医療用医薬品 : サンドスタチンLAR |
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販売名 | サンドスタチンLAR筋注用キット10mg |
有効成分注1) | 1バイアル中、オクトレオチド酢酸塩 11.2mg(オクトレオチドとして10mg) |
添加剤注1) | 乳酸・グリコール酸共重合体(11:9)グルコースエステル 188.8mg D-マンニトール 41.0mg |
専用分散液(2mL) | 1シリンジ中、日局注射用水及び添加物としてカルメロースナトリウム14mg、D-マンニトール12mg、ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール4mgを含有する。 |
注1)本剤の実際の充填量は表示量より過量で、表示量を注射するに足りる量である。
販売名 | サンドスタチンLAR筋注用キット20mg |
有効成分注1) | 1バイアル中、オクトレオチド酢酸塩 22.4mg(オクトレオチドとして20mg) |
添加剤注1) | 乳酸・グリコール酸共重合体(11:9)グルコースエステル 377.6mg D-マンニトール 81.9mg |
専用分散液(2mL) | 1シリンジ中、日局注射用水及び添加物としてカルメロースナトリウム14mg、D-マンニトール12mg、ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール4mgを含有する。 |
注1)本剤の実際の充填量は表示量より過量で、表示量を注射するに足りる量である。
販売名 | サンドスタチンLAR筋注用キット30mg |
有効成分注1) | 1バイアル中、オクトレオチド酢酸塩 33.6mg(オクトレオチドとして30mg) |
添加剤注1) | 乳酸・グリコール酸共重合体(11:9)グルコースエステル 566.4mg D-マンニトール 122.9mg |
専用分散液(2mL) | 1シリンジ中、日局注射用水及び添加物としてカルメロースナトリウム14mg、D-マンニトール12mg、ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール4mgを含有する。 |
注1)本剤の実際の充填量は表示量より過量で、表示量を注射するに足りる量である。
本製品は、サンドスタチンLAR筋注用(バイアル)及び専用分散液(シリンジ)注2)からなるキット製品であり、用時懸濁して用いる注射剤である。
販売名 | サンドスタチンLAR筋注用キット10mg |
性状 | 白色〜帯黄白色の粉末 |
pH注3) | 5.4〜7.4 |
浸透圧比注4) | 約0.6(生理食塩液に対する比) |
注2)既承認品目のサンドスタチンLAR筋注用の専用分散液(アンプル)と処方及び容器が異なる。
注3)本剤1バイアルを専用分散液2mLで懸濁後
注4)本剤1バイアルを専用分散液2mLで懸濁後の濾液
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
粉末/散剤/注射
/液剤/注射
//徐放性製剤
本製品は、サンドスタチンLAR筋注用(バイアル)及び専用分散液(シリンジ)注2)からなるキット製品であり、用時懸濁して用いる注射剤である。
販売名 | サンドスタチンLAR筋注用キット20mg |
性状 | 白色〜帯黄白色の粉末 |
pH注3) | 5.3〜7.3 |
浸透圧比注4) | 約1.0(生理食塩液に対する比) |
注2)既承認品目のサンドスタチンLAR筋注用の専用分散液(アンプル)と処方及び容器が異なる。
注3)本剤1バイアルを専用分散液2mLで懸濁後
注4)本剤1バイアルを専用分散液2mLで懸濁後の濾液
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
粉末/散剤/注射
/液剤/注射
//徐放性製剤
本製品は、サンドスタチンLAR筋注用(バイアル)及び専用分散液(シリンジ)注2)からなるキット製品であり、用時懸濁して用いる注射剤である。
販売名 | サンドスタチンLAR筋注用キット30mg |
性状 | 白色〜帯黄白色の粉末 |
pH注3) | 5.1〜7.1 |
浸透圧比注4) | 約1.5(生理食塩液に対する比) |
注2)既承認品目のサンドスタチンLAR筋注用の専用分散液(アンプル)と処方及び容器が異なる。
注3)本剤1バイアルを専用分散液2mLで懸濁後
注4)本剤1バイアルを専用分散液2mLで懸濁後の濾液
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
粉末/散剤/注射
/液剤/注射
//徐放性製剤
販売名和名 : サンドスタチンLAR筋注用キット10mg
規格単位 : 10mg1キット(溶解液付)
欧文商標名 : Sandostatin LAR kit for i.m.injection
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品
規制区分備考 : (注意−医師等の処方箋により使用すること)
日本標準商品分類番号 : 872499
承認番号 : 22600AMX00244000
販売開始年月 : 2014年6月
貯法及び期限等
貯法 : 2〜8℃に保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
サンドスタチンLAR筋注用キット10mg
販売名 | サンドスタチンLAR筋注用キット10mg |
有効成分注1) | 1バイアル中、オクトレオチド酢酸塩 11.2mg(オクトレオチドとして10mg) |
添加剤注1) | 乳酸・グリコール酸共重合体(11:9)グルコースエステル 188.8mg D-マンニトール 41.0mg |
専用分散液(2mL) | 1シリンジ中、日局注射用水及び添加物としてカルメロースナトリウム14mg、D-マンニトール12mg、ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール4mgを含有する。 |
注1)本剤の実際の充填量は表示量より過量で、表示量を注射するに足りる量である。
添加剤 : 乳酸・グリコール酸共重合体(11:9)グルコースエステル
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : カルメロースナトリウム
添加剤 : ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール
3.2 製剤の性状
サンドスタチンLAR筋注用キット10mg
本製品は、サンドスタチンLAR筋注用(バイアル)及び専用分散液(シリンジ)注2)からなるキット製品であり、用時懸濁して用いる注射剤である。
販売名 | サンドスタチンLAR筋注用キット10mg |
性状 | 白色〜帯黄白色の粉末 |
pH注3) | 5.4〜7.4 |
浸透圧比注4) | 約0.6(生理食塩液に対する比) |
注2)既承認品目のサンドスタチンLAR筋注用の専用分散液(アンプル)と処方及び容器が異なる。
注3)本剤1バイアルを専用分散液2mLで懸濁後
注4)本剤1バイアルを専用分散液2mLで懸濁後の濾液
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
粉末/散剤/注射
/液剤/注射
//徐放性製剤
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○下記疾患に伴う諸症状の改善
消化管ホルモン産生腫瘍(VIP産生腫瘍、カルチノイド症候群の特徴を示すカルチノイド腫瘍、ガストリン産生腫瘍)
○消化管神経内分泌腫瘍
○下記疾患における成長ホルモン、ソマトメジン-C分泌過剰状態及び諸症状の改善
先端巨大症・下垂体性巨人症(外科的処置、他剤による治療で効果が不十分な場合又は施行が困難な場合)
6.用法及び用量
<消化管ホルモン産生腫瘍>
通常、成人にはオクトレオチドとして20mgを4週毎に3ヵ月間、殿部筋肉内に注射する。その後は症状により10mg、20mg又は30mgを4週毎に投与する。ただし、初回投与後2週間は薬物濃度が十分な濃度に達しないことから、本剤投与前に投与していた同一用量のオクトレオチド酢酸塩注射液を併用する。
<消化管神経内分泌腫瘍>
通常、成人にはオクトレオチドとして30mgを4週毎に、殿部筋肉内に注射する。なお、患者の状態により適宜減量すること。
<先端巨大症・下垂体性巨人症>
通常、成人にはオクトレオチドとして20mgを4週毎に3ヵ月間、殿部筋肉内に注射する。その後は病態に応じて10mg、20mg又は30mgを4週毎に投与するが、30mg投与で効果が不十分な場合に限り40mgまで増量できる。
5.効能又は効果に関連する注意
<消化管ホルモン産生腫瘍及び先端巨大症・下垂体性巨人症>
5.1 オクトレオチド酢酸塩注射液により有効性及び忍容性が確認されている患者に投与すること。
5.2 現在オクトレオチド酢酸塩注射液が投与されていない患者に本剤を投与する場合には、オクトレオチド酢酸塩注射液を2週間以上投与し、有効性及び忍容性を確認した上で本剤を投与すること。
<下垂体性巨人症>
5.3 脳性巨人症や染色体異常など他の原因による高身長例を鑑別し、下垂体性病変に由来するものであることを十分に確認すること。
7.用法及び用量に関連する注意
<消化管ホルモン産生腫瘍>
7.1 本剤投与中に症状が悪化した場合は、オクトレオチド酢酸塩注射液を併用することが望ましい。
<先端巨大症・下垂体性巨人症>
7.2 用量は、成長ホルモン濃度、インスリン様成長因子-I/ソマトメジン-C濃度及び臨床症状により10mg単位で適宜増減できる。
7.3 40mgの投与にあたっては、20mgずつを異なる2箇所に注射する。
販売名和名 : サンドスタチンLAR筋注用キット20mg
規格単位 : 20mg1キット(溶解液付)
欧文商標名 : Sandostatin LAR kit for i.m.injection
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品
規制区分備考 : (注意−医師等の処方箋により使用すること)
日本標準商品分類番号 : 872499
承認番号 : 22600AMX00245000
販売開始年月 : 2014年6月
貯法及び期限等
貯法 : 2〜8℃に保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
サンドスタチンLAR筋注用キット20mg
販売名 | サンドスタチンLAR筋注用キット20mg |
有効成分注1) | 1バイアル中、オクトレオチド酢酸塩 22.4mg(オクトレオチドとして20mg) |
添加剤注1) | 乳酸・グリコール酸共重合体(11:9)グルコースエステル 377.6mg D-マンニトール 81.9mg |
専用分散液(2mL) | 1シリンジ中、日局注射用水及び添加物としてカルメロースナトリウム14mg、D-マンニトール12mg、ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール4mgを含有する。 |
注1)本剤の実際の充填量は表示量より過量で、表示量を注射するに足りる量である。
添加剤 : 乳酸・グリコール酸共重合体(11:9)グルコースエステル
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : カルメロースナトリウム
添加剤 : ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール
3.2 製剤の性状
サンドスタチンLAR筋注用キット20mg
本製品は、サンドスタチンLAR筋注用(バイアル)及び専用分散液(シリンジ)注2)からなるキット製品であり、用時懸濁して用いる注射剤である。
販売名 | サンドスタチンLAR筋注用キット20mg |
性状 | 白色〜帯黄白色の粉末 |
pH注3) | 5.3〜7.3 |
浸透圧比注4) | 約1.0(生理食塩液に対する比) |
注2)既承認品目のサンドスタチンLAR筋注用の専用分散液(アンプル)と処方及び容器が異なる。
注3)本剤1バイアルを専用分散液2mLで懸濁後
注4)本剤1バイアルを専用分散液2mLで懸濁後の濾液
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
粉末/散剤/注射
/液剤/注射
//徐放性製剤
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○下記疾患に伴う諸症状の改善
消化管ホルモン産生腫瘍(VIP産生腫瘍、カルチノイド症候群の特徴を示すカルチノイド腫瘍、ガストリン産生腫瘍)
○消化管神経内分泌腫瘍
○下記疾患における成長ホルモン、ソマトメジン-C分泌過剰状態及び諸症状の改善
先端巨大症・下垂体性巨人症(外科的処置、他剤による治療で効果が不十分な場合又は施行が困難な場合)
6.用法及び用量
<消化管ホルモン産生腫瘍>
通常、成人にはオクトレオチドとして20mgを4週毎に3ヵ月間、殿部筋肉内に注射する。その後は症状により10mg、20mg又は30mgを4週毎に投与する。ただし、初回投与後2週間は薬物濃度が十分な濃度に達しないことから、本剤投与前に投与していた同一用量のオクトレオチド酢酸塩注射液を併用する。
<消化管神経内分泌腫瘍>
通常、成人にはオクトレオチドとして30mgを4週毎に、殿部筋肉内に注射する。なお、患者の状態により適宜減量すること。
<先端巨大症・下垂体性巨人症>
通常、成人にはオクトレオチドとして20mgを4週毎に3ヵ月間、殿部筋肉内に注射する。その後は病態に応じて10mg、20mg又は30mgを4週毎に投与するが、30mg投与で効果が不十分な場合に限り40mgまで増量できる。
5.効能又は効果に関連する注意
<消化管ホルモン産生腫瘍及び先端巨大症・下垂体性巨人症>
5.1 オクトレオチド酢酸塩注射液により有効性及び忍容性が確認されている患者に投与すること。
5.2 現在オクトレオチド酢酸塩注射液が投与されていない患者に本剤を投与する場合には、オクトレオチド酢酸塩注射液を2週間以上投与し、有効性及び忍容性を確認した上で本剤を投与すること。
<下垂体性巨人症>
5.3 脳性巨人症や染色体異常など他の原因による高身長例を鑑別し、下垂体性病変に由来するものであることを十分に確認すること。
7.用法及び用量に関連する注意
<消化管ホルモン産生腫瘍>
7.1 本剤投与中に症状が悪化した場合は、オクトレオチド酢酸塩注射液を併用することが望ましい。
<先端巨大症・下垂体性巨人症>
7.2 用量は、成長ホルモン濃度、インスリン様成長因子-I/ソマトメジン-C濃度及び臨床症状により10mg単位で適宜増減できる。
7.3 40mgの投与にあたっては、20mgずつを異なる2箇所に注射する。
販売名和名 : サンドスタチンLAR筋注用キット30mg
規格単位 : 30mg1キット(溶解液付)
欧文商標名 : Sandostatin LAR kit for i.m.injection
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品
規制区分備考 : (注意−医師等の処方箋により使用すること)
日本標準商品分類番号 : 872499
承認番号 : 22600AMX00513000
販売開始年月 : 2014年6月
貯法及び期限等
貯法 : 2〜8℃に保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
サンドスタチンLAR筋注用キット30mg
販売名 | サンドスタチンLAR筋注用キット30mg |
有効成分注1) | 1バイアル中、オクトレオチド酢酸塩 33.6mg(オクトレオチドとして30mg) |
添加剤注1) | 乳酸・グリコール酸共重合体(11:9)グルコースエステル 566.4mg D-マンニトール 122.9mg |
専用分散液(2mL) | 1シリンジ中、日局注射用水及び添加物としてカルメロースナトリウム14mg、D-マンニトール12mg、ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール4mgを含有する。 |
注1)本剤の実際の充填量は表示量より過量で、表示量を注射するに足りる量である。
添加剤 : 乳酸・グリコール酸共重合体(11:9)グルコースエステル
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : カルメロースナトリウム
添加剤 : ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール
3.2 製剤の性状
サンドスタチンLAR筋注用キット30mg
本製品は、サンドスタチンLAR筋注用(バイアル)及び専用分散液(シリンジ)注2)からなるキット製品であり、用時懸濁して用いる注射剤である。
販売名 | サンドスタチンLAR筋注用キット30mg |
性状 | 白色〜帯黄白色の粉末 |
pH注3) | 5.1〜7.1 |
浸透圧比注4) | 約1.5(生理食塩液に対する比) |
注2)既承認品目のサンドスタチンLAR筋注用の専用分散液(アンプル)と処方及び容器が異なる。
注3)本剤1バイアルを専用分散液2mLで懸濁後
注4)本剤1バイアルを専用分散液2mLで懸濁後の濾液
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
粉末/散剤/注射
/液剤/注射
//徐放性製剤
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○下記疾患に伴う諸症状の改善
消化管ホルモン産生腫瘍(VIP産生腫瘍、カルチノイド症候群の特徴を示すカルチノイド腫瘍、ガストリン産生腫瘍)
○消化管神経内分泌腫瘍
○下記疾患における成長ホルモン、ソマトメジン-C分泌過剰状態及び諸症状の改善
先端巨大症・下垂体性巨人症(外科的処置、他剤による治療で効果が不十分な場合又は施行が困難な場合)
6.用法及び用量
<消化管ホルモン産生腫瘍>
通常、成人にはオクトレオチドとして20mgを4週毎に3ヵ月間、殿部筋肉内に注射する。その後は症状により10mg、20mg又は30mgを4週毎に投与する。ただし、初回投与後2週間は薬物濃度が十分な濃度に達しないことから、本剤投与前に投与していた同一用量のオクトレオチド酢酸塩注射液を併用する。
<消化管神経内分泌腫瘍>
通常、成人にはオクトレオチドとして30mgを4週毎に、殿部筋肉内に注射する。なお、患者の状態により適宜減量すること。
<先端巨大症・下垂体性巨人症>
通常、成人にはオクトレオチドとして20mgを4週毎に3ヵ月間、殿部筋肉内に注射する。その後は病態に応じて10mg、20mg又は30mgを4週毎に投与するが、30mg投与で効果が不十分な場合に限り40mgまで増量できる。
5.効能又は効果に関連する注意
<消化管ホルモン産生腫瘍及び先端巨大症・下垂体性巨人症>
5.1 オクトレオチド酢酸塩注射液により有効性及び忍容性が確認されている患者に投与すること。
5.2 現在オクトレオチド酢酸塩注射液が投与されていない患者に本剤を投与する場合には、オクトレオチド酢酸塩注射液を2週間以上投与し、有効性及び忍容性を確認した上で本剤を投与すること。
<下垂体性巨人症>
5.3 脳性巨人症や染色体異常など他の原因による高身長例を鑑別し、下垂体性病変に由来するものであることを十分に確認すること。
7.用法及び用量に関連する注意
<消化管ホルモン産生腫瘍>
7.1 本剤投与中に症状が悪化した場合は、オクトレオチド酢酸塩注射液を併用することが望ましい。
<先端巨大症・下垂体性巨人症>
7.2 用量は、成長ホルモン濃度、インスリン様成長因子-I/ソマトメジン-C濃度及び臨床症状により10mg単位で適宜増減できる。
7.3 40mgの投与にあたっては、20mgずつを異なる2箇所に注射する。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/08/20 版 |