医療用医薬品 : ブロナンセリン

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3. 組成・性状


3.1 組成

ブロナンセリン錠2mg「日医工」

販売名ブロナンセリン錠2mg「日医工」
有効成分1錠中
ブロナンセリン
2mg
添加剤乳糖水和物、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム

ブロナンセリン錠4mg「日医工」

販売名ブロナンセリン錠4mg「日医工」
有効成分1錠中
ブロナンセリン
4mg
添加剤乳糖水和物、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム

ブロナンセリン錠8mg「日医工」

販売名ブロナンセリン錠8mg「日医工」
有効成分1錠中
ブロナンセリン
8mg
添加剤乳糖水和物、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

ブロナンセリン錠2mg「日医工」

販売名ブロナンセリン錠2mg「日医工」
剤形素錠
色調白色
外形表面 
裏面 
側面 
直径(mm)5.8
厚さ(mm)2.4
質量(mg)60
本体表示ブロナンセリン
2
日医工
包装コード187

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用

ブロナンセリン錠4mg「日医工」

販売名ブロナンセリン錠4mg「日医工」
剤形割線入りの素錠
色調白色
外形表面 
裏面 
側面 
直径(mm)7.5
厚さ(mm)2.2
質量(mg)120
本体表示ブロナンセリン
4
日医工
包装コード188

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

ブロナンセリン錠8mg「日医工」

販売名ブロナンセリン錠8mg「日医工」
剤形割線入りの素錠
色調白色
外形表面 
裏面 
側面 
直径(mm)9.0
厚さ(mm)3.1
質量(mg)240
本体表示ブロナンセリン
8
日医工
包装コード189

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線


規格単位毎の明細 (ブロナンセリン錠2mg「日医工」)

販売名和名 : ブロナンセリン錠2mg「日医工」

規格単位 : 2mg1錠

欧文商標名 : Blonanserin Tablets

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 23100AMX00264000

販売開始年月 : 2019年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ブロナンセリン錠2mg「日医工」

販売名ブロナンセリン錠2mg「日医工」
有効成分1錠中
ブロナンセリン
2mg
添加剤乳糖水和物、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

ブロナンセリン錠2mg「日医工」

販売名ブロナンセリン錠2mg「日医工」
剤形素錠
色調白色
外形表面 
裏面 
側面 
直径(mm)5.8
厚さ(mm)2.4
質量(mg)60
本体表示ブロナンセリン
2
日医工
包装コード187

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用

識別コード : ブロナンセリン2日医工

識別コード : @187

識別コード : n187

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

統合失調症

6.用法及び用量

通常、成人にはブロナンセリンとして1回4mg、1日2回食後経口投与より開始し、徐々に増量する。維持量として1日8〜16mgを2回に分けて食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は24mgを超えないこと。

通常、小児にはブロナンセリンとして1回2mg、1日2回食後経口投与より開始し、徐々に増量する。維持量として1日8〜16mgを2回に分けて食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は16mgを超えないこと。

5.効能又は効果に関連する注意

本剤は、原則として12歳以上の患者に使用すること。[9.7参照]

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 小児において増量する場合には、1週間以上の間隔をあけて行うこと。1週間未満で増量した場合の安全性は確立していない。(使用経験が少ない。)

7.2 成人において、ブロナンセリン経皮吸収型製剤から本剤へ切り替える場合には、本剤の用法・用量に従って、1回4mg、1日2回食後経口投与より開始し、徐々に増量すること。本剤からブロナンセリン経皮吸収型製剤へ切り替える場合には、次の投与予定時刻に切り替え可能であるが、患者の状態を十分観察すること。切り替えに際しては、ブロナンセリン経皮吸収型製剤の「臨床成績」の項を参考に用量を選択すること。なお、本剤とブロナンセリン経皮吸収型製剤を同時期に投与することにより過量投与にならないよう注意すること。

規格単位毎の明細 (ブロナンセリン錠4mg「日医工」)

販売名和名 : ブロナンセリン錠4mg「日医工」

規格単位 : 4mg1錠

欧文商標名 : Blonanserin Tablets

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 23100AMX00265000

販売開始年月 : 2019年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ブロナンセリン錠4mg「日医工」

販売名ブロナンセリン錠4mg「日医工」
有効成分1錠中
ブロナンセリン
4mg
添加剤乳糖水和物、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

ブロナンセリン錠4mg「日医工」

販売名ブロナンセリン錠4mg「日医工」
剤形割線入りの素錠
色調白色
外形表面 
裏面 
側面 
直径(mm)7.5
厚さ(mm)2.2
質量(mg)120
本体表示ブロナンセリン
4
日医工
包装コード188

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : ブロナンセリン4日医工

識別コード : @188

識別コード : n188

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

統合失調症

6.用法及び用量

通常、成人にはブロナンセリンとして1回4mg、1日2回食後経口投与より開始し、徐々に増量する。維持量として1日8〜16mgを2回に分けて食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は24mgを超えないこと。

通常、小児にはブロナンセリンとして1回2mg、1日2回食後経口投与より開始し、徐々に増量する。維持量として1日8〜16mgを2回に分けて食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は16mgを超えないこと。

5.効能又は効果に関連する注意

本剤は、原則として12歳以上の患者に使用すること。[9.7参照]

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 小児において増量する場合には、1週間以上の間隔をあけて行うこと。1週間未満で増量した場合の安全性は確立していない。(使用経験が少ない。)

7.2 成人において、ブロナンセリン経皮吸収型製剤から本剤へ切り替える場合には、本剤の用法・用量に従って、1回4mg、1日2回食後経口投与より開始し、徐々に増量すること。本剤からブロナンセリン経皮吸収型製剤へ切り替える場合には、次の投与予定時刻に切り替え可能であるが、患者の状態を十分観察すること。切り替えに際しては、ブロナンセリン経皮吸収型製剤の「臨床成績」の項を参考に用量を選択すること。なお、本剤とブロナンセリン経皮吸収型製剤を同時期に投与することにより過量投与にならないよう注意すること。

規格単位毎の明細 (ブロナンセリン錠8mg「日医工」)

販売名和名 : ブロナンセリン錠8mg「日医工」

規格単位 : 8mg1錠

欧文商標名 : Blonanserin Tablets

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 23100AMX00266000

販売開始年月 : 2019年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ブロナンセリン錠8mg「日医工」

販売名ブロナンセリン錠8mg「日医工」
有効成分1錠中
ブロナンセリン
8mg
添加剤乳糖水和物、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

ブロナンセリン錠8mg「日医工」

販売名ブロナンセリン錠8mg「日医工」
剤形割線入りの素錠
色調白色
外形表面 
裏面 
側面 
直径(mm)9.0
厚さ(mm)3.1
質量(mg)240
本体表示ブロナンセリン
8
日医工
包装コード189

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : ブロナンセリン8日医工

識別コード : @189

識別コード : n189

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

統合失調症

6.用法及び用量

通常、成人にはブロナンセリンとして1回4mg、1日2回食後経口投与より開始し、徐々に増量する。維持量として1日8〜16mgを2回に分けて食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は24mgを超えないこと。

通常、小児にはブロナンセリンとして1回2mg、1日2回食後経口投与より開始し、徐々に増量する。維持量として1日8〜16mgを2回に分けて食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は16mgを超えないこと。

5.効能又は効果に関連する注意

本剤は、原則として12歳以上の患者に使用すること。[9.7参照]

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 小児において増量する場合には、1週間以上の間隔をあけて行うこと。1週間未満で増量した場合の安全性は確立していない。(使用経験が少ない。)

7.2 成人において、ブロナンセリン経皮吸収型製剤から本剤へ切り替える場合には、本剤の用法・用量に従って、1回4mg、1日2回食後経口投与より開始し、徐々に増量すること。本剤からブロナンセリン経皮吸収型製剤へ切り替える場合には、次の投与予定時刻に切り替え可能であるが、患者の状態を十分観察すること。切り替えに際しては、ブロナンセリン経皮吸収型製剤の「臨床成績」の項を参考に用量を選択すること。なお、本剤とブロナンセリン経皮吸収型製剤を同時期に投与することにより過量投与にならないよう注意すること。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/10/22 版