医療用医薬品 : ヒシセオール

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3. 組成・性状


3.1 組成

ヒシセオール配合点滴静注(200mL)

販売名有効成分
ヒシセオール配合点滴静注(200mL)1袋(200mL)中
日本薬局方 濃グリセリン 20.0g
日本薬局方 果糖 10.0g
日本薬局方 塩化ナトリウム注) 1.8g
注)[8.4、9.1.2、9.2.1参照]

ヒシセオール配合点滴静注(300mL)

販売名有効成分
ヒシセオール配合点滴静注(300mL)1袋(300mL)中
日本薬局方 濃グリセリン 30.0g
日本薬局方 果糖 15.0g
日本薬局方 塩化ナトリウム注) 2.7g
注)[8.4、9.1.2、9.2.1参照]

ヒシセオール配合点滴静注(500mL)

販売名有効成分
ヒシセオール配合点滴静注(500mL)1袋(500mL)中
日本薬局方 濃グリセリン 50.0g
日本薬局方 果糖 25.0g
日本薬局方 塩化ナトリウム注) 4.5g
注)[8.4、9.1.2、9.2.1参照]

3.2 製剤の性状

ヒシセオール配合点滴静注(200mL)

販売名pH浸透圧比性状
ヒシセオール配合点滴静注(200mL)3.0〜6.0約7
(生理食塩液に対する比)
無色澄明の液

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

ヒシセオール配合点滴静注(300mL)

販売名pH浸透圧比性状
ヒシセオール配合点滴静注(300mL)3.0〜6.0約7
(生理食塩液に対する比)
無色澄明の液

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

ヒシセオール配合点滴静注(500mL)

販売名pH浸透圧比性状
ヒシセオール配合点滴静注(500mL)3.0〜6.0約7
(生理食塩液に対する比)
無色澄明の液

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射


規格単位毎の明細 (ヒシセオール配合点滴静注)

販売名和名 : ヒシセオール配合点滴静注

規格単位 : 200mL1袋

欧文商標名 : HISICEOL Combination I.V.Infusion

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872190

日本標準商品分類番号 : 871319

承認番号 : 22700AMX00156

販売開始年月 : 2015年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ヒシセオール配合点滴静注(200mL)

販売名有効成分
ヒシセオール配合点滴静注(200mL)1袋(200mL)中
日本薬局方 濃グリセリン 20.0g
日本薬局方 果糖 10.0g
日本薬局方 塩化ナトリウム注) 1.8g
注)[8.4、9.1.2、9.2.1参照]

3.2 製剤の性状

ヒシセオール配合点滴静注(200mL)

販売名pH浸透圧比性状
ヒシセオール配合点滴静注(200mL)3.0〜6.0約7
(生理食塩液に対する比)
無色澄明の液

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

○頭蓋内圧亢進、頭蓋内浮腫の治療

○頭蓋内圧亢進、頭蓋内浮腫の改善による下記疾患に伴う意識障害、神経障害、自覚症状の改善

脳梗塞(脳血栓、脳塞栓)、脳内出血、くも膜下出血、頭部外傷、脳腫瘍、脳髄膜炎

○脳外科手術後の後療法

○脳外科手術時の脳容積縮小

○眼内圧下降を必要とする場合

○眼科手術時の眼容積縮小

6.用法・用量

通常、成人1回200〜500mLを1日1〜2回、500mLあたり2〜3時間かけて点滴静注する。
投与期間は通常1〜2週とする。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

脳外科手術時の脳容積縮小の目的には、1回500mLを30分かけて点滴静注する。

眼内圧下降及び眼科手術時の眼容積縮小の目的には、1回300〜500mLを45〜90分かけて点滴静注する。

規格単位毎の明細 (ヒシセオール配合点滴静注)

販売名和名 : ヒシセオール配合点滴静注

規格単位 : 300mL1袋

欧文商標名 : HISICEOL Combination I.V.Infusion

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872190

日本標準商品分類番号 : 871319

承認番号 : 22700AMX00156

販売開始年月 : 2015年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ヒシセオール配合点滴静注(300mL)

販売名有効成分
ヒシセオール配合点滴静注(300mL)1袋(300mL)中
日本薬局方 濃グリセリン 30.0g
日本薬局方 果糖 15.0g
日本薬局方 塩化ナトリウム注) 2.7g
注)[8.4、9.1.2、9.2.1参照]

3.2 製剤の性状

ヒシセオール配合点滴静注(300mL)

販売名pH浸透圧比性状
ヒシセオール配合点滴静注(300mL)3.0〜6.0約7
(生理食塩液に対する比)
無色澄明の液

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

○頭蓋内圧亢進、頭蓋内浮腫の治療

○頭蓋内圧亢進、頭蓋内浮腫の改善による下記疾患に伴う意識障害、神経障害、自覚症状の改善

脳梗塞(脳血栓、脳塞栓)、脳内出血、くも膜下出血、頭部外傷、脳腫瘍、脳髄膜炎

○脳外科手術後の後療法

○脳外科手術時の脳容積縮小

○眼内圧下降を必要とする場合

○眼科手術時の眼容積縮小

6.用法・用量

通常、成人1回200〜500mLを1日1〜2回、500mLあたり2〜3時間かけて点滴静注する。
投与期間は通常1〜2週とする。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

脳外科手術時の脳容積縮小の目的には、1回500mLを30分かけて点滴静注する。

眼内圧下降及び眼科手術時の眼容積縮小の目的には、1回300〜500mLを45〜90分かけて点滴静注する。

規格単位毎の明細 (ヒシセオール配合点滴静注)

販売名和名 : ヒシセオール配合点滴静注

規格単位 : 500mL1袋

欧文商標名 : HISICEOL Combination I.V.Infusion

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872190

日本標準商品分類番号 : 871319

承認番号 : 22700AMX00156

販売開始年月 : 2006年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ヒシセオール配合点滴静注(500mL)

販売名有効成分
ヒシセオール配合点滴静注(500mL)1袋(500mL)中
日本薬局方 濃グリセリン 50.0g
日本薬局方 果糖 25.0g
日本薬局方 塩化ナトリウム注) 4.5g
注)[8.4、9.1.2、9.2.1参照]

3.2 製剤の性状

ヒシセオール配合点滴静注(500mL)

販売名pH浸透圧比性状
ヒシセオール配合点滴静注(500mL)3.0〜6.0約7
(生理食塩液に対する比)
無色澄明の液

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

○頭蓋内圧亢進、頭蓋内浮腫の治療

○頭蓋内圧亢進、頭蓋内浮腫の改善による下記疾患に伴う意識障害、神経障害、自覚症状の改善

脳梗塞(脳血栓、脳塞栓)、脳内出血、くも膜下出血、頭部外傷、脳腫瘍、脳髄膜炎

○脳外科手術後の後療法

○脳外科手術時の脳容積縮小

○眼内圧下降を必要とする場合

○眼科手術時の眼容積縮小

6.用法・用量

通常、成人1回200〜500mLを1日1〜2回、500mLあたり2〜3時間かけて点滴静注する。
投与期間は通常1〜2週とする。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

脳外科手術時の脳容積縮小の目的には、1回500mLを30分かけて点滴静注する。

眼内圧下降及び眼科手術時の眼容積縮小の目的には、1回300〜500mLを45〜90分かけて点滴静注する。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/11/19 版