医療用医薬品 : トラディアンス

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3. 組成・性状


3.1 組成

トラディアンス配合錠AP

販売名トラディアンス配合錠AP
有効成分1錠中エンパグリフロジン10mg、リナグリプチン5mg
添加剤D-マンニトール、部分アルファー化デンプン、トウモロコシデンプン、コポリビドン、クロスポビドン、タルク、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール6000EP、黄色三二酸化鉄

トラディアンス配合錠BP

販売名トラディアンス配合錠BP
有効成分1錠中エンパグリフロジン25mg、リナグリプチン5mg
添加剤D-マンニトール、部分アルファー化デンプン、トウモロコシデンプン、コポリビドン、クロスポビドン、タルク、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール6000EP、三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

トラディアンス配合錠AP

販売名トラディアンス配合錠AP
剤形淡黄色のフィルムコート錠
外形 
垂線約8.1mm
厚さ約3.2mm
重さ約185mg
識別コード10/5

【色】
淡黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

トラディアンス配合錠BP

販売名トラディアンス配合錠BP
剤形淡赤色のフィルムコート錠
外形 
垂線約8.1mm
厚さ約3.2mm
重さ約185mg
識別コード25/5

【色】
淡赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (トラディアンス配合錠AP)

販売名和名 : トラディアンス配合錠AP

規格単位 : 1錠

欧文商標名 : Tradiance Combination Tablets AP

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873969

承認番号 : 23000AMX00806000

販売開始年月 : 2018年11月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 36カ月

3.組成・性状

3.1 組成

トラディアンス配合錠AP

販売名トラディアンス配合錠AP
有効成分1錠中エンパグリフロジン10mg、リナグリプチン5mg
添加剤D-マンニトール、部分アルファー化デンプン、トウモロコシデンプン、コポリビドン、クロスポビドン、タルク、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール6000EP、黄色三二酸化鉄

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 部分アルファー化デンプン

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : コポリビドン

添加剤 : クロスポビドン

添加剤 : タルク

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : マクロゴール6000EP

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

トラディアンス配合錠AP

販売名トラディアンス配合錠AP
剤形淡黄色のフィルムコート錠
外形 
垂線約8.1mm
厚さ約3.2mm
重さ約185mg
識別コード10/5

【色】
淡黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : @10/5

識別コード : @

識別コード : 10/5

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

2型糖尿病
ただし、エンパグリフロジン及びリナグリプチンの併用による治療が適切と判断される場合に限る。

6.用法及び用量

トラディアンス配合錠AP

通常、成人には1日1回1錠(エンパグリフロジン/リナグリプチンとして10mg/5mg)を朝食前又は朝食後に経口投与する。

5.効能又は効果に関連する注意

トラディアンス配合錠AP

5.1 本剤を2型糖尿病治療の第一選択薬として用いないこと。

5.2 トラディアンス配合錠AP(エンパグリフロジン/リナグリプチンとして10mg/5mg)については、原則として以下の場合に使用を検討すること。

・既にエンパグリフロジン10mg及びリナグリプチン5mgを併用し状態が安定している場合

・エンパグリフロジン10mgの単剤治療により効果不十分な場合

・リナグリプチン5mgの単剤治療により効果不十分な場合

5.4 本剤は2型糖尿病と診断された患者に対してのみ使用し、1型糖尿病の患者には投与をしないこと。

5.5 本剤の適用はあらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分に行った上で効果が不十分な場合に限り考慮すること。

5.6 高度腎機能障害患者又は透析中の末期腎不全患者ではエンパグリフロジンの効果が期待できないため、投与しないこと。[8.3、9.2.1、16.6.1参照]

5.7 中等度腎機能障害患者ではエンパグリフロジンの効果が十分に得られない可能性があるので投与の必要性を慎重に判断すること。[8.3、9.2.2、16.6.1参照]

5.8 本剤投与中において、本剤の投与がエンパグリフロジン及びリナグリプチンの各単剤の併用よりも適切であるか慎重に判断すること。

規格単位毎の明細 (トラディアンス配合錠BP)

販売名和名 : トラディアンス配合錠BP

規格単位 : 1錠

欧文商標名 : Tradiance Combination Tablets BP

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873969

承認番号 : 23000AMX00807000

販売開始年月 : 2018年11月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 36カ月

3.組成・性状

3.1 組成

トラディアンス配合錠BP

販売名トラディアンス配合錠BP
有効成分1錠中エンパグリフロジン25mg、リナグリプチン5mg
添加剤D-マンニトール、部分アルファー化デンプン、トウモロコシデンプン、コポリビドン、クロスポビドン、タルク、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール6000EP、三二酸化鉄

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 部分アルファー化デンプン

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : コポリビドン

添加剤 : クロスポビドン

添加剤 : タルク

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : マクロゴール6000EP

添加剤 : 三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

トラディアンス配合錠BP

販売名トラディアンス配合錠BP
剤形淡赤色のフィルムコート錠
外形 
垂線約8.1mm
厚さ約3.2mm
重さ約185mg
識別コード25/5

【色】
淡赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : @25/5

識別コード : @

識別コード : 25/5

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

2型糖尿病
ただし、エンパグリフロジン及びリナグリプチンの併用による治療が適切と判断される場合に限る。

6.用法及び用量

トラディアンス配合錠BP

通常、成人には1日1回1錠(エンパグリフロジン/リナグリプチンとして25mg/5mg)を朝食前又は朝食後に経口投与する。

5.効能又は効果に関連する注意

トラディアンス配合錠BP

5.1 本剤を2型糖尿病治療の第一選択薬として用いないこと。

5.3 トラディアンス配合錠BP(エンパグリフロジン/リナグリプチンとして25mg/5mg)については、原則として以下の場合に使用を検討すること。なお、特にエンパグリフロジン10mg及びリナグリプチン5mgの治療により効果不十分な場合に投与する際は、経過を十分に観察すること。

・既にエンパグリフロジン25mg及びリナグリプチン5mgを併用し状態が安定している場合

・エンパグリフロジン10mg及びリナグリプチン5mgの治療により効果不十分な場合

・エンパグリフロジン25mgの単剤治療により効果不十分な場合

5.4 本剤は2型糖尿病と診断された患者に対してのみ使用し、1型糖尿病の患者には投与をしないこと。

5.5 本剤の適用はあらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分に行った上で効果が不十分な場合に限り考慮すること。

5.6 高度腎機能障害患者又は透析中の末期腎不全患者ではエンパグリフロジンの効果が期待できないため、投与しないこと。[8.3、9.2.1、16.6.1参照]

5.7 中等度腎機能障害患者ではエンパグリフロジンの効果が十分に得られない可能性があるので投与の必要性を慎重に判断すること。[8.3、9.2.2、16.6.1参照]

5.8 本剤投与中において、本剤の投与がエンパグリフロジン及びリナグリプチンの各単剤の併用よりも適切であるか慎重に判断すること。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/08/20 版