医療用医薬品 : ラベプラゾールNa塩 |
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販売名 | ラベプラゾールNa塩錠20mg「オーハラ」 |
有効成分 | 1錠中 日局ラベプラゾールナトリウム 20mg |
添加剤 | D-マンニトール、ケイ酸カルシウム、水酸化ナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、タルク、ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体、メタクリル酸コポリマーLD、ラウリル硫酸ナトリウム、ポリソルベート80、クエン酸トリエチル、酸化チタン、黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ |
販売名 | ラベプラゾールNa塩錠20mg「オーハラ」 | ||
性状・剤形 | 淡黄色・フィルムコーティング錠(腸溶錠) | ||
外形 | 表面 | 裏面 | 側面 |
大きさ | 直径:7.3mm 厚さ:3.7mm | ||
質量 | 145.0mg | ||
識別表示 | ラベプラ 20 オーハラ |
【色】
淡黄色
【剤形】
腸溶性フィルムコーティング錠/錠剤/内用
販売名和名 : ラベプラゾールNa塩錠20mg「オーハラ」
規格単位 : 20mg1錠
欧文商標名 : RABEPRAZOLE Na TABLETS 20mg「OHARA」
日本標準商品分類番号 : 872329
承認番号 : 22200AMX00410000
販売開始年月 : 2010年11月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
販売名 | ラベプラゾールNa塩錠20mg「オーハラ」 |
有効成分 | 1錠中 日局ラベプラゾールナトリウム 20mg |
添加剤 | D-マンニトール、ケイ酸カルシウム、水酸化ナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、タルク、ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体、メタクリル酸コポリマーLD、ラウリル硫酸ナトリウム、ポリソルベート80、クエン酸トリエチル、酸化チタン、黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ |
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : ケイ酸カルシウム
添加剤 : 水酸化ナトリウム
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : タルク
添加剤 : ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体
添加剤 : メタクリル酸コポリマーLD
添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム
添加剤 : ポリソルベート80
添加剤 : クエン酸トリエチル
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : 黄色三二酸化鉄
添加剤 : カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
販売名 | ラベプラゾールNa塩錠20mg「オーハラ」 | ||
性状・剤形 | 淡黄色・フィルムコーティング錠(腸溶錠) | ||
外形 | 表面 | 裏面 | 側面 |
大きさ | 直径:7.3mm 厚さ:3.7mm | ||
質量 | 145.0mg | ||
識別表示 | ラベプラ 20 オーハラ |
【色】
淡黄色
【剤形】
腸溶性フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : ラベプラ20オーハラ
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群
6.用法及び用量
<胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候群>
通常、成人にはラベプラゾールナトリウムとして1回10mgを1日1回経口投与するが、病状により1回20mgを1日1回経口投与することができる。なお、通常、胃潰瘍、吻合部潰瘍では8週間まで、十二指腸潰瘍では6週間までの投与とする。
<逆流性食道炎>
逆流性食道炎の治療においては、通常、成人にはラベプラゾールナトリウムとして1回10mgを1日1回経口投与するが、病状により1回20mgを1日1回経口投与することができる。なお、通常、8週間までの投与とする。また、プロトンポンプインヒビターによる治療で効果不十分な場合、1回10mg又は1回20mgを1日2回、さらに8週間経口投与することができる。ただし、1回20mg1日2回投与は重度の粘膜傷害を有する場合に限る。
5.効能又は効果に関連する注意
本剤の投与が胃癌による症状を隠蔽することがあるので、悪性でないことを確認のうえ投与すること。
7.用法及び用量に関連する注意
<胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候群>
7.1 病状が著しい場合及び再発性・難治性の場合に1回20mgを1日1回投与することができる。
<逆流性食道炎>
7.2 病状が著しい場合及び再発性・難治性の場合に1回20mgを1日1回投与することができる(再発・再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法、プロトンポンプインヒビターによる治療で効果不十分な場合は除く)。また、プロトンポンプインヒビターによる治療で効果不十分な患者に対し1回10mg又は1回20mgを1日2回、さらに8週間投与する場合は、内視鏡検査で逆流性食道炎が治癒していないことを確認すること。なお、本剤1回20mgの1日2回投与は、内視鏡検査で重度の粘膜傷害を確認した場合に限る[17.1.1参照]。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/07/23 版 |