医療用医薬品 : ワイスタール

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3. 組成・性状


3.1 組成

ワイスタール配合静注用0.5g

販売名有効成分添加剤
ワイスタール配合静注用0.5g1バイアル中
日本薬局方
スルバクタムナトリウム 0.25g(力価)
日本薬局方
セフォペラゾンナトリウム 0.25g(力価)
1バイアル中
水酸化ナトリウム 適量
塩酸 適量

ワイスタール配合静注用1g

販売名有効成分添加剤
ワイスタール配合静注用1g1バイアル中
日本薬局方
スルバクタムナトリウム 0.5g(力価)
日本薬局方
セフォペラゾンナトリウム 0.5g(力価)
1バイアル中
水酸化ナトリウム 適量
塩酸 適量

ワイスタール配合点滴静注用1gバッグ

販売名薬剤部溶解液部
有効成分添加剤
ワイスタール配合点滴静注用1gバッグ1容器中
日本薬局方
スルバクタムナトリウム 0.5g(力価)
日本薬局方
セフォペラゾンナトリウム 0.5g(力価)
1容器中
水酸化ナトリウム 適量
塩酸 適量
1容器中
日本薬局方 生理食塩液 100mL
(100mL中 日本薬局方 塩化ナトリウム 0.9g含有)

3.2 製剤の性状

ワイスタール配合静注用0.5g

販売名性状
ワイスタール配合静注用0.5g白色〜帯黄白色の塊又は粉末

溶解液単位/容量pH浸透圧比Na濃度(mEq/100mL)
注射用水1g(力価)/10mL4.5〜6.5約2
(生理食塩液に対する比)
生理食塩液1g(力価)/100mL約5.2約1
(生理食塩液に対する比)
18.3

【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
塊/散剤/注射
粉末/散剤/注射

ワイスタール配合静注用1g

販売名性状
ワイスタール配合静注用1g白色〜帯黄白色の塊又は粉末

溶解液単位/容量pH浸透圧比Na濃度(mEq/100mL)
注射用水1g(力価)/10mL4.5〜6.5約2
(生理食塩液に対する比)
生理食塩液1g(力価)/100mL約5.2約1
(生理食塩液に対する比)
18.3

【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
塊/散剤/注射
粉末/散剤/注射

ワイスタール配合点滴静注用1gバッグ

販売名性状
ワイスタール配合点滴静注用1gバッグ薬剤部:
白色〜帯黄白色の塊又は粉末
溶解液部:
無色澄明の液

溶解液単位/容量pH浸透圧比Na濃度(mEq/100mL)
注射用水1g(力価)/10mL4.5〜6.5約2
(生理食塩液に対する比)
生理食塩液1g(力価)/100mL約5.2約1
(生理食塩液に対する比)
18.3

【色】
白色〜帯黄白色
無色澄明
【剤形】
塊/散剤/注射
粉末/散剤/注射
/液剤/注射


規格単位毎の明細 (ワイスタール配合静注用0.5g)

販売名和名 : ワイスタール配合静注用0.5g

規格単位 : (500mg)1瓶

欧文商標名 : WYSTAL for Combination Intravenous

基準名 : 注射用セフォペラゾンナトリウム・スルバクタムナトリウム

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 876139

承認番号 : 22500AMX01202

販売開始年月 : 2011年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ワイスタール配合静注用0.5g

販売名有効成分添加剤
ワイスタール配合静注用0.5g1バイアル中
日本薬局方
スルバクタムナトリウム 0.25g(力価)
日本薬局方
セフォペラゾンナトリウム 0.25g(力価)
1バイアル中
水酸化ナトリウム 適量
塩酸 適量

添加剤 : 水酸化ナトリウム

添加剤 : 塩酸

3.2 製剤の性状

ワイスタール配合静注用0.5g

販売名性状
ワイスタール配合静注用0.5g白色〜帯黄白色の塊又は粉末

溶解液単位/容量pH浸透圧比Na濃度(mEq/100mL)
注射用水1g(力価)/10mL4.5〜6.5約2
(生理食塩液に対する比)
生理食塩液1g(力価)/100mL約5.2約1
(生理食塩液に対する比)
18.3

【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
塊/散剤/注射
粉末/散剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

<適応菌種>

本剤に感性のブドウ球菌属、大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、プロビデンシア・レットゲリ、モルガネラ・モルガニー、インフルエンザ菌、緑膿菌、アシネトバクター属、バクテロイデス属、プレボテラ属

<適応症>

敗血症、感染性心内膜炎、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、膿胸、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、腹腔内膿瘍、胆嚢炎、胆管炎、肝膿瘍、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎

6.用法・用量

ワイスタール配合静注用0.5g

<バイアル>

スルバクタムナトリウム・セフォペラゾンナトリウムとして、通常成人には1日1〜2g(力価)を2回に分けて静脈内注射する。小児にはスルバクタムナトリウム・セフォペラゾンナトリウムとして、1日40〜80mg(力価)/kgを2〜4回に分けて静脈内注射する。

難治性又は重症感染症には症状に応じて、成人では1日量4g(力価)まで増量し2回に分けて投与する。小児では1日量160mg(力価)/kgまで増量し2〜4回に分割投与する。

静脈内注射に際しては、日局注射用水、日局生理食塩液又は日局ブドウ糖注射液に溶解し、緩徐に投与する。
なお、点滴による静脈内投与に際しては補液に溶解して用いる。

5.効能・効果に関連する注意

<咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎>

「抗微生物薬適正使用の手引き」1)を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。

規格単位毎の明細 (ワイスタール配合静注用1g)

販売名和名 : ワイスタール配合静注用1g

規格単位 : (1g)1瓶

欧文商標名 : WYSTAL for Combination Intravenous

基準名 : 注射用セフォペラゾンナトリウム・スルバクタムナトリウム

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 876139

承認番号 : 22500AMX01203

販売開始年月 : 2000年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ワイスタール配合静注用1g

販売名有効成分添加剤
ワイスタール配合静注用1g1バイアル中
日本薬局方
スルバクタムナトリウム 0.5g(力価)
日本薬局方
セフォペラゾンナトリウム 0.5g(力価)
1バイアル中
水酸化ナトリウム 適量
塩酸 適量

添加剤 : 水酸化ナトリウム

添加剤 : 塩酸

3.2 製剤の性状

ワイスタール配合静注用1g

販売名性状
ワイスタール配合静注用1g白色〜帯黄白色の塊又は粉末

溶解液単位/容量pH浸透圧比Na濃度(mEq/100mL)
注射用水1g(力価)/10mL4.5〜6.5約2
(生理食塩液に対する比)
生理食塩液1g(力価)/100mL約5.2約1
(生理食塩液に対する比)
18.3

【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
塊/散剤/注射
粉末/散剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

<適応菌種>

本剤に感性のブドウ球菌属、大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、プロビデンシア・レットゲリ、モルガネラ・モルガニー、インフルエンザ菌、緑膿菌、アシネトバクター属、バクテロイデス属、プレボテラ属

<適応症>

敗血症、感染性心内膜炎、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、膿胸、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、腹腔内膿瘍、胆嚢炎、胆管炎、肝膿瘍、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎

6.用法・用量

ワイスタール配合静注用1g

<バイアル>

スルバクタムナトリウム・セフォペラゾンナトリウムとして、通常成人には1日1〜2g(力価)を2回に分けて静脈内注射する。小児にはスルバクタムナトリウム・セフォペラゾンナトリウムとして、1日40〜80mg(力価)/kgを2〜4回に分けて静脈内注射する。

難治性又は重症感染症には症状に応じて、成人では1日量4g(力価)まで増量し2回に分けて投与する。小児では1日量160mg(力価)/kgまで増量し2〜4回に分割投与する。

静脈内注射に際しては、日局注射用水、日局生理食塩液又は日局ブドウ糖注射液に溶解し、緩徐に投与する。
なお、点滴による静脈内投与に際しては補液に溶解して用いる。

5.効能・効果に関連する注意

<咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎>

「抗微生物薬適正使用の手引き」1)を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。

規格単位毎の明細 (ワイスタール配合点滴静注用1gバッグ)

販売名和名 : ワイスタール配合点滴静注用1gバッグ

規格単位 : (1g)1キット(生理食塩液100mL付)

欧文商標名 : WYSTAL for Combination I.V.Infusion

基準名 : 注射用セフォペラゾンナトリウム・スルバクタムナトリウム

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 876139

承認番号 : 22500AMX01204

販売開始年月 : 2003年9月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 2年

3.組成・性状

3.1 組成

ワイスタール配合点滴静注用1gバッグ

販売名薬剤部溶解液部
有効成分添加剤
ワイスタール配合点滴静注用1gバッグ1容器中
日本薬局方
スルバクタムナトリウム 0.5g(力価)
日本薬局方
セフォペラゾンナトリウム 0.5g(力価)
1容器中
水酸化ナトリウム 適量
塩酸 適量
1容器中
日本薬局方 生理食塩液 100mL
(100mL中 日本薬局方 塩化ナトリウム 0.9g含有)

添加剤 : 水酸化ナトリウム

添加剤 : 塩酸

3.2 製剤の性状

ワイスタール配合点滴静注用1gバッグ

販売名性状
ワイスタール配合点滴静注用1gバッグ薬剤部:
白色〜帯黄白色の塊又は粉末
溶解液部:
無色澄明の液

溶解液単位/容量pH浸透圧比Na濃度(mEq/100mL)
注射用水1g(力価)/10mL4.5〜6.5約2
(生理食塩液に対する比)
生理食塩液1g(力価)/100mL約5.2約1
(生理食塩液に対する比)
18.3

【色】
白色〜帯黄白色
無色澄明
【剤形】
塊/散剤/注射
粉末/散剤/注射
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

<適応菌種>

本剤に感性のブドウ球菌属、大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、プロビデンシア・レットゲリ、モルガネラ・モルガニー、インフルエンザ菌、緑膿菌、アシネトバクター属、バクテロイデス属、プレボテラ属

<適応症>

敗血症、感染性心内膜炎、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、膿胸、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、腹腔内膿瘍、胆嚢炎、胆管炎、肝膿瘍、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎

6.用法・用量

ワイスタール配合点滴静注用1gバッグ

<バッグ>

スルバクタムナトリウム・セフォペラゾンナトリウムとして、通常成人には1日1〜2g(力価)を2回に分けて静脈内注射する。小児にはスルバクタムナトリウム・セフォペラゾンナトリウムとして、1日40〜80mg(力価)/kgを2〜4回に分けて静脈内注射する。

難治性又は重症感染症には症状に応じて、成人では1日量4g(力価)まで増量し2回に分けて投与する。小児では1日量160mg(力価)/kgまで増量し2〜4回に分割投与する。

投与に際しては、用時、添付の溶解液にて溶解し、静脈内に点滴注入する。

5.効能・効果に関連する注意

<咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎>

「抗微生物薬適正使用の手引き」1)を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/07/23 版