医療用医薬品 : デシコビ |
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デシコビ配合錠LT | |
有効成分(1錠中) | エムトリシタビン200mg及びテノホビル アラフェナミドフマル酸塩11.2mg(テノホビル アラフェナミドとして10mg) |
添加剤 | クロスカルメロースNa,セルロース,ステアリン酸Mg,ポリビニルアルコール(部分けん化物),酸化鉄,マクロゴール,酸化チタン,タルク |
デシコビ配合錠HT | |
有効成分(1錠中) | エムトリシタビン200mg及びテノホビル アラフェナミドフマル酸塩28mg(テノホビル アラフェナミドとして25mg) |
添加剤 | クロスカルメロースNa,セルロース,ステアリン酸Mg,ポリビニルアルコール(部分けん化物),青色2号,マクロゴール,酸化チタン,タルク |
販売名和名 : デシコビ配合錠LT
規格単位 : 1錠
欧文商標名 : Descovy Combination Tablets LT
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87625
承認番号 : 22800AMX00716000
販売開始年月 : 2017年1月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 36箇月
3.組成・性状
3.1 組成
デシコビ配合錠LT
デシコビ配合錠LT | |
有効成分(1錠中) | エムトリシタビン200mg及びテノホビル アラフェナミドフマル酸塩11.2mg(テノホビル アラフェナミドとして10mg) |
添加剤 | クロスカルメロースNa,セルロース,ステアリン酸Mg,ポリビニルアルコール(部分けん化物),酸化鉄,マクロゴール,酸化チタン,タルク |
添加剤 : クロスカルメロースNa
添加剤 : セルロース
添加剤 : ステアリン酸Mg
添加剤 : ポリビニルアルコール(部分けん化物)
添加剤 : 酸化鉄
添加剤 : マクロゴール
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : タルク
3.2 製剤の性状
デシコビ配合錠LT
デシコビ配合錠LT | |||
性状・剤形 | 灰色のフィルムコーティング錠 | ||
外形 | 上面 | 下面 | 側面 |
サイズ | 長径 約12.7mm,短径 約6.5mm,重量 約360mg | ||
識別コード | GSI-210 |
【色】
灰色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : GSI-210
識別コード : GSI
識別コード : 210
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
HIV-1感染症
6.用法及び用量
デシコビ配合錠LT
通常,成人及び12歳以上かつ体重35kg以上の小児には,以下の用法・用量で経口投与する。投与に際しては,必ず他の抗HIV薬と併用すること。
<リトナビル又はコビシスタットと併用する場合>
デシコビ配合錠LT(エムトリシタビンとして200mg及びテノホビル アラフェナミドとして10mgを含有)を1日1回1錠経口投与する。
5.効能又は効果に関連する注意
本剤による治療にあたっては,患者の治療歴及び可能な場合には薬剤耐性検査(遺伝子型解析あるいは表現型解析)を参考にすること。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤はエムトリシタビン及びテノホビル アラフェナミドフマル酸塩の2成分を含有した配合錠である。これらの成分を含む製剤と併用しないこと。また,テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩を含む製剤についても併用しないこと。
7.2 エムトリシタビンと類似の薬剤耐性,ウイルス学的特性を有しているラミブジンを含む製剤と併用しないこと。また,ラミブジン及びテノホビル ジソプロキシルフマル酸塩を含む抗HIV療法においてウイルス学的効果が得られず,HIV-1逆転写酵素遺伝子のM184V/I変異が認められた場合,ラミブジン及びテノホビル ジソプロキシルフマル酸塩を本剤に変更することのみで効果の改善は期待できない。
7.3 本剤投与後,クレアチニンクリアランスが30mL/min未満に低下した場合は,投与の中止を考慮すること。[8.4,9.1.2,9.2.1,10.2,11.1.1,16.6.1参照]
販売名和名 : デシコビ配合錠HT
規格単位 : 1錠
欧文商標名 : Descovy Combination Tablets HT
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87625
承認番号 : 22800AMX00717000
販売開始年月 : 2017年1月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 36箇月
3.組成・性状
3.1 組成
デシコビ配合錠HT
デシコビ配合錠HT | |
有効成分(1錠中) | エムトリシタビン200mg及びテノホビル アラフェナミドフマル酸塩28mg(テノホビル アラフェナミドとして25mg) |
添加剤 | クロスカルメロースNa,セルロース,ステアリン酸Mg,ポリビニルアルコール(部分けん化物),青色2号,マクロゴール,酸化チタン,タルク |
添加剤 : クロスカルメロースNa
添加剤 : セルロース
添加剤 : ステアリン酸Mg
添加剤 : ポリビニルアルコール(部分けん化物)
添加剤 : 青色2号
添加剤 : マクロゴール
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : タルク
3.2 製剤の性状
デシコビ配合錠HT
デシコビ配合錠HT | |||
性状・剤形 | 青色のフィルムコーティング錠 | ||
外形 | 上面 | 下面 | 側面 |
サイズ | 長径 約12.7mm,短径 約6.5mm,重量 約360mg | ||
識別コード | GSI-225 |
【色】
青色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : GSI-225
識別コード : GSI
識別コード : 225
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
HIV-1感染症
6.用法及び用量
デシコビ配合錠HT
通常,成人及び12歳以上かつ体重35kg以上の小児には,以下の用法・用量で経口投与する。投与に際しては,必ず他の抗HIV薬と併用すること。
<リトナビル又はコビシスタットと併用しない場合>
デシコビ配合錠HT(エムトリシタビンとして200mg及びテノホビル アラフェナミドとして25mgを含有)を1日1回1錠経口投与する。
5.効能又は効果に関連する注意
本剤による治療にあたっては,患者の治療歴及び可能な場合には薬剤耐性検査(遺伝子型解析あるいは表現型解析)を参考にすること。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤はエムトリシタビン及びテノホビル アラフェナミドフマル酸塩の2成分を含有した配合錠である。これらの成分を含む製剤と併用しないこと。また,テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩を含む製剤についても併用しないこと。
7.2 エムトリシタビンと類似の薬剤耐性,ウイルス学的特性を有しているラミブジンを含む製剤と併用しないこと。また,ラミブジン及びテノホビル ジソプロキシルフマル酸塩を含む抗HIV療法においてウイルス学的効果が得られず,HIV-1逆転写酵素遺伝子のM184V/I変異が認められた場合,ラミブジン及びテノホビル ジソプロキシルフマル酸塩を本剤に変更することのみで効果の改善は期待できない。
7.3 本剤投与後,クレアチニンクリアランスが30mL/min未満に低下した場合は,投与の中止を考慮すること。[8.4、9.1.2、9.2.1、10.2、11.1.1、16.6.1参照]
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/06/18 版 |