医療用医薬品 : ナテグリニド

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3. 組成・性状


3.1 組成

ナテグリニド錠30mg「日医工」

販売名ナテグリニド錠30mg「日医工」
有効成分1錠中
ナテグリニド
30mg
添加剤乳糖水和物、カルメロース、クロスポビドン、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン、タルク、カルナウバロウ

ナテグリニド錠90mg「日医工」

販売名ナテグリニド錠90mg「日医工」
有効成分1錠中
ナテグリニド
90mg
添加剤乳糖水和物、カルメロース、クロスポビドン、ヒドロキシプロピルセルロース、タルク、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン、三二酸化鉄、カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

ナテグリニド錠30mg「日医工」

販売名ナテグリニド錠30mg「日医工」
剤形フィルムコーティング錠
色調白色
外形表面 
裏面 
側面 
直径(mm)7.1
厚さ(mm)3.5
質量(mg)123
本体表示ナテグリニド
30
日医工
包装コード466

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

ナテグリニド錠90mg「日医工」

販売名ナテグリニド錠90mg「日医工」
剤形フィルムコーティング錠
色調淡赤色
外形表面 
裏面 
側面 
直径(mm)8.1
厚さ(mm)4.2
質量(mg)175
本体表示ナテグリニド
90
日医工
包装コード467

【色】
淡赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (ナテグリニド錠30mg「日医工」)

販売名和名 : ナテグリニド錠30mg「日医工」

規格単位 : 30mg1錠

欧文商標名 : Nateglinide Tablets

基準名 : ナテグリニド錠

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873969

承認番号 : 22500AMX00209000

販売開始年月 : 2013年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ナテグリニド錠30mg「日医工」

販売名ナテグリニド錠30mg「日医工」
有効成分1錠中
ナテグリニド
30mg
添加剤乳糖水和物、カルメロース、クロスポビドン、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン、タルク、カルナウバロウ

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : カルメロース

添加剤 : クロスポビドン

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : マクロゴール6000

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : タルク

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

ナテグリニド錠30mg「日医工」

販売名ナテグリニド錠30mg「日医工」
剤形フィルムコーティング錠
色調白色
外形表面 
裏面 
側面 
直径(mm)7.1
厚さ(mm)3.5
質量(mg)123
本体表示ナテグリニド
30
日医工
包装コード466

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : ナテグリニド30日医工

識別コード : @466

識別コード : n466

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

2型糖尿病における食後血糖推移の改善

ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。

[1]食事療法・運動療法のみ

[2]食事療法・運動療法に加えてα-グルコシダーゼ阻害剤を使用

[3]食事療法・運動療法に加えてビグアナイド系薬剤を使用

[4]食事療法・運動療法に加えてチアゾリジン系薬剤を使用

6.用法及び用量

通常、成人にはナテグリニドとして1回90mgを1日3回毎食直前に経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら1回量を120mgまで増量することができる。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 糖尿病治療の基本である食事療法・運動療法のみを行っている患者では、投与の際、空腹時血糖が120mg/dL以上、又は食後血糖1又は2時間値が200mg/dL以上の患者に限る。

5.2 食事療法・運動療法に加えてα-グルコシダーゼ阻害剤を使用している患者では、投与の際の空腹時血糖値は140mg/dL以上を目安とする。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤は、食後投与では速やかな吸収が得られず効果が減弱する。効果的に食後の血糖上昇を抑制するため、本剤の投与は毎食前10分以内(食直前)とすること。また、本剤は投与後、速やかに薬効を発現するため、食前30分投与では食事開始前に低血糖を誘発する可能性がある。

7.2 高齢者には、低用量(例えば1回量60mg)から投与を開始するとともに、血糖値に留意するなど、経過を十分に観察しながら慎重に投与すること。[9.8参照]

規格単位毎の明細 (ナテグリニド錠90mg「日医工」)

販売名和名 : ナテグリニド錠90mg「日医工」

規格単位 : 90mg1錠

欧文商標名 : Nateglinide Tablets

基準名 : ナテグリニド錠

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873969

承認番号 : 22500AMX00210000

販売開始年月 : 2013年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ナテグリニド錠90mg「日医工」

販売名ナテグリニド錠90mg「日医工」
有効成分1錠中
ナテグリニド
90mg
添加剤乳糖水和物、カルメロース、クロスポビドン、ヒドロキシプロピルセルロース、タルク、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン、三二酸化鉄、カルナウバロウ

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : カルメロース

添加剤 : クロスポビドン

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : タルク

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : マクロゴール6000

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 三二酸化鉄

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

ナテグリニド錠90mg「日医工」

販売名ナテグリニド錠90mg「日医工」
剤形フィルムコーティング錠
色調淡赤色
外形表面 
裏面 
側面 
直径(mm)8.1
厚さ(mm)4.2
質量(mg)175
本体表示ナテグリニド
90
日医工
包装コード467

【色】
淡赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : ナテグリニド90日医工

識別コード : @467

識別コード : n467

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

2型糖尿病における食後血糖推移の改善

ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。

[1]食事療法・運動療法のみ

[2]食事療法・運動療法に加えてα-グルコシダーゼ阻害剤を使用

[3]食事療法・運動療法に加えてビグアナイド系薬剤を使用

[4]食事療法・運動療法に加えてチアゾリジン系薬剤を使用

6.用法及び用量

通常、成人にはナテグリニドとして1回90mgを1日3回毎食直前に経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら1回量を120mgまで増量することができる。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 糖尿病治療の基本である食事療法・運動療法のみを行っている患者では、投与の際、空腹時血糖が120mg/dL以上、又は食後血糖1又は2時間値が200mg/dL以上の患者に限る。

5.2 食事療法・運動療法に加えてα-グルコシダーゼ阻害剤を使用している患者では、投与の際の空腹時血糖値は140mg/dL以上を目安とする。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤は、食後投与では速やかな吸収が得られず効果が減弱する。効果的に食後の血糖上昇を抑制するため、本剤の投与は毎食前10分以内(食直前)とすること。また、本剤は投与後、速やかに薬効を発現するため、食前30分投与では食事開始前に低血糖を誘発する可能性がある。

7.2 高齢者には、低用量(例えば1回量60mg)から投与を開始するとともに、血糖値に留意するなど、経過を十分に観察しながら慎重に投与すること。[9.8参照]


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/05/21 版