを確認した上で本剤の適用を考慮すること。
本剤は高コレステロール血症が主な異常である高脂血症によく反応する。

7.用法及び用量に関連する注意

服用時間

コレステロールの生合成は夜間に亢進することが報告されており、本剤の臨床試験においても、朝食後に比べ、夕食後投与がより効果的であることが確認されている。したがって、本剤の適用にあたっては、1日1回夕食後投与とすることが望ましい。

規格単位毎の明細 (シンバスタチン錠10mg「トーワ」)

販売名和名 : シンバスタチン錠10mg「トーワ」

規格単位 : 10mg1錠

欧文商標名 : SIMVASTATIN TABLETS 10mg"TOWA"

基準名 : シンバスタチン錠

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872189

承認番号 : 22400AMX00791

販売開始年月 : 2004年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

シンバスタチン錠10mg「トーワ」

販売名シンバスタチン錠10mg「トーワ」
1錠中の有効成分日局 シンバスタチン 10mg
添加剤乳糖水和物、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ブチルヒドロキシアニソール、クエン酸水和物、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ブチルヒドロキシアニソール

添加剤 : クエン酸水和物

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

シンバスタチン錠10mg「トーワ」

販売名シンバスタチン錠10mg「トーワ」
性状・剤形白色の素錠
識別コードTw143
外形 
 
側面 
直径(mm)8.0
厚さ(mm)3.0
質量(mg)200

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用

識別コード : Tw143

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

高脂血症、家族性高コレステロール血症

6.用法及び用量

通常、成人にはシンバスタチンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、LDL-コレステロール値の低下が不十分な場合は1日20mgまで増量できる。

5.効能又は効果に関連する注意

適用の前に十分な検査を実施し、高脂血症、家族性高コレステロール血症であることを確認した上で本剤の適用を考慮すること。
本剤は高コレステロール血症が主な異常である高脂血症によく反応する。

7.用法及び用量に関連する注意

服用時間

コレステロールの生合成は夜間に亢進することが報告されており、本剤の臨床試験においても、朝食後に比べ、夕食後投与がより効果的であることが確認されている。したがって、本剤の適用にあたっては、1日1回夕食後投与とすることが望ましい。

規格単位毎の明細 (シンバスタチン錠20mg「トーワ」)

販売名和名 : シンバスタチン錠20mg「トーワ」

規格単位 : 20mg1錠

欧文商標名 : SIMVASTATIN TABLETS 20mg"TOWA"

基準名 : シンバスタチン錠

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872189

承認番号 : 22400AMX00873

販売開始年月 : 2011年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

シンバスタチン錠20mg「トーワ」

販売名シンバスタチン錠20mg「トーワ」
1錠中の有効成分日局 シンバスタチン 20mg
添加剤乳糖水和物、トウモロコシデンプン、クエン酸水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、ブチルヒドロキシアニソール

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : クエン酸水和物

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ブチルヒドロキシアニソール

3.2 製剤の性状

シンバスタチン錠20mg「トーワ」

販売名シンバスタチン錠20mg「トーワ」
性状・剤形白色の楕円形の素錠
識別コードTw505
外形 
 
側面 
直径(mm)15/6.8
(長径/短径)
厚さ(mm)4.6
質量(mg)400

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用

識別コード : Tw505

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

高脂血症、家族性高コレステロール血症

6.用法及び用量

通常、成人にはシンバスタチンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、LDL-コレステロール値の低下が不十分な場合は1日20mgまで増量できる。

5.効能又は効果に関連する注意

適用の前に十分な検査を実施し、高脂血症、家族性高コレステロール血症であることを確認した上で本剤の適用を考慮すること。
本剤は高コレステロール血症が主な異常である高脂血症によく反応する。

7.用法及び用量に関連する注意

服用時間

コレステロールの生合成は夜間に亢進することが報告されており、本剤の臨床試験においても、朝食後に比べ、夕食後投与がより効果的であることが確認されている。したがって、本剤の適用にあたっては、1日1回夕食後投与とすることが望ましい。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/12/17 版