医療用医薬品 : エクメット

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3. 組成・性状


3.1 組成

エクメット配合錠LD

販売名エクメット配合錠LD
有効成分1錠中ビルダグリプチン50mg及びメトホルミン塩酸塩(日局)250mgを含有する。
添加剤ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール、タルク、三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄

エクメット配合錠HD

販売名エクメット配合錠HD
有効成分1錠中ビルダグリプチン50mg及びメトホルミン塩酸塩(日局)500mgを含有する。
添加剤ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール、タルク、三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

エクメット配合錠LD

販売名エクメット配合錠LD
性状微黄色の楕円形のフィルムコーティング錠
外形 
 
 
識別コードNVR CCC
大きさ(約)長径:14.2mm 短径:5.7mm
厚さ:5.0mm 質量:0.340g

【色】
微黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

エクメット配合錠HD

販売名エクメット配合錠HD
性状淡黄色の楕円形のフィルムコーティング錠
外形 
 
 
識別コードNVR LLO
大きさ(約)長径:17.1mm 短径:6.8mm
厚さ:6.0mm 質量:0.624g

【色】
淡黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (エクメット配合錠LD)

販売名和名 : エクメット配合錠LD

規格単位 : 1錠

欧文商標名 : EquMet Combination Tablets LD

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : (注意−医師等の処方箋により使用すること)

日本標準商品分類番号 : 873969

承認番号 : 22700AMX01016000

販売開始年月 : 2015年11月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

エクメット配合錠LD

販売名エクメット配合錠LD
有効成分1錠中ビルダグリプチン50mg及びメトホルミン塩酸塩(日局)250mgを含有する。
添加剤ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール、タルク、三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : マクロゴール

添加剤 : タルク

添加剤 : 三二酸化鉄

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

エクメット配合錠LD

販売名エクメット配合錠LD
性状微黄色の楕円形のフィルムコーティング錠
外形 
 
 
識別コードNVR CCC
大きさ(約)長径:14.2mm 短径:5.7mm
厚さ:5.0mm 質量:0.340g

【色】
微黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : NVRCCC

識別コード : NVR

識別コード : CCC

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

2型糖尿病

ただし、ビルダグリプチン及びメトホルミン塩酸塩の併用による治療が適切と判断される場合に限る。

6.用法及び用量

エクメット配合錠LD

通常、成人には1回1錠(ビルダグリプチン/メトホルミン塩酸塩として50mg/250mg)を1日2回朝、夕に経口投与する。

5.効能又は効果に関連する注意

エクメット配合錠LD

5.1 本剤を2型糖尿病治療の第一選択薬として用いないこと。

5.2 本剤LD(ビルダグリプチン/メトホルミン塩酸塩として50mg/250mg)については、原則として、既にビルダグリプチン50mg1日2回及びメトホルミン塩酸塩250mg1日2回を併用し状態が安定している場合、あるいはビルダグリプチン50mg1日2回又はメトホルミン塩酸塩250mg1日2回の単剤の治療により効果不十分な場合に、使用を検討すること。

5.4 本剤投与中において、本剤の投与がビルダグリプチン及びメトホルミン塩酸塩の各単剤の併用よりも適切であるか慎重に判断すること。

5.5 中等度の腎機能障害のある患者(eGFR30mL/min/1.73m2以上60mL/min/1.73m2未満)では、ビルダグリプチン及びメトホルミン塩酸塩を腎機能に応じて減量するなど慎重な投与が必要であるため、本剤を使用せず、各単剤の併用を検討すること。[8.2.1、9.2.2、11.1.1参照]

5.6 本剤の適用においては、あらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分に行うこと。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 ビルダグリプチン及びメトホルミン塩酸塩の各単剤の用法・用量を考慮して、患者ごとに本剤の用量を決めること。

7.2 ビルダグリプチン50mg1日2回の単剤の治療により効果不十分な場合は、本剤LDから投与を開始すること。

規格単位毎の明細 (エクメット配合錠HD)

販売名和名 : エクメット配合錠HD

規格単位 : 1錠

欧文商標名 : EquMet Combination Tablets HD

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : (注意−医師等の処方箋により使用すること)

日本標準商品分類番号 : 873969

承認番号 : 22700AMX01017000

販売開始年月 : 2015年11月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

エクメット配合錠HD

販売名エクメット配合錠HD
有効成分1錠中ビルダグリプチン50mg及びメトホルミン塩酸塩(日局)500mgを含有する。
添加剤ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール、タルク、三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : マクロゴール

添加剤 : タルク

添加剤 : 三二酸化鉄

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

エクメット配合錠HD

販売名エクメット配合錠HD
性状淡黄色の楕円形のフィルムコーティング錠
外形 
 
 
識別コードNVR LLO
大きさ(約)長径:17.1mm 短径:6.8mm
厚さ:6.0mm 質量:0.624g

【色】
淡黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : NVRLLO

識別コード : NVR

識別コード : LLO

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

2型糖尿病

ただし、ビルダグリプチン及びメトホルミン塩酸塩の併用による治療が適切と判断される場合に限る。

6.用法及び用量

エクメット配合錠HD

通常、成人には1回1錠(ビルダグリプチン/メトホルミン塩酸塩として50mg/500mg)を1日2回朝、夕に経口投与する。

5.効能又は効果に関連する注意

エクメット配合錠HD

5.1 本剤を2型糖尿病治療の第一選択薬として用いないこと。

5.3 本剤HD(ビルダグリプチン/メトホルミン塩酸塩として50mg/500mg)については、原則として、既にビルダグリプチン50mg1日2回及びメトホルミン塩酸塩500mg1日2回を併用し状態が安定している場合、ビルダグリプチン50mg1日2回及びメトホルミン塩酸塩250mg1日2回の治療により効果不十分な場合、あるいはメトホルミン塩酸塩500mg1日2回の単剤の治療により効果不十分な場合に、使用を検討すること。

5.4 本剤投与中において、本剤の投与がビルダグリプチン及びメトホルミン塩酸塩の各単剤の併用よりも適切であるか慎重に判断すること。

5.5 中等度の腎機能障害のある患者(eGFR30mL/min/1.73m2以上60mL/min/1.73m2未満)では、ビルダグリプチン及びメトホルミン塩酸塩を腎機能に応じて減量するなど慎重な投与が必要であるため、本剤を使用せず、各単剤の併用を検討すること。[8.2.1、9.2.2、11.1.1参照]

5.6 本剤の適用においては、あらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分に行うこと。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 ビルダグリプチン及びメトホルミン塩酸塩の各単剤の用法・用量を考慮して、患者ごとに本剤の用量を決めること。

7.2 ビルダグリプチン50mg1日2回の単剤の治療により効果不十分な場合は、本剤LDから投与を開始すること。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/07/23 版