医療用医薬品 : アルファカルシドール

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3. 組成・性状


3.1 組成

アルファカルシドールカプセル0.25μg「BMD」

販売名アルファカルシドールカプセル0.25μg「BMD」
有効成分1カプセル中
アルファカルシドール 0.25μg
添加剤中鎖脂肪酸トリグリセリド、ゼラチン、濃グリセリン、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸プロピル、酸化チタン、黄色5号、大豆レシチン

アルファカルシドールカプセル0.5μg「BMD」

販売名アルファカルシドールカプセル0.5μg「BMD」
有効成分1カプセル中
アルファカルシドール 0.5μg
添加剤中鎖脂肪酸トリグリセリド、ゼラチン、濃グリセリン、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸プロピル、酸化チタン、緑色3号、大豆レシチン

アルファカルシドールカプセル1.0μg「BMD」

販売名アルファカルシドールカプセル1.0μg「BMD」
有効成分1カプセル中
アルファカルシドール 1μg
添加剤中鎖脂肪酸トリグリセリド、ゼラチン、濃グリセリン、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸プロピル、酸化チタン、黄色5号、赤色102号、大豆レシチン

3.2 製剤の性状

アルファカルシドールカプセル0.25μg「BMD」

販売名アルファカルシドールカプセル0.25μg「BMD」
性状本剤は不透明な球形の軟カプセル剤で、においはない。
内容物は無色〜淡黄色の粘性の液で、においはない。
色調淡黄色
識別コードBMD21(PTP)
質量約225mg

【色】
淡黄色
無色〜淡黄色
【剤形】
軟カプセル剤/カプセル剤/内用
/液剤/内用

アルファカルシドールカプセル0.5μg「BMD」

販売名アルファカルシドールカプセル0.5μg「BMD」
性状本剤は不透明な球形の軟カプセル剤で、においはない。
内容物は無色〜淡黄色の粘性の液で、においはない。
色調淡緑色
識別コードBMD22(PTP)
質量約225mg

【色】
淡緑色
無色〜淡黄色
【剤形】
軟カプセル剤/カプセル剤/内用
/液剤/内用

アルファカルシドールカプセル1.0μg「BMD」

販売名アルファカルシドールカプセル1.0μg「BMD」
性状本剤は不透明な球形の軟カプセル剤で、においはない。
内容物は無色〜淡黄色の粘性の液で、においはない。
色調淡紅色
識別コードBMD23(PTP)
質量約225mg

【色】
淡紅色
無色〜淡黄色
【剤形】
軟カプセル剤/カプセル剤/内用
/液剤/内用


規格単位毎の明細 (アルファカルシドールカプセル0.25μg「BMD」)

販売名和名 : アルファカルシドールカプセル0.25μg「BMD」

規格単位 : 0.25μg1カプセル

欧文商標名 : ALFACALCIDOL Capsules

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

日本標準商品分類番号 : 873112

承認番号 : 22700AMX00019000

販売開始年月 : 1990年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

アルファカルシドールカプセル0.25μg「BMD」

販売名アルファカルシドールカプセル0.25μg「BMD」
有効成分1カプセル中
アルファカルシドール 0.25μg
添加剤中鎖脂肪酸トリグリセリド、ゼラチン、濃グリセリン、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸プロピル、酸化チタン、黄色5号、大豆レシチン

添加剤 : 中鎖脂肪酸トリグリセリド

添加剤 : ゼラチン

添加剤 : 濃グリセリン

添加剤 : パラオキシ安息香酸エチル

添加剤 : パラオキシ安息香酸プロピル

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 黄色5号

添加剤 : 大豆レシチン

3.2 製剤の性状

アルファカルシドールカプセル0.25μg「BMD」

販売名アルファカルシドールカプセル0.25μg「BMD」
性状本剤は不透明な球形の軟カプセル剤で、においはない。
内容物は無色〜淡黄色の粘性の液で、においはない。
色調淡黄色
識別コードBMD21(PTP)
質量約225mg

【色】
淡黄色
無色〜淡黄色
【剤形】
軟カプセル剤/カプセル剤/内用
/液剤/内用

識別コード : BMD21

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○下記疾患におけるビタミンD代謝異常に伴う諸症状(低カルシウム血症、テタニー、骨痛、骨病変等)の改善

慢性腎不全、副甲状腺機能低下症、ビタミンD抵抗性クル病・骨軟化症

○骨粗鬆症

6.用法及び用量

<効能共通>

本剤は、患者の血清カルシウム濃度の十分な管理のもとに、投与量を調整する。

<慢性腎不全、骨粗鬆症>

通常、成人1日1回アルファカルシドールとして0.5〜1.0μgを経口投与する。
ただし、年齢、症状により適宜増減する。

<副甲状腺機能低下症、その他のビタミンD代謝異常に伴う疾患>

通常、成人1日1回アルファカルシドールとして1.0〜4.0μgを経口投与する。
ただし、疾患、年齢、症状、病型により適宜増減する。

(小児用量)

通常、小児に対しては骨粗鬆症の場合には1日1回アルファカルシドールとして0.01〜0.03μg/kgを、その他の疾患の場合には1日1回アルファカルシドールとして0.05〜0.1μg/kgを経口投与する。
ただし、疾患、症状により適宜増減する。

規格単位毎の明細 (アルファカルシドールカプセル0.5μg「BMD」)

販売名和名 : アルファカルシドールカプセル0.5μg「BMD」

規格単位 : 0.5μg1カプセル

欧文商標名 : ALFACALCIDOL Capsules

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

日本標準商品分類番号 : 873112

承認番号 : 22700AMX00068000

販売開始年月 : 1990年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

アルファカルシドールカプセル0.5μg「BMD」

販売名アルファカルシドールカプセル0.5μg「BMD」
有効成分1カプセル中
アルファカルシドール 0.5μg
添加剤中鎖脂肪酸トリグリセリド、ゼラチン、濃グリセリン、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸プロピル、酸化チタン、緑色3号、大豆レシチン

添加剤 : 中鎖脂肪酸トリグリセリド

添加剤 : ゼラチン

添加剤 : 濃グリセリン

添加剤 : パラオキシ安息香酸エチル

添加剤 : パラオキシ安息香酸プロピル

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 緑色3号

添加剤 : 大豆レシチン

3.2 製剤の性状

アルファカルシドールカプセル0.5μg「BMD」

販売名アルファカルシドールカプセル0.5μg「BMD」
性状本剤は不透明な球形の軟カプセル剤で、においはない。
内容物は無色〜淡黄色の粘性の液で、においはない。
色調淡緑色
識別コードBMD22(PTP)
質量約225mg

【色】
淡緑色
無色〜淡黄色
【剤形】
軟カプセル剤/カプセル剤/内用
/液剤/内用

識別コード : BMD22

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○下記疾患におけるビタミンD代謝異常に伴う諸症状(低カルシウム血症、テタニー、骨痛、骨病変等)の改善

慢性腎不全、副甲状腺機能低下症、ビタミンD抵抗性クル病・骨軟化症

○骨粗鬆症

6.用法及び用量

<効能共通>

本剤は、患者の血清カルシウム濃度の十分な管理のもとに、投与量を調整する。

<慢性腎不全、骨粗鬆症>

通常、成人1日1回アルファカルシドールとして0.5〜1.0μgを経口投与する。
ただし、年齢、症状により適宜増減する。

<副甲状腺機能低下症、その他のビタミンD代謝異常に伴う疾患>

通常、成人1日1回アルファカルシドールとして1.0〜4.0μgを経口投与する。
ただし、疾患、年齢、症状、病型により適宜増減する。

(小児用量)

通常、小児に対しては骨粗鬆症の場合には1日1回アルファカルシドールとして0.01〜0.03μg/kgを、その他の疾患の場合には1日1回アルファカルシドールとして0.05〜0.1μg/kgを経口投与する。
ただし、疾患、症状により適宜増減する。

規格単位毎の明細 (アルファカルシドールカプセル1.0μg「BMD」)

販売名和名 : アルファカルシドールカプセル1.0μg「BMD」

規格単位 : 1μg1カプセル

欧文商標名 : ALFACALCIDOL Capsules

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

日本標準商品分類番号 : 873112

承認番号 : 22700AMX00069000

販売開始年月 : 1990年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

アルファカルシドールカプセル1.0μg「BMD」

販売名アルファカルシドールカプセル1.0μg「BMD」
有効成分1カプセル中
アルファカルシドール 1μg
添加剤中鎖脂肪酸トリグリセリド、ゼラチン、濃グリセリン、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸プロピル、酸化チタン、黄色5号、赤色102号、大豆レシチン

添加剤 : 中鎖脂肪酸トリグリセリド

添加剤 : ゼラチン

添加剤 : 濃グリセリン

添加剤 : パラオキシ安息香酸エチル

添加剤 : パラオキシ安息香酸プロピル

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 黄色5号

添加剤 : 赤色102号

添加剤 : 大豆レシチン

3.2 製剤の性状

アルファカルシドールカプセル1.0μg「BMD」

販売名アルファカルシドールカプセル1.0μg「BMD」
性状本剤は不透明な球形の軟カプセル剤で、においはない。
内容物は無色〜淡黄色の粘性の液で、においはない。
色調淡紅色
識別コードBMD23(PTP)
質量約225mg

【色】
淡紅色
無色〜淡黄色
【剤形】
軟カプセル剤/カプセル剤/内用
/液剤/内用

識別コード : BMD23

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○下記疾患におけるビタミンD代謝異常に伴う諸症状(低カルシウム血症、テタニー、骨痛、骨病変等)の改善

慢性腎不全、副甲状腺機能低下症、ビタミンD抵抗性クル病・骨軟化症

○骨粗鬆症

6.用法及び用量

<効能共通>

本剤は、患者の血清カルシウム濃度の十分な管理のもとに、投与量を調整する。

<慢性腎不全、骨粗鬆症>

通常、成人1日1回アルファカルシドールとして0.5〜1.0μgを経口投与する。
ただし、年齢、症状により適宜増減する。

<副甲状腺機能低下症、その他のビタミンD代謝異常に伴う疾患>

通常、成人1日1回アルファカルシドールとして1.0〜4.0μgを経口投与する。
ただし、疾患、年齢、症状、病型により適宜増減する。

(小児用量)

通常、小児に対しては骨粗鬆症の場合には1日1回アルファカルシドールとして0.01〜0.03μg/kgを、その他の疾患の場合には1日1回アルファカルシドールとして0.05〜0.1μg/kgを経口投与する。
ただし、疾患、症状により適宜増減する。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/07/23 版