医療用医薬品 : メコバラミン |
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販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
メコバラミン注500μg「NP」 | 1アンプル(1mL)中 日本薬局方 メコバラミン 500μg | 1アンプル(1mL)中 D−マンニトール 50mg |
販売名 | pH | 浸透圧比 | 性状 |
メコバラミン注500μg「NP」 | 6.0〜8.0 | 約1(生理食塩液に対する比) | だいだい赤色澄明の液 |
【色】
だいだい赤色澄明
【剤形】
/液剤/注射
販売名和名 : メコバラミン注500μg「NP」
規格単位 : 0.5mg1管
欧文商標名 : Mecobalamin Injection
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873136
承認番号 : 22500AMX00801
販売開始年月 : 1978年4月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
メコバラミン注500μg「NP」 | 1アンプル(1mL)中 日本薬局方 メコバラミン 500μg | 1アンプル(1mL)中 D−マンニトール 50mg |
添加剤 : D−マンニトール
3.2 製剤の性状
販売名 | pH | 浸透圧比 | 性状 |
メコバラミン注500μg「NP」 | 6.0〜8.0 | 約1(生理食塩液に対する比) | だいだい赤色澄明の液 |
【色】
だいだい赤色澄明
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
○末梢性神経障害
○ビタミンB12欠乏による巨赤芽球性貧血
6.用法・用量
<末梢性神経障害の場合>
通常、成人は1日1回1アンプル(メコバラミンとして500μg)を週3回、筋肉内または静脈内に注射する。ただし、年齢及び症状により適宜増減する。
<巨赤芽球性貧血の場合>
通常、成人は1日1回1アンプル(メコバラミンとして500μg)を週3回、筋肉内または静脈内に注射する。約2カ月投与した後、維持療法として1〜3カ月に1回1アンプルを投与する。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/09/17 版 |