医療用医薬品 : ミノドロン酸 |
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販売名 | ミノドロン酸錠50mg「三笠」 |
有効成分 (1錠中) | ミノドロン酸水和物 50.0mg |
添加剤 | D-マンニトール、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン、タルク、三二酸化鉄、カルナウバロウ |
色・剤形 | ごくうすい赤色のだ円形のフィルムコーティング錠 |
外形 | |
直径(mm) | 長径:13.2 短径:7.2 |
厚さ(mm) | 4.4 |
重量(mg) | 310 |
識別コード | ミノドロン 50 ミカサ |
【色】
ごくうすい赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
販売名和名 : ミノドロン酸錠50mg「三笠」
規格単位 : 50mg1錠
欧文商標名 : Minodronic Acid Tablets 50mg「MIKASA」
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品※
規制区分備考 : ※注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873999
承認番号 : 23000AMX00344000
販売開始年月 : 2018年6月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
販売名 | ミノドロン酸錠50mg「三笠」 |
有効成分 (1錠中) | ミノドロン酸水和物 50.0mg |
添加剤 | D-マンニトール、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン、タルク、三二酸化鉄、カルナウバロウ |
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : マクロゴール6000
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : タルク
添加剤 : 三二酸化鉄
添加剤 : カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
色・剤形 | ごくうすい赤色のだ円形のフィルムコーティング錠 |
外形 | |
直径(mm) | 長径:13.2 短径:7.2 |
厚さ(mm) | 4.4 |
重量(mg) | 310 |
識別コード | ミノドロン 50 ミカサ |
【色】
ごくうすい赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : ミノドロン50ミカサ
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
骨粗鬆症
6.用法及び用量
通常、成人にはミノドロン酸水和物として50mgを4週に1回、起床時に十分量(約180mL)の水(又はぬるま湯)とともに経口投与する。
なお、服用後少なくとも30分は横にならず、飲食(水を除く)並びに他の薬剤の経口摂取も避けること。
5.効能又は効果に関連する注意
本剤の適用にあたっては、日本骨代謝学会の診断基準等を参考に、骨粗鬆症との診断が確定している患者を対象とすること。
7.用法及び用量に関連する注意
投与にあたっては次の点を患者に指導すること。
7.1 本剤は水(又はぬるま湯)で服用すること。水以外の飲料(Ca、Mg等の含量の特に高いミネラルウォーターを含む)、食物及び他の薬剤と一緒に服用すると、吸収を妨げることがあるので、起床後、最初の飲食前に服用し、かつ服用後少なくとも30分は水以外の飲食を避ける。
7.2 食道及び局所への副作用の可能性を低下させるため、速やかに胃内へと到達させることが重要である。服用に際しては、以下の事項に注意すること。
・口腔咽頭刺激の可能性があるので、本剤を噛んだり又は口中で溶かしたりしないこと。
・十分量(約180mL)の水(又はぬるま湯)とともに服用し、服用後30分は横たわらないこと。
・就寝時又は起床前に服用しないこと。
7.3 本剤は4週に1回服用する薬剤であるため、飲み忘れないように注意すること。本剤の服用を忘れた場合は、翌日に1錠服用すること。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/08/20 版 |