医療用医薬品 : ドセタキセル |
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品名 | ドセタキセル点滴静注用20mg「サワイ」 |
容量 | 1バイアル0.5mL#1 |
有効成分 [1バイアル中] | 日局ドセタキセル水和物 (ドセタキセルとして) |
21.34mg (20mg) | |
添加剤 [1バイアル中] | ポリソルベート80 0.52g pH調節剤 |
添付溶解液(13%エタノール溶液)
容量 | 1バイアル1.5mL#1 |
成分[1バイアル中] | 日局エタノール |
191.1mg |
品名 | ドセタキセル点滴静注用80mg「サワイ」 |
容量 | 1バイアル2mL#1 |
有効成分 [1バイアル中] | 日局ドセタキセル水和物 (ドセタキセルとして) |
85.35mg (80mg) | |
添加剤 [1バイアル中] | ポリソルベート80 2.08g pH調節剤 |
添付溶解液(13%エタノール溶液)
容量 | 1バイアル6mL#1 |
成分[1バイアル中] | 日局エタノール |
764.4mg |
品名 | ドセタキセル点滴静注用20mg「サワイ」 |
性状 | 黄色〜橙黄色澄明の粘稠性のある液 |
pH | 3.0〜4.0[10w/v%水溶液] |
浸透圧比♯2 | 約1 (生理食塩液に対する比) |
添付溶解液(13%エタノール溶液)
性状 | 無色澄明の液 |
【色】
黄色〜橙黄色澄明
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
品名 | ドセタキセル点滴静注用80mg「サワイ」 |
性状 | 黄色〜橙黄色澄明の粘稠性のある液 |
pH | 3.0〜4.0[10w/v%水溶液] |
浸透圧比♯2 | 約1 (生理食塩液に対する比) |
添付溶解液(13%エタノール溶液)
性状 | 無色澄明の液 |
【色】
黄色〜橙黄色澄明
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
販売名和名 : ドセタキセル点滴静注用20mg「サワイ」
規格単位 : 20mg0.5mL1瓶(溶解液付)
欧文商標名 : DOCETAXEL for Intravenous Infusion[SAWAI]
基準名 : 注射用ドセタキセル
規制区分
規制区分名称 : 毒薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87424
承認番号 : 22500AMX01536000
販売開始年月 : 2013年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 2年
3.組成・性状
3.1 組成
ドセタキセル点滴静注用20mg「サワイ」
品名 | ドセタキセル点滴静注用20mg「サワイ」 |
容量 | 1バイアル0.5mL#1 |
有効成分 [1バイアル中] | 日局ドセタキセル水和物 (ドセタキセルとして) |
21.34mg (20mg) | |
添加剤 [1バイアル中] | ポリソルベート80 0.52g pH調節剤 |
添付溶解液(13%エタノール溶液)
容量 | 1バイアル1.5mL#1 |
成分[1バイアル中] | 日局エタノール |
191.1mg |
添加剤 : ポリソルベート80
添加剤 : pH調節剤
3.2 製剤の性状
ドセタキセル点滴静注用20mg「サワイ」
品名 | ドセタキセル点滴静注用20mg「サワイ」 |
性状 | 黄色〜橙黄色澄明の粘稠性のある液 |
pH | 3.0〜4.0[10w/v%水溶液] |
浸透圧比♯2 | 約1 (生理食塩液に対する比) |
添付溶解液(13%エタノール溶液)
性状 | 無色澄明の液 |
【色】
黄色〜橙黄色澄明
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○乳癌
○非小細胞肺癌
○胃癌
○頭頸部癌
○卵巣癌
○食道癌
○子宮体癌
○前立腺癌
6.用法及び用量
効能又は効果 | 用法及び用量 |
乳癌 非小細胞肺癌 胃癌 頭頸部癌 | 通常、成人に1日1回、ドセタキセルとして60mg/m2(体表面積)を1時間以上かけて3〜4週間間隔で点滴静注する。なお、患者の状態により適宜増減すること。ただし、1回最高用量は75mg/m2とする。 |
卵巣癌 | 通常、成人に1日1回、ドセタキセルとして70mg/m2(体表面積)を1時間以上かけて3〜4週間間隔で点滴静注する。なお、患者の状態により適宜増減すること。ただし、1回最高用量は75mg/m2とする。 |
食道癌 子宮体癌 | 通常、成人に1日1回、ドセタキセルとして70mg/m2(体表面積)を1時間以上かけて3〜4週間間隔で点滴静注する。なお、患者の状態により適宜減量すること。 |
前立腺癌 | 通常、成人に1日1回、ドセタキセルとして75mg/m2(体表面積)を1時間以上かけて3週間間隔で点滴静注する。なお、患者の状態により適宜減量すること。 |
5.効能又は効果に関連する注意
<前立腺癌>
遠隔転移を有する又は去勢抵抗性の患者に投与すること。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤の投与にあたっては、特に本剤の用量規制因子である好中球数の変動に十分留意し、投与当日の好中球数が2,000/mm3未満であれば、投与を延期すること。
7.2 本剤の投与量が増加すると、骨髄抑制がより強くあらわれるおそれがあるので注意すること。[1.、8.1、9.1.1、11.1.1参照]
販売名和名 : ドセタキセル点滴静注用80mg「サワイ」
規格単位 : 80mg2mL1瓶(溶解液付)
欧文商標名 : DOCETAXEL for Intravenous Infusion[SAWAI]
基準名 : 注射用ドセタキセル
規制区分
規制区分名称 : 毒薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87424
承認番号 : 22500AMX01537000
販売開始年月 : 2013年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 2年
3.組成・性状
3.1 組成
ドセタキセル点滴静注用80mg「サワイ」
品名 | ドセタキセル点滴静注用80mg「サワイ」 |
容量 | 1バイアル2mL#1 |
有効成分 [1バイアル中] | 日局ドセタキセル水和物 (ドセタキセルとして) |
85.35mg (80mg) | |
添加剤 [1バイアル中] | ポリソルベート80 2.08g pH調節剤 |
添付溶解液(13%エタノール溶液)
容量 | 1バイアル6mL#1 |
成分[1バイアル中] | 日局エタノール |
764.4mg |
添加剤 : ポリソルベート80
添加剤 : pH調節剤
3.2 製剤の性状
ドセタキセル点滴静注用80mg「サワイ」
品名 | ドセタキセル点滴静注用80mg「サワイ」 |
性状 | 黄色〜橙黄色澄明の粘稠性のある液 |
pH | 3.0〜4.0[10w/v%水溶液] |
浸透圧比♯2 | 約1 (生理食塩液に対する比) |
添付溶解液(13%エタノール溶液)
性状 | 無色澄明の液 |
【色】
黄色〜橙黄色澄明
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○乳癌
○非小細胞肺癌
○胃癌
○頭頸部癌
○卵巣癌
○食道癌
○子宮体癌
○前立腺癌
6.用法及び用量
効能又は効果 | 用法及び用量 |
乳癌 非小細胞肺癌 胃癌 頭頸部癌 | 通常、成人に1日1回、ドセタキセルとして60mg/m2(体表面積)を1時間以上かけて3〜4週間間隔で点滴静注する。なお、患者の状態により適宜増減すること。ただし、1回最高用量は75mg/m2とする。 |
卵巣癌 | 通常、成人に1日1回、ドセタキセルとして70mg/m2(体表面積)を1時間以上かけて3〜4週間間隔で点滴静注する。なお、患者の状態により適宜増減すること。ただし、1回最高用量は75mg/m2とする。 |
食道癌 子宮体癌 | 通常、成人に1日1回、ドセタキセルとして70mg/m2(体表面積)を1時間以上かけて3〜4週間間隔で点滴静注する。なお、患者の状態により適宜減量すること。 |
前立腺癌 | 通常、成人に1日1回、ドセタキセルとして75mg/m2(体表面積)を1時間以上かけて3週間間隔で点滴静注する。なお、患者の状態により適宜減量すること。 |
5.効能又は効果に関連する注意
<前立腺癌>
遠隔転移を有する又は去勢抵抗性の患者に投与すること。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤の投与にあたっては、特に本剤の用量規制因子である好中球数の変動に十分留意し、投与当日の好中球数が2,000/mm3未満であれば、投与を延期すること。
7.2 本剤の投与量が増加すると、骨髄抑制がより強くあらわれるおそれがあるので注意すること。[1.、8.1、9.1.1、11.1.1参照]
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/06/18 版 |