医療用医薬品 : ロピニロール

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3. 組成・性状


3.1 組成

ロピニロール徐放錠2mg「サワイ」

品名ロピニロール徐放錠2mg「サワイ」
有効成分
[1錠中]
ロピニロール塩酸塩
(ロピニロールとして)
2.28mg
(2mg)
添加剤カルメロースNa、グリセリン脂肪酸エステル、軽質無水ケイ酸、硬化油、酸化チタン、三二酸化鉄、ステアリン酸Mg、デキストリン、乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、ポビドン、マクロゴール6000、D-マンニトール

ロピニロール徐放錠8mg「サワイ」

品名ロピニロール徐放錠8mg「サワイ」
有効成分
[1錠中]
ロピニロール塩酸塩
(ロピニロールとして)
9.12mg
(8mg)
添加剤カルメロースNa、グリセリン脂肪酸エステル、軽質無水ケイ酸、硬化油、酸化チタン、三二酸化鉄、ステアリン酸Mg、デキストリン、乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、ポビドン、マクロゴール6000、D-マンニトール、酸化鉄

3.2 製剤の性状

ロピニロール徐放錠2mg「サワイ」

品名ロピニロール徐放錠2mg「サワイ」
外形 
剤形フィルムコーティング錠
性状淡紅白色
直径(mm)12.7×6.9
厚さ(mm)6.7
重量(mg)約474
識別コードSW RR2

【色】
淡紅白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//徐放性製剤

ロピニロール徐放錠8mg「サワイ」

品名ロピニロール徐放錠8mg「サワイ」
外形 
剤形フィルムコーティング錠
性状赤褐色
直径(mm)12.7×6.9
厚さ(mm)6.7
重量(mg)約474
識別コードSW RR8

【色】
赤かっ色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//徐放性製剤


規格単位毎の明細 (ロピニロール徐放錠2mg「サワイ」)

販売名和名 : ロピニロール徐放錠2mg「サワイ」

規格単位 : 2mg1錠

欧文商標名 : ROPINIROLE Sustained-release Tablets[SAWAI]

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871169

承認番号 : 23000AMX00663000

販売開始年月 : 2018年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 2年

3.組成・性状

3.1 組成

ロピニロール徐放錠2mg「サワイ」

品名ロピニロール徐放錠2mg「サワイ」
有効成分
[1錠中]
ロピニロール塩酸塩
(ロピニロールとして)
2.28mg
(2mg)
添加剤カルメロースNa、グリセリン脂肪酸エステル、軽質無水ケイ酸、硬化油、酸化チタン、三二酸化鉄、ステアリン酸Mg、デキストリン、乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、ポビドン、マクロゴール6000、D-マンニトール

添加剤 : カルメロースNa

添加剤 : グリセリン脂肪酸エステル

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : 硬化油

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 三二酸化鉄

添加剤 : ステアリン酸Mg

添加剤 : デキストリン

添加剤 : 乳糖

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : ポビドン

添加剤 : マクロゴール6000

添加剤 : D-マンニトール

3.2 製剤の性状

ロピニロール徐放錠2mg「サワイ」

品名ロピニロール徐放錠2mg「サワイ」
外形 
剤形フィルムコーティング錠
性状淡紅白色
直径(mm)12.7×6.9
厚さ(mm)6.7
重量(mg)約474
識別コードSW RR2

【色】
淡紅白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//徐放性製剤

識別コード : SWRR2

識別コード : 2

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

パーキンソン病

6.用法及び用量

通常、成人にはロピニロールとして1日1回2mgから始め、2週目に4mg/日とする。以後経過観察しながら、必要に応じ、2mg/日ずつ1週間以上の間隔で増量する。いずれの投与量の場合も1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、ロピニロールとして1日量16mgを超えないこととする。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤の投与は6.用法及び用量に従い少量から始め、消化器症状(悪心、嘔吐等)、血圧等の観察を十分に行い、忍容性をみながら慎重に増量し患者ごとに適切な維持量を定めること。また、本剤投与中止後再投与する場合にも少量から開始することを考慮すること。

7.2 一般に空腹時投与において悪心、嘔吐等の消化器症状が多く発現する可能性があるため、食後投与が望ましい。

7.3 本剤はできるだけ同じ時間帯に服用するよう指導すること。

7.4 本剤の有効成分は速放錠である「ロピニロール塩酸塩錠0.25mg、同1mg、同2mg」と同一であるが、用法及び用量が異なることに注意すること。また、ロピニロール塩酸塩錠(速放錠)から本剤へ切り替える場合には、翌日から切り替え可能であるが、十分に患者の状態を観察すること。切り替えに際しては、17.臨床成績の項を参考に用量を選択すること。

規格単位毎の明細 (ロピニロール徐放錠8mg「サワイ」)

販売名和名 : ロピニロール徐放錠8mg「サワイ」

規格単位 : 8mg1錠

欧文商標名 : ROPINIROLE Sustained-release Tablets[SAWAI]

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871169

承認番号 : 23000AMX00664000

販売開始年月 : 2018年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ロピニロール徐放錠8mg「サワイ」

品名ロピニロール徐放錠8mg「サワイ」
有効成分
[1錠中]
ロピニロール塩酸塩
(ロピニロールとして)
9.12mg
(8mg)
添加剤カルメロースNa、グリセリン脂肪酸エステル、軽質無水ケイ酸、硬化油、酸化チタン、三二酸化鉄、ステアリン酸Mg、デキストリン、乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、ポビドン、マクロゴール6000、D-マンニトール、酸化鉄

添加剤 : カルメロースNa

添加剤 : グリセリン脂肪酸エステル

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : 硬化油

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 三二酸化鉄

添加剤 : ステアリン酸Mg

添加剤 : デキストリン

添加剤 : 乳糖

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : ポビドン

添加剤 : マクロゴール6000

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 酸化鉄

3.2 製剤の性状

ロピニロール徐放錠8mg「サワイ」

品名ロピニロール徐放錠8mg「サワイ」
外形 
剤形フィルムコーティング錠
性状赤褐色
直径(mm)12.7×6.9
厚さ(mm)6.7
重量(mg)約474
識別コードSW RR8

【色】
赤かっ色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//徐放性製剤

識別コード : SWRR8

識別コード : 8

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

パーキンソン病

6.用法及び用量

通常、成人にはロピニロールとして1日1回2mgから始め、2週目に4mg/日とする。以後経過観察しながら、必要に応じ、2mg/日ずつ1週間以上の間隔で増量する。いずれの投与量の場合も1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、ロピニロールとして1日量16mgを超えないこととする。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤の投与は6.用法及び用量に従い少量から始め、消化器症状(悪心、嘔吐等)、血圧等の観察を十分に行い、忍容性をみながら慎重に増量し患者ごとに適切な維持量を定めること。また、本剤投与中止後再投与する場合にも少量から開始することを考慮すること。

7.2 一般に空腹時投与において悪心、嘔吐等の消化器症状が多く発現する可能性があるため、食後投与が望ましい。

7.3 本剤はできるだけ同じ時間帯に服用するよう指導すること。

7.4 本剤の有効成分は速放錠である「ロピニロール塩酸塩錠0.25mg、同1mg、同2mg」と同一であるが、用法及び用量が異なることに注意すること。また、ロピニロール塩酸塩錠(速放錠)から本剤へ切り替える場合には、翌日から切り替え可能であるが、十分に患者の状態を観察すること。切り替えに際しては、17.臨床成績の項を参考に用量を選択すること。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/05/21 版