医療用医薬品 : クレストール

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3. 組成・性状


3.1 組成

クレストール錠2.5mg

販売名クレストール錠2.5mg
有効成分1錠中ロスバスタチン2.5mg
(ロスバスタチンカルシウムとして2.6mg)
添加剤乳糖水和物、結晶セルロース、第三リン酸カルシウム、クロスポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、トリアセチン、酸化チタン、黄色三二酸化鉄

クレストール錠5mg

販売名クレストール錠5mg
有効成分1錠中ロスバスタチン5mg
(ロスバスタチンカルシウムとして5.2mg)
添加剤乳糖水和物、結晶セルロース、第三リン酸カルシウム、クロスポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、トリアセチン、酸化チタン、黄色三二酸化鉄

クレストールOD錠2.5mg

販売名クレストールOD錠2.5mg
有効成分1錠中ロスバスタチン2.5mg
(ロスバスタチンカルシウムとして2.6mg)
添加剤結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、酸化マグネシウム、カルメロース、スクラロース、アセスルファムカリウム、黄色三二酸化鉄、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、香料

クレストールOD錠5mg

販売名クレストールOD錠5mg
有効成分1錠中ロスバスタチン5mg
(ロスバスタチンカルシウムとして5.2mg)
添加剤結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、酸化マグネシウム、カルメロース、スクラロース、アセスルファムカリウム、黄色三二酸化鉄、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、香料

3.2 製剤の性状

クレストール錠2.5mg

販売名クレストール錠2.5mg
剤形うすい赤みの黄色からくすんだ赤みの黄色のフィルムコーティング錠
外形 表面 
外形 裏面 
外形 側面 
直径約5.5mm
厚さ約3.1mm
重量約0.08g
識別コードZD4522:2 1/2

【色】
うすい赤みの黄色からくすんだ赤みの黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

クレストール錠5mg

販売名クレストール錠5mg
剤形うすい赤みの黄色からくすんだ赤みの黄色のフィルムコーティング錠
外形 表面 
外形 裏面 
外形 側面 
直径約7mm
厚さ約3.8mm
重量約0.15g
識別コードZD4522 5

【色】
うすい赤みの黄色からくすんだ赤みの黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

クレストールOD錠2.5mg

販売名クレストールOD錠2.5mg
剤形淡黄色の円形の素錠
外形 表面 
外形 裏面 
外形 側面 
直径約6mm
厚さ約2.7mm
重量約0.12g
識別コードAZ 153

【色】
淡黄色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用

クレストールOD錠5mg

販売名クレストールOD錠5mg
剤形淡黄色の円形の素錠
外形 表面 
外形 裏面 
外形 側面 
直径約8mm
厚さ約3.1mm
重量約0.24g
識別コードAZ 154

【色】
淡黄色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (クレストール錠2.5mg)

販売名和名 : クレストール錠2.5mg

規格単位 : 2.5mg1錠

欧文商標名 : CRESTOR Tablets 2.5mg

基準名 : ロスバスタチンカルシウム錠

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872189

承認番号 : 21700AMY00008

販売開始年月 : 2005年4月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

<クレストール錠2.5mg>

販売名クレストール錠2.5mg
有効成分1錠中ロスバスタチン2.5mg
(ロスバスタチンカルシウムとして2.6mg)
添加剤乳糖水和物、結晶セルロース、第三リン酸カルシウム、クロスポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、トリアセチン、酸化チタン、黄色三二酸化鉄

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : 第三リン酸カルシウム

添加剤 : クロスポビドン

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : トリアセチン

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

<クレストール錠2.5mg>

販売名クレストール錠2.5mg
剤形うすい赤みの黄色からくすんだ赤みの黄色のフィルムコーティング錠
外形 表面 
外形 裏面 
外形 側面 
直径約5.5mm
厚さ約3.1mm
重量約0.08g
識別コードZD4522:2 1/2

【色】
うすい赤みの黄色からくすんだ赤みの黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : ZD4522:2 1/2

識別コード : ZD4522

識別コード : 2 1/2

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症

6.用法及び用量

通常、成人にはロスバスタチンとして1日1回2.5mgより投与を開始するが、早期にLDL-コレステロール値を低下させる必要がある場合には5mgより投与を開始してもよい。なお、年齢・症状により適宜増減し、投与開始後あるいは増量後、4週以降にLDL-コレステロール値の低下が不十分な場合には、漸次10mgまで増量できる。10mgを投与してもLDL-コレステロール値の低下が十分でない、家族性高コレステロール血症患者などの重症患者に限り、さらに増量できるが、1日最大20mgまでとする。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 適用の前に十分な検査を実施し、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症であることを確認した上で本剤の適用を考慮すること。

5.2 家族性高コレステロール血症ホモ接合体については、LDL-アフェレーシス等の非薬物療法の補助として、あるいはそれらの治療法が実施不能な場合に本剤の適用を考慮すること。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 クレアチニンクリアランスが30mL/min/1.73m2未満の患者に投与する場合には、2.5mgより投与を開始し、1日最大投与量は5mgとする。[9.2.2、9.2.3、16.6.3参照]

7.2 特に20mg投与時においては腎機能に影響があらわれるおそれがある。20mg投与開始後12週までの間は原則、月に1回、それ以降は定期的(半年に1回等)に腎機能検査を行うなど、観察を十分に行うこと。[9.2.2、9.2.3、16.6.3参照]

規格単位毎の明細 (クレストール錠5mg)

販売名和名 : クレストール錠5mg

規格単位 : 5mg1錠

欧文商標名 : CRESTOR Tablets 5mg

基準名 : ロスバスタチンカルシウム錠

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872189

承認番号 : 21700AMY00007

販売開始年月 : 2005年4月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

<クレストール錠5mg>

販売名クレストール錠5mg
有効成分1錠中ロスバスタチン5mg
(ロスバスタチンカルシウムとして5.2mg)
添加剤乳糖水和物、結晶セルロース、第三リン酸カルシウム、クロスポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、トリアセチン、酸化チタン、黄色三二酸化鉄

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : 第三リン酸カルシウム

添加剤 : クロスポビドン

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : トリアセチン

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

<クレストール錠5mg>

販売名クレストール錠5mg
剤形うすい赤みの黄色からくすんだ赤みの黄色のフィルムコーティング錠
外形 表面 
外形 裏面 
外形 側面 
直径約7mm
厚さ約3.8mm
重量約0.15g
識別コードZD4522 5

【色】
うすい赤みの黄色からくすんだ赤みの黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : ZD4522 5

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症

6.用法及び用量

通常、成人にはロスバスタチンとして1日1回2.5mgより投与を開始するが、早期にLDL-コレステロール値を低下させる必要がある場合には5mgより投与を開始してもよい。なお、年齢・症状により適宜増減し、投与開始後あるいは増量後、4週以降にLDL-コレステロール値の低下が不十分な場合には、漸次10mgまで増量できる。10mgを投与してもLDL-コレステロール値の低下が十分でない、家族性高コレステロール血症患者などの重症患者に限り、さらに増量できるが、1日最大20mgまでとする。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 適用の前に十分な検査を実施し、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症であることを確認した上で本剤の適用を考慮すること。

5.2 家族性高コレステロール血症ホモ接合体については、LDL-アフェレーシス等の非薬物療法の補助として、あるいはそれらの治療法が実施不能な場合に本剤の適用を考慮すること。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 クレアチニンクリアランスが30mL/min/1.73m2未満の患者に投与する場合には、2.5mgより投与を開始し、1日最大投与量は5mgとする。[9.2.2、9.2.3、16.6.3参照]

7.2 特に20mg投与時においては腎機能に影響があらわれるおそれがある。20mg投与開始後12週までの間は原則、月に1回、それ以降は定期的(半年に1回等)に腎機能検査を行うなど、観察を十分に行うこと。[9.2.2、9.2.3、16.6.3参照]

規格単位毎の明細 (クレストールOD錠2.5mg)

販売名和名 : クレストールOD錠2.5mg

規格単位 : 2.5mg1錠

欧文商標名 : CRESTOR OD Tablets 2.5mg

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872189

承認番号 : 22800AMX00102

販売開始年月 : 2016年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

<クレストールOD錠2.5mg>

販売名クレストールOD錠2.5mg
有効成分1錠中ロスバスタチン2.5mg
(ロスバスタチンカルシウムとして2.6mg)
添加剤結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、酸化マグネシウム、カルメロース、スクラロース、アセスルファムカリウム、黄色三二酸化鉄、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、香料

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : 無水リン酸水素カルシウム

添加剤 : 酸化マグネシウム

添加剤 : カルメロース

添加剤 : スクラロース

添加剤 : アセスルファムカリウム

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 香料

3.2 製剤の性状

<クレストールOD錠2.5mg>

販売名クレストールOD錠2.5mg
剤形淡黄色の円形の素錠
外形 表面 
外形 裏面 
外形 側面 
直径約6mm
厚さ約2.7mm
重量約0.12g
識別コードAZ 153

【色】
淡黄色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用

識別コード : AZ153

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症

6.用法及び用量

通常、成人にはロスバスタチンとして1日1回2.5mgより投与を開始するが、早期にLDL-コレステロール値を低下させる必要がある場合には5mgより投与を開始してもよい。なお、年齢・症状により適宜増減し、投与開始後あるいは増量後、4週以降にLDL-コレステロール値の低下が不十分な場合には、漸次10mgまで増量できる。10mgを投与してもLDL-コレステロール値の低下が十分でない、家族性高コレステロール血症患者などの重症患者に限り、さらに増量できるが、1日最大20mgまでとする。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 適用の前に十分な検査を実施し、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症であることを確認した上で本剤の適用を考慮すること。

5.2 家族性高コレステロール血症ホモ接合体については、LDL-アフェレーシス等の非薬物療法の補助として、あるいはそれらの治療法が実施不能な場合に本剤の適用を考慮すること。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 クレアチニンクリアランスが30mL/min/1.73m2未満の患者に投与する場合には、2.5mgより投与を開始し、1日最大投与量は5mgとする。[9.2.2、9.2.3、16.6.3参照]

7.2 特に20mg投与時においては腎機能に影響があらわれるおそれがある。20mg投与開始後12週までの間は原則、月に1回、それ以降は定期的(半年に1回等)に腎機能検査を行うなど、観察を十分に行うこと。[9.2.2、9.2.3、16.6.3参照]

規格単位毎の明細 (クレストールOD錠5mg)

販売名和名 : クレストールOD錠5mg

規格単位 : 5mg1錠

欧文商標名 : CRESTOR OD Tablets 5mg

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872189

承認番号 : 22800AMX00103

販売開始年月 : 2016年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

<クレストールOD錠5mg>

販売名クレストールOD錠5mg
有効成分1錠中ロスバスタチン5mg
(ロスバスタチンカルシウムとして5.2mg)
添加剤結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、酸化マグネシウム、カルメロース、スクラロース、アセスルファムカリウム、黄色三二酸化鉄、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、香料

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : 無水リン酸水素カルシウム

添加剤 : 酸化マグネシウム

添加剤 : カルメロース

添加剤 : スクラロース

添加剤 : アセスルファムカリウム

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 香料

3.2 製剤の性状

<クレストールOD錠5mg>

販売名クレストールOD錠5mg
剤形淡黄色の円形の素錠
外形 表面 
外形 裏面 
外形 側面 
直径約8mm
厚さ約3.1mm
重量約0.24g
識別コードAZ 154

【色】
淡黄色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用

識別コード : AZ154

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症

6.用法及び用量

通常、成人にはロスバスタチンとして1日1回2.5mgより投与を開始するが、早期にLDL-コレステロール値を低下させる必要がある場合には5mgより投与を開始してもよい。なお、年齢・症状により適宜増減し、投与開始後あるいは増量後、4週以降にLDL-コレステロール値の低下が不十分な場合には、漸次10mgまで増量できる。10mgを投与してもLDL-コレステロール値の低下が十分でない、家族性高コレステロール血症患者などの重症患者に限り、さらに増量できるが、1日最大20mgまでとする。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 適用の前に十分な検査を実施し、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症であることを確認した上で本剤の適用を考慮すること。

5.2 家族性高コレステロール血症ホモ接合体については、LDL-アフェレーシス等の非薬物療法の補助として、あるいはそれらの治療法が実施不能な場合に本剤の適用を考慮すること。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 クレアチニンクリアランスが30mL/min/1.73m2未満の患者に投与する場合には、2.5mgより投与を開始し、1日最大投与量は5mgとする。[9.2.2、9.2.3、16.6.3参照]

7.2 特に20mg投与時においては腎機能に影響があらわれるおそれがある。20mg投与開始後12週までの間は原則、月に1回、それ以降は定期的(半年に1回等)に腎機能検査を行うなど、観察を十分に行うこと。[9.2.2、9.2.3、16.6.3参照]


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/06/18 版