医療用医薬品 : エナラプリルマレイン酸塩

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3. 組成・性状


3.1 組成

エナラプリルマレイン酸塩錠2.5mg「日新」

販売名エナラプリルマレイン酸塩錠2.5mg「日新」
有効成分1錠中
日本薬局方エナラプリルマレイン酸塩2.5mg
添加剤乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロースカルシウム、硬化油、ショ糖脂肪酸エステル、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄

エナラプリルマレイン酸塩錠5mg「日新」

販売名エナラプリルマレイン酸塩錠5mg「日新」
有効成分1錠中
日本薬局方エナラプリルマレイン酸塩5mg
添加剤乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロース、ショ糖脂肪酸エステル、タルク、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄

エナラプリルマレイン酸塩錠10mg「日新」

販売名エナラプリルマレイン酸塩錠10mg「日新」
有効成分1錠中
日本薬局方エナラプリルマレイン酸塩10mg
添加剤乳糖水和物、トウモロコシデンプン、炭酸水素ナトリウム、アルファー化デンプン、ステアリン酸マグネシウム、三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

エナラプリルマレイン酸塩錠2.5mg「日新」

販売名エナラプリルマレイン酸塩錠2.5mg「日新」
性状うすい桃色の素錠
外形 
大きさ錠径:5.0mm
錠厚:2.0mm
重量:50mg
識別コードNS 54

【色】
うすい桃色
【剤形】
素錠/錠剤/内用

エナラプリルマレイン酸塩錠5mg「日新」

販売名エナラプリルマレイン酸塩錠5mg「日新」
性状うすい桃色の片面2分割線入りの素錠
外形 
大きさ錠径:7.0mm
錠厚:2.2mm
重量:110mg
識別コードNS 502

【色】
うすい桃色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

エナラプリルマレイン酸塩錠10mg「日新」

販売名エナラプリルマレイン酸塩錠10mg「日新」
性状うすい桃色で円形の割線入素錠
外形 
大きさ錠径:8.0mm
錠厚:3.2mm
重量:200mg
識別コードNS 527

【色】
うすい桃色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線


規格単位毎の明細 (エナラプリルマレイン酸塩錠2.5mg「日新」)

販売名和名 : エナラプリルマレイン酸塩錠2.5mg「日新」

規格単位 : 2.5mg1錠

欧文商標名 : Enalapril Maleate Tablets 2.5mg"NISSIN"

基準名 : エナラプリルマレイン酸塩錠

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872144

日本標準商品分類番号 : 872179

承認番号 : 22700AMX00193

販売開始年月 : 2011年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

エナラプリルマレイン酸塩錠2.5mg「日新」

販売名エナラプリルマレイン酸塩錠2.5mg「日新」
有効成分1錠中
日本薬局方エナラプリルマレイン酸塩2.5mg
添加剤乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロースカルシウム、硬化油、ショ糖脂肪酸エステル、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : カルメロースカルシウム

添加剤 : 硬化油

添加剤 : ショ糖脂肪酸エステル

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : 三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

エナラプリルマレイン酸塩錠2.5mg「日新」

販売名エナラプリルマレイン酸塩錠2.5mg「日新」
性状うすい桃色の素錠
外形 
大きさ錠径:5.0mm
錠厚:2.0mm
重量:50mg
識別コードNS 54

【色】
うすい桃色
【剤形】
素錠/錠剤/内用

識別コード : NS54

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○本態性高血圧症、腎性高血圧症、腎血管性高血圧症、悪性高血圧

○下記の状態で、ジギタリス製剤、利尿剤等の基礎治療剤を投与しても十分な効果が認められない場合

慢性心不全(軽症〜中等症)

6.用法及び用量

<高血圧症>

通常、成人に対しエナラプリルマレイン酸塩として5〜10mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
但し、腎性・腎血管性高血圧症又は悪性高血圧の患者では2.5mgから投与を開始することが望ましい。

通常、生後1ヵ月以上の小児には、エナラプリルマレイン酸塩として0.08mg/kgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

<慢性心不全(軽症〜中等症)>

本剤はジギタリス製剤、利尿剤等と併用すること。
通常、成人に対しエナラプリルマレイン酸塩として5〜10mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
但し、腎障害を伴う患者又は利尿剤投与中の患者では2.5mg(初回量)から投与を開始することが望ましい。

5.効能又は効果に関連する注意

<慢性心不全(軽症〜中等症)>

5.1 ジギタリス製剤、利尿剤等の基礎治療剤で十分な効果が認められない患者にのみ、本剤を追加投与すること。なお、本剤の単独投与での有用性は確立されていない。

5.2 重症の慢性心不全に対する本剤の有用性は確立されていない。使用経験が少ない。

7.用法及び用量に関連する注意

小児等に投与する場合には、1日10mgを超えないこと。

規格単位毎の明細 (エナラプリルマレイン酸塩錠5mg「日新」)

販売名和名 : エナラプリルマレイン酸塩錠5mg「日新」

規格単位 : 5mg1錠

欧文商標名 : Enalapril Maleate Tablets 5mg"NISSIN"

基準名 : エナラプリルマレイン酸塩錠

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872144

日本標準商品分類番号 : 872179

承認番号 : 22700AMX00194

販売開始年月 : 2000年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

エナラプリルマレイン酸塩錠5mg「日新」

販売名エナラプリルマレイン酸塩錠5mg「日新」
有効成分1錠中
日本薬局方エナラプリルマレイン酸塩5mg
添加剤乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロース、ショ糖脂肪酸エステル、タルク、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : カルメロース

添加剤 : ショ糖脂肪酸エステル

添加剤 : タルク

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : 三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

エナラプリルマレイン酸塩錠5mg「日新」

販売名エナラプリルマレイン酸塩錠5mg「日新」
性状うすい桃色の片面2分割線入りの素錠
外形 
大きさ錠径:7.0mm
錠厚:2.2mm
重量:110mg
識別コードNS 502

【色】
うすい桃色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : NS502

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○本態性高血圧症、腎性高血圧症、腎血管性高血圧症、悪性高血圧

○下記の状態で、ジギタリス製剤、利尿剤等の基礎治療剤を投与しても十分な効果が認められない場合

慢性心不全(軽症〜中等症)

6.用法及び用量

<高血圧症>

通常、成人に対しエナラプリルマレイン酸塩として5〜10mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
但し、腎性・腎血管性高血圧症又は悪性高血圧の患者では2.5mgから投与を開始することが望ましい。

通常、生後1ヵ月以上の小児には、エナラプリルマレイン酸塩として0.08mg/kgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

<慢性心不全(軽症〜中等症)>

本剤はジギタリス製剤、利尿剤等と併用すること。
通常、成人に対しエナラプリルマレイン酸塩として5〜10mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
但し、腎障害を伴う患者又は利尿剤投与中の患者では2.5mg(初回量)から投与を開始することが望ましい。

5.効能又は効果に関連する注意

<慢性心不全(軽症〜中等症)>

5.1 ジギタリス製剤、利尿剤等の基礎治療剤で十分な効果が認められない患者にのみ、本剤を追加投与すること。なお、本剤の単独投与での有用性は確立されていない。

5.2 重症の慢性心不全に対する本剤の有用性は確立されていない。使用経験が少ない。

7.用法及び用量に関連する注意

小児等に投与する場合には、1日10mgを超えないこと。

規格単位毎の明細 (エナラプリルマレイン酸塩錠10mg「日新」)

販売名和名 : エナラプリルマレイン酸塩錠10mg「日新」

規格単位 : 10mg1錠

欧文商標名 : Enalapril Maleate Tablets 10mg"NISSIN"

基準名 : エナラプリルマレイン酸塩錠

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872144

日本標準商品分類番号 : 872179

承認番号 : 22700AMX00117

販売開始年月 : 2006年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

エナラプリルマレイン酸塩錠10mg「日新」

販売名エナラプリルマレイン酸塩錠10mg「日新」
有効成分1錠中
日本薬局方エナラプリルマレイン酸塩10mg
添加剤乳糖水和物、トウモロコシデンプン、炭酸水素ナトリウム、アルファー化デンプン、ステアリン酸マグネシウム、三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : 炭酸水素ナトリウム

添加剤 : アルファー化デンプン

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 三二酸化鉄

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

エナラプリルマレイン酸塩錠10mg「日新」

販売名エナラプリルマレイン酸塩錠10mg「日新」
性状うすい桃色で円形の割線入素錠
外形 
大きさ錠径:8.0mm
錠厚:3.2mm
重量:200mg
識別コードNS 527

【色】
うすい桃色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : NS527

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○本態性高血圧症、腎性高血圧症、腎血管性高血圧症、悪性高血圧

○下記の状態で、ジギタリス製剤、利尿剤等の基礎治療剤を投与しても十分な効果が認められない場合

慢性心不全(軽症〜中等症)

6.用法及び用量

<高血圧症>

通常、成人に対しエナラプリルマレイン酸塩として5〜10mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
但し、腎性・腎血管性高血圧症又は悪性高血圧の患者では2.5mgから投与を開始することが望ましい。

通常、生後1ヵ月以上の小児には、エナラプリルマレイン酸塩として0.08mg/kgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

<慢性心不全(軽症〜中等症)>

本剤はジギタリス製剤、利尿剤等と併用すること。
通常、成人に対しエナラプリルマレイン酸塩として5〜10mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
但し、腎障害を伴う患者又は利尿剤投与中の患者では2.5mg(初回量)から投与を開始することが望ましい。

5.効能又は効果に関連する注意

<慢性心不全(軽症〜中等症)>

5.1 ジギタリス製剤、利尿剤等の基礎治療剤で十分な効果が認められない患者にのみ、本剤を追加投与すること。なお、本剤の単独投与での有用性は確立されていない。

5.2 重症の慢性心不全に対する本剤の有用性は確立されていない。使用経験が少ない。

7.用法及び用量に関連する注意

小児等に投与する場合には、1日10mgを超えないこと。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/07/23 版