医療用医薬品 : オランザピン

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3. 組成・性状


3.1 組成

オランザピン錠2.5mg「明治」

販売名有効成分
(1錠中)
添加剤
オランザピン錠2.5mg「明治」オランザピン 2.50mg乳糖水和物、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400、ポリソルベート80、カルナウバロウ

オランザピン錠5mg「明治」

販売名有効成分
(1錠中)
添加剤
オランザピン錠5mg「明治」オランザピン 5.00mg乳糖水和物、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400、ポリソルベート80、カルナウバロウ

オランザピン錠10mg「明治」

販売名有効成分
(1錠中)
添加剤
オランザピン錠10mg「明治」オランザピン 10.00mg乳糖水和物、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400、ポリソルベート80、カルナウバロウ

オランザピンOD錠2.5mg「明治」

販売名有効成分
(1錠中)
添加剤
オランザピンOD錠2.5mg「明治」オランザピン 2.50mgD-マンニトール、軽質無水ケイ酸、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、クロスポビドン、炭酸マグネシウム、L-アルギニン、トウモロコシデンプン、ショ糖脂肪酸エステル、黄色4号(タートラジン)、ステアリン酸マグネシウム、トレハロース水和物、ヒドロキシプロピルセルロース

オランザピンOD錠5mg「明治」

販売名有効成分
(1錠中)
添加剤
オランザピンOD錠5mg「明治」オランザピン 5.00mgD-マンニトール、軽質無水ケイ酸、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、クロスポビドン、炭酸マグネシウム、L-アルギニン、トウモロコシデンプン、ショ糖脂肪酸エステル、黄色4号(タートラジン)、ステアリン酸マグネシウム、トレハロース水和物、ヒドロキシプロピルセルロース

オランザピンOD錠10mg「明治」

販売名有効成分
(1錠中)
添加剤
オランザピンOD錠10mg「明治」オランザピン 10.00mgD-マンニトール、軽質無水ケイ酸、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、クロスポビドン、炭酸マグネシウム、L-アルギニン、トウモロコシデンプン、ショ糖脂肪酸エステル、黄色4号(タートラジン)、ステアリン酸マグネシウム、トレハロース水和物、ヒドロキシプロピルセルロース

オランザピン細粒1%「明治」

販売名有効成分
(1g中)
添加剤
オランザピン細粒1%「明治」オランザピン 10.0mg乳糖水和物、D-マンニトール、ヒドロキシプロピルセルロース、バレイショデンプン、タルク、ヒプロメロース、含水二酸化ケイ素

3.2 製剤の性状

オランザピン錠2.5mg「明治」

販売名剤形外形
側面
オランザピン錠2.5mg「明治」割線入りフィルムコーティング錠白色   
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
7.13.3139

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線

オランザピン錠5mg「明治」

販売名剤形外形
側面
オランザピン錠5mg「明治」フィルムコーティング錠白色   
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
8.23.9212

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

オランザピン錠10mg「明治」

販売名剤形外形
側面
オランザピン錠10mg「明治」フィルムコーティング錠白色   
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
10.15.1419

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

オランザピンOD錠2.5mg「明治」

販売名剤形外形
側面
オランザピンOD錠2.5mg「明治」割線入りコーティング錠黄色   
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
6.42.680

【色】
黄色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
コーティング錠/錠剤/内用
//割線

オランザピンOD錠5mg「明治」

販売名剤形外形
側面
オランザピンOD錠5mg「明治」コーティング錠黄色   
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
8.13.4160

【色】
黄色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
コーティング錠/錠剤/内用

オランザピンOD錠10mg「明治」

販売名剤形外形
側面
オランザピンOD錠10mg「明治」コーティング錠黄色   
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
10.14.7318

【色】
黄色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
コーティング錠/錠剤/内用

オランザピン細粒1%「明治」

販売名剤形
オランザピン細粒1%「明治」細粒剤微黄色

【色】
微黄色
【剤形】
細粒剤/散剤/内用


規格単位毎の明細 (オランザピン錠2.5mg「明治」)

販売名和名 : オランザピン錠2.5mg「明治」

規格単位 : 2.5mg1錠

欧文商標名 : OLANZAPINE Tablets「MEIJI」

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871179

日本標準商品分類番号 : 872391

承認番号 : 22800AMX00200000

販売開始年月 : 2016年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

オランザピン錠2.5mg「明治」

販売名有効成分
(1錠中)
添加剤
オランザピン錠2.5mg「明治」オランザピン 2.50mg乳糖水和物、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400、ポリソルベート80、カルナウバロウ

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : クロスポビドン

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : マクロゴール400

添加剤 : ポリソルベート80

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

オランザピン錠2.5mg「明治」

販売名剤形外形
側面
オランザピン錠2.5mg「明治」割線入りフィルムコーティング錠白色   
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
7.13.3139

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : オランザピン2.5

識別コード : オランザピン明治

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

○統合失調症

○双極性障害における躁症状及びうつ症状の改善

○抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)

6.用法・用量

<統合失調症>

通常、成人にはオランザピンとして5〜10mgを1日1回経口投与により開始する。維持量として1日1回10mg経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、1日量は20mgを超えないこと。

<双極性障害における躁症状の改善>

通常、成人にはオランザピンとして10mgを1日1回経口投与により開始する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は20mgを超えないこと。

<双極性障害におけるうつ症状の改善>

通常、成人にはオランザピンとして5mgを1日1回経口投与により開始し、その後1日1回10mgに増量する。なお、いずれも就寝前に投与することとし、年齢、症状に応じ適宜増減するが、1日量は20mgを超えないこと。

<抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)>

他の制吐剤との併用において、通常、成人にはオランザピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、患者の状態により適宜増量するが、1日量は10mgを超えないこと。

5.効能・効果に関連する注意

<抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)>

本剤は強い悪心、嘔吐が生じる抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)の投与の場合に限り使用すること1)

7.用法・用量に関連する注意

<抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)>

7.1 本剤は、原則としてコルチコステロイド、5-HT3受容体拮抗薬、NK1受容体拮抗薬等と併用して使用する1)。なお、併用するコルチコステロイド、5-HT3受容体拮抗薬、NK1受容体拮抗薬等の用法及び用量については、各々の薬剤の電子添文等、最新の情報を参考にすること。

7.2 原則として抗悪性腫瘍剤の投与前に本剤を投与し、がん化学療法の各サイクルにおける本剤の投与期間は6日間までを目安とすること1)

規格単位毎の明細 (オランザピン錠5mg「明治」)

販売名和名 : オランザピン錠5mg「明治」

規格単位 : 5mg1錠

欧文商標名 : OLANZAPINE Tablets「MEIJI」

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871179

日本標準商品分類番号 : 872391

承認番号 : 22800AMX00201000

販売開始年月 : 2016年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

オランザピン錠5mg「明治」

販売名有効成分
(1錠中)
添加剤
オランザピン錠5mg「明治」オランザピン 5.00mg乳糖水和物、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400、ポリソルベート80、カルナウバロウ

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : クロスポビドン

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : マクロゴール400

添加剤 : ポリソルベート80

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

オランザピン錠5mg「明治」

販売名剤形外形
側面
オランザピン錠5mg「明治」フィルムコーティング錠白色   
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
8.23.9212

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : オランザピン5

識別コード : オランザピン明治

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

○統合失調症

○双極性障害における躁症状及びうつ症状の改善

○抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)

6.用法・用量

<統合失調症>

通常、成人にはオランザピンとして5〜10mgを1日1回経口投与により開始する。維持量として1日1回10mg経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、1日量は20mgを超えないこと。

<双極性障害における躁症状の改善>

通常、成人にはオランザピンとして10mgを1日1回経口投与により開始する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は20mgを超えないこと。

<双極性障害におけるうつ症状の改善>

通常、成人にはオランザピンとして5mgを1日1回経口投与により開始し、その後1日1回10mgに増量する。なお、いずれも就寝前に投与することとし、年齢、症状に応じ適宜増減するが、1日量は20mgを超えないこと。

<抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)>

他の制吐剤との併用において、通常、成人にはオランザピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、患者の状態により適宜増量するが、1日量は10mgを超えないこと。

5.効能・効果に関連する注意

<抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)>

本剤は強い悪心、嘔吐が生じる抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)の投与の場合に限り使用すること1)

7.用法・用量に関連する注意

<抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)>

7.1 本剤は、原則としてコルチコステロイド、5-HT3受容体拮抗薬、NK1受容体拮抗薬等と併用して使用する1)。なお、併用するコルチコステロイド、5-HT3受容体拮抗薬、NK1受容体拮抗薬等の用法及び用量については、各々の薬剤の電子添文等、最新の情報を参考にすること。

7.2 原則として抗悪性腫瘍剤の投与前に本剤を投与し、がん化学療法の各サイクルにおける本剤の投与期間は6日間までを目安とすること1)

規格単位毎の明細 (オランザピン錠10mg「明治」)

販売名和名 : オランザピン錠10mg「明治」

規格単位 : 10mg1錠

欧文商標名 : OLANZAPINE Tablets「MEIJI」

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871179

日本標準商品分類番号 : 872391

承認番号 : 22800AMX00202000

販売開始年月 : 2016年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

オランザピン錠10mg「明治」

販売名有効成分
(1錠中)
添加剤
オランザピン錠10mg「明治」オランザピン 10.00mg乳糖水和物、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400、ポリソルベート80、カルナウバロウ

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : クロスポビドン

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : マクロゴール400

添加剤 : ポリソルベート80

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

オランザピン錠10mg「明治」

販売名剤形外形
側面
オランザピン錠10mg「明治」フィルムコーティング錠白色   
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
10.15.1419

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : オランザピン10

識別コード : オランザピン明治

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

○統合失調症

○双極性障害における躁症状及びうつ症状の改善

○抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)

6.用法・用量

<統合失調症>

通常、成人にはオランザピンとして5〜10mgを1日1回経口投与により開始する。維持量として1日1回10mg経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、1日量は20mgを超えないこと。

<双極性障害における躁症状の改善>

通常、成人にはオランザピンとして10mgを1日1回経口投与により開始する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は20mgを超えないこと。

<双極性障害におけるうつ症状の改善>

通常、成人にはオランザピンとして5mgを1日1回経口投与により開始し、その後1日1回10mgに増量する。なお、いずれも就寝前に投与することとし、年齢、症状に応じ適宜増減するが、1日量は20mgを超えないこと。

<抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)>

他の制吐剤との併用において、通常、成人にはオランザピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、患者の状態により適宜増量するが、1日量は10mgを超えないこと。

5.効能・効果に関連する注意

<抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)>

本剤は強い悪心、嘔吐が生じる抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)の投与の場合に限り使用すること1)

7.用法・用量に関連する注意

<抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)>

7.1 本剤は、原則としてコルチコステロイド、5-HT3受容体拮抗薬、NK1受容体拮抗薬等と併用して使用する1)。なお、併用するコルチコステロイド、5-HT3受容体拮抗薬、NK1受容体拮抗薬等の用法及び用量については、各々の薬剤の電子添文等、最新の情報を参考にすること。

7.2 原則として抗悪性腫瘍剤の投与前に本剤を投与し、がん化学療法の各サイクルにおける本剤の投与期間は6日間までを目安とすること1)

規格単位毎の明細 (オランザピンOD錠2.5mg「明治」)

販売名和名 : オランザピンOD錠2.5mg「明治」

規格単位 : 2.5mg1錠

欧文商標名 : OLANZAPINE OD Tablets「MEIJI」

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871179

日本標準商品分類番号 : 872391

承認番号 : 22800AMX00203000

販売開始年月 : 2016年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 2年

3.組成・性状

3.1 組成

オランザピンOD錠2.5mg「明治」

販売名有効成分
(1錠中)
添加剤
オランザピンOD錠2.5mg「明治」オランザピン 2.50mgD-マンニトール、軽質無水ケイ酸、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、クロスポビドン、炭酸マグネシウム、L-アルギニン、トウモロコシデンプン、ショ糖脂肪酸エステル、黄色4号(タートラジン)、ステアリン酸マグネシウム、トレハロース水和物、ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : クロスポビドン

添加剤 : 炭酸マグネシウム

添加剤 : L-アルギニン

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : ショ糖脂肪酸エステル

添加剤 : 黄色4号(タートラジン)

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : トレハロース水和物

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

3.2 製剤の性状

オランザピンOD錠2.5mg「明治」

販売名剤形外形
側面
オランザピンOD錠2.5mg「明治」割線入りコーティング錠黄色   
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
6.42.680

【色】
黄色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
コーティング錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : オランザピン2.5OD

識別コード : オランザピン明治

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

○統合失調症

○双極性障害における躁症状及びうつ症状の改善

○抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)

6.用法・用量

<統合失調症>

通常、成人にはオランザピンとして5〜10mgを1日1回経口投与により開始する。維持量として1日1回10mg経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、1日量は20mgを超えないこと。

<双極性障害における躁症状の改善>

通常、成人にはオランザピンとして10mgを1日1回経口投与により開始する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は20mgを超えないこと。

<双極性障害におけるうつ症状の改善>

通常、成人にはオランザピンとして5mgを1日1回経口投与により開始し、その後1日1回10mgに増量する。なお、いずれも就寝前に投与することとし、年齢、症状に応じ適宜増減するが、1日量は20mgを超えないこと。

<抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)>

他の制吐剤との併用において、通常、成人にはオランザピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、患者の状態により適宜増量するが、1日量は10mgを超えないこと。

5.効能・効果に関連する注意

<抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)>

本剤は強い悪心、嘔吐が生じる抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)の投与の場合に限り使用すること1)

7.用法・用量に関連する注意

<抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)>

7.1 本剤は、原則としてコルチコステロイド、5-HT3受容体拮抗薬、NK1受容体拮抗薬等と併用して使用する1)。なお、併用するコルチコステロイド、5-HT3受容体拮抗薬、NK1受容体拮抗薬等の用法及び用量については、各々の薬剤の電子添文等、最新の情報を参考にすること。

7.2 原則として抗悪性腫瘍剤の投与前に本剤を投与し、がん化学療法の各サイクルにおける本剤の投与期間は6日間までを目安とすること1)

規格単位毎の明細 (オランザピンOD錠5mg「明治」)

販売名和名 : オランザピンOD錠5mg「明治」

規格単位 : 5mg1錠

欧文商標名 : OLANZAPINE OD Tablets「MEIJI」

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871179

日本標準商品分類番号 : 872391

承認番号 : 22800AMX00204000

販売開始年月 : 2016年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

オランザピンOD錠5mg「明治」

販売名有効成分
(1錠中)
添加剤
オランザピンOD錠5mg「明治」オランザピン 5.00mgD-マンニトール、軽質無水ケイ酸、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、クロスポビドン、炭酸マグネシウム、L-アルギニン、トウモロコシデンプン、ショ糖脂肪酸エステル、黄色4号(タートラジン)、ステアリン酸マグネシウム、トレハロース水和物、ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : クロスポビドン

添加剤 : 炭酸マグネシウム

添加剤 : L-アルギニン

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : ショ糖脂肪酸エステル

添加剤 : 黄色4号(タートラジン)

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : トレハロース水和物

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

3.2 製剤の性状

オランザピンOD錠5mg「明治」

販売名剤形外形
側面
オランザピンOD錠5mg「明治」コーティング錠黄色   
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
8.13.4160

【色】
黄色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
コーティング錠/錠剤/内用

識別コード : オランザピン5OD

識別コード : オランザピンOD明治

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

○統合失調症

○双極性障害における躁症状及びうつ症状の改善

○抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)

6.用法・用量

<統合失調症>

通常、成人にはオランザピンとして5〜10mgを1日1回経口投与により開始する。維持量として1日1回10mg経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、1日量は20mgを超えないこと。

<双極性障害における躁症状の改善>

通常、成人にはオランザピンとして10mgを1日1回経口投与により開始する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は20mgを超えないこと。

<双極性障害におけるうつ症状の改善>

通常、成人にはオランザピンとして5mgを1日1回経口投与により開始し、その後1日1回10mgに増量する。なお、いずれも就寝前に投与することとし、年齢、症状に応じ適宜増減するが、1日量は20mgを超えないこと。

<抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)>

他の制吐剤との併用において、通常、成人にはオランザピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、患者の状態により適宜増量するが、1日量は10mgを超えないこと。

5.効能・効果に関連する注意

<抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)>

本剤は強い悪心、嘔吐が生じる抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)の投与の場合に限り使用すること1)

7.用法・用量に関連する注意

<抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)>

7.1 本剤は、原則としてコルチコステロイド、5-HT3受容体拮抗薬、NK1受容体拮抗薬等と併用して使用する1)。なお、併用するコルチコステロイド、5-HT3受容体拮抗薬、NK1受容体拮抗薬等の用法及び用量については、各々の薬剤の電子添文等、最新の情報を参考にすること。

7.2 原則として抗悪性腫瘍剤の投与前に本剤を投与し、がん化学療法の各サイクルにおける本剤の投与期間は6日間までを目安とすること1)

規格単位毎の明細 (オランザピンOD錠10mg「明治」)

販売名和名 : オランザピンOD錠10mg「明治」

規格単位 : 10mg1錠

欧文商標名 : OLANZAPINE OD Tablets「MEIJI」

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871179

日本標準商品分類番号 : 872391

承認番号 : 22800AMX00205000

販売開始年月 : 2016年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

オランザピンOD錠10mg「明治」

販売名有効成分
(1錠中)
添加剤
オランザピンOD錠10mg「明治」オランザピン 10.00mgD-マンニトール、軽質無水ケイ酸、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、クロスポビドン、炭酸マグネシウム、L-アルギニン、トウモロコシデンプン、ショ糖脂肪酸エステル、黄色4号(タートラジン)、ステアリン酸マグネシウム、トレハロース水和物、ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : クロスポビドン

添加剤 : 炭酸マグネシウム

添加剤 : L-アルギニン

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : ショ糖脂肪酸エステル

添加剤 : 黄色4号(タートラジン)

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : トレハロース水和物

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

3.2 製剤の性状

オランザピンOD錠10mg「明治」

販売名剤形外形
側面
オランザピンOD錠10mg「明治」コーティング錠黄色   
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
10.14.7318

【色】
黄色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
コーティング錠/錠剤/内用

識別コード : オランザピン10OD

識別コード : オランザピンOD明治

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

○統合失調症

○双極性障害における躁症状及びうつ症状の改善

○抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)

6.用法・用量

<統合失調症>

通常、成人にはオランザピンとして5〜10mgを1日1回経口投与により開始する。維持量として1日1回10mg経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、1日量は20mgを超えないこと。

<双極性障害における躁症状の改善>

通常、成人にはオランザピンとして10mgを1日1回経口投与により開始する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は20mgを超えないこと。

<双極性障害におけるうつ症状の改善>

通常、成人にはオランザピンとして5mgを1日1回経口投与により開始し、その後1日1回10mgに増量する。なお、いずれも就寝前に投与することとし、年齢、症状に応じ適宜増減するが、1日量は20mgを超えないこと。

<抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)>

他の制吐剤との併用において、通常、成人にはオランザピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、患者の状態により適宜増量するが、1日量は10mgを超えないこと。

5.効能・効果に関連する注意

<抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)>

本剤は強い悪心、嘔吐が生じる抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)の投与の場合に限り使用すること1)

7.用法・用量に関連する注意

<抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)>

7.1 本剤は、原則としてコルチコステロイド、5-HT3受容体拮抗薬、NK1受容体拮抗薬等と併用して使用する1)。なお、併用するコルチコステロイド、5-HT3受容体拮抗薬、NK1受容体拮抗薬等の用法及び用量については、各々の薬剤の電子添文等、最新の情報を参考にすること。

7.2 原則として抗悪性腫瘍剤の投与前に本剤を投与し、がん化学療法の各サイクルにおける本剤の投与期間は6日間までを目安とすること1)

規格単位毎の明細 (オランザピン細粒1%「明治」)

販売名和名 : オランザピン細粒1%「明治」

規格単位 : 1%1g

欧文商標名 : OLANZAPINE Fine granules「MEIJI」

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871179

日本標準商品分類番号 : 872391

承認番号 : 22800AMX00229000

販売開始年月 : 2016年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 24箇月

3.組成・性状

3.1 組成

オランザピン細粒1%「明治」

販売名有効成分
(1g中)
添加剤
オランザピン細粒1%「明治」オランザピン 10.0mg乳糖水和物、D-マンニトール、ヒドロキシプロピルセルロース、バレイショデンプン、タルク、ヒプロメロース、含水二酸化ケイ素

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : バレイショデンプン

添加剤 : タルク

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 含水二酸化ケイ素

3.2 製剤の性状

オランザピン細粒1%「明治」

販売名剤形
オランザピン細粒1%「明治」細粒剤微黄色

【色】
微黄色
【剤形】
細粒剤/散剤/内用

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

○統合失調症

○双極性障害における躁症状及びうつ症状の改善

○抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)

6.用法・用量

<統合失調症>

通常、成人にはオランザピンとして5〜10mgを1日1回経口投与により開始する。維持量として1日1回10mg経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、1日量は20mgを超えないこと。

<双極性障害における躁症状の改善>

通常、成人にはオランザピンとして10mgを1日1回経口投与により開始する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は20mgを超えないこと。

<双極性障害におけるうつ症状の改善>

通常、成人にはオランザピンとして5mgを1日1回経口投与により開始し、その後1日1回10mgに増量する。なお、いずれも就寝前に投与することとし、年齢、症状に応じ適宜増減するが、1日量は20mgを超えないこと。

<抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)>

他の制吐剤との併用において、通常、成人にはオランザピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、患者の状態により適宜増量するが、1日量は10mgを超えないこと。

5.効能・効果に関連する注意

<抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)>

本剤は強い悪心、嘔吐が生じる抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)の投与の場合に限り使用すること1)

7.用法・用量に関連する注意

<抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)>

7.1 本剤は、原則としてコルチコステロイド、5-HT3受容体拮抗薬、NK1受容体拮抗薬等と併用して使用する1)。なお、併用するコルチコステロイド、5-HT3受容体拮抗薬、NK1受容体拮抗薬等の用法及び用量については、各々の薬剤の電子添文等、最新の情報を参考にすること。

7.2 原則として抗悪性腫瘍剤の投与前に本剤を投与し、がん化学療法の各サイクルにおける本剤の投与期間は6日間までを目安とすること1)


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/07/23 版