医療用医薬品 : パキシル

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3. 組成・性状


3.1 組成

パキシルCR錠6.25mg

販売名パキシルCR錠6.25mg
有効成分1錠中
日局パロキセチン塩酸塩水和物7.13mg
(パロキセチンとして6.25mg)
添加剤乳糖水和物、ヒプロメロース、グリセリン脂肪酸エステル、ポビドン、ステアリン酸マグネシウム、含水二酸化ケイ素、メタクリル酸コポリマーLD、ラウリル硫酸ナトリウム、ポリソルベート80、タルク、クエン酸トリエチル

パキシルCR錠12.5mg

販売名パキシルCR錠12.5mg
有効成分1錠中
日局パロキセチン塩酸塩水和物14.25mg
(パロキセチンとして12.5mg)
添加剤乳糖水和物、ヒプロメロース、グリセリン脂肪酸エステル、ポビドン、ステアリン酸マグネシウム、含水二酸化ケイ素、メタクリル酸コポリマーLD、ラウリル硫酸ナトリウム、ポリソルベート80、タルク、クエン酸トリエチル、黄色三二酸化鉄注1)
注1)12.5mg錠に添加

パキシルCR錠25mg

販売名パキシルCR錠25mg
有効成分1錠中
日局パロキセチン塩酸塩水和物28.51mg
(パロキセチンとして25mg)
添加剤乳糖水和物、ヒプロメロース、グリセリン脂肪酸エステル、ポビドン、ステアリン酸マグネシウム、含水二酸化ケイ素、メタクリル酸コポリマーLD、ラウリル硫酸ナトリウム、ポリソルベート80、タルク、クエン酸トリエチル、三二酸化鉄注2)
注2)25mg錠に添加

3.2 製剤の性状

パキシルCR錠6.25mg

販売名パキシルCR錠6.25mg
剤形二層の腸溶性徐放錠
識別コードGSK 6.25

(色、直径)

白色〜帯黄白色
7.2mm

(色)

白色〜帯黄白色
側面
(厚さ)

4.8mm
製剤断面図
バリア層:薬物層からの薬剤溶出を制御
薬物層:パロキセチンを含む徐放層
質量215mg

【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
腸溶性フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//徐放性製剤

パキシルCR錠12.5mg

販売名パキシルCR錠12.5mg
剤形二層の腸溶性徐放錠
識別コードGSK 12.5

(色、直径)

淡黄色
7.2mm

(色)

白色〜帯黄白色
側面
(厚さ)

4.8mm
製剤断面図
バリア層:薬物層からの薬剤溶出を制御
薬物層:パロキセチンを含む徐放層
質量215mg

【色】
淡黄色
白色〜帯黄白色
【剤形】
腸溶性フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//徐放性製剤

パキシルCR錠25mg

販売名パキシルCR錠25mg
剤形二層の腸溶性徐放錠
識別コードGSK 25

(色、直径)

淡紅色
7.2mm

(色)

白色〜帯黄白色
側面
(厚さ)

5.1mm
製剤断面図
バリア層:薬物層からの薬剤溶出を制御
薬物層:パロキセチンを含む徐放層
質量231mg

【色】
淡紅色
白色〜帯黄白色
【剤形】
腸溶性フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//徐放性製剤


規格単位毎の明細 (パキシルCR錠6.25mg)

販売名和名 : パキシルCR錠6.25mg

規格単位 : 6.25mg1錠

欧文商標名 : Paxil CR Tablets

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 23000AMX00612

販売開始年月 : 2018年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 4年

3.組成・性状

3.1 組成

パキシルCR錠6.25mg

販売名パキシルCR錠6.25mg
有効成分1錠中
日局パロキセチン塩酸塩水和物7.13mg
(パロキセチンとして6.25mg)
添加剤乳糖水和物、ヒプロメロース、グリセリン脂肪酸エステル、ポビドン、ステアリン酸マグネシウム、含水二酸化ケイ素、メタクリル酸コポリマーLD、ラウリル硫酸ナトリウム、ポリソルベート80、タルク、クエン酸トリエチル

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : グリセリン脂肪酸エステル

添加剤 : ポビドン

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 含水二酸化ケイ素

添加剤 : メタクリル酸コポリマーLD

添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム

添加剤 : ポリソルベート80

添加剤 : タルク

添加剤 : クエン酸トリエチル

3.2 製剤の性状

パキシルCR錠6.25mg

販売名パキシルCR錠6.25mg
剤形二層の腸溶性徐放錠
識別コードGSK 6.25

(色、直径)

白色〜帯黄白色
7.2mm

(色)

白色〜帯黄白色
側面
(厚さ)

4.8mm
製剤断面図
バリア層:薬物層からの薬剤溶出を制御
薬物層:パロキセチンを含む徐放層
質量215mg

【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
腸溶性フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//徐放性製剤

識別コード : GSK6.25

識別コード : GSK

識別コード : 6.25

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

うつ病・うつ状態

6.用法及び用量

通常、成人には1日1回夕食後、初期用量としてパロキセチン12.5mgを経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として25mgに増量する。なお、年齢、症状により1日50mgを超えない範囲で適宜増減するが、いずれも1日1回夕食後に投与することとし、増量は1週間以上の間隔をあけて1日用量として12.5mgずつ行うこと。

5.効能又は効果に関連する注意

抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。[1.、8.2-8.6、9.1.1、9.1.2、15.1.1、15.1.2参照]

7.用法及び用量に関連する注意

パキシルCR錠6.25mg

7.1 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。

7.2 原則として、6.25mg錠は減量又は中止時のみに使用すること。

規格単位毎の明細 (パキシルCR錠12.5mg)

販売名和名 : パキシルCR錠12.5mg

規格単位 : 12.5mg1錠

欧文商標名 : Paxil CR Tablets

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 22400AMX00045

販売開始年月 : 2012年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

パキシルCR錠12.5mg

販売名パキシルCR錠12.5mg
有効成分1錠中
日局パロキセチン塩酸塩水和物14.25mg
(パロキセチンとして12.5mg)
添加剤乳糖水和物、ヒプロメロース、グリセリン脂肪酸エステル、ポビドン、ステアリン酸マグネシウム、含水二酸化ケイ素、メタクリル酸コポリマーLD、ラウリル硫酸ナトリウム、ポリソルベート80、タルク、クエン酸トリエチル、黄色三二酸化鉄注1)
注1)12.5mg錠に添加

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : グリセリン脂肪酸エステル

添加剤 : ポビドン

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 含水二酸化ケイ素

添加剤 : メタクリル酸コポリマーLD

添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム

添加剤 : ポリソルベート80

添加剤 : タルク

添加剤 : クエン酸トリエチル

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

パキシルCR錠12.5mg

販売名パキシルCR錠12.5mg
剤形二層の腸溶性徐放錠
識別コードGSK 12.5

(色、直径)

淡黄色
7.2mm

(色)

白色〜帯黄白色
側面
(厚さ)

4.8mm
製剤断面図
バリア層:薬物層からの薬剤溶出を制御
薬物層:パロキセチンを含む徐放層
質量215mg

【色】
淡黄色
白色〜帯黄白色
【剤形】
腸溶性フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//徐放性製剤

識別コード : GSK12.5

識別コード : GSK

識別コード : 12・5

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

うつ病・うつ状態

6.用法及び用量

通常、成人には1日1回夕食後、初期用量としてパロキセチン12.5mgを経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として25mgに増量する。なお、年齢、症状により1日50mgを超えない範囲で適宜増減するが、いずれも1日1回夕食後に投与することとし、増量は1週間以上の間隔をあけて1日用量として12.5mgずつ行うこと。

5.効能又は効果に関連する注意

抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。[1.、8.2-8.6、9.1.1、9.1.2、15.1.1、15.1.2参照]

7.用法及び用量に関連する注意

パキシルCR錠12.5mg

7.1 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。

規格単位毎の明細 (パキシルCR錠25mg)

販売名和名 : パキシルCR錠25mg

規格単位 : 25mg1錠

欧文商標名 : Paxil CR Tablets

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 22400AMX00046

販売開始年月 : 2012年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

パキシルCR錠25mg

販売名パキシルCR錠25mg
有効成分1錠中
日局パロキセチン塩酸塩水和物28.51mg
(パロキセチンとして25mg)
添加剤乳糖水和物、ヒプロメロース、グリセリン脂肪酸エステル、ポビドン、ステアリン酸マグネシウム、含水二酸化ケイ素、メタクリル酸コポリマーLD、ラウリル硫酸ナトリウム、ポリソルベート80、タルク、クエン酸トリエチル、三二酸化鉄注2)
注2)25mg錠に添加

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : グリセリン脂肪酸エステル

添加剤 : ポビドン

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 含水二酸化ケイ素

添加剤 : メタクリル酸コポリマーLD

添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム

添加剤 : ポリソルベート80

添加剤 : タルク

添加剤 : クエン酸トリエチル

添加剤 : 三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

パキシルCR錠25mg

販売名パキシルCR錠25mg
剤形二層の腸溶性徐放錠
識別コードGSK 25

(色、直径)

淡紅色
7.2mm

(色)

白色〜帯黄白色
側面
(厚さ)

5.1mm
製剤断面図
バリア層:薬物層からの薬剤溶出を制御
薬物層:パロキセチンを含む徐放層
質量231mg

【色】
淡紅色
白色〜帯黄白色
【剤形】
腸溶性フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//徐放性製剤

識別コード : GSK25

識別コード : GSK

識別コード : 25

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

うつ病・うつ状態

6.用法及び用量

通常、成人には1日1回夕食後、初期用量としてパロキセチン12.5mgを経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として25mgに増量する。なお、年齢、症状により1日50mgを超えない範囲で適宜増減するが、いずれも1日1回夕食後に投与することとし、増量は1週間以上の間隔をあけて1日用量として12.5mgずつ行うこと。

5.効能又は効果に関連する注意

抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。[1.、8.2-8.6、9.1.1、9.1.2、15.1.1、15.1.2参照]

7.用法及び用量に関連する注意

パキシルCR錠25mg

7.1 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/07/23 版