医療用医薬品 : ボンビバ

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3. 組成・性状


3.1 組成

販売名ボンビバ錠100mg
成分(1錠中)有効成分・含有量イバンドロン酸ナトリウム水和物112.5mg(イバンドロン酸として100mg)
添加剤乳糖水和物、結晶セルロース、クロスポビドン、ポビドン、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸、ヒプロメロース、マクロゴール6000、タルク、酸化チタン

3.2 製剤の性状

販売名ボンビバ錠100mg
色・剤形白色のフィルムコーティング錠
外形平面側面
  
長径約12.2mm
短径約6.2mm
厚さ約4.5mm
質量312mg
識別コードボンビバ100mg

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (ボンビバ錠100mg)

販売名和名 : ボンビバ錠100mg

規格単位 : 100mg1錠

欧文商標名 : Bonviva Tablets

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873999

承認番号 : 22800AMX00021000

販売開始年月 : 2016年4月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

販売名ボンビバ錠100mg
成分(1錠中)有効成分・含有量イバンドロン酸ナトリウム水和物112.5mg(イバンドロン酸として100mg)
添加剤乳糖水和物、結晶セルロース、クロスポビドン、ポビドン、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸、ヒプロメロース、マクロゴール6000、タルク、酸化チタン

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : クロスポビドン

添加剤 : ポビドン

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : ステアリン酸

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : マクロゴール6000

添加剤 : タルク

添加剤 : 酸化チタン

3.2 製剤の性状

販売名ボンビバ錠100mg
色・剤形白色のフィルムコーティング錠
外形平面側面
  
長径約12.2mm
短径約6.2mm
厚さ約4.5mm
質量312mg
識別コードボンビバ100mg

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : ボンビバ100mg

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

骨粗鬆症

6.用法及び用量

通常、成人にはイバンドロン酸として100mgを1カ月に1回、起床時に十分量(約180mL)の水とともに経口投与する。
なお、服用後少なくとも60分は横にならず、飲食(水を除く)及び他の薬剤の経口摂取を避けること。

5.効能又は効果に関連する注意

本剤の適用にあたっては、日本骨代謝学会の診断基準等を参考に、骨粗鬆症との診断が確定している患者を対象とすること。

7.用法及び用量に関連する注意

投与にあたっては次の点を患者に指導すること。

7.1 本剤は水で服用すること。水以外の飲料(カルシウム、マグネシウム等の含量の特に高いミネラルウォーターを含む)、食物又は他の薬剤と一緒に服用すると、吸収を妨げることがあるので、起床後、最初の飲食前に服用し、かつ、服用後少なくとも60分は水以外の飲食を避ける。[10.2参照]

7.2 食道及び局所への副作用の可能性を低下させるため、速やかに胃内へと到達させることが重要である。服用に際しては、以下の事項に注意すること。[8.1参照]

・口腔咽頭部に潰瘍を生じる可能性があるので、本剤をかんだり、口中で溶かしたりしないこと。

・上体を起こした状態で十分量(約180mL)の水とともに服用し、服用後60分は横にならないこと。

・就寝時又は起床前に服用しないこと。

7.3 本剤は月1回服用する薬剤である。本剤の服用を忘れた場合は気づいた日の翌日に1錠服用し、以後、その服用を基点とし、1カ月間隔で服用すること。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/12/17 版