医療用医薬品 : ファモチジン |
List Top |
販売名 | 有効成分(1錠中) | 添加剤 |
ファモチジンOD錠10mg「Me」 | 日局ファモチジン 10mg | 乳糖水和物、合成ケイ酸アルミニウム、ヒドロキシプロピルスターチ、結晶セルロース、クロスポビドン、ポビドン、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、l-メントール、ステアリン酸マグネシウム |
販売名 | 有効成分(1錠中) | 添加剤 |
ファモチジンOD錠20mg「Me」 | 日局ファモチジン 20mg | 乳糖水和物、合成ケイ酸アルミニウム、ヒドロキシプロピルスターチ、結晶セルロース、クロスポビドン、ポビドン、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、l-メントール、ステアリン酸マグネシウム |
販売名 | 剤形 | 色 | 外形 | ||
表 | 裏 | 側面 | |||
ファモチジンOD錠10mg「Me」 | 素錠 | 白色 | |||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | |||
6.0 | 2.9 | 80 |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
販売名 | 剤形 | 色 | 外形 | ||
表 | 裏 | 側面 | |||
ファモチジンOD錠20mg「Me」 | 割線入り素錠 | 白色 | |||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | |||
6.0 | 3.1 | 90 |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
//割線
販売名和名 : ファモチジンOD錠10mg「Me」
規格単位 : 10mg1錠
欧文商標名 : FAMOTIDINE OD Tablets「Me」
日本標準商品分類番号 : 872325
承認番号 : 22900AMX00733000
販売開始年月 : 2018年2月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ファモチジンOD錠10mg「Me」
販売名 | 有効成分(1錠中) | 添加剤 |
ファモチジンOD錠10mg「Me」 | 日局ファモチジン 10mg | 乳糖水和物、合成ケイ酸アルミニウム、ヒドロキシプロピルスターチ、結晶セルロース、クロスポビドン、ポビドン、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、l-メントール、ステアリン酸マグネシウム |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : 合成ケイ酸アルミニウム
添加剤 : ヒドロキシプロピルスターチ
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : クロスポビドン
添加剤 : ポビドン
添加剤 : アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)
添加剤 : l-メントール
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
ファモチジンOD錠10mg「Me」
販売名 | 剤形 | 色 | 外形 | ||
表 | 裏 | 側面 | |||
ファモチジンOD錠10mg「Me」 | 素錠 | 白色 | |||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | |||
6.0 | 2.9 | 80 |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
識別コード : MeP04
識別コード : 10
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
○胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群
○下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
6.用法・用量
<胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群>
通常、成人にはファモチジンとして1回20mgを1日2回(朝食後、夕食後または就寝前)経口投与する。また、1回40mgを1日1回(就寝前)経口投与することもできる。なお、年齢・症状により適宜増減する。ただし、上部消化管出血の場合には通常注射剤で治療を開始し、内服可能になった後は経口投与に切りかえる。
<下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期>
通常、成人にはファモチジンとして1回10mgを1日2回(朝食後、夕食後または就寝前)経口投与する。また、1回20mgを1日1回(就寝前)経口投与することもできる。なお、年齢・症状により適宜増減する。
7.用法・用量に関連する注意
7.1 腎機能低下患者への投与法
ファモチジンは主として腎臓から未変化体で排泄される。腎機能低下患者にファモチジンを投与すると、腎機能の低下とともに血中未変化体濃度が上昇し、尿中排泄が減少するので、次のような投与法を目安とする1)。[9.2参照]
1回20mg1日2回投与を基準とする場合
クレアチニンクリアランス(mL/min) | 投与法 |
Ccr≧60 | 1回20mg 1日2回 |
60>Ccr>30 | 1回20mg 1日1回 1回10mg 1日2回 |
30≧Ccr | 1回20mg 2〜3日に1回 1回10mg 1日1回 |
透析患者 | 1回20mg 透析後1回 1回10mg 1日1回 |
販売名和名 : ファモチジンOD錠20mg「Me」
規格単位 : 20mg1錠
欧文商標名 : FAMOTIDINE OD Tablets「Me」
日本標準商品分類番号 : 872325
承認番号 : 22900AMX00734000
販売開始年月 : 2018年2月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ファモチジンOD錠20mg「Me」
販売名 | 有効成分(1錠中) | 添加剤 |
ファモチジンOD錠20mg「Me」 | 日局ファモチジン 20mg | 乳糖水和物、合成ケイ酸アルミニウム、ヒドロキシプロピルスターチ、結晶セルロース、クロスポビドン、ポビドン、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、l-メントール、ステアリン酸マグネシウム |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : 合成ケイ酸アルミニウム
添加剤 : ヒドロキシプロピルスターチ
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : クロスポビドン
添加剤 : ポビドン
添加剤 : アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)
添加剤 : l-メントール
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
ファモチジンOD錠20mg「Me」
販売名 | 剤形 | 色 | 外形 | ||
表 | 裏 | 側面 | |||
ファモチジンOD錠20mg「Me」 | 割線入り素錠 | 白色 | |||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | |||
6.0 | 3.1 | 90 |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : MeP05
識別コード : 20
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
○胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群
○下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
6.用法・用量
<胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群>
通常、成人にはファモチジンとして1回20mgを1日2回(朝食後、夕食後または就寝前)経口投与する。また、1回40mgを1日1回(就寝前)経口投与することもできる。なお、年齢・症状により適宜増減する。ただし、上部消化管出血の場合には通常注射剤で治療を開始し、内服可能になった後は経口投与に切りかえる。
<下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期>
通常、成人にはファモチジンとして1回10mgを1日2回(朝食後、夕食後または就寝前)経口投与する。また、1回20mgを1日1回(就寝前)経口投与することもできる。なお、年齢・症状により適宜増減する。
7.用法・用量に関連する注意
7.1 腎機能低下患者への投与法
ファモチジンは主として腎臓から未変化体で排泄される。腎機能低下患者にファモチジンを投与すると、腎機能の低下とともに血中未変化体濃度が上昇し、尿中排泄が減少するので、次のような投与法を目安とする1)。[9.2参照]
1回20mg1日2回投与を基準とする場合
クレアチニンクリアランス(mL/min) | 投与法 |
Ccr≧60 | 1回20mg 1日2回 |
60>Ccr>30 | 1回20mg 1日1回 1回10mg 1日2回 |
30≧Ccr | 1回20mg 2〜3日に1回 1回10mg 1日1回 |
透析患者 | 1回20mg 透析後1回 1回10mg 1日1回 |
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/06/18 版 |