医療用医薬品 : シムジア |
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販売名 | シムジア皮下注200mgシリンジ |
有効成分 | セルトリズマブ ペゴル(遺伝子組換え) |
成分・含量(1mL中) | セルトリズマブ ペゴル(遺伝子組換え) 200mg |
販売名 | シムジア皮下注200mgオートクリックス |
有効成分 | セルトリズマブ ペゴル(遺伝子組換え) |
成分・含量(1mL中) | セルトリズマブ ペゴル(遺伝子組換え) 200mg |
販売名 | シムジア皮下注200mgシリンジ |
剤形 | 注射剤 |
性状 | 無色〜黄色を呈する澄明〜乳白色の液体である |
pH | pH 4.5〜4.9 |
浸透圧比(生理食塩液に対する比) | 約1.5 |
【色】
無色〜黄色を呈する澄明〜乳白色
【剤形】
/液剤/注射
販売名 | シムジア皮下注200mgオートクリックス |
剤形 | 注射剤 |
性状 | 無色〜黄色を呈する澄明〜乳白色の液体である |
pH | pH 4.5〜4.9 |
浸透圧比(生理食塩液に対する比) | 約1.5 |
【色】
無色〜黄色を呈する澄明〜乳白色
【剤形】
/液剤/注射
販売名和名 : シムジア皮下注200mgシリンジ
規格単位 : 200mg1mL1筒
欧文商標名 : Cimzia 200mg Syringe for S.C.Injection
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873999
承認番号 : 22400AMX01488000
販売開始年月 : 2013年3月
貯法及び期限等
貯法 : 2〜8℃で保存
有効期間 : 2年
3.組成・性状
3.1 組成
シムジア皮下注200mgシリンジ
販売名 | シムジア皮下注200mgシリンジ |
有効成分 | セルトリズマブ ペゴル(遺伝子組換え) |
成分・含量(1mL中) | セルトリズマブ ペゴル(遺伝子組換え) 200mg |
3.2 製剤の性状
シムジア皮下注200mgシリンジ
販売名 | シムジア皮下注200mgシリンジ |
剤形 | 注射剤 |
性状 | 無色〜黄色を呈する澄明〜乳白色の液体である |
pH | pH 4.5〜4.9 |
浸透圧比(生理食塩液に対する比) | 約1.5 |
【色】
無色〜黄色を呈する澄明〜乳白色
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)
○既存治療で効果不十分な下記疾患
尋常性乾癬、乾癬性関節炎、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症
6.用法及び用量
<関節リウマチ>
通常、成人にはセルトリズマブ ペゴル(遺伝子組換え)として、1回400mgを初回、2週後、4週後に皮下注射し、以後1回200mgを2週間の間隔で皮下注射する。
なお、症状安定後には、1回400mgを4週間の間隔で皮下注射できる。
<尋常性乾癬、乾癬性関節炎、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症>
通常、成人にはセルトリズマブ ペゴル(遺伝子組換え)として、1回400mgを2週間の間隔で皮下注射する。症状安定後には、1回200mgを2週間の間隔、又は1回400mgを4週間の間隔で皮下注射できる。
5.効能又は効果に関連する注意
<関節リウマチ>
5.1 本剤の適用は、原則として既存治療で効果不十分な関節リウマチ患者に限定すること。ただし、関節の構造的損傷の進展リスクが高いと推測される患者に対しては、抗リウマチ薬による治療歴がない場合でも使用できるが、最新のガイドライン等を参照した上で、患者の状態を評価し、本剤の使用の必要性を慎重に判断すること。
<尋常性乾癬、乾癬性関節炎、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症>
5.2 以下のいずれかを満たす患者に投与すること。
・光線療法を含む既存の全身療法(生物製剤を除く)で十分な効果が得られず、皮疹が体表面積の10%以上に及ぶ患者。
・難治性の皮疹、関節症状又は膿疱を有する患者。
7.用法及び用量に関連する注意
<効能共通>
7.1 本剤と他の生物製剤の併用について安全性及び有効性は確立していないので併用を避けること。
<関節リウマチ>
7.2 本剤による治療反応は、通常投与開始から12週以内に得られる。12週以内に治療反応が得られない場合は現在の治療計画の継続を慎重に再考すること。
7.3 関節の構造的損傷の進展リスクが高いと推測される、抗リウマチ薬による治療歴がない患者に対して本剤を使用する場合には、メトトレキサートを併用することが望ましい。
7.4 本剤とアバタセプト(遺伝子組換え)の併用は行わないこと。海外で実施したプラセボを対照とした臨床試験において、抗TNF製剤とアバタセプト(遺伝子組換え)の併用療法を受けた患者では併用による効果の増強は示されておらず、感染症及び重篤な感染症の発現率が抗TNF製剤のみによる治療を受けた患者での発現率と比べて高かった。
<尋常性乾癬、乾癬性関節炎、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症>
7.5 本剤による治療反応は、通常投与開始から16週以内に得られる。16週以内に治療反応が得られない場合は本剤の治療計画の継続を慎重に再考すること。
販売名和名 : シムジア皮下注200mgオートクリックス
規格単位 : 200mg1mL1キット
欧文商標名 : Cimzia 200mg AutoClicks for S.C.Injection
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873999
承認番号 : 23000AMX00796000
販売開始年月 : 2018年11月
貯法及び期限等
貯法 : 2〜8℃で保存
有効期間 : 2年
3.組成・性状
3.1 組成
シムジア皮下注200mgオートクリックス
販売名 | シムジア皮下注200mgオートクリックス |
有効成分 | セルトリズマブ ペゴル(遺伝子組換え) |
成分・含量(1mL中) | セルトリズマブ ペゴル(遺伝子組換え) 200mg |
3.2 製剤の性状
シムジア皮下注200mgオートクリックス
販売名 | シムジア皮下注200mgオートクリックス |
剤形 | 注射剤 |
性状 | 無色〜黄色を呈する澄明〜乳白色の液体である |
pH | pH 4.5〜4.9 |
浸透圧比(生理食塩液に対する比) | 約1.5 |
【色】
無色〜黄色を呈する澄明〜乳白色
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)
○既存治療で効果不十分な下記疾患
尋常性乾癬、乾癬性関節炎、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症
6.用法及び用量
<関節リウマチ>
通常、成人にはセルトリズマブ ペゴル(遺伝子組換え)として、1回400mgを初回、2週後、4週後に皮下注射し、以後1回200mgを2週間の間隔で皮下注射する。
なお、症状安定後には、1回400mgを4週間の間隔で皮下注射できる。
<尋常性乾癬、乾癬性関節炎、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症>
通常、成人にはセルトリズマブ ペゴル(遺伝子組換え)として、1回400mgを2週間の間隔で皮下注射する。症状安定後には、1回200mgを2週間の間隔、又は1回400mgを4週間の間隔で皮下注射できる。
5.効能又は効果に関連する注意
<関節リウマチ>
5.1 本剤の適用は、原則として既存治療で効果不十分な関節リウマチ患者に限定すること。ただし、関節の構造的損傷の進展リスクが高いと推測される患者に対しては、抗リウマチ薬による治療歴がない場合でも使用できるが、最新のガイドライン等を参照した上で、患者の状態を評価し、本剤の使用の必要性を慎重に判断すること。
<尋常性乾癬、乾癬性関節炎、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症>
5.2 以下のいずれかを満たす患者に投与すること。
・光線療法を含む既存の全身療法(生物製剤を除く)で十分な効果が得られず、皮疹が体表面積の10%以上に及ぶ患者。
・難治性の皮疹、関節症状又は膿疱を有する患者。
7.用法及び用量に関連する注意
<効能共通>
7.1 本剤と他の生物製剤の併用について安全性及び有効性は確立していないので併用を避けること。
<関節リウマチ>
7.2 本剤による治療反応は、通常投与開始から12週以内に得られる。12週以内に治療反応が得られない場合は現在の治療計画の継続を慎重に再考すること。
7.3 関節の構造的損傷の進展リスクが高いと推測される、抗リウマチ薬による治療歴がない患者に対して本剤を使用する場合には、メトトレキサートを併用することが望ましい。
7.4 本剤とアバタセプト(遺伝子組換え)の併用は行わないこと。海外で実施したプラセボを対照とした臨床試験において、抗TNF製剤とアバタセプト(遺伝子組換え)の併用療法を受けた患者では併用による効果の増強は示されておらず、感染症及び重篤な感染症の発現率が抗TNF製剤のみによる治療を受けた患者での発現率と比べて高かった。
<尋常性乾癬、乾癬性関節炎、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症>
7.5 本剤による治療反応は、通常投与開始から16週以内に得られる。16週以内に治療反応が得られない場合は本剤の治療計画の継続を慎重に再考すること。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/09/17 版 |