医療用医薬品 : エポエチンアルファBS |
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| 販売名 | エポエチンアルファBS注750シリンジ「JCR」 | |
| 有効成分 | エポエチン カッパ(遺伝子組換え)[エポエチンアルファ後続1] | |
| 750国際単位(IU) | ||
| 添加剤 | グリシン | 0.5mg |
| ポリソルベート80 | 0.025mg | |
| リン酸二水素ナトリウム水和物 | 1.56mg | |
| 等張化剤 | ||
| pH調節剤 | ||
| 容量 | 1シリンジ0.5mL | |
本剤の有効成分エポエチン カッパ(遺伝子組換え)[エポエチンアルファ後続1]は、チャイニーズハムスター卵巣細胞で生産される。
| 販売名 | エポエチンアルファBS注1500シリンジ「JCR」 | |
| 有効成分 | エポエチン カッパ(遺伝子組換え)[エポエチンアルファ後続1] | |
| 1500国際単位(IU) | ||
| 添加剤 | グリシン | 1mg |
| ポリソルベート80 | 0.05mg | |
| リン酸二水素ナトリウム水和物 | 3.12mg | |
| 等張化剤 | ||
| pH調節剤 | ||
| 容量 | 1シリンジ1mL | |
本剤の有効成分エポエチン カッパ(遺伝子組換え)[エポエチンアルファ後続1]は、チャイニーズハムスター卵巣細胞で生産される。
| 販売名 | エポエチンアルファBS注3000シリンジ「JCR」 | |
| 有効成分 | エポエチン カッパ(遺伝子組換え)[エポエチンアルファ後続1] | |
| 3000国際単位(IU) | ||
| 添加剤 | グリシン | 2mg |
| ポリソルベート80 | 0.1mg | |
| リン酸二水素ナトリウム水和物 | 6.24mg | |
| 等張化剤 | ||
| pH調節剤 | ||
| 容量 | 1シリンジ2mL | |
本剤の有効成分エポエチン カッパ(遺伝子組換え)[エポエチンアルファ後続1]は、チャイニーズハムスター卵巣細胞で生産される。
| 販売名 | エポエチンアルファBS注750「JCR」 | |
| 有効成分 | エポエチン カッパ(遺伝子組換え)[エポエチンアルファ後続1] | |
| 750国際単位(IU) | ||
| 添加剤 | グリシン | 0.5mg |
| ポリソルベート80 | 0.025mg | |
| リン酸二水素ナトリウム水和物 | 1.56mg | |
| 等張化剤 | ||
| pH調節剤 | ||
| 容量 | 1バイアル0.5mL | |
本剤の有効成分エポエチン カッパ(遺伝子組換え)[エポエチンアルファ後続1]は、チャイニーズハムスター卵巣細胞で生産される。
| 販売名 | エポエチンアルファBS注750シリンジ「JCR」 |
| 性状 | 無色澄明の液 |
| pH | 6.3〜6.7 |
| 浸透圧比 | 約1(生理食塩液対比) |
| 剤形 | 注射剤(ガラスシリンジに液剤を充填したキット) |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
| 販売名 | エポエチンアルファBS注1500シリンジ「JCR」 |
| 性状 | 無色澄明の液 |
| pH | 6.3〜6.7 |
| 浸透圧比 | 約1(生理食塩液対比) |
| 剤形 | 注射剤(ガラスシリンジに液剤を充填したキット) |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
| 販売名 | エポエチンアルファBS注3000シリンジ「JCR」 |
| 性状 | 無色澄明の液 |
| pH | 6.3〜6.7 |
| 浸透圧比 | 約1(生理食塩液対比) |
| 剤形 | 注射剤(ガラスシリンジに液剤を充填したキット) |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
| 販売名 | エポエチンアルファBS注750「JCR」 |
| 性状 | 無色澄明の液 |
| pH | 6.3〜6.7 |
| 浸透圧比 | 約1(生理食塩液対比) |
| 剤形 | 注射剤(ガラスシリンジに液剤を充填したバイアル) |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
販売名和名 : エポエチンアルファBS注750シリンジ「JCR」
規格単位 : 750国際単位0.5mL1筒
欧文商標名 : Epoetin Alfa BS Injection syringe[JCR]
規制区分
規制区分名称 : 生物由来製品
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873999
承認番号 : 22200AMX00238
販売開始年月 : 2010年5月
貯法及び期限等
貯法 : 2〜8℃、禁凍結保存
有効期間 : 36ヵ月
3.組成・性状
3.1 組成
エポエチンアルファBS注750シリンジ「JCR」
| 販売名 | エポエチンアルファBS注750シリンジ「JCR」 | |
| 有効成分 | エポエチン カッパ(遺伝子組換え)[エポエチンアルファ後続1] | |
| 750国際単位(IU) | ||
| 添加剤 | グリシン | 0.5mg |
| ポリソルベート80 | 0.025mg | |
| リン酸二水素ナトリウム水和物 | 1.56mg | |
| 等張化剤 | ||
| pH調節剤 | ||
| 容量 | 1シリンジ0.5mL | |
本剤の有効成分エポエチン カッパ(遺伝子組換え)[エポエチンアルファ後続1]は、チャイニーズハムスター卵巣細胞で生産される。
添加剤 : グリシン
添加剤 : ポリソルベート80
添加剤 : リン酸二水素ナトリウム水和物
添加剤 : 等張化剤
添加剤 : pH調節剤
3.2 製剤の性状
エポエチンアルファBS注750シリンジ「JCR」
| 販売名 | エポエチンアルファBS注750シリンジ「JCR」 |
| 性状 | 無色澄明の液 |
| pH | 6.3〜6.7 |
| 浸透圧比 | 約1(生理食塩液対比) |
| 剤形 | 注射剤(ガラスシリンジに液剤を充填したキット) |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○透析施行中の腎性貧血
○未熟児貧血
6.用法及び用量
<透析施行中の腎性貧血>
投与初期は、エポエチンアルファ(遺伝子組換え)[後続1]として、通常、成人、1回3000国際単位を週3回、できるだけ緩徐に静脈内投与する。
貧血改善効果が得られたら、維持量として、通常、成人、1回1500国際単位を週2〜3回、あるいは1回3000国際単位を週2回投与する。
貧血改善効果の目標値はヘモグロビン濃度で10g/dL(ヘマトクリット値で30%)前後とする。
なお、いずれの場合も貧血症状の程度、年齢等により適宜増減するが、維持量での最高投与量は、1回3000国際単位、週3回投与とする。
<未熟児貧血>
通常、エポエチンアルファ(遺伝子組換え)[後続1]として、1回200国際単位/kgを週2回皮下投与する。
ただし、未熟児早期貧血期を脱し、ヘモグロビン濃度が10g/dL(ヘマトクリット値で30%)前後で臨床症状が安定したと考えられる場合は投与を中止すること。
なお、貧血症状の程度により適宜増減する。
5.効能又は効果に関連する注意
<透析施行中の腎性貧血>
5.1 本剤の投与は貧血症に伴う日常生活活動の支障が認められる患者に限定すること。なお、投与対象はヘモグロビン濃度で10g/dL(ヘマトクリット値で30%)未満を目安とする。
5.2 本剤の投与に際しては、腎性貧血であることを確認し、他の貧血症(失血性貧血、汎血球減少症、アルミニウム蓄積症等)には投与しないこと。
<未熟児貧血>
5.3 本剤の投与は未熟児貧血に限定すること。なお、投与対象はヘモグロビン濃度で12g/dL(ヘマトクリット値で36%)未満を目安とする。また、未熟児貧血におけるヘモグロビン濃度の低下は急速であるため、未熟児貧血発症早期より本剤を投与することが望ましい。
販売名和名 : エポエチンアルファBS注1500シリンジ「JCR」
規格単位 : 1,500国際単位1mL1筒
欧文商標名 : Epoetin Alfa BS Injection syringe [JCR]
規制区分
規制区分名称 : 生物由来製品
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873999
承認番号 : 22200AMX00239
販売開始年月 : 2010年5月
貯法及び期限等
貯法 : 2〜8℃、禁凍結保存
有効期間 : 36ヵ月
3.組成・性状
3.1 組成
エポエチンアルファBS注1500シリンジ「JCR」
| 販売名 | エポエチンアルファBS注1500シリンジ「JCR」 | |
| 有効成分 | エポエチン カッパ(遺伝子組換え)[エポエチンアルファ後続1] | |
| 1500国際単位(IU) | ||
| 添加剤 | グリシン | 1mg |
| ポリソルベート80 | 0.05mg | |
| リン酸二水素ナトリウム水和物 | 3.12mg | |
| 等張化剤 | ||
| pH調節剤 | ||
| 容量 | 1シリンジ1mL | |
本剤の有効成分エポエチン カッパ(遺伝子組換え)[エポエチンアルファ後続1]は、チャイニーズハムスター卵巣細胞で生産される。
添加剤 : グリシン
添加剤 : ポリソルベート80
添加剤 : リン酸二水素ナトリウム水和物
添加剤 : 等張化剤
添加剤 : pH調節剤
3.2 製剤の性状
エポエチンアルファBS注1500シリンジ「JCR」
| 販売名 | エポエチンアルファBS注1500シリンジ「JCR」 |
| 性状 | 無色澄明の液 |
| pH | 6.3〜6.7 |
| 浸透圧比 | 約1(生理食塩液対比) |
| 剤形 | 注射剤(ガラスシリンジに液剤を充填したキット) |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○透析施行中の腎性貧血
○未熟児貧血
6.用法及び用量
<透析施行中の腎性貧血>
投与初期は、エポエチンアルファ(遺伝子組換え)[後続1]として、通常、成人、1回3000国際単位を週3回、できるだけ緩徐に静脈内投与する。
貧血改善効果が得られたら、維持量として、通常、成人、1回1500国際単位を週2〜3回、あるいは1回3000国際単位を週2回投与する。
貧血改善効果の目標値はヘモグロビン濃度で10g/dL(ヘマトクリット値で30%)前後とする。
なお、いずれの場合も貧血症状の程度、年齢等により適宜増減するが、維持量での最高投与量は、1回3000国際単位、週3回投与とする。
<未熟児貧血>
通常、エポエチンアルファ(遺伝子組換え)[後続1]として、1回200国際単位/kgを週2回皮下投与する。
ただし、未熟児早期貧血期を脱し、ヘモグロビン濃度が10g/dL(ヘマトクリット値で30%)前後で臨床症状が安定したと考えられる場合は投与を中止すること。
なお、貧血症状の程度により適宜増減する。
5.効能又は効果に関連する注意
<透析施行中の腎性貧血>
5.1 本剤の投与は貧血症に伴う日常生活活動の支障が認められる患者に限定すること。なお、投与対象はヘモグロビン濃度で10g/dL(ヘマトクリット値で30%)未満を目安とする。
5.2 本剤の投与に際しては、腎性貧血であることを確認し、他の貧血症(失血性貧血、汎血球減少症、アルミニウム蓄積症等)には投与しないこと。
<未熟児貧血>
5.3 本剤の投与は未熟児貧血に限定すること。なお、投与対象はヘモグロビン濃度で12g/dL(ヘマトクリット値で36%)未満を目安とする。また、未熟児貧血におけるヘモグロビン濃度の低下は急速であるため、未熟児貧血発症早期より本剤を投与することが望ましい。
販売名和名 : エポエチンアルファBS注3000シリンジ「JCR」
規格単位 : 3,000国際単位2mL1筒
欧文商標名 : Epoetin Alfa BS Injection syringe [JCR]
規制区分
規制区分名称 : 生物由来製品
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873999
承認番号 : 22200AMX00240
販売開始年月 : 2010年5月
貯法及び期限等
貯法 : 2〜8℃、禁凍結保存
有効期間 : 36ヵ月
3.組成・性状
3.1 組成
エポエチンアルファBS注3000シリンジ「JCR」
| 販売名 | エポエチンアルファBS注3000シリンジ「JCR」 | |
| 有効成分 | エポエチン カッパ(遺伝子組換え)[エポエチンアルファ後続1] | |
| 3000国際単位(IU) | ||
| 添加剤 | グリシン | 2mg |
| ポリソルベート80 | 0.1mg | |
| リン酸二水素ナトリウム水和物 | 6.24mg | |
| 等張化剤 | ||
| pH調節剤 | ||
| 容量 | 1シリンジ2mL | |
本剤の有効成分エポエチン カッパ(遺伝子組換え)[エポエチンアルファ後続1]は、チャイニーズハムスター卵巣細胞で生産される。
添加剤 : グリシン
添加剤 : ポリソルベート80
添加剤 : リン酸二水素ナトリウム水和物
添加剤 : 等張化剤
添加剤 : pH調節剤
3.2 製剤の性状
エポエチンアルファBS注3000シリンジ「JCR」
| 販売名 | エポエチンアルファBS注3000シリンジ「JCR」 |
| 性状 | 無色澄明の液 |
| pH | 6.3〜6.7 |
| 浸透圧比 | 約1(生理食塩液対比) |
| 剤形 | 注射剤(ガラスシリンジに液剤を充填したキット) |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○透析施行中の腎性貧血
○未熟児貧血
6.用法及び用量
<透析施行中の腎性貧血>
投与初期は、エポエチンアルファ(遺伝子組換え)[後続1]として、通常、成人、1回3000国際単位を週3回、できるだけ緩徐に静脈内投与する。
貧血改善効果が得られたら、維持量として、通常、成人、1回1500国際単位を週2〜3回、あるいは1回3000国際単位を週2回投与する。
貧血改善効果の目標値はヘモグロビン濃度で10g/dL(ヘマトクリット値で30%)前後とする。
なお、いずれの場合も貧血症状の程度、年齢等により適宜増減するが、維持量での最高投与量は、1回3000国際単位、週3回投与とする。
<未熟児貧血>
通常、エポエチンアルファ(遺伝子組換え)[後続1]として、1回200国際単位/kgを週2回皮下投与する。
ただし、未熟児早期貧血期を脱し、ヘモグロビン濃度が10g/dL(ヘマトクリット値で30%)前後で臨床症状が安定したと考えられる場合は投与を中止すること。
なお、貧血症状の程度により適宜増減する。
5.効能又は効果に関連する注意
<透析施行中の腎性貧血>
5.1 本剤の投与は貧血症に伴う日常生活活動の支障が認められる患者に限定すること。なお、投与対象はヘモグロビン濃度で10g/dL(ヘマトクリット値で30%)未満を目安とする。
5.2 本剤の投与に際しては、腎性貧血であることを確認し、他の貧血症(失血性貧血、汎血球減少症、アルミニウム蓄積症等)には投与しないこと。
<未熟児貧血>
5.3 本剤の投与は未熟児貧血に限定すること。なお、投与対象はヘモグロビン濃度で12g/dL(ヘマトクリット値で36%)未満を目安とする。また、未熟児貧血におけるヘモグロビン濃度の低下は急速であるため、未熟児貧血発症早期より本剤を投与することが望ましい。
販売名和名 : エポエチンアルファBS注750「JCR」
規格単位 : 750国際単位0.5mL1瓶
欧文商標名 : Epoetin Alfa BS Injection [JCR]
規制区分
規制区分名称 : 生物由来製品
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873999
承認番号 : 22200AMX00241
販売開始年月 : 2010年6月
貯法及び期限等
貯法 : 2〜8℃、禁凍結保存
有効期間 : 36ヵ月
3.組成・性状
3.1 組成
エポエチンアルファBS注750「JCR」
| 販売名 | エポエチンアルファBS注750「JCR」 | |
| 有効成分 | エポエチン カッパ(遺伝子組換え)[エポエチンアルファ後続1] | |
| 750国際単位(IU) | ||
| 添加剤 | グリシン | 0.5mg |
| ポリソルベート80 | 0.025mg | |
| リン酸二水素ナトリウム水和物 | 1.56mg | |
| 等張化剤 | ||
| pH調節剤 | ||
| 容量 | 1バイアル0.5mL | |
本剤の有効成分エポエチン カッパ(遺伝子組換え)[エポエチンアルファ後続1]は、チャイニーズハムスター卵巣細胞で生産される。
添加剤 : グリシン
添加剤 : ポリソルベート80
添加剤 : リン酸二水素ナトリウム水和物
添加剤 : 等張化剤
添加剤 : pH調節剤
3.2 製剤の性状
エポエチンアルファBS注750「JCR」
| 販売名 | エポエチンアルファBS注750「JCR」 |
| 性状 | 無色澄明の液 |
| pH | 6.3〜6.7 |
| 浸透圧比 | 約1(生理食塩液対比) |
| 剤形 | 注射剤(ガラスシリンジに液剤を充填したバイアル) |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○透析施行中の腎性貧血
○未熟児貧血
6.用法及び用量
<透析施行中の腎性貧血>
投与初期は、エポエチンアルファ(遺伝子組換え)[後続1]として、通常、成人、1回3000国際単位を週3回、できるだけ緩徐に静脈内投与する。
貧血改善効果が得られたら、維持量として、通常、成人、1回1500国際単位を週2〜3回、あるいは1回3000国際単位を週2回投与する。
貧血改善効果の目標値はヘモグロビン濃度で10g/dL(ヘマトクリット値で30%)前後とする。
なお、いずれの場合も貧血症状の程度、年齢等により適宜増減するが、維持量での最高投与量は、1回3000国際単位、週3回投与とする。
<未熟児貧血>
通常、エポエチンアルファ(遺伝子組換え)[後続1]として、1回200国際単位/kgを週2回皮下投与する。
ただし、未熟児早期貧血期を脱し、ヘモグロビン濃度が10g/dL(ヘマトクリット値で30%)前後で臨床症状が安定したと考えられる場合は投与を中止すること。
なお、貧血症状の程度により適宜増減する。
5.効能又は効果に関連する注意
<透析施行中の腎性貧血>
5.1 本剤の投与は貧血症に伴う日常生活活動の支障が認められる患者に限定すること。なお、投与対象はヘモグロビン濃度で10g/dL(ヘマトクリット値で30%)未満を目安とする。
5.2 本剤の投与に際しては、腎性貧血であることを確認し、他の貧血症(失血性貧血、汎血球減少症、アルミニウム蓄積症等)には投与しないこと。
<未熟児貧血>
5.3 本剤の投与は未熟児貧血に限定すること。なお、投与対象はヘモグロビン濃度で12g/dL(ヘマトクリット値で36%)未満を目安とする。また、未熟児貧血におけるヘモグロビン濃度の低下は急速であるため、未熟児貧血発症早期より本剤を投与することが望ましい。
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/10/22 版 |