医療用医薬品 : メトアナ |
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販売名 | メトアナ配合錠LD |
有効成分 | 1錠中アナグリプチン100mg/「日局」メトホルミン塩酸塩250mg |
添加剤 | α-シクロデキストリン、結晶セルロース、クロスポビドン、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、黄色三二酸化鉄、酸化チタン、ステアリン酸Mg、マクロゴール6000、カルナウバロウ |
販売名 | メトアナ配合錠HD |
有効成分 | 1錠中アナグリプチン100mg/「日局」メトホルミン塩酸塩500mg |
添加剤 | α-シクロデキストリン、結晶セルロース、クロスポビドン、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、黄色三二酸化鉄、酸化チタン、ステアリン酸Mg、マクロゴール6000、カルナウバロウ |
販売名和名 : メトアナ配合錠LD
規格単位 : 1錠
欧文商標名 : METOANA Combination Tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873969
承認番号 : 23000AMX00819000
販売開始年月 : 2018年11月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
メトアナ配合錠LD
販売名 | メトアナ配合錠LD |
有効成分 | 1錠中アナグリプチン100mg/「日局」メトホルミン塩酸塩250mg |
添加剤 | α-シクロデキストリン、結晶セルロース、クロスポビドン、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、黄色三二酸化鉄、酸化チタン、ステアリン酸Mg、マクロゴール6000、カルナウバロウ |
添加剤 : α-シクロデキストリン
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : クロスポビドン
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : 黄色三二酸化鉄
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : ステアリン酸Mg
添加剤 : マクロゴール6000
添加剤 : カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
メトアナ配合錠LD
販売名 | メトアナ配合錠LD | |
色・剤形 | 楕円の淡黄色のフィルムコーティング錠 | |
外形 | 表 | |
裏 | ||
側面 | ||
長径 | 15.0mm | |
短径 | 6.4mm | |
厚さ | 5.3mm | |
重量 | 407mg | |
識別コード | Sc125 |
【色】
淡黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : Sc125
識別コード : LD
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
2型糖尿病
ただし、アナグリプチン及びメトホルミン塩酸塩の併用による治療が適切と判断される場合に限る
6.用法及び用量
メトアナ配合錠LD
通常、成人には1回1錠(アナグリプチン/メトホルミン塩酸塩として100mg/250mg)を1日2回朝夕に経口投与する。
5.効能又は効果に関連する注意
メトアナ配合錠LD
5.1 本剤の適用はあらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分に行った上で効果が不十分な場合に限り考慮すること。
5.2 本剤を2型糖尿病治療の第一選択薬として用いないこと。
5.3 本剤LD(アナグリプチン/メトホルミン塩酸塩として100mg/250mg)については、原則として以下の場合に使用を検討すること。
・既にアナグリプチン100mg1日2回及びメトホルミン塩酸塩250mg1日2回を併用し状態が安定している場合
・アナグリプチン100mg1日2回の単剤治療により効果不十分な場合
・メトホルミン塩酸塩250mg1日2回の単剤治療により効果不十分な場合
5.5 本剤投与中において、本剤の投与がアナグリプチン及びメトホルミン塩酸塩の各単剤の併用よりも適切であるか慎重に判断すること。
7.用法及び用量に関連する注意
中等度の腎機能障害のある患者(eGFR30mL/min/1.73m2以上60mL/min/1.73m2未満)では、メトホルミンの血中濃度が上昇し、乳酸アシドーシスの発現リスクが高くなる可能性があるため、以下の点に注意すること。特にeGFRが30mL/min/1.73m2以上45mL/min/1.73m2未満の患者には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。[8.2、9.2.2、11.1.1、16.6.1参照]
・メトホルミン塩酸塩を少量より開始し、効果を観察しながら徐々に増量するなど、慎重に投与量を調節することが必要であるため、本剤投与がアナグリプチン及びメトホルミン塩酸塩の各単剤の併用療法より適切であるか慎重に判断すること。
・本剤に含まれるアナグリプチン及びメトホルミン塩酸塩の量、下表に示すメトホルミン塩酸塩単剤の1日最高投与量の目安も考慮して、本剤の投与量を決めること。
(参考)中等度の腎機能障害のある患者におけるメトホルミン塩酸塩単剤の1日最高投与量の目安
推算糸球体濾過量(eGFR)(mL/min/1.73m2) | メトホルミン塩酸塩としての1日最高投与量の目安* |
45≦eGFR<60 | 1500mg |
30≦eGFR<45 | 750mg |
・投与中は、より頻回に腎機能(eGFR等)を確認するなど慎重に経過を観察し、投与の適否及び投与量の調節を検討すること。
販売名和名 : メトアナ配合錠HD
規格単位 : 1錠
欧文商標名 : METOANA Combination Tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873969
承認番号 : 23000AMX00820000
販売開始年月 : 2018年11月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
メトアナ配合錠HD
販売名 | メトアナ配合錠HD |
有効成分 | 1錠中アナグリプチン100mg/「日局」メトホルミン塩酸塩500mg |
添加剤 | α-シクロデキストリン、結晶セルロース、クロスポビドン、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、黄色三二酸化鉄、酸化チタン、ステアリン酸Mg、マクロゴール6000、カルナウバロウ |
添加剤 : α-シクロデキストリン
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : クロスポビドン
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : 黄色三二酸化鉄
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : ステアリン酸Mg
添加剤 : マクロゴール6000
添加剤 : カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
メトアナ配合錠HD
販売名 | メトアナ配合錠HD | |
色・剤形 | 楕円の淡黄色のフィルムコーティング錠 | |
外形 | 表 | |
裏 | ||
側面 | ||
長径 | 18.2mm | |
短径 | 7.7mm | |
厚さ | 6.4mm | |
重量 | 710mg | |
識別コード | Sc150 |
【色】
淡黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : Sc150
識別コード : HD
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
2型糖尿病
ただし、アナグリプチン及びメトホルミン塩酸塩の併用による治療が適切と判断される場合に限る
6.用法及び用量
メトアナ配合錠HD
通常、成人には1回1錠(アナグリプチン/メトホルミン塩酸塩として100mg/500mg)を1日2回朝夕に経口投与する。
5.効能又は効果に関連する注意
メトアナ配合錠HD
5.1 本剤の適用はあらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分に行った上で効果が不十分な場合に限り考慮すること。
5.2 本剤を2型糖尿病治療の第一選択薬として用いないこと。
5.4 本剤HD(アナグリプチン/メトホルミン塩酸塩として100mg/500mg)については、原則として以下の場合に使用を検討すること。
・既にアナグリプチン100mg1日2回及びメトホルミン塩酸塩500mg1日2回を併用し状態が安定している場合
・アナグリプチン100mg1日2回及びメトホルミン塩酸塩250mg1日2回の治療により効果不十分な場合
・メトホルミン塩酸塩500mg1日2回の単剤治療により効果不十分な場合
5.5 本剤投与中において、本剤の投与がアナグリプチン及びメトホルミン塩酸塩の各単剤の併用よりも適切であるか慎重に判断すること。
7.用法及び用量に関連する注意
中等度の腎機能障害のある患者(eGFR30mL/min/1.73m2以上60mL/min/1.73m2未満)では、メトホルミンの血中濃度が上昇し、乳酸アシドーシスの発現リスクが高くなる可能性があるため、以下の点に注意すること。特にeGFRが30mL/min/1.73m2以上45mL/min/1.73m2未満の患者には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。[8.2、9.2.2、11.1.1、16.6.1参照]
・メトホルミン塩酸塩を少量より開始し、効果を観察しながら徐々に増量するなど、慎重に投与量を調節することが必要であるため、本剤投与がアナグリプチン及びメトホルミン塩酸塩の各単剤の併用療法より適切であるか慎重に判断すること。
・本剤に含まれるアナグリプチン及びメトホルミン塩酸塩の量、下表に示すメトホルミン塩酸塩単剤の1日最高投与量の目安も考慮して、本剤の投与量を決めること。
(参考)中等度の腎機能障害のある患者におけるメトホルミン塩酸塩単剤の1日最高投与量の目安
推算糸球体濾過量(eGFR)(mL/min/1.73m2) | メトホルミン塩酸塩としての1日最高投与量の目安※ |
45≦eGFR<60 | 1500mg |
30≦eGFR<45 | 750mg |
・投与中は、より頻回に腎機能(eGFR等)を確認するなど慎重に経過を観察し、投与の適否及び投与量の調節を検討すること。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/08/20 版 |