医療用医薬品 : ニトログリセリン |
List Top |
ニトログリセリン静注1mg/2mL「TE」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
ニトログリセリン静注1mg/2mL「TE」 | (1管2mL中) ニトログリセリン 1mg | (1管2mL中) ブドウ糖 0.1g |
ニトログリセリン静注5mg/10mL「TE」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
ニトログリセリン静注5mg/10mL「TE」 | (1管10mL中) ニトログリセリン 5mg | (1管10mL中) ブドウ糖 0.5g |
ニトログリセリン点滴静注25mg/50mL「TE」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
ニトログリセリン点滴静注25mg/50mL「TE」 | (1袋50mL中) ニトログリセリン 25mg | (1袋50mL中) ブドウ糖 2.5g |
ニトログリセリン点滴静注50mg/100mL「TE」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
ニトログリセリン点滴静注50mg/100mL「TE」 | (1袋100mL中) ニトログリセリン 50mg | (1袋100mL中) ブドウ糖 5.0g |
ニトログリセリン静注1mg/2mL「TE」
販売名 | 性状 | pH | 浸透圧比 (生理食塩液に対する比) |
ニトログリセリン静注1mg/2mL「TE」 | 無色澄明な水性注射液 | 4.0〜6.5 | 約1 |
【色】
無色澄明
【剤形】
水性注射剤/液剤/注射
ニトログリセリン静注5mg/10mL「TE」
販売名 | 性状 | pH | 浸透圧比 (生理食塩液に対する比) |
ニトログリセリン静注5mg/10mL「TE」 | 無色澄明な水性注射液 | 4.0〜6.5 | 約1 |
【色】
無色澄明
【剤形】
水性注射剤/液剤/注射
ニトログリセリン点滴静注25mg/50mL「TE」
販売名 | 性状 | pH | 浸透圧比 (生理食塩液に対する比) |
ニトログリセリン点滴静注25mg/50mL「TE」 | 無色澄明な水性注射液 | 3.5〜6.0 | 約1 |
【色】
無色澄明
【剤形】
水性注射剤/液剤/注射
ニトログリセリン点滴静注50mg/100mL「TE」
販売名 | 性状 | pH | 浸透圧比 (生理食塩液に対する比) |
ニトログリセリン点滴静注50mg/100mL「TE」 | 無色澄明な水性注射液 | 3.5〜6.0 | 約1 |
【色】
無色澄明
【剤形】
水性注射剤/液剤/注射
販売名和名 : ニトログリセリン静注1mg/2mL「TE」
規格単位 : 1mg2mL1管
欧文商標名 : Nitroglycerin Injection 1mg/2mL「TE」
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872149
日本標準商品分類番号 : 872171
承認番号 : 23000AMX00586000
販売開始年月 : 2011年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ニトログリセリン静注1mg/2mL「TE」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
ニトログリセリン静注1mg/2mL「TE」 | (1管2mL中) ニトログリセリン 1mg | (1管2mL中) ブドウ糖 0.1g |
添加剤 : ブドウ糖
3.2 製剤の性状
ニトログリセリン静注1mg/2mL「TE」
販売名 | 性状 | pH | 浸透圧比 (生理食塩液に対する比) |
ニトログリセリン静注1mg/2mL「TE」 | 無色澄明な水性注射液 | 4.0〜6.5 | 約1 |
【色】
無色澄明
【剤形】
水性注射剤/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○手術時の低血圧維持
○手術時の異常高血圧の救急処置
○急性心不全(慢性心不全の急性増悪期を含む)
○不安定狭心症
6.用法及び用量
本剤は、注射液そのまま、又は生理食塩液、5%ブドウ糖注射液、乳酸リンゲル液等で希釈し、ニトログリセリンとして0.005〜0.05%(1mL当たり50〜500μg)溶液を点滴静注する。
本剤は、通常1分間に体重1kg当たりニトログリセリンとして、効能又は効果ごとに下表に基づき投与する。
効能又は効果 | 用法及び用量 |
手術時の低血圧維持 | 1〜5μg/kg/分の投与量で投与を開始し、目的値まで血圧を下げ、以後血圧をモニターしながら点滴速度を調節する。 |
手術時の異常高血圧の救急処置 | 0.5〜5μg/kg/分の投与量で投与を開始し、目的値まで血圧を下げ、以後血圧をモニターしながら点滴速度を調節する。 |
急性心不全 (慢性心不全の急性増悪期を含む) | 0.05〜0.1μg/kg/分の投与量で投与を開始し、目的とする血行動態を得るまで血圧、左心室充満圧などの循環動態をモニターしながら5〜15分ごとに0.1〜0.2μg/kg/分ずつ増量し、最適点滴速度で維持する。 |
不安定狭心症 | 0.1〜0.2μg/kg/分の投与量で投与を開始し、発作の経過及び血圧をモニターしながら約5分ごとに0.1〜0.2μg/kg/分ずつ増量し、1〜2μg/kg/分で維持する。効果がみられない場合には20〜40μg/kgの静注を1時間ごとに併用する。なお、静注する場合は1〜3分かけて緩徐に投与する。 |
7.用法及び用量に関連する注意
販売名和名 : ニトログリセリン静注5mg/10mL「TE」
規格単位 : 5mg10mL1管
欧文商標名 : Nitroglycerin Injection 5mg/10mL「TE」
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872149
日本標準商品分類番号 : 872171
承認番号 : 23000AMX00587000
販売開始年月 : 2006年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ニトログリセリン静注5mg/10mL「TE」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
ニトログリセリン静注5mg/10mL「TE」 | (1管10mL中) ニトログリセリン 5mg | (1管10mL中) ブドウ糖 0.5g |
添加剤 : ブドウ糖
3.2 製剤の性状
ニトログリセリン静注5mg/10mL「TE」
販売名 | 性状 | pH | 浸透圧比 (生理食塩液に対する比) |
ニトログリセリン静注5mg/10mL「TE」 | 無色澄明な水性注射液 | 4.0〜6.5 | 約1 |
【色】
無色澄明
【剤形】
水性注射剤/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○手術時の低血圧維持
○手術時の異常高血圧の救急処置
○急性心不全(慢性心不全の急性増悪期を含む)
○不安定狭心症
6.用法及び用量
本剤は、注射液そのまま、又は生理食塩液、5%ブドウ糖注射液、乳酸リンゲル液等で希釈し、ニトログリセリンとして0.005〜0.05%(1mL当たり50〜500μg)溶液を点滴静注する。
本剤は、通常1分間に体重1kg当たりニトログリセリンとして、効能又は効果ごとに下表に基づき投与する。
効能又は効果 | 用法及び用量 |
手術時の低血圧維持 | 1〜5μg/kg/分の投与量で投与を開始し、目的値まで血圧を下げ、以後血圧をモニターしながら点滴速度を調節する。 |
手術時の異常高血圧の救急処置 | 0.5〜5μg/kg/分の投与量で投与を開始し、目的値まで血圧を下げ、以後血圧をモニターしながら点滴速度を調節する。 |
急性心不全 (慢性心不全の急性増悪期を含む) | 0.05〜0.1μg/kg/分の投与量で投与を開始し、目的とする血行動態を得るまで血圧、左心室充満圧などの循環動態をモニターしながら5〜15分ごとに0.1〜0.2μg/kg/分ずつ増量し、最適点滴速度で維持する。 |
不安定狭心症 | 0.1〜0.2μg/kg/分の投与量で投与を開始し、発作の経過及び血圧をモニターしながら約5分ごとに0.1〜0.2μg/kg/分ずつ増量し、1〜2μg/kg/分で維持する。効果がみられない場合には20〜40μg/kgの静注を1時間ごとに併用する。なお、静注する場合は1〜3分かけて緩徐に投与する。 |
7.用法及び用量に関連する注意
販売名和名 : ニトログリセリン点滴静注25mg/50mL「TE」
規格単位 : 25mg50mL1袋
欧文商標名 : Nitroglycerin Injection 25mg/50mL「TE」
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872149
日本標準商品分類番号 : 872171
承認番号 : 23000AMX00588000
販売開始年月 : 2009年5月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ニトログリセリン点滴静注25mg/50mL「TE」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
ニトログリセリン点滴静注25mg/50mL「TE」 | (1袋50mL中) ニトログリセリン 25mg | (1袋50mL中) ブドウ糖 2.5g |
添加剤 : ブドウ糖
3.2 製剤の性状
ニトログリセリン点滴静注25mg/50mL「TE」
販売名 | 性状 | pH | 浸透圧比 (生理食塩液に対する比) |
ニトログリセリン点滴静注25mg/50mL「TE」 | 無色澄明な水性注射液 | 3.5〜6.0 | 約1 |
【色】
無色澄明
【剤形】
水性注射剤/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○手術時の低血圧維持
○手術時の異常高血圧の救急処置
○急性心不全(慢性心不全の急性増悪期を含む)
○不安定狭心症
6.用法及び用量
本剤は、注射液そのまま、又は生理食塩液、5%ブドウ糖注射液、乳酸リンゲル液等で希釈し、ニトログリセリンとして0.005〜0.05%(1mL当たり50〜500μg)溶液を点滴静注する。
本剤は、通常1分間に体重1kg当たりニトログリセリンとして、効能又は効果ごとに下表に基づき投与する。
効能又は効果 | 用法及び用量 |
手術時の低血圧維持 | 1〜5μg/kg/分の投与量で投与を開始し、目的値まで血圧を下げ、以後血圧をモニターしながら点滴速度を調節する。 |
手術時の異常高血圧の救急処置 | 0.5〜5μg/kg/分の投与量で投与を開始し、目的値まで血圧を下げ、以後血圧をモニターしながら点滴速度を調節する。 |
急性心不全 (慢性心不全の急性増悪期を含む) | 0.05〜0.1μg/kg/分の投与量で投与を開始し、目的とする血行動態を得るまで血圧、左心室充満圧などの循環動態をモニターしながら5〜15分ごとに0.1〜0.2μg/kg/分ずつ増量し、最適点滴速度で維持する。 |
不安定狭心症 | 0.1〜0.2μg/kg/分の投与量で投与を開始し、発作の経過及び血圧をモニターしながら約5分ごとに0.1〜0.2μg/kg/分ずつ増量し、1〜2μg/kg/分で維持する。効果がみられない場合には20〜40μg/kgの静注を1時間ごとに併用する。なお、静注する場合は1〜3分かけて緩徐に投与する。 |
7.用法及び用量に関連する注意
販売名和名 : ニトログリセリン点滴静注50mg/100mL「TE」
規格単位 : 50mg100mL1袋
欧文商標名 : Nitroglycerin Injection 50mg/100mL「TE」
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872149
日本標準商品分類番号 : 872171
承認番号 : 23000AMX00589000
販売開始年月 : 2006年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ニトログリセリン点滴静注50mg/100mL「TE」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
ニトログリセリン点滴静注50mg/100mL「TE」 | (1袋100mL中) ニトログリセリン 50mg | (1袋100mL中) ブドウ糖 5.0g |
添加剤 : ブドウ糖
3.2 製剤の性状
ニトログリセリン点滴静注50mg/100mL「TE」
販売名 | 性状 | pH | 浸透圧比 (生理食塩液に対する比) |
ニトログリセリン点滴静注50mg/100mL「TE」 | 無色澄明な水性注射液 | 3.5〜6.0 | 約1 |
【色】
無色澄明
【剤形】
水性注射剤/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○手術時の低血圧維持
○手術時の異常高血圧の救急処置
○急性心不全(慢性心不全の急性増悪期を含む)
○不安定狭心症
6.用法及び用量
本剤は、注射液そのまま、又は生理食塩液、5%ブドウ糖注射液、乳酸リンゲル液等で希釈し、ニトログリセリンとして0.005〜0.05%(1mL当たり50〜500μg)溶液を点滴静注する。
本剤は、通常1分間に体重1kg当たりニトログリセリンとして、効能又は効果ごとに下表に基づき投与する。
効能又は効果 | 用法及び用量 |
手術時の低血圧維持 | 1〜5μg/kg/分の投与量で投与を開始し、目的値まで血圧を下げ、以後血圧をモニターしながら点滴速度を調節する。 |
手術時の異常高血圧の救急処置 | 0.5〜5μg/kg/分の投与量で投与を開始し、目的値まで血圧を下げ、以後血圧をモニターしながら点滴速度を調節する。 |
急性心不全 (慢性心不全の急性増悪期を含む) | 0.05〜0.1μg/kg/分の投与量で投与を開始し、目的とする血行動態を得るまで血圧、左心室充満圧などの循環動態をモニターしながら5〜15分ごとに0.1〜0.2μg/kg/分ずつ増量し、最適点滴速度で維持する。 |
不安定狭心症 | 0.1〜0.2μg/kg/分の投与量で投与を開始し、発作の経過及び血圧をモニターしながら約5分ごとに0.1〜0.2μg/kg/分ずつ増量し、1〜2μg/kg/分で維持する。効果がみられない場合には20〜40μg/kgの静注を1時間ごとに併用する。なお、静注する場合は1〜3分かけて緩徐に投与する。 |
7.用法及び用量に関連する注意
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2024/04/17 版 |