医療用医薬品 : セルトラリン

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3. 組成・性状


3.1 組成

セルトラリン錠25mg「タカタ」

販売名有効成分添加剤
セルトラリン錠25mg「タカタ」1錠中
セルトラリン塩酸塩 28.0mg
(セルトラリンとして25.0mg)
結晶セルロース、リン酸水素カルシウム水和物、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール6000

セルトラリン錠50mg「タカタ」

販売名有効成分添加剤
セルトラリン錠50mg「タカタ」1錠中
セルトラリン塩酸塩 56.0mg
(セルトラリンとして50.0mg)
結晶セルロース、リン酸水素カルシウム水和物、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール6000

セルトラリン錠100mg「タカタ」

販売名有効成分添加剤
セルトラリン錠100mg「タカタ」1錠中
セルトラリン塩酸塩 112.0mg
(セルトラリンとして100mg)
結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、タルク、酸化チタン、カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

セルトラリン錠25mg「タカタ」

販売名性状外形
表面
直径
裏面
重さ
側面
厚さ
セルトラリン錠25mg「タカタ」白色のフィルムコーティング錠
長径約8.5mm
短径約4.1mm

約0.08g

約2.6mm

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

セルトラリン錠50mg「タカタ」

販売名性状外形
表面
直径
裏面
重さ
側面
厚さ
セルトラリン錠50mg「タカタ」白色の割線入りのフィルムコーティング錠
約7.1mm

約0.15g

約3.5mm

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線

セルトラリン錠100mg「タカタ」

販売名性状外形
表面
直径
裏面
重さ
側面
厚さ
セルトラリン錠100mg「タカタ」白色〜帯黄白色の割線入りフィルムコーティング錠
約9.1mm

約0.3g

約4.2mm

【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線


規格単位毎の明細 (セルトラリン錠25mg「タカタ」)

販売名和名 : セルトラリン錠25mg「タカタ」

規格単位 : 25mg1錠

欧文商標名 : Sertraline Tablets"TAKATA"

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : (注意−医師等の処方箋により使用すること)

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 22700AMX00816

販売開始年月 : 2015年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

セルトラリン錠25mg「タカタ」

販売名有効成分添加剤
セルトラリン錠25mg「タカタ」1錠中
セルトラリン塩酸塩 28.0mg
(セルトラリンとして25.0mg)
結晶セルロース、リン酸水素カルシウム水和物、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール6000

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : リン酸水素カルシウム水和物

添加剤 : デンプングリコール酸ナトリウム

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : マクロゴール6000

3.2 製剤の性状

セルトラリン錠25mg「タカタ」

販売名性状外形
表面
直径
裏面
重さ
側面
厚さ
セルトラリン錠25mg「タカタ」白色のフィルムコーティング錠
長径約8.5mm
短径約4.1mm

約0.08g

約2.6mm

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : 25タカタセルトラリン

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○うつ病・うつ状態

○パニック障害

○外傷後ストレス障害

6.用法及び用量

通常、成人にはセルトラリンとして1日25mgを初期用量とし、1日100mgまで漸増し、1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により1日100mgを超えない範囲で適宜増減する。

5.効能又は効果に関連する注意

<効能共通>

5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告がある。本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.1-8.4、9.1.1、9.1.2、9.7.2、9.7.3、15.1.1参照]

<うつ病・うつ状態>

5.2 本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[9.7.2参照]

<外傷後ストレス障害>

5.3 本剤を18歳未満の外傷後ストレス障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[9.7.3参照]

5.4 外傷後ストレス障害の診断は、DSM注)等の適切な診断基準に基づき慎重に実施し、基準を満たす場合にのみ投与すること。

注)DSM:American Psychiatric Association(米国精神医学会)のDiagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders(精神疾患の診断・統計マニュアル)

7.用法及び用量に関連する注意

本剤の投与量は、予測される効果を十分に考慮し、必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。[8.1-8.4、9.1.1、9.1.2、15.1.1参照]

規格単位毎の明細 (セルトラリン錠50mg「タカタ」)

販売名和名 : セルトラリン錠50mg「タカタ」

規格単位 : 50mg1錠

欧文商標名 : Sertraline Tablets"TAKATA"

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : (注意−医師等の処方箋により使用すること)

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 22700AMX00817

販売開始年月 : 2015年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

セルトラリン錠50mg「タカタ」

販売名有効成分添加剤
セルトラリン錠50mg「タカタ」1錠中
セルトラリン塩酸塩 56.0mg
(セルトラリンとして50.0mg)
結晶セルロース、リン酸水素カルシウム水和物、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール6000

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : リン酸水素カルシウム水和物

添加剤 : デンプングリコール酸ナトリウム

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : マクロゴール6000

3.2 製剤の性状

セルトラリン錠50mg「タカタ」

販売名性状外形
表面
直径
裏面
重さ
側面
厚さ
セルトラリン錠50mg「タカタ」白色の割線入りのフィルムコーティング錠
約7.1mm

約0.15g

約3.5mm

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : 50セルトラリン

識別コード : 50セルトラリンタカタ

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○うつ病・うつ状態

○パニック障害

○外傷後ストレス障害

6.用法及び用量

通常、成人にはセルトラリンとして1日25mgを初期用量とし、1日100mgまで漸増し、1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により1日100mgを超えない範囲で適宜増減する。

5.効能又は効果に関連する注意

<効能共通>

5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告がある。本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.1-8.4、9.1.1、9.1.2、9.7.2、9.7.3、15.1.1参照]

<うつ病・うつ状態>

5.2 本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[9.7.2参照]

<外傷後ストレス障害>

5.3 本剤を18歳未満の外傷後ストレス障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[9.7.3参照]

5.4 外傷後ストレス障害の診断は、DSM注)等の適切な診断基準に基づき慎重に実施し、基準を満たす場合にのみ投与すること。

注)DSM:American Psychiatric Association(米国精神医学会)のDiagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders(精神疾患の診断・統計マニュアル)

7.用法及び用量に関連する注意

本剤の投与量は、予測される効果を十分に考慮し、必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。[8.1-8.4、9.1.1、9.1.2、15.1.1参照]

規格単位毎の明細 (セルトラリン錠100mg「タカタ」)

販売名和名 : セルトラリン錠100mg「タカタ」

規格単位 : 100mg1錠

欧文商標名 : Sertraline Tablets"TAKATA"

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : (注意−医師等の処方箋により使用すること)

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 22700AMX00818

販売開始年月 : 2015年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

セルトラリン錠100mg「タカタ」

販売名有効成分添加剤
セルトラリン錠100mg「タカタ」1錠中
セルトラリン塩酸塩 112.0mg
(セルトラリンとして100mg)
結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、タルク、酸化チタン、カルナウバロウ

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : 無水リン酸水素カルシウム

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : デンプングリコール酸ナトリウム

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : タルク

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

セルトラリン錠100mg「タカタ」

販売名性状外形
表面
直径
裏面
重さ
側面
厚さ
セルトラリン錠100mg「タカタ」白色〜帯黄白色の割線入りフィルムコーティング錠
約9.1mm

約0.3g

約4.2mm

【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : 100セルトラリンタカタ

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○うつ病・うつ状態

○パニック障害

○外傷後ストレス障害

6.用法及び用量

通常、成人にはセルトラリンとして1日25mgを初期用量とし、1日100mgまで漸増し、1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により1日100mgを超えない範囲で適宜増減する。

5.効能又は効果に関連する注意

<効能共通>

5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告がある。本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.1-8.4、9.1.1、9.1.2、9.7.2、9.7.3、15.1.1参照]

<うつ病・うつ状態>

5.2 本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[9.7.2参照]

<外傷後ストレス障害>

5.3 本剤を18歳未満の外傷後ストレス障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[9.7.3参照]

5.4 外傷後ストレス障害の診断は、DSM注)等の適切な診断基準に基づき慎重に実施し、基準を満たす場合にのみ投与すること。

注)DSM:American Psychiatric Association(米国精神医学会)のDiagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders(精神疾患の診断・統計マニュアル)

7.用法及び用量に関連する注意

本剤の投与量は、予測される効果を十分に考慮し、必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。[8.1-8.4、9.1.1、9.1.2、15.1.1参照]


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/07/23 版