医療用医薬品 : ミチグリニドCa

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3. 組成・性状


3.1 組成

ミチグリニドCa・OD錠5mg「JG」

販売名有効成分
(1錠中)
添加剤
ミチグリニドCa・OD錠5mg「JG」日局 ミチグリニドカルシウム水和物 5.0mgD-マンニトール、エリスリトール、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、クロスポビドン、フマル酸ステアリルナトリウム

ミチグリニドCa・OD錠10mg「JG」

販売名有効成分
(1錠中)
添加剤
ミチグリニドCa・OD錠10mg「JG」日局 ミチグリニドカルシウム水和物 10.0mgD-マンニトール、エリスリトール、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、クロスポビドン、フマル酸ステアリルナトリウム

3.2 製剤の性状

ミチグリニドCa・OD錠5mg「JG」

販売名色・剤形外形・大きさ・重量識別コード
ミチグリニドCa・OD錠5mg「JG」白色の素錠表面
裏面
側面
JG F71
直径
6.0mm
厚さ
2.4mm
重量
75mg

【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用

ミチグリニドCa・OD錠10mg「JG」

販売名色・剤形外形・大きさ・重量識別コード
ミチグリニドCa・OD錠10mg「JG」白色の素錠表面
裏面
側面
JG F72
直径
8.1mm
厚さ
3.0mm
重量
150mg

【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (ミチグリニドCa・OD錠5mg「JG」)

販売名和名 : ミチグリニドCa・OD錠5mg「JG」

規格単位 : 5mg1錠

欧文商標名 : Mitiglinide Ca OD Tablets

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873969

承認番号 : 22800AMX00620000

販売開始年月 : 2016年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ミチグリニドCa・OD錠5mg「JG」

販売名有効成分
(1錠中)
添加剤
ミチグリニドCa・OD錠5mg「JG」日局 ミチグリニドカルシウム水和物 5.0mgD-マンニトール、エリスリトール、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、クロスポビドン、フマル酸ステアリルナトリウム

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : エリスリトール

添加剤 : アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : 無水リン酸水素カルシウム

添加剤 : クロスポビドン

添加剤 : フマル酸ステアリルナトリウム

3.2 製剤の性状

ミチグリニドCa・OD錠5mg「JG」

販売名色・剤形外形・大きさ・重量識別コード
ミチグリニドCa・OD錠5mg「JG」白色の素錠表面
裏面
側面
JG F71
直径
6.0mm
厚さ
2.4mm
重量
75mg

【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用

識別コード : JGF71

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

2型糖尿病

6.用法及び用量

通常、成人にはミチグリニドカルシウム水和物として1回10mgを1日3回毎食直前に経口投与する。なお、患者の状態に応じて適宜増減する。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 本剤の適用においては、あらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分に行った上で効果が不十分な場合に限り考慮すること。

5.2 本剤を投与する際は、空腹時血糖が126mg/dL以上、又は食後血糖1又は2時間値が200mg/dL以上を示す場合に限る。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤は、食後投与では速やかな吸収が得られず効果が減弱する。効果的に食後の血糖上昇を抑制するため、本剤の投与は毎食直前(5分以内)とすること。また、本剤は投与後速やかに薬効を発現するため、食前30分投与では食前15分に血中インスリン値が上昇し食事開始時の血糖値が低下することが報告されており、食事開始前に低血糖を誘発する可能性がある。

7.2 高齢者では、状況に応じて低用量(1回量5mg)から投与を開始することが望ましい。[9.8参照]

規格単位毎の明細 (ミチグリニドCa・OD錠10mg「JG」)

販売名和名 : ミチグリニドCa・OD錠10mg「JG」

規格単位 : 10mg1錠

欧文商標名 : Mitiglinide Ca OD Tablets

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873969

承認番号 : 22800AMX00621000

販売開始年月 : 2016年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ミチグリニドCa・OD錠10mg「JG」

販売名有効成分
(1錠中)
添加剤
ミチグリニドCa・OD錠10mg「JG」日局 ミチグリニドカルシウム水和物 10.0mgD-マンニトール、エリスリトール、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、クロスポビドン、フマル酸ステアリルナトリウム

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : エリスリトール

添加剤 : アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : 無水リン酸水素カルシウム

添加剤 : クロスポビドン

添加剤 : フマル酸ステアリルナトリウム

3.2 製剤の性状

ミチグリニドCa・OD錠10mg「JG」

販売名色・剤形外形・大きさ・重量識別コード
ミチグリニドCa・OD錠10mg「JG」白色の素錠表面
裏面
側面
JG F72
直径
8.1mm
厚さ
3.0mm
重量
150mg

【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用

識別コード : JGF72

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

2型糖尿病

6.用法及び用量

通常、成人にはミチグリニドカルシウム水和物として1回10mgを1日3回毎食直前に経口投与する。なお、患者の状態に応じて適宜増減する。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 本剤の適用においては、あらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分に行った上で効果が不十分な場合に限り考慮すること。

5.2 本剤を投与する際は、空腹時血糖が126mg/dL以上、又は食後血糖1又は2時間値が200mg/dL以上を示す場合に限る。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤は、食後投与では速やかな吸収が得られず効果が減弱する。効果的に食後の血糖上昇を抑制するため、本剤の投与は毎食直前(5分以内)とすること。また、本剤は投与後速やかに薬効を発現するため、食前30分投与では食前15分に血中インスリン値が上昇し食事開始時の血糖値が低下することが報告されており、食事開始前に低血糖を誘発する可能性がある。

7.2 高齢者では、状況に応じて低用量(1回量5mg)から投与を開始することが望ましい。[9.8参照]


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/05/21 版