| 医療用医薬品 : リュープリン | List Top | 
| 販売名 | リュープリンPRO注射用キット22.5mg | 
| 有効成分 | 1キット中 リュープロレリン酢酸塩22.5mg | 
| 添加剤 | 乳酸重合体84.96mg、ステアリン酸5.05mg、D-マンニトール19.9mg | 
| 液体部(懸濁用液) | D-マンニトール50mg、カルメロースナトリウム5mg及びポリソルベート80 1mg、並びに注射用水をもって1mLとする。 | 
| 販売名 | リュープリンPRO注射用キット22.5mg | 
| 剤形 | 持続性注射剤[粉末部本体と液体部(懸濁用液1mL)が一体となるキット製品] | 
| 性状 | 白色の粉末(粉末部)、無色澄明の液[液体部(懸濁用液)] | 
| pH注) | 6.0〜7.0 | 
| 浸透圧比注) | 約1(生理食塩液に対する比) | 
【色】
白色
無色澄明
【剤形】
粉末/散剤/注射
/液剤/注射
懸濁液剤/懸濁剤/注射
//徐放性製剤
販売名和名 : リュープリンPRO注射用キット22.5mg
規格単位 : 22.5mg1筒
欧文商標名 : LEUPLIN PRO FOR INJECTION KITS 22.5mg
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注2)
規制区分備考 : 注2)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872499
承認番号 : 22700AMX01018
販売開始年月 : 2015年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
| 販売名 | リュープリンPRO注射用キット22.5mg | 
| 有効成分 | 1キット中 リュープロレリン酢酸塩22.5mg | 
| 添加剤 | 乳酸重合体84.96mg、ステアリン酸5.05mg、D-マンニトール19.9mg | 
| 液体部(懸濁用液) | D-マンニトール50mg、カルメロースナトリウム5mg及びポリソルベート80 1mg、並びに注射用水をもって1mLとする。 | 
添加剤 : 乳酸重合体
添加剤 : ステアリン酸
添加剤 : D-マンニトール
3.2 製剤の性状
| 販売名 | リュープリンPRO注射用キット22.5mg | 
| 剤形 | 持続性注射剤[粉末部本体と液体部(懸濁用液1mL)が一体となるキット製品] | 
| 性状 | 白色の粉末(粉末部)、無色澄明の液[液体部(懸濁用液)] | 
| pH注) | 6.0〜7.0 | 
| 浸透圧比注) | 約1(生理食塩液に対する比) | 
【色】
白色
無色澄明
【剤形】
粉末/散剤/注射
/液剤/注射
懸濁液剤/懸濁剤/注射
//徐放性製剤
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○前立腺癌
○閉経前乳癌
6.用法及び用量
通常、成人には24週に1回リュープロレリン酢酸塩として22.5mgを皮下に投与する。
投与に際しては、注射針を上にしてプランジャーロッドを押して、懸濁用液全量を粉末部に移動させて、泡立てないように注意しながら、十分に懸濁して用いる。
5.効能又は効果に関連する注意
<効能共通>
5.1 患者の治療歴等について、「17.臨床成績」の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で、適応患者の選択を行うこと。
<閉経前乳癌>
5.2 本剤の使用開始にあたっては、原則としてホルモン受容体の発現の有無を確認し、ホルモン受容体が陰性と判断された場合には本剤を使用しないこと。
7.用法及び用量に関連する注意
本剤は24週間持続の徐放性製剤であり、24週を超える間隔で投与すると下垂体−性腺系刺激作用により性腺ホルモン濃度が再度上昇し、臨床所見が一過性に悪化するおそれがあるので、24週に1回の用法を遵守すること。
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/10/22 版 |