医療用医薬品 : ミルタザピン

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3. 組成・性状


3.1 組成

ミルタザピンOD錠15mg「ニプロ」

販売名有効成分添加剤
ミルタザピンOD錠15mg「ニプロ」1錠中
ミルタザピン 15mg
D-マンニトール、デキストリン、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、黄色三二酸化鉄、ステアリン酸マグネシウム

ミルタザピンOD錠30mg「ニプロ」

販売名有効成分添加剤
ミルタザピンOD錠30mg「ニプロ」1錠中
ミルタザピン 30mg
D-マンニトール、デキストリン、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、黄色三二酸化鉄、ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

ミルタザピンOD錠15mg「ニプロ」

販売名性状外形・大きさ
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
ミルタザピンOD錠15mg「ニプロ」淡黄色の素錠で、わずかに斑点を含むことがある
(口腔内崩壊錠)
   
8.03.4170

【色】
淡黄色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用

ミルタザピンOD錠30mg「ニプロ」

販売名性状外形・大きさ
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
ミルタザピンOD錠30mg「ニプロ」淡黄色の割線入り素錠で、わずかに斑点を含むことがある
(口腔内崩壊錠)
   
10.04.6340

【色】
淡黄色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
//割線


規格単位毎の明細 (ミルタザピンOD錠15mg「ニプロ」)

販売名和名 : ミルタザピンOD錠15mg「ニプロ」

規格単位 : 15mg1錠

欧文商標名 : Mirtazapine OD Tablets

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 23000AMX00779

販売開始年月 : 2018年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ミルタザピンOD錠15mg「ニプロ」

販売名有効成分添加剤
ミルタザピンOD錠15mg「ニプロ」1錠中
ミルタザピン 15mg
D-マンニトール、デキストリン、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、黄色三二酸化鉄、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : デキストリン

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

ミルタザピンOD錠15mg「ニプロ」

販売名性状外形・大きさ
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
ミルタザピンOD錠15mg「ニプロ」淡黄色の素錠で、わずかに斑点を含むことがある
(口腔内崩壊錠)
   
8.03.4170

【色】
淡黄色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用

識別コード : ミルタザピンOD15ニプロ

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

うつ病・うつ状態

6.用法・用量

通常、成人にはミルタザピンとして1日15mgを初期用量とし、15〜30mgを1日1回就寝前に経口投与する。なお、年齢、症状に応じ1日45mgを超えない範囲で適宜増減するが、増量は1週間以上の間隔をあけて1日用量として15mgずつ行うこと。

5.効能・効果に関連する注意

5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.1-8.4、9.1.1、9.1.2、15.1.1参照]

5.2 本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[9.7.1、9.7.2参照]

7.用法・用量に関連する注意

本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら投与すること。

規格単位毎の明細 (ミルタザピンOD錠30mg「ニプロ」)

販売名和名 : ミルタザピンOD錠30mg「ニプロ」

規格単位 : 30mg1錠

欧文商標名 : Mirtazapine OD Tablets

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 23000AMX00780

販売開始年月 : 2018年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ミルタザピンOD錠30mg「ニプロ」

販売名有効成分添加剤
ミルタザピンOD錠30mg「ニプロ」1錠中
ミルタザピン 30mg
D-マンニトール、デキストリン、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、黄色三二酸化鉄、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : デキストリン

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

ミルタザピンOD錠30mg「ニプロ」

販売名性状外形・大きさ
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
ミルタザピンOD錠30mg「ニプロ」淡黄色の割線入り素錠で、わずかに斑点を含むことがある
(口腔内崩壊錠)
   
10.04.6340

【色】
淡黄色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : ミルタザピンOD30ニプロ

識別コード : ミルタザOD30

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

うつ病・うつ状態

6.用法・用量

通常、成人にはミルタザピンとして1日15mgを初期用量とし、15〜30mgを1日1回就寝前に経口投与する。なお、年齢、症状に応じ1日45mgを超えない範囲で適宜増減するが、増量は1週間以上の間隔をあけて1日用量として15mgずつ行うこと。

5.効能・効果に関連する注意

5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.1-8.4、9.1.1、9.1.2、15.1.1参照]

5.2 本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[9.7.1、9.7.2参照]

7.用法・用量に関連する注意

本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら投与すること。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2024/05/22 版