医療用医薬品 : ピシリバクタ |
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販売名 | ピシリバクタ静注用0.75g |
有効成分 | 1バイアル中 スルバクタムナトリウム 0.25g(力価) |
1バイアル中 アンピシリンナトリウム 0.5g(力価) |
販売名 | ピシリバクタ静注用1.5g |
有効成分 | 1バイアル中 スルバクタムナトリウム 0.5g(力価) |
1バイアル中 アンピシリンナトリウム 1g(力価) |
販売名 | ピシリバクタ静注用3g |
有効成分 | 1バイアル中 スルバクタムナトリウム 1g(力価) |
1バイアル中 アンピシリンナトリウム 2g(力価) |
販売名 | ピシリバクタ静注用0.75g |
剤形・性状 | 粉末注射剤 白色〜帯黄白色の粉末 |
pH | 8.0〜10.0〔1.5g(力価)/10mL、水溶液〕 |
本剤を下記溶解液に溶解したときの浸透圧比は次のとおりである。
溶解液 | 日局 注射用水 | 日局 生理食塩液 | 日局 ブドウ糖注射液5% | |||
濃度 | 1.5g(力価)/10mL | 1.5g(力価)/100mL | 1.5g(力価)/10mL | 1.5g(力価)/100mL | 1.5g(力価)/10mL | 1.5g(力価)/100mL |
pH | 9.3 | 9.2 | 9.3 | 9.2 | 9.1 | 8.9 |
浸透圧比注) | 約3.4 | 約0.4 | 約4.4 | 約1.4 | 約4.5 | 約1.4 |
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
粉末/散剤/注射
粉末注射剤/散剤/注射
販売名 | ピシリバクタ静注用1.5g |
剤形・性状 | 粉末注射剤 白色〜帯黄白色の粉末 |
pH | 8.0〜10.0〔1.5g(力価)/10mL、水溶液〕 |
本剤を下記溶解液に溶解したときの浸透圧比は次のとおりである。
溶解液 | 日局 注射用水 | 日局 生理食塩液 | 日局 ブドウ糖注射液5% | |||
濃度 | 1.5g(力価)/10mL | 1.5g(力価)/100mL | 1.5g(力価)/10mL | 1.5g(力価)/100mL | 1.5g(力価)/10mL | 1.5g(力価)/100mL |
pH | 9.3 | 9.2 | 9.3 | 9.2 | 9.1 | 8.9 |
浸透圧比注) | 約3.4 | 約0.4 | 約4.4 | 約1.4 | 約4.5 | 約1.4 |
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
粉末/散剤/注射
粉末注射剤/散剤/注射
販売名 | ピシリバクタ静注用3g |
剤形・性状 | 粉末注射剤 白色〜帯黄白色の粉末 |
pH | 8.0〜10.0〔1.5g(力価)/10mL、水溶液〕 |
本剤を下記溶解液に溶解したときの浸透圧比は次のとおりである。
溶解液 | 日局 注射用水 | 日局 生理食塩液 | 日局 ブドウ糖注射液5% | |||
濃度 | 1.5g(力価)/10mL | 1.5g(力価)/100mL | 1.5g(力価)/10mL | 1.5g(力価)/100mL | 1.5g(力価)/10mL | 1.5g(力価)/100mL |
pH | 9.3 | 9.2 | 9.3 | 9.2 | 9.1 | 8.9 |
浸透圧比注) | 約3.4 | 約0.4 | 約4.4 | 約1.4 | 約4.5 | 約1.4 |
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
粉末/散剤/注射
粉末注射剤/散剤/注射
販売名和名 : ピシリバクタ静注用0.75g
規格単位 : (0.75g)1瓶
欧文商標名 : Picillibacta for I.V.Injection
基準名 : 注射用アンピシリンナトリウム・スルバクタムナトリウム
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876139
承認番号 : 22300AMX00923000
販売開始年月 : 2011年11月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ピシリバクタ静注用0.75g
販売名 | ピシリバクタ静注用0.75g |
有効成分 | 1バイアル中 スルバクタムナトリウム 0.25g(力価) |
1バイアル中 アンピシリンナトリウム 0.5g(力価) |
3.2 製剤の性状
ピシリバクタ静注用0.75g
販売名 | ピシリバクタ静注用0.75g |
剤形・性状 | 粉末注射剤 白色〜帯黄白色の粉末 |
pH | 8.0〜10.0〔1.5g(力価)/10mL、水溶液〕 |
本剤を下記溶解液に溶解したときの浸透圧比は次のとおりである。
溶解液 | 日局 注射用水 | 日局 生理食塩液 | 日局 ブドウ糖注射液5% | |||
濃度 | 1.5g(力価)/10mL | 1.5g(力価)/100mL | 1.5g(力価)/10mL | 1.5g(力価)/100mL | 1.5g(力価)/10mL | 1.5g(力価)/100mL |
pH | 9.3 | 9.2 | 9.3 | 9.2 | 9.1 | 8.9 |
浸透圧比注) | 約3.4 | 約0.4 | 約4.4 | 約1.4 | 約4.5 | 約1.4 |
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
粉末/散剤/注射
粉末注射剤/散剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
<適応菌種>
本剤に感性のブドウ球菌属、肺炎球菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、大腸菌、プロテウス属、インフルエンザ菌
<適応症>
肺炎、肺膿瘍、膀胱炎、腹膜炎
6.用法及び用量
<肺炎、肺膿瘍、腹膜炎の場合>
通常成人にはスルバクタムナトリウム・アンピシリンナトリウムとして、1日6g(力価)を2回に分けて静脈内注射又は点滴静注する。なお、重症感染症の場合は必要に応じて適宜増量することができるが、1回3g(力価)1日4回(1日量として12g(力価))を上限とする。
<膀胱炎の場合>
通常成人にはスルバクタムナトリウム・アンピシリンナトリウムとして、1日3g(力価)を2回に分けて静脈内注射又は点滴静注する。
<効能共通>
通常小児にはスルバクタムナトリウム・アンピシリンナトリウムとして、1日60〜150mg(力価)/kgを3〜4回に分けて静脈内注射又は点滴静注する。
静脈内注射に際しては、日局注射用水、日局生理食塩液又は日局ブドウ糖注射液に溶解し、緩徐に投与する。
なお、点滴による静脈内投与に際しては、補液に溶解して用いる。
7.用法及び用量に関連する注意
本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、β-ラクタマーゼ産生菌、かつアンピシリン耐性菌を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
販売名和名 : ピシリバクタ静注用1.5g
規格単位 : (1.5g)1瓶
欧文商標名 : Picillibacta for I.V.Injection
基準名 : 注射用アンピシリンナトリウム・スルバクタムナトリウム
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876139
承認番号 : 21700AMZ00429000
販売開始年月 : 2005年9月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ピシリバクタ静注用1.5g
販売名 | ピシリバクタ静注用1.5g |
有効成分 | 1バイアル中 スルバクタムナトリウム 0.5g(力価) |
1バイアル中 アンピシリンナトリウム 1g(力価) |
3.2 製剤の性状
ピシリバクタ静注用1.5g
販売名 | ピシリバクタ静注用1.5g |
剤形・性状 | 粉末注射剤 白色〜帯黄白色の粉末 |
pH | 8.0〜10.0〔1.5g(力価)/10mL、水溶液〕 |
本剤を下記溶解液に溶解したときの浸透圧比は次のとおりである。
溶解液 | 日局 注射用水 | 日局 生理食塩液 | 日局 ブドウ糖注射液5% | |||
濃度 | 1.5g(力価)/10mL | 1.5g(力価)/100mL | 1.5g(力価)/10mL | 1.5g(力価)/100mL | 1.5g(力価)/10mL | 1.5g(力価)/100mL |
pH | 9.3 | 9.2 | 9.3 | 9.2 | 9.1 | 8.9 |
浸透圧比注) | 約3.4 | 約0.4 | 約4.4 | 約1.4 | 約4.5 | 約1.4 |
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
粉末/散剤/注射
粉末注射剤/散剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
<適応菌種>
本剤に感性のブドウ球菌属、肺炎球菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、大腸菌、プロテウス属、インフルエンザ菌
<適応症>
肺炎、肺膿瘍、膀胱炎、腹膜炎
6.用法及び用量
<肺炎、肺膿瘍、腹膜炎の場合>
通常成人にはスルバクタムナトリウム・アンピシリンナトリウムとして、1日6g(力価)を2回に分けて静脈内注射又は点滴静注する。なお、重症感染症の場合は必要に応じて適宜増量することができるが、1回3g(力価)1日4回(1日量として12g(力価))を上限とする。
<膀胱炎の場合>
通常成人にはスルバクタムナトリウム・アンピシリンナトリウムとして、1日3g(力価)を2回に分けて静脈内注射又は点滴静注する。
<効能共通>
通常小児にはスルバクタムナトリウム・アンピシリンナトリウムとして、1日60〜150mg(力価)/kgを3〜4回に分けて静脈内注射又は点滴静注する。
静脈内注射に際しては、日局注射用水、日局生理食塩液又は日局ブドウ糖注射液に溶解し、緩徐に投与する。
なお、点滴による静脈内投与に際しては、補液に溶解して用いる。
7.用法及び用量に関連する注意
本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、β-ラクタマーゼ産生菌、かつアンピシリン耐性菌を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
販売名和名 : ピシリバクタ静注用3g
規格単位 : (3g)1瓶
欧文商標名 : Picillibacta for I.V.Injection
基準名 : 注射用アンピシリンナトリウム・スルバクタムナトリウム
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876139
承認番号 : 22700AMX00900000
販売開始年月 : 2015年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ピシリバクタ静注用3g
販売名 | ピシリバクタ静注用3g |
有効成分 | 1バイアル中 スルバクタムナトリウム 1g(力価) |
1バイアル中 アンピシリンナトリウム 2g(力価) |
3.2 製剤の性状
ピシリバクタ静注用3g
販売名 | ピシリバクタ静注用3g |
剤形・性状 | 粉末注射剤 白色〜帯黄白色の粉末 |
pH | 8.0〜10.0〔1.5g(力価)/10mL、水溶液〕 |
本剤を下記溶解液に溶解したときの浸透圧比は次のとおりである。
溶解液 | 日局 注射用水 | 日局 生理食塩液 | 日局 ブドウ糖注射液5% | |||
濃度 | 1.5g(力価)/10mL | 1.5g(力価)/100mL | 1.5g(力価)/10mL | 1.5g(力価)/100mL | 1.5g(力価)/10mL | 1.5g(力価)/100mL |
pH | 9.3 | 9.2 | 9.3 | 9.2 | 9.1 | 8.9 |
浸透圧比注) | 約3.4 | 約0.4 | 約4.4 | 約1.4 | 約4.5 | 約1.4 |
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
粉末/散剤/注射
粉末注射剤/散剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
<適応菌種>
本剤に感性のブドウ球菌属、肺炎球菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、大腸菌、プロテウス属、インフルエンザ菌
<適応症>
肺炎、肺膿瘍、膀胱炎、腹膜炎
6.用法及び用量
<肺炎、肺膿瘍、腹膜炎の場合>
通常成人にはスルバクタムナトリウム・アンピシリンナトリウムとして、1日6g(力価)を2回に分けて静脈内注射又は点滴静注する。なお、重症感染症の場合は必要に応じて適宜増量することができるが、1回3g(力価)1日4回(1日量として12g(力価))を上限とする。
<膀胱炎の場合>
通常成人にはスルバクタムナトリウム・アンピシリンナトリウムとして、1日3g(力価)を2回に分けて静脈内注射又は点滴静注する。
<効能共通>
通常小児にはスルバクタムナトリウム・アンピシリンナトリウムとして、1日60〜150mg(力価)/kgを3〜4回に分けて静脈内注射又は点滴静注する。
静脈内注射に際しては、日局注射用水、日局生理食塩液又は日局ブドウ糖注射液に溶解し、緩徐に投与する。
なお、点滴による静脈内投与に際しては、補液に溶解して用いる。
7.用法及び用量に関連する注意
本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、β-ラクタマーゼ産生菌、かつアンピシリン耐性菌を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/08/20 版 |