医療用医薬品 : ゾルミトリプタン |
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販売名 | ゾルミトリプタンOD錠2.5mg「日医工」 |
有効成分 | 1錠中 ゾルミトリプタン 2.5mg |
添加剤 | 結晶セルロース、D−マンニトール、軽質無水ケイ酸、合成ケイ酸アルミニウム、ヒドロキシプロピルスターチ、クロスポビドン、ヒドロキシプロピルセルロース、アスパルテーム(L−フェニルアラニン化合物)、ステアリン酸マグネシウム、香料、抽出トコフェロール |
販売名 | ゾルミトリプタンOD錠2.5mg「日医工」 | |
剤形 | 素錠(口腔内崩壊錠) | |
色調 | 白色(わずかにオレンジ様のにおい) | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
直径(mm) | 6.5 | |
厚さ(mm) | 2.4 | |
質量(mg) | 100 | |
本体コード | n221 | |
包装コード | 221 |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
販売名和名 : ゾルミトリプタンOD錠2.5mg「日医工」
規格単位 : 2.5mg1錠
欧文商標名 : Zolmitriptan OD Tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87216
承認番号 : 22700AMX00537000
販売開始年月 : 2015年6月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
販売名 | ゾルミトリプタンOD錠2.5mg「日医工」 |
有効成分 | 1錠中 ゾルミトリプタン 2.5mg |
添加剤 | 結晶セルロース、D−マンニトール、軽質無水ケイ酸、合成ケイ酸アルミニウム、ヒドロキシプロピルスターチ、クロスポビドン、ヒドロキシプロピルセルロース、アスパルテーム(L−フェニルアラニン化合物)、ステアリン酸マグネシウム、香料、抽出トコフェロール |
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : D−マンニトール
添加剤 : 軽質無水ケイ酸
添加剤 : 合成ケイ酸アルミニウム
添加剤 : ヒドロキシプロピルスターチ
添加剤 : クロスポビドン
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : アスパルテーム(L−フェニルアラニン化合物)
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : 香料
添加剤 : 抽出トコフェロール
3.2 製剤の性状
販売名 | ゾルミトリプタンOD錠2.5mg「日医工」 | |
剤形 | 素錠(口腔内崩壊錠) | |
色調 | 白色(わずかにオレンジ様のにおい) | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
直径(mm) | 6.5 | |
厚さ(mm) | 2.4 | |
質量(mg) | 100 | |
本体コード | n221 | |
包装コード | 221 |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
識別コード : n221
識別コード : @221
識別コード : 2.5
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
片頭痛
6.用法及び用量
通常、成人にはゾルミトリプタンとして1回2.5mgを片頭痛の頭痛発現時に経口投与する。
なお、効果が不十分な場合には、追加投与をすることができるが、前回の投与から2時間以上あけること。
また、2.5mgの経口投与で効果が不十分であった場合には、次回片頭痛発現時から5mgを経口投与することができる。
ただし、1日の総投与量を10mg以内とすること。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 本剤は、国際頭痛学会による片頭痛診断基準により、「前兆のない片頭痛」あるいは「前兆のある片頭痛」と診断が確定された場合にのみ使用すること。特に次のような患者は、クモ膜下出血等の脳血管障害や他の原因による頭痛の可能性があるので、本剤投与前に問診、診察、検査を十分に行い、頭痛の原因を確認してから投与すること1)。
5.1.1 今までに片頭痛と診断が確定したことのない患者
5.1.2 片頭痛と診断されたことはあるが、片頭痛に通常みられる症状や経過とは異なった頭痛及び随伴症状のある患者
5.2 家族性片麻痺性片頭痛、孤発性片麻痺性片頭痛、脳底型片頭痛あるいは眼筋麻痺性片頭痛の患者には投与しないこと。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤は片頭痛の頭痛発現時に限り使用し、予防的に使用しないこと。
7.2 本剤投与により全く効果が認められない場合は、その発作に対して追加投与をしないこと。このような場合は、再検査の上、頭痛の原因を確認すること。
7.3 重度肝機能障害患者では、1日の総投与量を5mg以内とするなど慎重に投与すること。[9.3.1、16.6.2参照]
7.4 CYP1A2阻害剤と併用する場合は、本剤の1日の総投与量を5mg以内とするなど慎重に投与すること。[10.2参照]
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/05/21 版 |