医療用医薬品 : フェノバルビタール

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3. 組成・性状


3.1 組成

フェノバルビタール「ホエイ」原末

販売名フェノバルビタール「ホエイ」原末
有効成分1g中
日局 フェノバルビタール 1g

フェノバルビタール散10%「ホエイ」

販売名フェノバルビタール散10%「ホエイ」
有効成分100g中
日局 フェノバルビタール 10g
添加剤軽質無水ケイ酸、赤色3号アルミニウムレーキ、乳糖水和物

3.2 製剤の性状

フェノバルビタール「ホエイ」原末

販売名性状
フェノバルビタール「ホエイ」原末白色の結晶又は結晶性の粉末

【色】
白色
【剤形】
結晶/散剤/内用
結晶性粉末/散剤/内用

フェノバルビタール散10%「ホエイ」

販売名性状
フェノバルビタール散10%「ホエイ」淡紅色の散剤

【色】
淡紅色
【剤形】
/散剤/内用


規格単位毎の明細 (フェノバルビタール「ホエイ」原末)

販売名和名 : フェノバルビタール「ホエイ」原末

規格単位 : 1g

欧文商標名 : Phenobarbital Powder

基準名 : フェノバルビタール

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 向精神薬(第三種)

規制区分

規制区分名称 : 習慣性医薬品注1)

規制区分備考 : 注1)注意−習慣性あり

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注2)

規制区分備考 : 注2)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871125

日本標準商品分類番号 : 871134

承認番号 : 22700AMX00730

販売開始年月 : 1953年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 5年

3.組成・性状

3.1 組成

フェノバルビタール「ホエイ」原末

販売名フェノバルビタール「ホエイ」原末
有効成分1g中
日局 フェノバルビタール 1g

3.2 製剤の性状

フェノバルビタール「ホエイ」原末

販売名性状
フェノバルビタール「ホエイ」原末白色の結晶又は結晶性の粉末

【色】
白色
【剤形】
結晶/散剤/内用
結晶性粉末/散剤/内用

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○不眠症

○不安緊張状態の鎮静

○てんかんのけいれん発作

強直間代発作(全般けいれん発作、大発作)、焦点発作(ジャクソン型発作を含む)

○自律神経発作

○精神運動発作

6.用法及び用量

<不眠症>

フェノバルビタールとして、通常成人1回30〜200mgを就寝前に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

<不安緊張状態の鎮静、てんかんのけいれん発作、自律神経発作、精神運動発作>

フェノバルビタールとして、通常成人1日30〜200mgを1〜4回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

7.用法及び用量に関連する注意

<不眠症>

就寝の直前に服用させること。また、服用して就寝した後、睡眠途中において一時的に起床して仕事等をする可能性があるときは服用させないこと。

規格単位毎の明細 (フェノバルビタール散10%「ホエイ」)

販売名和名 : フェノバルビタール散10%「ホエイ」

規格単位 : 10%1g

欧文商標名 : Phenobarbital Powder

基準名 : フェノバルビタール散10%

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 向精神薬(第三種)

規制区分

規制区分名称 : 習慣性医薬品注1)

規制区分備考 : 注1)注意−習慣性あり

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注2)

規制区分備考 : 注2)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871125

日本標準商品分類番号 : 871134

承認番号 : 21300AMZ00569

販売開始年月 : 1953年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 5年

3.組成・性状

3.1 組成

フェノバルビタール散10%「ホエイ」

販売名フェノバルビタール散10%「ホエイ」
有効成分100g中
日局 フェノバルビタール 10g
添加剤軽質無水ケイ酸、赤色3号アルミニウムレーキ、乳糖水和物

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : 赤色3号アルミニウムレーキ

添加剤 : 乳糖水和物

3.2 製剤の性状

フェノバルビタール散10%「ホエイ」

販売名性状
フェノバルビタール散10%「ホエイ」淡紅色の散剤

【色】
淡紅色
【剤形】
/散剤/内用

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○不眠症

○不安緊張状態の鎮静

○てんかんのけいれん発作

強直間代発作(全般けいれん発作、大発作)、焦点発作(ジャクソン型発作を含む)

○自律神経発作

○精神運動発作

6.用法及び用量

<不眠症>

フェノバルビタールとして、通常成人1回30〜200mgを就寝前に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

<不安緊張状態の鎮静、てんかんのけいれん発作、自律神経発作、精神運動発作>

フェノバルビタールとして、通常成人1日30〜200mgを1〜4回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

7.用法及び用量に関連する注意

<不眠症>

就寝の直前に服用させること。また、服用して就寝した後、睡眠途中において一時的に起床して仕事等をする可能性があるときは服用させないこと。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/07/23 版