医療用医薬品 : オゼックス |
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販売名 | オゼックス細粒小児用15% |
有効成分 | 1g中 日局 トスフロキサシントシル酸塩水和物150mg (トスフロキサシンとして102mg) |
添加剤 | 白糖、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、ヒドロキシプロピルセルロース、含水二酸化ケイ素、三二酸化鉄、香料 |
販売名 | オゼックス錠小児用60mg |
有効成分 | 1錠中 日局 トスフロキサシントシル酸塩水和物60mg (トスフロキサシンとして40.8mg) |
添加剤 | L-アスパラギン酸、エリスリトール、軽質無水ケイ酸、クロスポビドン、スクラロース、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、タルク、酸化チタン、三二酸化鉄、カルナウバロウ、その他2成分 |
販売名 | オゼックス細粒小児用15% |
色・剤形 | 淡赤色の細粒 |
【色】
淡赤色
【剤形】
細粒剤/散剤/内用
販売名 | オゼックス錠小児用60mg |
剤形 | 淡赤色のフィルムコーティング錠(割線入り) |
外形 | |
大きさ(mm) | 直径:約6.6、厚さ:約3.6 |
識別コード | 275 (PTP) |
【色】
淡赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
販売名和名 : オゼックス細粒小児用15%
規格単位 : 150mg1g
欧文商標名 : OZEX Fine granules 15% for pediatric
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876241
承認番号 : 22100AMX02267000
販売開始年月 : 2010年1月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
オゼックス細粒小児用15%
販売名 | オゼックス細粒小児用15% |
有効成分 | 1g中 日局 トスフロキサシントシル酸塩水和物150mg (トスフロキサシンとして102mg) |
添加剤 | 白糖、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、ヒドロキシプロピルセルロース、含水二酸化ケイ素、三二酸化鉄、香料 |
添加剤 : 白糖
添加剤 : アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : 含水二酸化ケイ素
添加剤 : 三二酸化鉄
添加剤 : 香料
3.2 製剤の性状
オゼックス細粒小児用15%
販売名 | オゼックス細粒小児用15% |
色・剤形 | 淡赤色の細粒 |
【色】
淡赤色
【剤形】
細粒剤/散剤/内用
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
<適応菌種>
トスフロキサシンに感性の肺炎球菌(ペニシリン耐性肺炎球菌を含む)、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、炭疽菌、コレラ菌、インフルエンザ菌、肺炎マイコプラズマ(マイコプラズマ・ニューモニエ)
<適応症>
肺炎、コレラ、中耳炎、炭疽
6.用法及び用量
通常、小児に対してはトスフロキサシントシル酸塩水和物として1回6mg/kg(トスフロキサシンとして4.1mg/kg)を1日2回経口投与する。
ただし、1回180mg、1日360mg(トスフロキサシンとして1回122.4mg、1日244.8mg)を超えないこととする。
5.効能又は効果に関連する注意
<効能共通>
5.1 本剤の使用に際しては、他の経口抗菌薬による治療効果が期待できない症例に使用すること。
5.2 関節障害が発現するおそれがあるので、本剤の使用に際しては、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.2、9.7.2、15.1、15.2参照]
<肺炎>
5.3 肺炎球菌(ペニシリンGに対するMIC≧4μg/mL)に対する本剤の使用経験はない(CLSI法)。
5.4 インフルエンザ菌にはβ-ラクタム耐性インフルエンザ菌を含む。[18.2参照]
<中耳炎>
5.5 肺炎球菌(ペニシリンGに対するMIC≧4μg/mL)に対する本剤の使用経験はない(CLSI法)。
5.6 インフルエンザ菌にはβ-ラクタム耐性インフルエンザ菌を含む。[18.2参照]
5.7 「抗微生物薬適正使用の手引き」1)を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
7.用法及び用量に関連する注意
<効能共通>
7.1 本剤は、食直前又は食後に投与することが望ましい。
7.2 小児用60mg錠の体重換算による服用量は、下表のとおりである。なお、患者の体重及び状態から錠剤の投与が難しい場合には、15%細粒剤の投与を検討すること。
体重 | 15kg | 20kg | 25kg | 30kg〜 |
1回あたりの服用量 | 90mg (1.5錠) | 120mg (2錠) | 150mg (2.5錠) | 180mg (3錠) |
<炭疽>
7.3 炭疽の発症及び進展抑制には、シプロフロキサシンについて米国疾病管理センター(CDC)が、60日間の投与を推奨している。[8.5参照]
販売名和名 : オゼックス錠小児用60mg
規格単位 : 60mg1錠
欧文商標名 : OZEX Tablets 60mg for pediatric
基準名 : トスフロキサシントシル酸塩錠
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876241
承認番号 : 23000AMX00239000
販売開始年月 : 2018年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
オゼックス錠小児用60mg
販売名 | オゼックス錠小児用60mg |
有効成分 | 1錠中 日局 トスフロキサシントシル酸塩水和物60mg (トスフロキサシンとして40.8mg) |
添加剤 | L-アスパラギン酸、エリスリトール、軽質無水ケイ酸、クロスポビドン、スクラロース、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、タルク、酸化チタン、三二酸化鉄、カルナウバロウ、その他2成分 |
添加剤 : L-アスパラギン酸
添加剤 : エリスリトール
添加剤 : 軽質無水ケイ酸
添加剤 : クロスポビドン
添加剤 : スクラロース
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : マクロゴール6000
添加剤 : タルク
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : 三二酸化鉄
添加剤 : カルナウバロウ
添加剤 : その他2成分
3.2 製剤の性状
オゼックス錠小児用60mg
販売名 | オゼックス錠小児用60mg |
剤形 | 淡赤色のフィルムコーティング錠(割線入り) |
外形 | |
大きさ(mm) | 直径:約6.6、厚さ:約3.6 |
識別コード | 275 (PTP) |
【色】
淡赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : @275
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
<適応菌種>
トスフロキサシンに感性の肺炎球菌(ペニシリン耐性肺炎球菌を含む)、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、炭疽菌、コレラ菌、インフルエンザ菌、肺炎マイコプラズマ(マイコプラズマ・ニューモニエ)
<適応症>
肺炎、コレラ、中耳炎、炭疽
6.用法及び用量
通常、小児に対してはトスフロキサシントシル酸塩水和物として1回6mg/kg(トスフロキサシンとして4.1mg/kg)を1日2回経口投与する。
ただし、1回180mg、1日360mg(トスフロキサシンとして1回122.4mg、1日244.8mg)を超えないこととする。
5.効能又は効果に関連する注意
<効能共通>
5.1 本剤の使用に際しては、他の経口抗菌薬による治療効果が期待できない症例に使用すること。
5.2 関節障害が発現するおそれがあるので、本剤の使用に際しては、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.2、9.7.2、15.1、15.2参照]
<肺炎>
5.3 肺炎球菌(ペニシリンGに対するMIC≧4μg/mL)に対する本剤の使用経験はない(CLSI法)。
5.4 インフルエンザ菌にはβ-ラクタム耐性インフルエンザ菌を含む。[18.2参照]
<中耳炎>
5.5 肺炎球菌(ペニシリンGに対するMIC≧4μg/mL)に対する本剤の使用経験はない(CLSI法)。
5.6 インフルエンザ菌にはβ-ラクタム耐性インフルエンザ菌を含む。[18.2参照]
5.7 「抗微生物薬適正使用の手引き」1)を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
7.用法及び用量に関連する注意
<効能共通>
7.1 本剤は、食直前又は食後に投与することが望ましい。
7.2 小児用60mg錠の体重換算による服用量は、下表のとおりである。なお、患者の体重及び状態から錠剤の投与が難しい場合には、15%細粒剤の投与を検討すること。
体重 | 15kg | 20kg | 25kg | 30kg〜 |
1回あたりの服用量 | 90mg (1.5錠) | 120mg (2錠) | 150mg (2.5錠) | 180mg (3錠) |
<炭疽>
7.3 炭疽の発症及び進展抑制には、シプロフロキサシンについて米国疾病管理センター(CDC)が、60日間の投与を推奨している。[8.5参照]
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/07/23 版 |