医療用医薬品 : カンデサルタン |
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販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
カンデサルタン錠2mg「DSEP」 | 1錠中 カンデサルタン シレキセチル(日局) 2mg | 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、カルメロースカルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、クエン酸トリエチル、ステアリン酸マグネシウム |
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
カンデサルタン錠4mg「DSEP」 | 1錠中 カンデサルタン シレキセチル(日局) 4mg | 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、カルメロースカルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、クエン酸トリエチル、ステアリン酸マグネシウム |
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
カンデサルタン錠8mg「DSEP」 | 1錠中 カンデサルタン シレキセチル(日局) 8mg | 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、カルメロースカルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、クエン酸トリエチル、ステアリン酸マグネシウム、黄色5号 |
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
カンデサルタン錠12mg「DSEP」 | 1錠中 カンデサルタン シレキセチル(日局) 12mg | 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、カルメロースカルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、クエン酸トリエチル、ステアリン酸マグネシウム、黄色5号 |
販売名 | 剤形 | 色 | 外形 | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重さ(mg) | |||
カンデサルタン錠2mg「DSEP」 | 素錠 | 白色〜帯黄白色 | |||
7.1 | 2.6 | 125 |
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
販売名 | 剤形 | 色 | 外形 | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重さ(mg) | |||
カンデサルタン錠4mg「DSEP」 | 素錠(割線入) | 白色〜帯黄白色 | |||
7.1 | 2.6 | 125 |
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線
販売名 | 剤形 | 色 | 外形 | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重さ(mg) | |||
カンデサルタン錠8mg「DSEP」 | 素錠(割線入) | ごくうすいだいだい色 | |||
7.1 | 2.6 | 125 |
【色】
ごくうすいだいだい色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線
販売名 | 剤形 | 色 | 外形 | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重さ(mg) | |||
カンデサルタン錠12mg「DSEP」 | 素錠(割線入) | うすいだいだい色 | |||
7.1 | 2.6 | 125 |
【色】
うすいだいだい色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線
販売名和名 : カンデサルタン錠2mg「DSEP」
規格単位 : 2mg1錠
欧文商標名 : CANDESARTAN TABLETS「DSEP」
基準名 : カンデサルタン シレキセチル錠
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872149
日本標準商品分類番号 : 872179
承認番号 : 22600AMX01095
販売開始年月 : 2014年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
カンデサルタン錠2mg「DSEP」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
カンデサルタン錠2mg「DSEP」 | 1錠中 カンデサルタン シレキセチル(日局) 2mg | 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、カルメロースカルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、クエン酸トリエチル、ステアリン酸マグネシウム |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : トウモロコシデンプン
添加剤 : カルメロースカルシウム
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : クエン酸トリエチル
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
カンデサルタン錠2mg「DSEP」
販売名 | 剤形 | 色 | 外形 | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重さ(mg) | |||
カンデサルタン錠2mg「DSEP」 | 素錠 | 白色〜帯黄白色 | |||
7.1 | 2.6 | 125 |
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
識別コード : カンデサルタン2DSEP
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
カンデサルタン錠2mg「DSEP」
<製剤共通>
○高血圧症
○腎実質性高血圧症
<錠2mg>
○下記の状態で、アンジオテンシン変換酵素阻害剤の投与が適切でない場合
慢性心不全(軽症〜中等症)
6.用法及び用量
カンデサルタン錠2mg「DSEP」
<高血圧症>
成人
通常、成人には1日1回カンデサルタン シレキセチルとして4〜8mgを経口投与し、必要に応じ12mgまで増量する。ただし、腎障害を伴う場合には、1日1回2mgから投与を開始し、必要に応じ8mgまで増量する。
小児
通常、1歳以上6歳未満の小児には1日1回カンデサルタン シレキセチルとして0.05〜0.3mg/kgを経口投与する。
通常、6歳以上の小児には1日1回カンデサルタン シレキセチルとして2〜8mgを経口投与し、必要に応じ12mgまで増量する。
ただし、腎障害を伴う場合には、低用量から投与を開始し、必要に応じ8mgまで増量する。
<腎実質性高血圧症>
通常、成人には1日1回カンデサルタン シレキセチルとして2mgから経口投与を開始し、必要に応じ8mgまで増量する。
<慢性心不全>
通常、成人には1日1回カンデサルタン シレキセチルとして4mgから経口投与を開始し、必要に応じ8mgまで増量できる。なお、原則としてアンジオテンシン変換酵素阻害剤以外による基礎治療は継続すること。
5.効能又は効果に関連する注意
カンデサルタン錠2mg「DSEP」
<慢性心不全>
5.1 アンジオテンシン変換酵素阻害剤投与による前治療が行われていない患者における本剤の有効性は確認されておらず、本剤は、アンジオテンシン変換酵素阻害剤から切り替えて投与することを原則とする。
5.2 アンジオテンシン変換酵素阻害剤の効果が不十分な患者における本剤の有効性及び安全性、並びにアンジオテンシン変換酵素阻害剤と本剤を併用した場合の有効性及び安全性は確認されていない。
5.3 NYHA心機能分類IVの慢性心不全患者に対する本剤の有用性は確立していない(使用経験が少ない)。
7.用法及び用量に関連する注意
カンデサルタン錠2mg「DSEP」
<高血圧症>
小児に投与する場合には、成人の用量を超えないこと。
<慢性心不全>
投与開始時の収縮期血圧が120mmHg未満の患者、腎障害を伴う患者、利尿剤を併用している患者、心不全の重症度の高い患者には、2mg/日から投与を開始すること。2mg/日投与は、低血圧関連の副作用に対する忍容性を確認する目的であるので4週間を超えて行わないこと。
本剤の投与により、一過性の急激な血圧低下を起こす場合があるので、初回投与時、及び4mg/日、8mg/日への増量時には、血圧等の観察を十分に行うこと。[9.1.3、9.1.4、9.1.7、9.1.8、9.2.1、9.2.2、10.2参照]
販売名和名 : カンデサルタン錠4mg「DSEP」
規格単位 : 4mg1錠
欧文商標名 : CANDESARTAN TABLETS「DSEP」
基準名 : カンデサルタン シレキセチル錠
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872149
日本標準商品分類番号 : 872179
承認番号 : 22600AMX01096
販売開始年月 : 2014年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
カンデサルタン錠4mg「DSEP」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
カンデサルタン錠4mg「DSEP」 | 1錠中 カンデサルタン シレキセチル(日局) 4mg | 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、カルメロースカルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、クエン酸トリエチル、ステアリン酸マグネシウム |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : トウモロコシデンプン
添加剤 : カルメロースカルシウム
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : クエン酸トリエチル
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
カンデサルタン錠4mg「DSEP」
販売名 | 剤形 | 色 | 外形 | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重さ(mg) | |||
カンデサルタン錠4mg「DSEP」 | 素錠(割線入) | 白色〜帯黄白色 | |||
7.1 | 2.6 | 125 |
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : カンデサルタン4DSEP
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
カンデサルタン錠4mg「DSEP」
<製剤共通>
○高血圧症
○腎実質性高血圧症
<錠4mg>
○下記の状態で、アンジオテンシン変換酵素阻害剤の投与が適切でない場合
慢性心不全(軽症〜中等症)
6.用法及び用量
カンデサルタン錠4mg「DSEP」
<高血圧症>
成人
通常、成人には1日1回カンデサルタン シレキセチルとして4〜8mgを経口投与し、必要に応じ12mgまで増量する。ただし、腎障害を伴う場合には、1日1回2mgから投与を開始し、必要に応じ8mgまで増量する。
小児
通常、1歳以上6歳未満の小児には1日1回カンデサルタン シレキセチルとして0.05〜0.3mg/kgを経口投与する。
通常、6歳以上の小児には1日1回カンデサルタン シレキセチルとして2〜8mgを経口投与し、必要に応じ12mgまで増量する。
ただし、腎障害を伴う場合には、低用量から投与を開始し、必要に応じ8mgまで増量する。
<腎実質性高血圧症>
通常、成人には1日1回カンデサルタン シレキセチルとして2mgから経口投与を開始し、必要に応じ8mgまで増量する。
<慢性心不全>
通常、成人には1日1回カンデサルタン シレキセチルとして4mgから経口投与を開始し、必要に応じ8mgまで増量できる。なお、原則としてアンジオテンシン変換酵素阻害剤以外による基礎治療は継続すること。
5.効能又は効果に関連する注意
カンデサルタン錠4mg「DSEP」
<慢性心不全>
5.1 アンジオテンシン変換酵素阻害剤投与による前治療が行われていない患者における本剤の有効性は確認されておらず、本剤は、アンジオテンシン変換酵素阻害剤から切り替えて投与することを原則とする。
5.2 アンジオテンシン変換酵素阻害剤の効果が不十分な患者における本剤の有効性及び安全性、並びにアンジオテンシン変換酵素阻害剤と本剤を併用した場合の有効性及び安全性は確認されていない。
5.3 NYHA心機能分類IVの慢性心不全患者に対する本剤の有用性は確立していない(使用経験が少ない)。
7.用法及び用量に関連する注意
カンデサルタン錠4mg「DSEP」
<高血圧症>
小児に投与する場合には、成人の用量を超えないこと。
<慢性心不全>
投与開始時の収縮期血圧が120mmHg未満の患者、腎障害を伴う患者、利尿剤を併用している患者、心不全の重症度の高い患者には、2mg/日から投与を開始すること。2mg/日投与は、低血圧関連の副作用に対する忍容性を確認する目的であるので4週間を超えて行わないこと。
本剤の投与により、一過性の急激な血圧低下を起こす場合があるので、初回投与時、及び4mg/日、8mg/日への増量時には、血圧等の観察を十分に行うこと。[9.1.3、9.1.4、9.1.7、9.1.8、9.2.1、9.2.2、10.2参照]
販売名和名 : カンデサルタン錠8mg「DSEP」
規格単位 : 8mg1錠
欧文商標名 : CANDESARTAN TABLETS「DSEP」
基準名 : カンデサルタン シレキセチル錠
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872149
日本標準商品分類番号 : 872179
承認番号 : 22600AMX01097
販売開始年月 : 2014年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
カンデサルタン錠8mg「DSEP」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
カンデサルタン錠8mg「DSEP」 | 1錠中 カンデサルタン シレキセチル(日局) 8mg | 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、カルメロースカルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、クエン酸トリエチル、ステアリン酸マグネシウム、黄色5号 |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : トウモロコシデンプン
添加剤 : カルメロースカルシウム
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : クエン酸トリエチル
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : 黄色5号
3.2 製剤の性状
カンデサルタン錠8mg「DSEP」
販売名 | 剤形 | 色 | 外形 | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重さ(mg) | |||
カンデサルタン錠8mg「DSEP」 | 素錠(割線入) | ごくうすいだいだい色 | |||
7.1 | 2.6 | 125 |
【色】
ごくうすいだいだい色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : カンデサルタン8DSEP
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
カンデサルタン錠8mg「DSEP」
<製剤共通>
○高血圧症
○腎実質性高血圧症
<錠8mg>
○下記の状態で、アンジオテンシン変換酵素阻害剤の投与が適切でない場合
慢性心不全(軽症〜中等症)
6.用法及び用量
カンデサルタン錠8mg「DSEP」
<高血圧症>
成人
通常、成人には1日1回カンデサルタン シレキセチルとして4〜8mgを経口投与し、必要に応じ12mgまで増量する。ただし、腎障害を伴う場合には、1日1回2mgから投与を開始し、必要に応じ8mgまで増量する。
小児
通常、1歳以上6歳未満の小児には1日1回カンデサルタン シレキセチルとして0.05〜0.3mg/kgを経口投与する。
通常、6歳以上の小児には1日1回カンデサルタン シレキセチルとして2〜8mgを経口投与し、必要に応じ12mgまで増量する。
ただし、腎障害を伴う場合には、低用量から投与を開始し、必要に応じ8mgまで増量する。
<腎実質性高血圧症>
通常、成人には1日1回カンデサルタン シレキセチルとして2mgから経口投与を開始し、必要に応じ8mgまで増量する。
<慢性心不全>
通常、成人には1日1回カンデサルタン シレキセチルとして4mgから経口投与を開始し、必要に応じ8mgまで増量できる。なお、原則としてアンジオテンシン変換酵素阻害剤以外による基礎治療は継続すること。
5.効能又は効果に関連する注意
カンデサルタン錠8mg「DSEP」
<慢性心不全>
5.1 アンジオテンシン変換酵素阻害剤投与による前治療が行われていない患者における本剤の有効性は確認されておらず、本剤は、アンジオテンシン変換酵素阻害剤から切り替えて投与することを原則とする。
5.2 アンジオテンシン変換酵素阻害剤の効果が不十分な患者における本剤の有効性及び安全性、並びにアンジオテンシン変換酵素阻害剤と本剤を併用した場合の有効性及び安全性は確認されていない。
5.3 NYHA心機能分類IVの慢性心不全患者に対する本剤の有用性は確立していない(使用経験が少ない)。
7.用法及び用量に関連する注意
カンデサルタン錠8mg「DSEP」
<高血圧症>
小児に投与する場合には、成人の用量を超えないこと。
<慢性心不全>
投与開始時の収縮期血圧が120mmHg未満の患者、腎障害を伴う患者、利尿剤を併用している患者、心不全の重症度の高い患者には、2mg/日から投与を開始すること。2mg/日投与は、低血圧関連の副作用に対する忍容性を確認する目的であるので4週間を超えて行わないこと。
本剤の投与により、一過性の急激な血圧低下を起こす場合があるので、初回投与時、及び4mg/日、8mg/日への増量時には、血圧等の観察を十分に行うこと。[9.1.3、9.1.4、9.1.7、9.1.8、9.2.1、9.2.2、10.2参照]
販売名和名 : カンデサルタン錠12mg「DSEP」
規格単位 : 12mg1錠
欧文商標名 : CANDESARTAN TABLETS「DSEP」
基準名 : カンデサルタン シレキセチル錠
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872149
承認番号 : 22600AMX01098
販売開始年月 : 2014年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
カンデサルタン錠12mg「DSEP」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
カンデサルタン錠12mg「DSEP」 | 1錠中 カンデサルタン シレキセチル(日局) 12mg | 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、カルメロースカルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、クエン酸トリエチル、ステアリン酸マグネシウム、黄色5号 |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : トウモロコシデンプン
添加剤 : カルメロースカルシウム
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : クエン酸トリエチル
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : 黄色5号
3.2 製剤の性状
カンデサルタン錠12mg「DSEP」
販売名 | 剤形 | 色 | 外形 | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重さ(mg) | |||
カンデサルタン錠12mg「DSEP」 | 素錠(割線入) | うすいだいだい色 | |||
7.1 | 2.6 | 125 |
【色】
うすいだいだい色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : カンデサルタン12DSEP
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
カンデサルタン錠12mg「DSEP」
<製剤共通>
○高血圧症
○腎実質性高血圧症
6.用法及び用量
カンデサルタン錠12mg「DSEP」
<高血圧症>
成人
通常、成人には1日1回カンデサルタン シレキセチルとして4〜8mgを経口投与し、必要に応じ12mgまで増量する。ただし、腎障害を伴う場合には、1日1回2mgから投与を開始し、必要に応じ8mgまで増量する。
小児
通常、1歳以上6歳未満の小児には1日1回カンデサルタン シレキセチルとして0.05〜0.3mg/kgを経口投与する。
通常、6歳以上の小児には1日1回カンデサルタン シレキセチルとして2〜8mgを経口投与し、必要に応じ12mgまで増量する。
ただし、腎障害を伴う場合には、低用量から投与を開始し、必要に応じ8mgまで増量する。
<腎実質性高血圧症>
通常、成人には1日1回カンデサルタン シレキセチルとして2mgから経口投与を開始し、必要に応じ8mgまで増量する。
7.用法及び用量に関連する注意
カンデサルタン錠12mg「DSEP」
<高血圧症>
小児に投与する場合には、成人の用量を超えないこと。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/05/21 版 |