医療用医薬品 : キシロカイン |
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| 販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
| キシロカイン注シリンジ0.5％ | 1シリンジ（10mL）中 リドカイン塩酸塩 50mg | 1シリンジ（10mL）中 塩化ナトリウム 80mg pH調整剤 適量 |
| 販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
| キシロカイン注シリンジ1％ | 1シリンジ（10mL）中 リドカイン塩酸塩 100mg | 1シリンジ（10mL）中 塩化ナトリウム 60mg pH調整剤 適量 |
| 販売名 | pH | 浸透圧比 | 性状 |
| キシロカイン注シリンジ0.5％ | 5.0〜7.0 | 約1 （生理食塩液に対する比） | 無色澄明の液 |
【色】
無色澄明
【剤形】
／液剤／注射
| 販売名 | pH | 浸透圧比 | 性状 |
| キシロカイン注シリンジ1％ | 5.0〜7.0 | 約1 （生理食塩液に対する比） | 無色澄明の液 |
【色】
無色澄明
【剤形】
／液剤／注射
販売名和名 : キシロカイン注シリンジ0.5％
規格単位 : 0.5％10mL1筒
欧文商標名 : Xylocaine Injection Syringe 0.5％
基準名 : リドカイン注射液
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注）
規制区分備考 : 注）注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871214
承認番号 : 21700AMZ00410000
販売開始年月 : 2005年9月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
キシロカイン注シリンジ0.5％
| 販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
| キシロカイン注シリンジ0.5％ | 1シリンジ（10mL）中 リドカイン塩酸塩 50mg | 1シリンジ（10mL）中 塩化ナトリウム 80mg pH調整剤 適量 |
添加剤 : 塩化ナトリウム
添加剤 : pH調整剤
3.2 製剤の性状
キシロカイン注シリンジ0.5％
| 販売名 | pH | 浸透圧比 | 性状 |
| キシロカイン注シリンジ0.5％ | 5.0〜7.0 | 約1 （生理食塩液に対する比） | 無色澄明の液 |
【色】
無色澄明
【剤形】
／液剤／注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
＜キシロカイン注シリンジ0.5％＞
硬膜外麻酔、伝達麻酔、浸潤麻酔
6.用法・用量
＜キシロカイン注シリンジ0.5％＞
硬膜外麻酔
（基準最高用量；1回200mg）リドカイン塩酸塩として、通常成人25〜150mgを使用する。交感神経遮断には25〜100mgを使用する。
伝達麻酔
（基準最高用量；1回200mg）リドカイン塩酸塩として、通常成人15〜200mgを使用する。指趾神経遮断には15〜50mg、肋間神経遮断には25mgまでを使用する。
浸潤麻酔
（基準最高用量；1回200mg）リドカイン塩酸塩として、通常成人10〜200mgを使用する。
ただし、年齢、麻酔領域、部位、組織、症状、体質により適宜増減する。
7.用法・用量に関連する注意
キシロカイン注シリンジ0.5％
7.1 注射液としての用量は以下のとおりである。
| 麻酔方法 | キシロカイン注シリンジ0.5％ |
| 硬膜外麻酔 | 5〜30mL |
| 硬膜外麻酔 ［交感神経遮断］ | 5〜20mL |
| 伝達麻酔 | 3〜40mL |
| 伝達麻酔 ［指趾神経遮断］ | 3〜10mL |
| 伝達麻酔 ［肋間神経遮断］ | 5mLまで |
| 浸潤麻酔 | 2〜40mL |
| 表面麻酔 | − |
販売名和名 : キシロカイン注シリンジ1％
規格単位 : 1％10mL1筒
欧文商標名 : Xylocaine Injection Syringe 1％
基準名 : リドカイン注射液
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注）
規制区分備考 : 注）注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871214
承認番号 : 21700AMZ00411000
販売開始年月 : 2005年9月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
キシロカイン注シリンジ1％
| 販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
| キシロカイン注シリンジ1％ | 1シリンジ（10mL）中 リドカイン塩酸塩 100mg | 1シリンジ（10mL）中 塩化ナトリウム 60mg pH調整剤 適量 |
添加剤 : 塩化ナトリウム
添加剤 : pH調整剤
3.2 製剤の性状
キシロカイン注シリンジ1％
| 販売名 | pH | 浸透圧比 | 性状 |
| キシロカイン注シリンジ1％ | 5.0〜7.0 | 約1 （生理食塩液に対する比） | 無色澄明の液 |
【色】
無色澄明
【剤形】
／液剤／注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
＜キシロカイン注シリンジ1％＞
硬膜外麻酔、伝達麻酔、浸潤麻酔、表面麻酔
6.用法・用量
＜キシロカイン注シリンジ1％＞
硬膜外麻酔
（基準最高用量；1回200mg）リドカイン塩酸塩として、通常成人100〜200mgを使用する。
伝達麻酔
（基準最高用量；1回200mg）リドカイン塩酸塩として、通常成人30〜200mgを使用する。指趾神経遮断には30〜100mg、肋間神経遮断には50mgまでを使用する。
浸潤麻酔
（基準最高用量；1回200mg）リドカイン塩酸塩として、通常成人20〜200mgを使用する。
表面麻酔
適量を塗布または噴霧する。
ただし、年齢、麻酔領域、部位、組織、症状、体質により適宜増減する。
7.用法・用量に関連する注意
キシロカイン注シリンジ1％
7.1 注射液としての用量は以下のとおりである。
| 麻酔方法 | キシロカイン注シリンジ1％ |
| 硬膜外麻酔 | 10〜20mL |
| 硬膜外麻酔 ［交感神経遮断］ | − |
| 伝達麻酔 | 3〜20mL |
| 伝達麻酔 ［指趾神経遮断］ | 3〜10mL |
| 伝達麻酔 ［肋間神経遮断］ | 5mLまで |
| 浸潤麻酔 | 2〜20mL |
| 表面麻酔 | 適量 |
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/07/23 版 |