医療用医薬品 : アリピプラゾール

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3. 組成・性状


3.1 組成

アリピプラゾールOD錠3mg「日医工」

販売名アリピプラゾールOD錠3mg「日医工」
有効成分1錠中
アリピプラゾール
3mg
添加剤D-マンニトール、結晶セルロース、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリオキシエチレン(105)ポリオキシプロピレン(5)グリコール、無水クエン酸、ステアリン酸マグネシウム

アリピプラゾールOD錠6mg「日医工」

販売名アリピプラゾールOD錠6mg「日医工」
有効成分1錠中
アリピプラゾール
6mg
添加剤D-マンニトール、結晶セルロース、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリオキシエチレン(105)ポリオキシプロピレン(5)グリコール、無水クエン酸、ステアリン酸マグネシウム

アリピプラゾールOD錠12mg「日医工」

販売名アリピプラゾールOD錠12mg「日医工」
有効成分1錠中
アリピプラゾール
12mg
添加剤D-マンニトール、結晶セルロース、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリオキシエチレン(105)ポリオキシプロピレン(5)グリコール、無水クエン酸、ステアリン酸マグネシウム

アリピプラゾールOD錠24mg「日医工」

販売名アリピプラゾールOD錠24mg「日医工」
有効成分1錠中
アリピプラゾール
24mg
添加剤D-マンニトール、結晶セルロース、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリオキシエチレン(105)ポリオキシプロピレン(5)グリコール、無水クエン酸、ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

アリピプラゾールOD錠3mg「日医工」

販売名アリピプラゾールOD錠3mg「日医工」
剤形素錠(口腔内崩壊錠)
色調白色
外形表面 
裏面 
側面 
直径(mm)6.0
厚さ(mm)2.7
質量(mg)95
本体表示アリピプラゾール
OD
3
日医工
包装コード167

【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用

アリピプラゾールOD錠6mg「日医工」

販売名アリピプラゾールOD錠6mg「日医工」
剤形素錠(口腔内崩壊錠)
色調白色
外形表面 
裏面 
側面 
直径(mm)7.0
厚さ(mm)2.9
質量(mg)135
本体表示アリピプラゾール
OD
6
日医工
包装コード168

【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用

アリピプラゾールOD錠12mg「日医工」

販売名アリピプラゾールOD錠12mg「日医工」
剤形素錠(口腔内崩壊錠)
色調白色
外形表面 
裏面 
側面 
直径(mm)8.0
厚さ(mm)3.1
質量(mg)180
本体表示アリピプラゾール
OD
12
日医工
包装コード169

【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用

アリピプラゾールOD錠24mg「日医工」

販売名アリピプラゾールOD錠24mg「日医工」
剤形素錠(口腔内崩壊錠)
色調白色
外形表面 
裏面 
側面 
直径(mm)10.0
厚さ(mm)3.9
質量(mg)360
本体表示アリピプラゾール
OD
24
日医工
包装コード170

【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (アリピプラゾールOD錠3mg「日医工」)

販売名和名 : アリピプラゾールOD錠3mg「日医工」

規格単位 : 3mg1錠

欧文商標名 : Aripiprazole OD Tablets

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 22900AMX00239000

販売開始年月 : 2017年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

アリピプラゾールOD錠3mg「日医工」

販売名アリピプラゾールOD錠3mg「日医工」
有効成分1錠中
アリピプラゾール
3mg
添加剤D-マンニトール、結晶セルロース、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリオキシエチレン(105)ポリオキシプロピレン(5)グリコール、無水クエン酸、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)

添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ポリオキシエチレン(105)ポリオキシプロピレン(5)グリコール

添加剤 : 無水クエン酸

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

アリピプラゾールOD錠3mg「日医工」

販売名アリピプラゾールOD錠3mg「日医工」
剤形素錠(口腔内崩壊錠)
色調白色
外形表面 
裏面 
側面 
直径(mm)6.0
厚さ(mm)2.7
質量(mg)95
本体表示アリピプラゾール
OD
3
日医工
包装コード167

【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用

識別コード : アリピプラゾールOD

識別コード : 3日医工

識別コード : @167

識別コード : n167

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○統合失調症

○双極性障害における躁症状の改善

6.用法及び用量

<統合失調症>

通常、成人にはアリピプラゾールとして1日6〜12mgを開始用量、1日6〜24mgを維持用量とし、1回又は2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。

<双極性障害における躁症状の改善>

通常、成人にはアリピプラゾールとして12〜24mgを1日1回経口投与する。なお、開始用量は24mgとし、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。

7.用法及び用量に関連する注意

<効能共通>

7.1 本剤が定常状態に達するまでに約2週間を要するため、2週間以内に増量しないことが望ましい。[16.1.2参照]

<統合失調症>

7.2 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。[増量による効果の増強は検証されていない。][17.1.1-17.1.4参照]

7.3 他の抗精神病薬から本剤に変更する患者よりも、新たに統合失調症の治療を開始する患者で副作用が発現しやすいため、このような患者ではより慎重に症状を観察しながら用量を調節すること。

規格単位毎の明細 (アリピプラゾールOD錠6mg「日医工」)

販売名和名 : アリピプラゾールOD錠6mg「日医工」

規格単位 : 6mg1錠

欧文商標名 : Aripiprazole OD Tablets

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 22900AMX00240000

販売開始年月 : 2017年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

アリピプラゾールOD錠6mg「日医工」

販売名アリピプラゾールOD錠6mg「日医工」
有効成分1錠中
アリピプラゾール
6mg
添加剤D-マンニトール、結晶セルロース、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリオキシエチレン(105)ポリオキシプロピレン(5)グリコール、無水クエン酸、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)

添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ポリオキシエチレン(105)ポリオキシプロピレン(5)グリコール

添加剤 : 無水クエン酸

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

アリピプラゾールOD錠6mg「日医工」

販売名アリピプラゾールOD錠6mg「日医工」
剤形素錠(口腔内崩壊錠)
色調白色
外形表面 
裏面 
側面 
直径(mm)7.0
厚さ(mm)2.9
質量(mg)135
本体表示アリピプラゾール
OD
6
日医工
包装コード168

【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用

識別コード : アリピプラゾールOD

識別コード : 6日医工

識別コード : @168

識別コード : n168

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○統合失調症

○双極性障害における躁症状の改善

6.用法及び用量

<統合失調症>

通常、成人にはアリピプラゾールとして1日6〜12mgを開始用量、1日6〜24mgを維持用量とし、1回又は2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。

<双極性障害における躁症状の改善>

通常、成人にはアリピプラゾールとして12〜24mgを1日1回経口投与する。なお、開始用量は24mgとし、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。

7.用法及び用量に関連する注意

<効能共通>

7.1 本剤が定常状態に達するまでに約2週間を要するため、2週間以内に増量しないことが望ましい。[16.1.2参照]

<統合失調症>

7.2 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。[増量による効果の増強は検証されていない。][17.1.1-17.1.4参照]

7.3 他の抗精神病薬から本剤に変更する患者よりも、新たに統合失調症の治療を開始する患者で副作用が発現しやすいため、このような患者ではより慎重に症状を観察しながら用量を調節すること。

規格単位毎の明細 (アリピプラゾールOD錠12mg「日医工」)

販売名和名 : アリピプラゾールOD錠12mg「日医工」

規格単位 : 12mg1錠

欧文商標名 : Aripiprazole OD Tablets

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 22900AMX00241000

販売開始年月 : 2017年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

アリピプラゾールOD錠12mg「日医工」

販売名アリピプラゾールOD錠12mg「日医工」
有効成分1錠中
アリピプラゾール
12mg
添加剤D-マンニトール、結晶セルロース、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリオキシエチレン(105)ポリオキシプロピレン(5)グリコール、無水クエン酸、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)

添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ポリオキシエチレン(105)ポリオキシプロピレン(5)グリコール

添加剤 : 無水クエン酸

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

アリピプラゾールOD錠12mg「日医工」

販売名アリピプラゾールOD錠12mg「日医工」
剤形素錠(口腔内崩壊錠)
色調白色
外形表面 
裏面 
側面 
直径(mm)8.0
厚さ(mm)3.1
質量(mg)180
本体表示アリピプラゾール
OD
12
日医工
包装コード169

【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用

識別コード : アリピプラゾールOD12日医工

識別コード : @169

識別コード : n169

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○統合失調症

○双極性障害における躁症状の改善

6.用法及び用量

<統合失調症>

通常、成人にはアリピプラゾールとして1日6〜12mgを開始用量、1日6〜24mgを維持用量とし、1回又は2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。

<双極性障害における躁症状の改善>

通常、成人にはアリピプラゾールとして12〜24mgを1日1回経口投与する。なお、開始用量は24mgとし、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。

7.用法及び用量に関連する注意

<効能共通>

7.1 本剤が定常状態に達するまでに約2週間を要するため、2週間以内に増量しないことが望ましい。[16.1.2参照]

<統合失調症>

7.2 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。[増量による効果の増強は検証されていない。][17.1.1-17.1.4参照]

7.3 他の抗精神病薬から本剤に変更する患者よりも、新たに統合失調症の治療を開始する患者で副作用が発現しやすいため、このような患者ではより慎重に症状を観察しながら用量を調節すること。

規格単位毎の明細 (アリピプラゾールOD錠24mg「日医工」)

販売名和名 : アリピプラゾールOD錠24mg「日医工」

規格単位 : 24mg1錠

欧文商標名 : Aripiprazole OD Tablets

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 22900AMX00242000

販売開始年月 : 2017年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

アリピプラゾールOD錠24mg「日医工」

販売名アリピプラゾールOD錠24mg「日医工」
有効成分1錠中
アリピプラゾール
24mg
添加剤D-マンニトール、結晶セルロース、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリオキシエチレン(105)ポリオキシプロピレン(5)グリコール、無水クエン酸、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)

添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ポリオキシエチレン(105)ポリオキシプロピレン(5)グリコール

添加剤 : 無水クエン酸

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

アリピプラゾールOD錠24mg「日医工」

販売名アリピプラゾールOD錠24mg「日医工」
剤形素錠(口腔内崩壊錠)
色調白色
外形表面 
裏面 
側面 
直径(mm)10.0
厚さ(mm)3.9
質量(mg)360
本体表示アリピプラゾール
OD
24
日医工
包装コード170

【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用

識別コード : アリピプラゾールOD24日医工

識別コード : @170

識別コード : n170

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○統合失調症

○双極性障害における躁症状の改善

6.用法及び用量

<統合失調症>

通常、成人にはアリピプラゾールとして1日6〜12mgを開始用量、1日6〜24mgを維持用量とし、1回又は2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。

<双極性障害における躁症状の改善>

通常、成人にはアリピプラゾールとして12〜24mgを1日1回経口投与する。なお、開始用量は24mgとし、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。

7.用法及び用量に関連する注意

<効能共通>

7.1 本剤が定常状態に達するまでに約2週間を要するため、2週間以内に増量しないことが望ましい。[16.1.2参照]

<統合失調症>

7.2 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。[増量による効果の増強は検証されていない。][17.1.1-17.1.4参照]

7.3 他の抗精神病薬から本剤に変更する患者よりも、新たに統合失調症の治療を開始する患者で副作用が発現しやすいため、このような患者ではより慎重に症状を観察しながら用量を調節すること。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/06/18 版