医療用医薬品 : ロピニロール

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3. 組成・性状


3.1 組成

ロピニロールOD錠0.25mg「アメル」

販売名ロピニロールOD錠0.25mg「アメル」
有効成分1錠中、ロピニロール塩酸塩0.285mg(ロピニロールとして0.25mg)を含有する。
添加剤乳糖水和物、D-マンニトール、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロース、クロスカルメロースナトリウム、スクラロース、香料、ステアリン酸マグネシウム

ロピニロールOD錠1mg「アメル」

販売名ロピニロールOD錠1mg「アメル」
有効成分1錠中、ロピニロール塩酸塩1.14mg(ロピニロールとして1mg)を含有する。
添加剤乳糖水和物、D-マンニトール、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロース、クロスカルメロースナトリウム、黄色三二酸化鉄、スクラロース、香料、ステアリン酸マグネシウム

ロピニロールOD錠2mg「アメル」

販売名ロピニロールOD錠2mg「アメル」
有効成分1錠中、ロピニロール塩酸塩2.28mg(ロピニロールとして2mg)を含有する。
添加剤乳糖水和物、D-マンニトール、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロース、クロスカルメロースナトリウム、三二酸化鉄、スクラロース、香料、ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

ロピニロールOD錠0.25mg「アメル」

販売名剤形・色外形・大きさ等識別コード
ロピニロールOD錠0.25mg「アメル」素錠 ロピニ0.25/アメル
白色直径:約8.0mm
厚さ:約3.2mm
質量:約165.0mg

【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用

ロピニロールOD錠1mg「アメル」

販売名剤形・色外形・大きさ等識別コード
ロピニロールOD錠1mg「アメル」素錠 ロピニ1/アメル
淡黄色直径:約8.0mm
厚さ:約3.2mm
質量:約165.0mg

【色】
淡黄色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用

ロピニロールOD錠2mg「アメル」

販売名剤形・色外形・大きさ等識別コード
ロピニロールOD錠2mg「アメル」素錠 ロピニ2/アメル
淡紅白色直径:約8.0mm
厚さ:約3.2mm
質量:約165.0mg

【色】
淡紅白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (ロピニロールOD錠0.25mg「アメル」)

販売名和名 : ロピニロールOD錠0.25mg「アメル」

規格単位 : 0.25mg1錠

欧文商標名 : Ropinirole OD Tablets「AMEL」

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871169

承認番号 : 22800AMX00302

販売開始年月 : 2016年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ロピニロールOD錠0.25mg「アメル」

販売名ロピニロールOD錠0.25mg「アメル」
有効成分1錠中、ロピニロール塩酸塩0.285mg(ロピニロールとして0.25mg)を含有する。
添加剤乳糖水和物、D-マンニトール、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロース、クロスカルメロースナトリウム、スクラロース、香料、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : カルメロース

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : スクラロース

添加剤 : 香料

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

ロピニロールOD錠0.25mg「アメル」

販売名剤形・色外形・大きさ等識別コード
ロピニロールOD錠0.25mg「アメル」素錠 ロピニ0.25/アメル
白色直径:約8.0mm
厚さ:約3.2mm
質量:約165.0mg

【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用

識別コード : ロピニ0.25/アメル

識別コード : ロピニ0.25

識別コード : アメル

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

パーキンソン病

6.用法及び用量

通常、成人にはロピニロールとして1回0.25mg、1日3回(1日量0.75mg)から始め、1週毎に1日量として0.75mgずつ増量し、4週目に1日量を3mgとする。以後経過観察しながら、必要に応じ、1日量として1.5mgずつ1週間以上の間隔で増量し、維持量(標準1日量3〜9mg)を定める。いずれの投与量の場合も1日3回に分け、経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、ロピニロールとして1日量15mgを超えないこととする。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤の投与は6.用法及び用量に従い少量から始め、消化器症状(悪心、嘔吐等)、血圧等の観察を十分に行い、忍容性をみながら慎重に増量し患者ごとに適切な維持量を定めること。また、本剤投与中止後再投与する場合にも少量から開始することを考慮すること。

7.2 一般に空腹時投与において悪心、嘔吐等の消化器症状が多く発現する可能性があるため、食後投与が望ましい。

規格単位毎の明細 (ロピニロールOD錠1mg「アメル」)

販売名和名 : ロピニロールOD錠1mg「アメル」

規格単位 : 1mg1錠

欧文商標名 : Ropinirole OD Tablets「AMEL」

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871169

承認番号 : 22800AMX00303

販売開始年月 : 2016年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ロピニロールOD錠1mg「アメル」

販売名ロピニロールOD錠1mg「アメル」
有効成分1錠中、ロピニロール塩酸塩1.14mg(ロピニロールとして1mg)を含有する。
添加剤乳糖水和物、D-マンニトール、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロース、クロスカルメロースナトリウム、黄色三二酸化鉄、スクラロース、香料、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : カルメロース

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : スクラロース

添加剤 : 香料

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

ロピニロールOD錠1mg「アメル」

販売名剤形・色外形・大きさ等識別コード
ロピニロールOD錠1mg「アメル」素錠 ロピニ1/アメル
淡黄色直径:約8.0mm
厚さ:約3.2mm
質量:約165.0mg

【色】
淡黄色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用

識別コード : ロピニ1/アメル

識別コード : ロピニ1

識別コード : アメル

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

パーキンソン病

6.用法及び用量

通常、成人にはロピニロールとして1回0.25mg、1日3回(1日量0.75mg)から始め、1週毎に1日量として0.75mgずつ増量し、4週目に1日量を3mgとする。以後経過観察しながら、必要に応じ、1日量として1.5mgずつ1週間以上の間隔で増量し、維持量(標準1日量3〜9mg)を定める。いずれの投与量の場合も1日3回に分け、経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、ロピニロールとして1日量15mgを超えないこととする。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤の投与は6.用法及び用量に従い少量から始め、消化器症状(悪心、嘔吐等)、血圧等の観察を十分に行い、忍容性をみながら慎重に増量し患者ごとに適切な維持量を定めること。また、本剤投与中止後再投与する場合にも少量から開始することを考慮すること。

7.2 一般に空腹時投与において悪心、嘔吐等の消化器症状が多く発現する可能性があるため、食後投与が望ましい。

規格単位毎の明細 (ロピニロールOD錠2mg「アメル」)

販売名和名 : ロピニロールOD錠2mg「アメル」

規格単位 : 2mg1錠

欧文商標名 : Ropinirole OD Tablets「AMEL」

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871169

承認番号 : 22800AMX00304

販売開始年月 : 2016年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ロピニロールOD錠2mg「アメル」

販売名ロピニロールOD錠2mg「アメル」
有効成分1錠中、ロピニロール塩酸塩2.28mg(ロピニロールとして2mg)を含有する。
添加剤乳糖水和物、D-マンニトール、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロース、クロスカルメロースナトリウム、三二酸化鉄、スクラロース、香料、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : カルメロース

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : 三二酸化鉄

添加剤 : スクラロース

添加剤 : 香料

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

ロピニロールOD錠2mg「アメル」

販売名剤形・色外形・大きさ等識別コード
ロピニロールOD錠2mg「アメル」素錠 ロピニ2/アメル
淡紅白色直径:約8.0mm
厚さ:約3.2mm
質量:約165.0mg

【色】
淡紅白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用

識別コード : ロピニ2/アメル

識別コード : ロピニ2

識別コード : アメル

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

パーキンソン病

6.用法及び用量

通常、成人にはロピニロールとして1回0.25mg、1日3回(1日量0.75mg)から始め、1週毎に1日量として0.75mgずつ増量し、4週目に1日量を3mgとする。以後経過観察しながら、必要に応じ、1日量として1.5mgずつ1週間以上の間隔で増量し、維持量(標準1日量3〜9mg)を定める。いずれの投与量の場合も1日3回に分け、経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、ロピニロールとして1日量15mgを超えないこととする。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤の投与は6.用法及び用量に従い少量から始め、消化器症状(悪心、嘔吐等)、血圧等の観察を十分に行い、忍容性をみながら慎重に増量し患者ごとに適切な維持量を定めること。また、本剤投与中止後再投与する場合にも少量から開始することを考慮すること。

7.2 一般に空腹時投与において悪心、嘔吐等の消化器症状が多く発現する可能性があるため、食後投与が望ましい。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/05/21 版