医療用医薬品 : プロピベリン塩酸塩

List   Top

3. 組成・性状


3.1 組成

プロピベリン塩酸塩錠10mg「杏林」

販売名プロピベリン塩酸塩錠10mg「杏林」
有効成分(1錠中)日局プロピベリン塩酸塩
10mg
添加剤乳糖水和物、トウモロコシデンプン、結晶セルロース、カルメロースカルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、二酸化ケイ素、ステアリン酸カルシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン、タルク

プロピベリン塩酸塩錠20mg「杏林」

販売名プロピベリン塩酸塩錠20mg「杏林」
有効成分日局プロピベリン塩酸塩
20mg
添加剤乳糖水和物、トウモロコシデンプン、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、二酸化ケイ素、ステアリン酸カルシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン、タルク

3.2 製剤の性状

プロピベリン塩酸塩錠10mg「杏林」

販売名プロピベリン塩酸塩錠10mg「杏林」
剤形フィルムコーティング錠
色調白色
外形  
直径(mm)7.1
厚さ(mm)3.2
質量(mg)125
識別コードPH731

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

プロピベリン塩酸塩錠20mg「杏林」

販売名プロピベリン塩酸塩錠20mg「杏林」
剤形フィルムコーティング錠
色調白色
外形  
直径(mm)7.1
厚さ(mm)3.3
質量(mg)125
識別コードPH732

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (プロピベリン塩酸塩錠10mg「杏林」)

販売名和名 : プロピベリン塩酸塩錠10mg「杏林」

規格単位 : 10mg1錠

欧文商標名 : PROPIVERINE HYDROCHLORIDE Tables

基準名 : プロピベリン塩酸塩錠

日本標準商品分類番号 : 87259

承認番号 : 22900AMX00086000

販売開始年月 : 2005年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

プロピベリン塩酸塩錠10mg「杏林」

販売名プロピベリン塩酸塩錠10mg「杏林」
有効成分(1錠中)日局プロピベリン塩酸塩
10mg
添加剤乳糖水和物、トウモロコシデンプン、結晶セルロース、カルメロースカルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、二酸化ケイ素、ステアリン酸カルシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン、タルク

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : カルメロースカルシウム

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : 二酸化ケイ素

添加剤 : ステアリン酸カルシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : マクロゴール6000

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : タルク

3.2 製剤の性状

プロピベリン塩酸塩錠10mg「杏林」

販売名プロピベリン塩酸塩錠10mg「杏林」
剤形フィルムコーティング錠
色調白色
外形  
直径(mm)7.1
厚さ(mm)3.2
質量(mg)125
識別コードPH731

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : PH731

識別コード : 10

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○下記疾患又は状態における頻尿、尿失禁

神経因性膀胱、神経性頻尿、不安定膀胱、膀胱刺激状態(慢性膀胱炎、慢性前立腺炎)

○過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿及び切迫性尿失禁

6.用法及び用量

通常、成人にはプロピベリン塩酸塩として20mgを1日1回食後経口投与する。
年齢、症状により適宜増減するが、効果不十分の場合は、20mgを1日2回まで増量できる。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 本剤を適用する際、十分な問診により臨床症状を確認するとともに、類似の症状を呈する疾患(尿路感染症、尿路結石、膀胱癌や前立腺癌等の下部尿路における新生物等)があることに留意し、尿検査等により除外診断を実施すること。なお、必要に応じて専門的な検査も考慮すること。

5.2 下部尿路閉塞疾患(前立腺肥大症等)を合併している患者では、それに対する治療を優先させること。

7.用法及び用量に関連する注意

20mgを1日1回投与で効果不十分であり、かつ安全性に問題がない場合に増量を検討すること。

規格単位毎の明細 (プロピベリン塩酸塩錠20mg「杏林」)

販売名和名 : プロピベリン塩酸塩錠20mg「杏林」

規格単位 : 20mg1錠

欧文商標名 : PROPIVERINE HYDROCHLORIDE Tables

基準名 : プロピベリン塩酸塩錠

日本標準商品分類番号 : 87259

承認番号 : 22900AMX00087000

販売開始年月 : 2005年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

プロピベリン塩酸塩錠20mg「杏林」

販売名プロピベリン塩酸塩錠20mg「杏林」
有効成分日局プロピベリン塩酸塩
20mg
添加剤乳糖水和物、トウモロコシデンプン、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、二酸化ケイ素、ステアリン酸カルシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン、タルク

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : 二酸化ケイ素

添加剤 : ステアリン酸カルシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : マクロゴール6000

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : タルク

3.2 製剤の性状

プロピベリン塩酸塩錠20mg「杏林」

販売名プロピベリン塩酸塩錠20mg「杏林」
剤形フィルムコーティング錠
色調白色
外形  
直径(mm)7.1
厚さ(mm)3.3
質量(mg)125
識別コードPH732

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : PH732

識別コード : 20

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○下記疾患又は状態における頻尿、尿失禁

神経因性膀胱、神経性頻尿、不安定膀胱、膀胱刺激状態(慢性膀胱炎、慢性前立腺炎)

○過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿及び切迫性尿失禁

6.用法及び用量

通常、成人にはプロピベリン塩酸塩として20mgを1日1回食後経口投与する。
年齢、症状により適宜増減するが、効果不十分の場合は、20mgを1日2回まで増量できる。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 本剤を適用する際、十分な問診により臨床症状を確認するとともに、類似の症状を呈する疾患(尿路感染症、尿路結石、膀胱癌や前立腺癌等の下部尿路における新生物等)があることに留意し、尿検査等により除外診断を実施すること。なお、必要に応じて専門的な検査も考慮すること。

5.2 下部尿路閉塞疾患(前立腺肥大症等)を合併している患者では、それに対する治療を優先させること。

7.用法及び用量に関連する注意

20mgを1日1回投与で効果不十分であり、かつ安全性に問題がない場合に増量を検討すること。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/05/21 版