医療用医薬品 : エベレンゾ |
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| 有効成分(1錠中) | 添加剤 | |
| エベレンゾ錠20mg | ロキサデュスタット 20mg | 乳糖水和物、結晶セルロース、ポビドン、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、酸化チタン、マクロゴール、タルク、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄 |
| 有効成分(1錠中) | 添加剤 | |
| エベレンゾ錠50mg | ロキサデュスタット 50mg | 乳糖水和物、結晶セルロース、ポビドン、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、酸化チタン、マクロゴール、タルク、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄 |
| 有効成分(1錠中) | 添加剤 | |
| エベレンゾ錠100mg | ロキサデュスタット 100mg | 乳糖水和物、結晶セルロース、ポビドン、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、酸化チタン、マクロゴール、タルク、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄 |
| 剤形 | 色 | 外形・大きさ・重量 | |||
| エベレンゾ錠20mg | フィルムコーティング錠 | 淡黄赤色 | 表 | 裏 | 側面 |
| 直径 | 厚さ | 重量 | |||
| 約5.6mm | 約3.0mm | 約0.09g | |||
【色】
淡黄赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
| 剤形 | 色 | 外形・大きさ・重量 | |||
| エベレンゾ錠50mg | フィルムコーティング錠 | 淡黄赤色 | 表 | 裏 | 側面 |
| 直径 | 厚さ | 重量 | |||
| 約8.1mm | 約3.7mm | 約0.21g | |||
【色】
淡黄赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
| 剤形 | 色 | 外形・大きさ・重量 | |||
| エベレンゾ錠100mg | フィルムコーティング錠 | 淡黄赤色 | 表 | 裏 | 側面 |
| 直径 | 厚さ | 重量 | |||
| 長径:約13.1mm 短径:約7.0mm | 約5.0mm | 約0.42g | |||
【色】
淡黄赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
販売名和名 : エベレンゾ錠20mg
規格単位 : 20mg1錠
欧文商標名 : Evrenzo Tablets 20mg
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品
規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873999
承認番号 : 30100AMX00239
販売開始年月 : 2019年11月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 5年
3.組成・性状
3.1 組成
エベレンゾ錠20mg
| 有効成分(1錠中) | 添加剤 | |
| エベレンゾ錠20mg | ロキサデュスタット 20mg | 乳糖水和物、結晶セルロース、ポビドン、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、酸化チタン、マクロゴール、タルク、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄 |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : ポビドン
添加剤 : クロスカルメロースナトリウム
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : ポリビニルアルコール(部分けん化物)
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : マクロゴール
添加剤 : タルク
添加剤 : 黄色三二酸化鉄
添加剤 : 三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
エベレンゾ錠20mg
| 剤形 | 色 | 外形・大きさ・重量 | |||
| エベレンゾ錠20mg | フィルムコーティング錠 | 淡黄赤色 | 表 | 裏 | 側面 |
| 直径 | 厚さ | 重量 | |||
| 約5.6mm | 約3.0mm | 約0.09g | |||
【色】
淡黄赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : エベレンゾ20
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
腎性貧血
6.用法及び用量
赤血球造血刺激因子製剤で未治療の場合
通常、成人には、ロキサデュスタットとして1回50mgを開始用量とし、週3回経口投与する。以後は、患者の状態に応じて投与量を適宜増減するが、最高用量は1回3.0mg/kgを超えないこととする。
赤血球造血刺激因子製剤から切り替える場合
通常、成人には、ロキサデュスタットとして1回70mg又は100mgを開始用量とし、週3回経口投与する。以後は、患者の状態に応じて投与量を適宜増減するが、最高用量は1回3.0mg/kgを超えないこととする。
5.効能又は効果に関連する注意
赤血球造血刺激因子製剤で未治療の場合、本剤投与開始の目安は、腹膜透析患者及び保存期慢性腎臓病患者ではヘモグロビン濃度で11g/dL未満、血液透析患者ではヘモグロビン濃度で10g/dL未満とする。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 赤血球造血刺激因子製剤から切り替える場合の開始用量
下表を参考に切替え前の赤血球造血刺激因子製剤投与量から本剤の投与量を決定し、切り替えること。
| エリスロポエチン製剤(IU/週) | ダルベポエチンアルファ(μg/週) | エポエチンベータペゴル(μg/4週) | 本剤(mg/回) |
| 4500未満 | 20未満 | 100以下 | 70 |
| 4500以上 | 20以上 | 100超 | 100 |
7.2 投与量調整
用量調整が必要な場合には、下表[投与量増減表]、[投与量調整表]を参考に投与量を増減すること。なお、用量調整を行った場合は、少なくとも4週間は同一用量を維持すること。ただし、増量後4週以内にヘモグロビン濃度が急激に上昇(2.0g/dLを超える)した場合、速やかに減量又は休薬すること。[8.1参照]
[投与量増減表]
| 4週前から当該週までのHb値変化量 | 当該週のHb値 | |||
| 10.5g/dL未満 | 10.5g/dL以上 11.5g/dL以下 | 11.5g/dL超 12.5g/dL以下 | 12.5g/dLを超える | |
| −1.0g/dL未満 | 1段階増量 | 1段階増量 | 変更なし | 休薬し、Hb値が11.0g/dL未満になった時点から1段階減量して再開 |
| −1.0g/dL以上 1.0g/dL以下 | 1段階増量 | 変更なし | 1段階減量 | |
| 1.0g/dL超 2.0g/dL以下 | 変更なし | 1段階減量 | 1段階減量 | |
| 2.0g/dLを超える | 1段階減量 | |||
[投与量調整表]
| 段階 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 本剤投与量(注) | 20mg | 40mg | 50mg | 70mg | 100mg | 120mg | 150mg | 200mg |
7.3 週3回投与
2〜3日に1回の間隔(例えば月・水・金、又は火・木・土等)で週3回投与すること。
7.4 本剤の服用を忘れた場合
次のあらかじめ定めた日の服用時間帯と24時間以上間隔があく場合は、直ちに服用すること。ただし、以後はあらかじめ定めた日に服用すること。次のあらかじめ定めた日の服用時間帯との間隔が24時間未満である場合は服用せずに、次のあらかじめ定めた日に服用すること。同日に2回分を服用しないこと。
販売名和名 : エベレンゾ錠50mg
規格単位 : 50mg1錠
欧文商標名 : Evrenzo Tablets 50mg
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品
規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873999
承認番号 : 30100AMX00240
販売開始年月 : 2019年11月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 5年
3.組成・性状
3.1 組成
エベレンゾ錠50mg
| 有効成分(1錠中) | 添加剤 | |
| エベレンゾ錠50mg | ロキサデュスタット 50mg | 乳糖水和物、結晶セルロース、ポビドン、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、酸化チタン、マクロゴール、タルク、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄 |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : ポビドン
添加剤 : クロスカルメロースナトリウム
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : ポリビニルアルコール(部分けん化物)
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : マクロゴール
添加剤 : タルク
添加剤 : 黄色三二酸化鉄
添加剤 : 三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
エベレンゾ錠50mg
| 剤形 | 色 | 外形・大きさ・重量 | |||
| エベレンゾ錠50mg | フィルムコーティング錠 | 淡黄赤色 | 表 | 裏 | 側面 |
| 直径 | 厚さ | 重量 | |||
| 約8.1mm | 約3.7mm | 約0.21g | |||
【色】
淡黄赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : エベレンゾ50
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
腎性貧血
6.用法及び用量
赤血球造血刺激因子製剤で未治療の場合
通常、成人には、ロキサデュスタットとして1回50mgを開始用量とし、週3回経口投与する。以後は、患者の状態に応じて投与量を適宜増減するが、最高用量は1回3.0mg/kgを超えないこととする。
赤血球造血刺激因子製剤から切り替える場合
通常、成人には、ロキサデュスタットとして1回70mg又は100mgを開始用量とし、週3回経口投与する。以後は、患者の状態に応じて投与量を適宜増減するが、最高用量は1回3.0mg/kgを超えないこととする。
5.効能又は効果に関連する注意
赤血球造血刺激因子製剤で未治療の場合、本剤投与開始の目安は、腹膜透析患者及び保存期慢性腎臓病患者ではヘモグロビン濃度で11g/dL未満、血液透析患者ではヘモグロビン濃度で10g/dL未満とする。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 赤血球造血刺激因子製剤から切り替える場合の開始用量
下表を参考に切替え前の赤血球造血刺激因子製剤投与量から本剤の投与量を決定し、切り替えること。
| エリスロポエチン製剤(IU/週) | ダルベポエチンアルファ(μg/週) | エポエチンベータペゴル(μg/4週) | 本剤(mg/回) |
| 4500未満 | 20未満 | 100以下 | 70 |
| 4500以上 | 20以上 | 100超 | 100 |
7.2 投与量調整
用量調整が必要な場合には、下表[投与量増減表]、[投与量調整表]を参考に投与量を増減すること。なお、用量調整を行った場合は、少なくとも4週間は同一用量を維持すること。ただし、増量後4週以内にヘモグロビン濃度が急激に上昇(2.0g/dLを超える)した場合、速やかに減量又は休薬すること。[8.1参照]
[投与量増減表]
| 4週前から当該週までのHb値変化量 | 当該週のHb値 | |||
| 10.5g/dL未満 | 10.5g/dL以上 11.5g/dL以下 | 11.5g/dL超 12.5g/dL以下 | 12.5g/dLを超える | |
| −1.0g/dL未満 | 1段階増量 | 1段階増量 | 変更なし | 休薬し、Hb値が11.0g/dL未満になった時点から1段階減量して再開 |
| −1.0g/dL以上 1.0g/dL以下 | 1段階増量 | 変更なし | 1段階減量 | |
| 1.0g/dL超 2.0g/dL以下 | 変更なし | 1段階減量 | 1段階減量 | |
| 2.0g/dLを超える | 1段階減量 | |||
[投与量調整表]
| 段階 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 本剤投与量(注) | 20mg | 40mg | 50mg | 70mg | 100mg | 120mg | 150mg | 200mg |
7.3 週3回投与
2〜3日に1回の間隔(例えば月・水・金、又は火・木・土等)で週3回投与すること。
7.4 本剤の服用を忘れた場合
次のあらかじめ定めた日の服用時間帯と24時間以上間隔があく場合は、直ちに服用すること。ただし、以後はあらかじめ定めた日に服用すること。次のあらかじめ定めた日の服用時間帯との間隔が24時間未満である場合は服用せずに、次のあらかじめ定めた日に服用すること。同日に2回分を服用しないこと。
販売名和名 : エベレンゾ錠100mg
規格単位 : 100mg1錠
欧文商標名 : Evrenzo Tablets 100mg
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品
規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873999
承認番号 : 30100AMX00241
販売開始年月 : 2019年11月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 5年
3.組成・性状
3.1 組成
エベレンゾ錠100mg
| 有効成分(1錠中) | 添加剤 | |
| エベレンゾ錠100mg | ロキサデュスタット 100mg | 乳糖水和物、結晶セルロース、ポビドン、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、酸化チタン、マクロゴール、タルク、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄 |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : ポビドン
添加剤 : クロスカルメロースナトリウム
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : ポリビニルアルコール(部分けん化物)
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : マクロゴール
添加剤 : タルク
添加剤 : 黄色三二酸化鉄
添加剤 : 三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
エベレンゾ錠100mg
| 剤形 | 色 | 外形・大きさ・重量 | |||
| エベレンゾ錠100mg | フィルムコーティング錠 | 淡黄赤色 | 表 | 裏 | 側面 |
| 直径 | 厚さ | 重量 | |||
| 長径:約13.1mm 短径:約7.0mm | 約5.0mm | 約0.42g | |||
【色】
淡黄赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : エベレンゾ100
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
腎性貧血
6.用法及び用量
赤血球造血刺激因子製剤で未治療の場合
通常、成人には、ロキサデュスタットとして1回50mgを開始用量とし、週3回経口投与する。以後は、患者の状態に応じて投与量を適宜増減するが、最高用量は1回3.0mg/kgを超えないこととする。
赤血球造血刺激因子製剤から切り替える場合
通常、成人には、ロキサデュスタットとして1回70mg又は100mgを開始用量とし、週3回経口投与する。以後は、患者の状態に応じて投与量を適宜増減するが、最高用量は1回3.0mg/kgを超えないこととする。
5.効能又は効果に関連する注意
赤血球造血刺激因子製剤で未治療の場合、本剤投与開始の目安は、腹膜透析患者及び保存期慢性腎臓病患者ではヘモグロビン濃度で11g/dL未満、血液透析患者ではヘモグロビン濃度で10g/dL未満とする。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 赤血球造血刺激因子製剤から切り替える場合の開始用量
下表を参考に切替え前の赤血球造血刺激因子製剤投与量から本剤の投与量を決定し、切り替えること。
| エリスロポエチン製剤(IU/週) | ダルベポエチンアルファ(μg/週) | エポエチンベータペゴル(μg/4週) | 本剤(mg/回) |
| 4500未満 | 20未満 | 100以下 | 70 |
| 4500以上 | 20以上 | 100超 | 100 |
7.2 投与量調整
用量調整が必要な場合には、下表[投与量増減表]、[投与量調整表]を参考に投与量を増減すること。なお、用量調整を行った場合は、少なくとも4週間は同一用量を維持すること。ただし、増量後4週以内にヘモグロビン濃度が急激に上昇(2.0g/dLを超える)した場合、速やかに減量又は休薬すること。[8.1参照]
[投与量増減表]
| 4週前から当該週までのHb値変化量 | 当該週のHb値 | |||
| 10.5g/dL未満 | 10.5g/dL以上 11.5g/dL以下 | 11.5g/dL超 12.5g/dL以下 | 12.5g/dLを超える | |
| −1.0g/dL未満 | 1段階増量 | 1段階増量 | 変更なし | 休薬し、Hb値が11.0g/dL未満になった時点から1段階減量して再開 |
| −1.0g/dL以上 1.0g/dL以下 | 1段階増量 | 変更なし | 1段階減量 | |
| 1.0g/dL超 2.0g/dL以下 | 変更なし | 1段階減量 | 1段階減量 | |
| 2.0g/dLを超える | 1段階減量 | |||
[投与量調整表]
| 段階 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 本剤投与量(注) | 20mg | 40mg | 50mg | 70mg | 100mg | 120mg | 150mg | 200mg |
7.3 週3回投与
2〜3日に1回の間隔(例えば月・水・金、又は火・木・土等)で週3回投与すること。
7.4 本剤の服用を忘れた場合
次のあらかじめ定めた日の服用時間帯と24時間以上間隔があく場合は、直ちに服用すること。ただし、以後はあらかじめ定めた日に服用すること。次のあらかじめ定めた日の服用時間帯との間隔が24時間未満である場合は服用せずに、次のあらかじめ定めた日に服用すること。同日に2回分を服用しないこと。
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/10/22 版 |