医療用医薬品 : ロスバスタチン

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3. 組成・性状


3.1 組成

ロスバスタチンOD錠2.5mg「日医工」

販売名ロスバスタチンOD錠2.5mg「日医工」
有効成分1錠中
ロスバスタチンカルシウム 2.6mg
(ロスバスタチンとして2.5mg)
添加剤D-マンニトール、炭酸水素ナトリウム、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、クロスポビドン、結晶セルロース、アミノアルキルメタクリレートコポリマーE、スクラロース、l-メントール、ポリビニルアルコール・ポリエチレングリコール・グラフトコポリマー、酸化チタン、黄色三二酸化鉄、ステアリン酸マグネシウム

ロスバスタチンOD錠5mg「日医工」

販売名ロスバスタチンOD錠5mg「日医工」
有効成分1錠中
ロスバスタチンカルシウム 5.2mg
(ロスバスタチンとして5mg)
添加剤D-マンニトール、炭酸水素ナトリウム、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、クロスポビドン、結晶セルロース、アミノアルキルメタクリレートコポリマーE、スクラロース、l-メントール、ポリビニルアルコール・ポリエチレングリコール・グラフトコポリマー、酸化チタン、黄色三二酸化鉄、ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

ロスバスタチンOD錠2.5mg「日医工」

販売名ロスバスタチンOD錠2.5mg「日医工」
剤形フィルムコーティング錠(口腔内崩壊錠)
色調うすい黄色
外形表面 
裏面 
側面 
直径(mm)5.6
厚さ(mm)3.1
質量(mg)77.5
本体表示ロスバスタチンOD
2.5 日医工
包装コード118

【色】
うすい黄色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

ロスバスタチンOD錠5mg「日医工」

販売名ロスバスタチンOD錠5mg「日医工」
剤形フィルムコーティング錠(口腔内崩壊錠)
色調うすい黄色
外形表面 
裏面 
側面 
直径(mm)7.2
厚さ(mm)3.6
質量(mg)154
本体表示ロスバスタチンOD
5 日医工
包装コード119

【色】
うすい黄色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
フィルムコーティング錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (ロスバスタチンOD錠2.5mg「日医工」)

販売名和名 : ロスバスタチンOD錠2.5mg「日医工」

規格単位 : 2.5mg1錠

欧文商標名 : Rosuvastatin OD Tablets

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872189

承認番号 : 22900AMX00838000

販売開始年月 : 2017年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 2年

3.組成・性状

3.1 組成

ロスバスタチンOD錠2.5mg「日医工」

販売名ロスバスタチンOD錠2.5mg「日医工」
有効成分1錠中
ロスバスタチンカルシウム 2.6mg
(ロスバスタチンとして2.5mg)
添加剤D-マンニトール、炭酸水素ナトリウム、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、クロスポビドン、結晶セルロース、アミノアルキルメタクリレートコポリマーE、スクラロース、l-メントール、ポリビニルアルコール・ポリエチレングリコール・グラフトコポリマー、酸化チタン、黄色三二酸化鉄、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 炭酸水素ナトリウム

添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : クロスポビドン

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : アミノアルキルメタクリレートコポリマーE

添加剤 : スクラロース

添加剤 : l-メントール

添加剤 : ポリビニルアルコール・ポリエチレングリコール・グラフトコポリマー

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

ロスバスタチンOD錠2.5mg「日医工」

販売名ロスバスタチンOD錠2.5mg「日医工」
剤形フィルムコーティング錠(口腔内崩壊錠)
色調うすい黄色
外形表面 
裏面 
側面 
直径(mm)5.6
厚さ(mm)3.1
質量(mg)77.5
本体表示ロスバスタチンOD
2.5 日医工
包装コード118

【色】
うすい黄色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : ロスバスタチンOD

識別コード : 2.5日医工

識別コード : @118

識別コード : n118

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症

6.用法及び用量

通常、成人にはロスバスタチンとして1日1回2.5mgより投与を開始するが、早期にLDL-コレステロール値を低下させる必要がある場合には5mgより投与を開始してもよい。なお、年齢・症状により適宜増減し、投与開始後あるいは増量後、4週以降にLDL-コレステロール値の低下が不十分な場合には、漸次10mgまで増量できる。10mgを投与してもLDL-コレステロール値の低下が十分でない、家族性高コレステロール血症患者などの重症患者に限り、さらに増量できるが、1日最大20mgまでとする。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 適用の前に十分な検査を実施し、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症であることを確認した上で本剤の適用を考慮すること。

5.2 家族性高コレステロール血症ホモ接合体については、LDL-アフェレーシス等の非薬物療法の補助として、あるいはそれらの治療法が実施不能な場合に本剤の適用を考慮すること。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 クレアチニンクリアランスが30mL/min/1.73m2未満の患者に投与する場合には、2.5mgより投与を開始し、1日最大投与量は5mgとする。[9.2.2、9.2.3、16.6.3参照]

7.2 特に20mg投与時においては腎機能に影響があらわれるおそれがある。20mg投与開始後12週までの間は原則、月に1回、それ以降は定期的(半年に1回等)に腎機能検査を行うなど、観察を十分に行うこと。[9.2.2、9.2.3、16.6.3参照]

規格単位毎の明細 (ロスバスタチンOD錠5mg「日医工」)

販売名和名 : ロスバスタチンOD錠5mg「日医工」

規格単位 : 5mg1錠

欧文商標名 : Rosuvastatin OD Tablets

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872189

承認番号 : 22900AMX00839000

販売開始年月 : 2017年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 2年

3.組成・性状

3.1 組成

ロスバスタチンOD錠5mg「日医工」

販売名ロスバスタチンOD錠5mg「日医工」
有効成分1錠中
ロスバスタチンカルシウム 5.2mg
(ロスバスタチンとして5mg)
添加剤D-マンニトール、炭酸水素ナトリウム、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、クロスポビドン、結晶セルロース、アミノアルキルメタクリレートコポリマーE、スクラロース、l-メントール、ポリビニルアルコール・ポリエチレングリコール・グラフトコポリマー、酸化チタン、黄色三二酸化鉄、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 炭酸水素ナトリウム

添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : クロスポビドン

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : アミノアルキルメタクリレートコポリマーE

添加剤 : スクラロース

添加剤 : l-メントール

添加剤 : ポリビニルアルコール・ポリエチレングリコール・グラフトコポリマー

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

ロスバスタチンOD錠5mg「日医工」

販売名ロスバスタチンOD錠5mg「日医工」
剤形フィルムコーティング錠(口腔内崩壊錠)
色調うすい黄色
外形表面 
裏面 
側面 
直径(mm)7.2
厚さ(mm)3.6
質量(mg)154
本体表示ロスバスタチンOD
5 日医工
包装コード119

【色】
うすい黄色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : ロスバスタチンOD

識別コード : 5日医工

識別コード : @119

識別コード : n119

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症

6.用法及び用量

通常、成人にはロスバスタチンとして1日1回2.5mgより投与を開始するが、早期にLDL-コレステロール値を低下させる必要がある場合には5mgより投与を開始してもよい。なお、年齢・症状により適宜増減し、投与開始後あるいは増量後、4週以降にLDL-コレステロール値の低下が不十分な場合には、漸次10mgまで増量できる。10mgを投与してもLDL-コレステロール値の低下が十分でない、家族性高コレステロール血症患者などの重症患者に限り、さらに増量できるが、1日最大20mgまでとする。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 適用の前に十分な検査を実施し、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症であることを確認した上で本剤の適用を考慮すること。

5.2 家族性高コレステロール血症ホモ接合体については、LDL-アフェレーシス等の非薬物療法の補助として、あるいはそれらの治療法が実施不能な場合に本剤の適用を考慮すること。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 クレアチニンクリアランスが30mL/min/1.73m2未満の患者に投与する場合には、2.5mgより投与を開始し、1日最大投与量は5mgとする。[9.2.2、9.2.3、16.6.3参照]

7.2 特に20mg投与時においては腎機能に影響があらわれるおそれがある。20mg投与開始後12週までの間は原則、月に1回、それ以降は定期的(半年に1回等)に腎機能検査を行うなど、観察を十分に行うこと。[9.2.2、9.2.3、16.6.3参照]


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/07/23 版